輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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JETHRO TULL / STORMWATCH (40TH ANNIVERSARY CD)

2020-03-13 | Rock&Pops
<発売日> 2020/5/29予定

<JAN(規格番号)> 0190295400866

<内 容>
イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。彼らにとって1つの時代の最後を飾る”フォーク・ロック三部作”の最終章『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』がスティーヴン・ウィルソンによるニュー・ステレオ・ミックスがボーナス・トラック付で登場!

■ イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。2018年、デビュー50周年を迎えた彼らの“発売40周年記念企画”もいよいよ1970年代最後の作品に到達!”フォーク・ロック三部作”の最後を締めくくる作品となる1979年9月発表の12作目、『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』が発売40周年記念ニュー・ステレオ・ミックスで発売となる。

■ これまでもジェスロ・タルは、自分たちのアルバムが発売40周年を迎えると、スティーヴン・ウィルソンによるニュー・リミックスと貴重な未発表音源をフィーチャーした豪華デラックス・エディションを発表してきたが、『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』も昨年11月に、4CD+2DVDからなる豪華デラックス・エディション“THE 40TH ANNIVERSARY FORCE 10 EDITION”をリリースしている。今回発売となる40周年記念CDは、この豪華デラックス・エディションから、スティーヴン・ウィルソンによるオリジナル・アルバムのニュー・ステレオ・ミックスに、アルバムのレコーディング・セッションから最終的にアルバムに入らなかった楽曲やライヴ音源をボーナス・トラックとして収録した、充実の全18曲入りとなる。

■ 1977年の『SONGS FROM THE WOOD / 神秘の森』、1978年の『HEAVY HORSES/逞しい馬』に続くフォーク・ロック・アルバムであり、イアン・アンダーソン、マーティン・バーレ、ジョン・グラスコック、ジョン・エヴァン、デヴィッド(ディー)・パーマー、そしてバリモア・バーロウからなる70年代終盤のラインアップ最後の作品となる本作は、アメリカでゴールド・ディスクに認定された。1978年8月から1979年7月に掛けてレコーディングされた『STORMWATCH』には、「North Sea Oil」や「Flying Dutchman」など、環境や海洋に関わったテーマの楽曲が並んでいる。CDの後半に収録されているボーナス・トラックには、これらアルバムのテーマに当てはまらなかった為、最終的にアルバムに入らなかった「Man Of God」、「Crossword」、「Kelpie」や「The Lyricon Blues」などの楽曲が含まれている。これらのボーナス・トラックもスティーヴン・ウィルソンによるニュー・ステレオ・ミックス音源を使用している。

■ このアルバムを最後に、ジョン・グラスコックが病で亡くなり、またアルバムのツアーの後にメンバーが脱退するなど、ジェスロ・タルにとって1つの時代の終焉を告げる作品となった『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』。その発売から40年を経て、また新たな発見を聴くものに見せてくれるのだ。


EARTH, WIND & FIRE / ILLUMINATION

2020-03-13 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2020/3/27予定

<JAN(規格番号)> 4050538525069

<内 容>
レジェンドが魅せる豪華コラボレーション!OUTKASTのBIG BOI、ケニーG、ケリー・ローランド、will.i.amにブライアン・マックナイト、ラファエル・サディークという第1級のゲストを迎えて制作されたアース・ウインド&ファイアー通算19作目のアルバム、2005年発表の『ILLUMINATIONS』がボーナス・トラックとして未発表インストゥルメンタル・ヴァージョン2曲を追加収録して復活!!

■ ファンタスティックでスペイシーなディスコ・サウンドで頂点をきわめたアース・ウインド&ファイアー。「宇宙のファンタジー」、「セプテンバー」といった70年代のヒット曲や、80年代を代表するダンス・チューン「レッツ・グルーヴ」などで世界的な人気を博した彼らは、結成から半世紀以上を経た今も、バンドはフィリップ・ベイリー、ヴァーディン・ホワイト、ラルフ・ジョンソン(vo/perc)を中心に精力的にライヴ活動を続けている。

■ ファンキーなサウンドとモーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのツインヴォーカル、そしてホーンをフィーチャーした華やかなサウンドを特長とする彼らだが、1990年代後半からバンドリーダーであったモーリス・ホワイトがプロデューサー業に専念しステージ活動からは事実上引退したり、また幾度かのメンバーチェンジもあったりと、長いヒストリーには、ラインアップやスタイルの変化があった。

