<発売日> 2019/2/1予定
<JAN(規格番号)> 0603497855469
<内 容>
ウエスト・コーストの永遠の歌姫、リンダ・ロンシュタット初のライヴ・アルバムが遂にヴェールを脱ぐ。 1967年のデビュー以降、アメリカを代表する女性シンガーとして世界中から愛される歌姫:リンダ・ロンシュタット。彼女のキャリアの中でも初となるライヴ・アルバムが、今ここに届けられる! 80年にアメリカのTV局であるHBOの特別番組用に収録されていたライヴ音源が、リンダ・ロンシュタット初のライヴ・アルバムとして遂に登場!
◆1967年のデビュー以降数々の作品を発表し、12回のグラミー賞受賞、3回のアメリカン・ミュージック・アワード受賞、2つのカントリー・ミュージック・アワード受賞を含む幾多の音楽賞を受賞し、全米のみで3,000万枚のアルバム・セールスを記録し、ロックの殿堂入りも果たす、まさに「アメリカ」を代表するアーティスト、LINDA RONSTADT。黒い髪と大きな瞳、そして艶のある歌声で世界中から愛され、幅広いジャンルのアーティスト達からも愛される歌姫だ。
◆数多くの名盤との誉れ高いスタジオ・アルバムをリリースしてきたその輝かしいキャリアにおいて、何故か今まで正式なライヴ・アルバムを発表してこなかった彼女だが、遂に彼女のライヴ・パフォーマンスを収録した作品がリリースされることとなった! それが、1980年4月24日に米TV局HBOの特別番組のため、ハリウッドにあるテレヴィジョン・センター・スタジオにて行われたスタジオ・ライヴの模様を収録し、アメリカでもっとも愛される女性ロック・シンガーとして頂点に君臨していた頃の彼女のパフォーマンスを封じ込めた、この『LIVE IN HOLLYWOOD』だ。40年を超えるキャリアに於いて、今作が初のライヴ・アルバムとなる。
◆当時の音源から、リンダ・ロンシュタット本人が選んだ全12曲を収録、内3曲は彼女の様々な作品に収録されていた音源なのだが、他9曲は今回が初出となる、未発表ライヴ音源となっている。「Blue Bayou(邦題: ブルー・バイユー)」や「Poor Poor Pitiful Me(邦題: 私はついていない)」、「It's So Easy(邦題: イッツ・ソー・イージー)」といった大ヒット曲はもちろんのこと、全米#1シングル「You're Not Good(邦題: 悪いあなた)」の6分間にも及ぶライヴ・ヴァージョンや、今回のライヴ直前にリリースされたばかりの『MAD LOVE』から「I Can't Let Go(邦題: アイ・キャント・レット・ゴー)」や「How Do I Make You(邦題: ハウ・ドゥ・アイ・メイク・ユー)」、「Hurt So Bad(邦題: 涙がいっぱい)」といった楽曲も収録、まさにベスト選曲とも言える内容となっている。
◆今回初めてリリースされるリンダ・ロンシュタットのライヴ・アルバムで彼女のバックを務めるのは、ギタリストのケニー・エドワーズとダニー・コーチマー、ドラマーのラス・カンケル、ベーシストのボブ・グラアブ、キーボーディストのビル・ペイン(リトル・フィート)、ペダル・スティール・ギタリストのダン・ダグモア、バッキング・ヴォーカルのウェンディ・ウォルドマンに加え、リンダのプロデューサーでありコンサートのエグゼクティヴ・プロデューサーでもあるピーター・アッシャーもパーカッションとバッキング・ヴォーカルで参加、錚々たるバンド・メンバーと共に最高級のパフォーマンスと歌声を聴かせてくれている。
◆リンダ初となるこのライヴ・アルバムは、ほぼ実現不可能だった状態から奇跡的なめぐりあわせによって今回リリースされることになったという。当時TV局HBOも、リンダ本人も、そして彼女のレーベルであるWarner Bros.もこのライヴ・パフォーマンスのマスターテープを見つけることが出来なかった。しかし、今回こうやって初のライヴ・アルバムとしてリリースできるようになったきっかけが、『LIVE IN HOLLYWOOD』のプロデューサーも務めるリンダのマネージャーにして音楽界の重鎮、ジョン・ボイランと、Warner Bros.のオーディオ・エンジニアが共に子供のホッケー練習場のリンク・サイドで交わした何気ない会話だったというのだ。今作のライナーノーツの中で、彼はこうコメントしている。
「失われたマスターテープの行方をホッケーの練習場で見つけ出すなんていう確率は、計算することもできないね。確実に天文学的な確率だと思うよ、それこそ宝くじに当たる確率以上だろうね。この奇跡的なめぐりあわせで、こうしてこの作品を発表することができるようになった。つまり、この作品を聴く全てのリンダ・ロンシュタット・ファンが、宝くじの当選者っていうことさ」
<JAN(規格番号)> 0603497855469
<内 容>
ウエスト・コーストの永遠の歌姫、リンダ・ロンシュタット初のライヴ・アルバムが遂にヴェールを脱ぐ。 1967年のデビュー以降、アメリカを代表する女性シンガーとして世界中から愛される歌姫:リンダ・ロンシュタット。彼女のキャリアの中でも初となるライヴ・アルバムが、今ここに届けられる! 80年にアメリカのTV局であるHBOの特別番組用に収録されていたライヴ音源が、リンダ・ロンシュタット初のライヴ・アルバムとして遂に登場!