■ そのEW&Fが2005年にリリースしたのが通算19作目のスタジオ・アルバムとなる『ILLUMINATION』だ。全米TOP40、R&Bアルバム・チャートのTOP10に輝いた本作は、EW&Fのメンバーが、当時R&Bシーンの第一線で活躍していた若手ミュージシャンとコラボレートした作品だ。アルバムに参加しているのは、OUTKASTのBIG BOI、ケニーG、ケリー・ローランド、will.i.amにブライアン・マックナイト、ラファエル・サディークという豪華な面々。またプロデュースには、ジャム&ルイスやオーガナイズド・ノイズなどの名も。いずれもEW&Fを聞いて育ってきたであろう世代のアーティスト達である。その彼らといわば”師弟コラボ”した楽曲が収録された本作は、英米のメディアから「モダン・ビートとホーンをバックにしたレトロなソウルの融合」、「素晴らしいオールスターチームの仕事」などと高い評価を集めたという。また収録曲の「Show Me The Way (feat. Raphael Saadiq)」は、グラミー賞の”最優秀R&Bパフォーマンス デュオまたはグループ部門”にノミネートされた。

■ 今回発売となる本作には、ボーナス・トラックとして、アルバム収録曲「Lovely People」と「Elevated」の未発表インストゥルメンタル・トラックが2曲収録されている。


GORDON LIGHTFOOT / SOLO

2020-03-13 | Rock&Pops
<発売日> 2020/3/20予定

<JAN(規格番号)> 0190296850349

<内 容>
アコースティック・ギターの音色と歌声があれば、ここまで美しい世界を描くことができる… カナダが誇る、最も祝福されたソングライターであり、世界的なフォーク・レジェンドでもあるゴードン・ライトフット。半世紀以上にもわたってミュージック・シーンで活躍を続ける彼が、スタジオ・アルバムとしては実に約16年振りとなる最新作『SOLO』を発表する! タイトル通り、自身の歌声とギターの音色のみ、という最小限の響きだけで表現するその見事に美しい世界が、今目の前に広がっていく…

◆カナダが誇る、最も祝福されたソングライターであり、世界的なフォーク・レジェンドとしても知られる、ゴードン・ライトフット。レジェンド級のシンガー・ソングライター達からも大きなリスペクトを受ける彼は、1996年にアルバム『LIGHTFOOT!』でデビューを果たして以降、半世紀以上にもわたりミュージック・シーンで活躍を続ける、真の伝説的アーティストの一人だ。一時期病とも闘いながらも見事その病を克服し、現在も国宝級の「歌」を世界に届けてくれる、名実ともに「レジェンド」の名にふさわしいアーティストなのだ。

◆そんな真のレジェンドが、スタジオ・アルバムとしては2004年に発表した『HARMONY』以来、実に約16年振りとなる最新作『SOLO』を完成させた。アコースティック・ギターの音色と歌声だけで、素晴らしく心地よい世界を創り出すことのできる数少ないアーティストの一人であるゴードン・ライトフットだが、その最もピュアな側面をのぞかせてくれるかのような、彼のつまびくギターと歌声だけで全編を彩っていく、伝説にしかなしえないほどのシンプルでありながら見事な空間を創り上げる、素晴らしい作品を今私たちに届けてくれるのだ。

◆この最新アルバム『SOLO』は、彼が命の危険を伴う腹部大動脈瘤という病にかかる直前となる、2001年後半から2002年初めにかけて書き留められていた楽曲を、トロントにある自宅で見つけたところから、その物語が始まる。約20年前にCD2枚分となる楽曲を書き上げていたのだが、その楽曲たちは最終形に完成されることなく、そのまま彼のオフィスに残されていたという。その貴重な楽曲たちを偶然見つけたライトフットは、そのままオンタリオ州ハミルトンのダウンタウンにあるGrant Avenue Studioに行き、たったギター一本だけをお供に、この美しい作品を作り上げたのだ。ゴードン・ライトフットというたぐいまれなる才能を持つアーティストの最も「純粋な」姿を私たちに聴かせてくれる、まさに宝箱のようなアルバムだといえるだろう。

◆60年代から70年代にかけてのフォーク・ポップ・シーンを定義づける存在であるゴードン・ライトフットは、カナダで最も権威のある芸術賞、Governor General's Performing Arts Awardを受賞するほか、カナダのグラミー賞と呼ばれるJUNO賞を数多く受賞、何度もグラミー賞にノミネートされ、カナダ・ミュージック・ホール・オブ・フェイム、カナダ・カントリー・ミュージック・ホール・オブ・フェイムの両方への殿堂入りを果たすなど、まさに「最も祝福された」ソングライターだ。

◆彼の曲は、エルヴィス・プレスリーやニール・ヤング、ボブ・ディラン、バーバラ・ストライザンド、エリック・クラプトン、ジュディ・コリンズ、オリヴィア・ニュートン・ジョン、ポール・ウェラーなど、数多くのそうそうたるアーティスト達がカヴァーし、彼に対する最大のリスペクトを表現しているほか、彼が発表した「Sundown」や「The Wreck of the Edmund Fitzgerald」そして「If You Could Read My Mind」といったヒット曲は、カナダの大自然を感じさせてくれる見事な楽曲で、まさに国宝級の名曲として称えられている。

Official YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCbm7b2I8BKWzZ9Xtdfyh4Bw

CAVETOWN / SLEEPYHEAD

2020-03-13 | Rock&Pops
<発売日> 2020/3/27予定

<JAN(規格番号)> 0093624894513

<内 容>
ようこそ、CAVETOWNのほんわかドリーミー・ワールドへ。 今、英米のティーンエイジャーから圧倒的共感を集めている、UKシンガー・ソングライターが待望のメジャー第一弾フル・アルバムをリリース!ちょっぴりシャイ、でもどこか目の離せない赤毛のメガネ男子がみんなの心をほっこりとさせる。

■ 今、英米のティーンエイジャーから共感を集めている、UKのシンガー・ソングライター、Cavetown。若干21歳、赤毛とメガネがトレードマークの彼が自身の部屋で、自分ひとりで作ったメジャー・デビュー・アルバム『SLEEPYHEAD』をリリースする。

■ 14歳の頃からCavetownの名で活動を続けているRobin Skinnerは、現在までSpotifyの総ストリーミング数が2億5千万回を超え、また自身のYouTubeチャンネルの登録者数が115万以上を記録している、イマドキの宅録インディー・ポップ・アーティストである。所謂ヴァイラル・ヒットと呼ばれるものや、突飛な行動、そして目立つファッションとは無縁。ただちょっとした日常の出来事や、音楽の制作過程の映像、そして“歌ってみた”的カヴァーなど、ベッドルーム・シンガー・ソングライターのありのままの姿を自身の部屋から発信し続けていたのであった。彼がインターネットを通し発表してきた自作のオリジナル・ソングと、そのシャイで控えめ、でもどこか目の離せないキャラクターは、たちまち同年代のファンを中心に話題を集め、彼の音楽はストリーミングにYouTubeチャンネル、そしてライヴを通して世界へと広がっていった。

■ 2018年にCavetownは自主製作で自身初となるフル・アルバム『LEMON BOY』をリリースし、3千万回以上のストリーミング数と1000万回以上のYouTube再生数を記録。そして昨年ワーナーレコーズ傘下のSIREレコーズとメジャー契約。世代を超えて愛されているランディ・ニューマンの「You’ve Got A Friend In Me/君はともだち」(映画「トイ・ストーリー」の主題歌)のほっこりとするようなカヴァーや、2018年にロンドンのホックストン・ホールで行った3日連続でソールド・アウトとなったライヴを収録した『LIVE AT HOXTON HALL』を発表している。

■ 今回発売となる『SLEEPYHEAD』は彼が新しく自身の住まいをしたロンドンのアパートで制作された。これまでの作品同様、作詞作曲、演奏、レコーディング、プロデュース、ミックスダウンにマスタリング、そしてアートワークまで、すべて自分ひとりで手掛けているという。このように彼はたった一人でCavetownワールドを作り上げているソロ・アーティストだが、ライヴでは、アコースティック・ギター一本でソロ演奏することもあれば、バンドと一緒に演奏することもある。彼のほんわかとしたキャラクターそのまま、ドリーミーなサウンドに率直に自分の思いをぽつぽつと綴る、心温まるライヴもまたCavetownの大きな魅力であり、すでにレディング&リーズ・フェスティヴァルにも出演を果たしているほか、ロサンゼルスのFonda TheaterやニューヨークのWebster Hall、そしてロンドンのShepards Bush Empireでソールド・アウト公演を行っている。またアルバムの発売に合わせ、UK、ヨーロッパ、そしてアメリカを回るヘッドライン・ツアーが発表されているが、早くもUK・アイルランドの公演はほぼソールド・アウトとなっており、またコペンハーゲンやベルリン、ケルンなどの公演もソールド・アウトとなっている。