◆1967年のデビュー以降数々の作品を発表し、12回のグラミー賞受賞、3回のアメリカン・ミュージック・アワード受賞、2つのカントリー・ミュージック・アワード受賞を含む幾多の音楽賞を受賞し、全米のみで3,000万枚のアルバム・セールスを記録し、ロックの殿堂入りも果たす、まさに「アメリカ」を代表するアーティスト、LINDA RONSTADT。黒い髪と大きな瞳、そして艶のある歌声で世界中から愛され、幅広いジャンルのアーティスト達からも愛される歌姫だ。
◆数多くの名盤との誉れ高いスタジオ・アルバムをリリースしてきたその輝かしいキャリアにおいて、何故か今まで正式なライヴ・アルバムを発表してこなかった彼女だが、遂に彼女のライヴ・パフォーマンスを収録した作品がリリースされることとなった! それが、1980年4月24日に米TV局HBOの特別番組のため、ハリウッドにあるテレヴィジョン・センター・スタジオにて行われたスタジオ・ライヴの模様を収録し、アメリカでもっとも愛される女性ロック・シンガーとして頂点に君臨していた頃の彼女のパフォーマンスを封じ込めた、この『LIVE IN HOLLYWOOD』だ。40年を超えるキャリアに於いて、今作が初のライヴ・アルバムとなる。
◆当時の音源から、リンダ・ロンシュタット本人が選んだ全12曲を収録、内3曲は彼女の様々な作品に収録されていた音源なのだが、他9曲は今回が初出となる、未発表ライヴ音源となっている。「Blue Bayou(邦題: ブルー・バイユー)」や「Poor Poor Pitiful Me(邦題: 私はついていない)」、「It's So Easy(邦題: イッツ・ソー・イージー)」といった大ヒット曲はもちろんのこと、全米#1シングル「You're Not Good(邦題: 悪いあなた)」の6分間にも及ぶライヴ・ヴァージョンや、今回のライヴ直前にリリースされたばかりの『MAD LOVE』から「I Can't Let Go(邦題: アイ・キャント・レット・ゴー)」や「How Do I Make You(邦題: ハウ・ドゥ・アイ・メイク・ユー)」、「Hurt So Bad(邦題: 涙がいっぱい)」といった楽曲も収録、まさにベスト選曲とも言える内容となっている。
◆今回初めてリリースされるリンダ・ロンシュタットのライヴ・アルバムで彼女のバックを務めるのは、ギタリストのケニー・エドワーズとダニー・コーチマー、ドラマーのラス・カンケル、ベーシストのボブ・グラアブ、キーボーディストのビル・ペイン(リトル・フィート)、ペダル・スティール・ギタリストのダン・ダグモア、バッキング・ヴォーカルのウェンディ・ウォルドマンに加え、リンダのプロデューサーでありコンサートのエグゼクティヴ・プロデューサーでもあるピーター・アッシャーもパーカッションとバッキング・ヴォーカルで参加、錚々たるバンド・メンバーと共に最高級のパフォーマンスと歌声を聴かせてくれている。
◆リンダ初となるこのライヴ・アルバムは、ほぼ実現不可能だった状態から奇跡的なめぐりあわせによって今回リリースされることになったという。当時TV局HBOも、リンダ本人も、そして彼女のレーベルであるWarner Bros.もこのライヴ・パフォーマンスのマスターテープを見つけることが出来なかった。しかし、今回こうやって初のライヴ・アルバムとしてリリースできるようになったきっかけが、『LIVE IN HOLLYWOOD』のプロデューサーも務めるリンダのマネージャーにして音楽界の重鎮、ジョン・ボイランと、Warner Bros.のオーディオ・エンジニアが共に子供のホッケー練習場のリンク・サイドで交わした何気ない会話だったというのだ。今作のライナーノーツの中で、彼はこうコメントしている。
「失われたマスターテープの行方をホッケーの練習場で見つけ出すなんていう確率は、計算することもできないね。確実に天文学的な確率だと思うよ、それこそ宝くじに当たる確率以上だろうね。この奇跡的なめぐりあわせで、こうしてこの作品を発表することができるようになった。つまり、この作品を聴く全てのリンダ・ロンシュタット・ファンが、宝くじの当選者っていうことさ」