■  『SLEEPYHEAD』には、新曲のほか、ファンの間ですでに人気曲となっている「Things That Makes It Warm」、「Feb14」、「Telescope」、そして同年代でやはりYouTubeで人気を集めているアメリカのシンガー・ソングライターであるChloe Moriondoをフィーチャーした「Snail」、リード・シングルである「Sweet Tooth」など全11曲が収録されている。時にほんわかと心が温まるような、時に楽しくお気楽な、それでいてきゅんと切なく、心にぐっと突き刺さるようなサウンドと歌は、CavetownことRobin Skinnerがその中にもっている世界そのもの。「つきつめれば、みんな同じようなことで苦しんだりもがいたりしている、事細かな詳細はそれぞれ違っていてもね。僕が音楽で伝えたいのは、そういったことだ。ただ単に、僕自身が自分に言い聞かせたいことを歌にしているんだ」

■  自身の歌やライヴを通してファンを笑い、泣かせ、そして深いところでつながっているんだという共感を伝えるCavetown。そんな彼が静かに巻き起こしている現象を米Billboardは、こんなぴったりとした言葉で評している。「ようころCavetownワールドへ。ほっとできる場所がここにある」

Official YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCpLqtJdfhVv58cPFhRzWJlg

BUFFALO SUMMER / DESOLATION BLUE

2020-03-13 | Rock&Pops
<発売日> 2020/3/27予定

<JAN(規格番号)> 0190296860423

<内 容>
サウス・ウェールズから登場した、ブルージーなロックが似合う野郎ども――バッファロー・サマーが届ける、クラシック・ロッカーズ感涙のサウンド。ホワイトスネイク、フリーやブラック・クロウズにも通じるブルージーでソウルフル、グルーヴィなハードロック・サウンドが唸りを上げる最新作『DESOLATION BLUE』リリース!

■ クラシック・ロッカーズ感涙のサウンドがこの1枚に!サウス・ウェールズから登場した、ブルージーなロックが似合う野郎ども――バッファロー・サマーがニュー・アルバムを引っ提げHR/HMシーンに戻ってきた!!

■ レッド・ツェッペリンやホワイトスネイク、フリーやブラック・クロウズにも通じるブルージーでソウルフル、グルーヴィなハードロック・サウンドをその身に受け継ぐ彼ら。前作から約4年振りとなるニュー・アルバム『DESOLATION BLUE』をリリースする。地元ウェールズのRockfield StudioとMonnow Valley Studioでレコーディングされた本作は、前作リリース以来、ツアーやWACKEN OPEN AIRなどのフェスティヴァル出演で鍛え上げた彼らのミュージシャンシップを最高の形で捉えた作品である。プロデュースを手掛けるのは、The Screaming Treesなどとの仕事で知られるBarrett Martin、そしてエンジニアを務めるのはTom Manning。レコーディング・セッションは僅か5日間――結果完成したアルバムには、バッファロー・サマーのライヴ感、即興感がそっくりそのまま閉じ込められている。

■ レコーディング・セッションの中心は勿論、Andrew Hunt (Vo)、Jonny Williams (G)、Darren King (B)、Gareth Hunt(Dr)からなるバッファロー・サマーのメンバー4人だが、R.E.M.のPeter Buckが「The Bitter End」で12弦ギターを、また「Last To Know」ではマンドリンを弾いていたり、そして「Hit The Ground Running」では、The Cadillac ThreeのKelby Ray Caldwellがラップ・スティールを演奏していたりと、数人のゲスト・ミュージシャンが参加している。この他、プロデューサーのBarrett Martinも、パーカッションやヴィブラフォン、フェンダー・ローズやハモンド・オルガンなど、スタジオ・ミュージシャンとしてアルバムに様々な彩りを添えている。

■ チャールズ・ブコウスキーの一説を取り入たり、バイカーがエンジンを回すのにピッタリなグルーヴやロッカーたちの心と身体を揺さぶるギター・リフを繰り出したりと、そのブルース・サウンドに一層のヘヴィさとブルージーさを身に着けた彼らは、ニュー・アルバム『DESOLATION BLUE』でさらなるロックンロールの高みを目指している。リード・トラックの「Everybody's Out For Number 1」のストレートなロック・サウンドから、「If Walls Could Speak」のダイナミックなギター・リフ、そして唸るような「Hit The Ground Running」、クラシック・ロックど真ん中な「Untouchable」、さらに泣きのギターから始まる、男泣き必須のブルージーなバラード「Dark Valentine」まで、アルバムには往年のロック・ファンも納得の楽曲がズラリと揃っている。

■ 時代を超えた本物のブルース・ロック。バッファロー・サマーの『DESOLATION BLUE』には、そんなサウンドをお求めのロック・ファンが聴きたい音楽がここにある。

関連リンク

Official YouTube
https://www.youtube.com/user/BuffaloSummer

ASHLEY MCBRYDE / NEVER WILL

2020-03-13 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2020/4/3予定

<JAN(規格番号)> 0093624895282

<内 容>
アメリカン・ミュージックの聖地ナッシュヴィルで切磋琢磨を続ける、不屈の魂を持つ女性シンガー・ソングライター、アシュリー・マクブライドの最新作『NEVER WILL』完成!その不器用なまでに泥臭く、アツく、情熱的なソングライティングは、どこまでも率直であり、それ故に普遍性を持ち、聴くものの心に訴えかけてくる――。

■ 近年数多くの才能溢れる女性シンガーソングライターを輩出している、ナッシュヴィルの音楽シーン。今やカントリー・ミュージックの都、としてだけでなくアメリカン・ミュージックの聖地として広く注目を集めている彼の地で、切磋琢磨を続けている1人のアーティスト、それが不屈の魂を持つシンガー・ソングライター、アシュリー・マクブライドである。

■ 生まれ育ったアーカンソーのリトル・ロックからナッシュヴィルに居を移し、ソングライターとして11年近く活動していた彼女。2018年に発表したメジャー・デビュー・アルバム『GIRL GOING NOWHERE』が第61回グラミー賞で最優秀カントリー・アルバムにノミネートされ、ACMアウォード2019で""New Female Artist Of The Year”、CMA アウォードでは"" New Artist of the Year”と米カントリー最大の音楽賞で最優秀新人賞を受賞。待望の新作も、NPRやローリング・ストーンなどの米メディアから、2020年最も期待されるアルバムの1枚として大きな期待を集めている。

■ まっすぐに歌い上げる力強くパワフルな声、そして70年代のカントリー・ロックを思わせるようなサウンド、そして今そこに生きる人々の物語をリアルに、そして繊細に綴るソングライティングが持ち味の彼女だが、ニュー・アルバムでもそのスタイルは基本的に変わっていない。最新作『NEVER WILL』のプロデュースを手掛けるのは、前作に引き続き、ジェイ・ジョイス(キャリー・アンダーウッド/リトル・ビック・チャーチ)。タイトルは、アルバムに収録されているタイトル・トラックの力強い一説「そうしてないし、そうしようとも思わないし、これからも絶対にすることはない」から由来しているという。「ジェイと一緒にスタジオで(このアルバムの)レコーディングをする前、バンドメイトにこう言ったの、“これをレコーディングしてアルバムに収録するなら、自分たちの音楽を聴く全ての人たちに約束したのも同然よ。外野が何を言っても耳を貸しやない。今までもそうしなかったし、そうしようとも思わないし、これからも絶対にすることはない。その覚悟がなきゃ、レコーディングしちゃダメ”ってね。それからレコーディングに取り掛かったの」

■ アルバムから先行シングルとしてリリースされたのは、「Martha Divine」。1970年代にVicki Lawrenceが歌った「The Night the Lights Went Out In Georgia」のようなストーリー性の高いサザン・ゴシック・ソングを思わせるような、この曲は、最後に少々ひねりの効いた復讐劇をテーマにしている。ダークな曲を作りたいと一緒に曲作りをしているジェレミー・スピルマンに持ちかけたアシュリーは、一人の自堕落な女性を中心にした物語を作りあげ、モーテルを舞台に、とある家族関係の不都合な真実が露見していく様を描いていった。歌の世界を忠実に映像化したミュージック・ビデオは、3部作となっており、「One Nigh Standards」から始まり、「Martha Divine」へと続き、「Hang In There Girl」で完結する形となっている。

■ 実際に見聞きし、また体験したことを歌へと綴っていく、アシュリー・マクブライド。その不器用なまでに泥臭く、アツく、情熱的なソングライティングは、どこまでも率直であり、それ故に普遍性を持ち、聴くものの心に訴えかけてくるのである。

Official YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCaP-W0X3rp3U1lMedCHybtQ

INGRID ANDRESS / LADY LIKE

2020-03-13 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2020/3/27予定

<JAN(規格番号)> 0093624895541

<内 容>
アメリカン・ミュージックの聖地で才能の花を咲かせる若きシンガーソングライター、イングリッド・アンドレス、デビュー!バークリーで学び、ナッシュヴィルで磨いたミュージシャンシップが作り上げた”グッド・ポップス・アルバム”、完成!

■ カントリーの枠だけでは語れない、才能溢れるロック/ポップス・アーティストを数多く輩出しているワーナー・ミュージック・ナッシュヴィルから、可憐な才媛が登場した。彼女の名前はイングリッド・アンドレス(INGRID ANDRESS)。コロラド州、デンバー出身、今はナッシュヴィルを拠点に活動しているシンガーソングライターだ。

■ 今回リリースする『LADY LIKE』がデビュー・アルバムとなる彼女は、まだ20代。子供の頃からピアノとドラムスを習い、名門バークリー音楽大学でソングライティングとパフォーマンスを学んだ彼女は、2016年に未契約の新たなアーティストを発掘するナッシュヴィルの音楽賞”UNSIGNED ONLY MUSIC COMPETITION""で優勝を果たし、キャリー・アンダーウッド、ケリー・クラークソン、エンリケ・イグレシアスへ楽曲を提供している大物ソングライター、Kara DioGuardiにアドバイスを受ける。その後ナッシュヴィルへと拠点を移した彼女は、ソングライターとしてCharli XCXの”Boys""やAlicia Keys、Sum Huntの楽曲で共作者としてクレジットされたり、2018年、Country Music Television (CMT)の”Next Women Of Country 2019""の1人に選ばれたりと、アルバム・デビュー前からその才能は既に高く評価されている。

■ カントリー・ミュージックの本場ナッシュヴィルで活動を始めたイングリッドだが、あまりジャンルには拘りがないという。ストーリー・テリングに重点を置いたナッシュヴィルのソングライティングに魅了されつつも、彼女はポップやHIPHOPのエモーションと実験的な要素にも大いに刺激を受けた。その結果、彼女はナッシュヴィルとロサンゼルスでカントリーとポップ、両方のフィールドでソングライターの腕を磨いていった。「いいコンセプトが浮かんだら、ポップかカントリーかは関係ないの」そう彼女は語る。「ナッシュヴィル出身のアーティストだって堂々と名乗るけど、特定のジャンルに括られたいとは思わない。でも、ナッシュヴィルに住むの大好き、ずっと成長し続けているし、今も世界のソングライティングの中心地だから」

■ アルバムのタイトル・トラック「Lady Like」や、「More Hearts Than Mine」など聞いてもらえれば、彼女のいう”ジャンルにこだわらない”アティテュードがどのようなものか分かるだろう。イングリッドにとって大事なのは、ジャンルでなく”Good Music""かどうか、その1点のみなのだ。

Official YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCztSwKRcz_jZC4KcGVZH69w

THE DIRTY KNOBS / WRECKLESS ABANDON

2020-03-13 | Rock&Pops
<発売日> 2020/11/20

<JAN(規格番号)> 4050538596885

<内 容>
本物のロックだけが、聴く者の魂を揺さぶることができる。 トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのメンバーであり、トム・ペティの右腕としても知られるいぶし銀ギタリスト、マイク・キャンベルが新たに始動させるロック・バンド、ザ・ダーティ・ノブズがここに待望のデビュー・アルバム『WRECKLESS ABANDON』を発表する! ギタリストとしての手腕、そしてソングライターとしての才能をあますところなく発揮したこのバンドで、彼は真のアメリカン・ロックの魂を現代に提示するのだ…!

◆アメリカン・ロックの至宝にして2017年に惜しくもこの世を去ってしまったトム・ペティの相棒として、マッドクラッチ期から長年トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのギタリスト/ソングライターとして活躍を続けてきた、職人ギタリスト、マイク・キャンベル。その卓越したセンスと曲に寄り添ったギター・プレイで高い評価を受ける彼だが、「Refugee」や「Here Comes My Girl」、「You Got Lucky」や「Runnin' Down a Dream」といった楽曲もトムとともに共作しており、そのロック・スピリットに世界中のファンはもちろんのこと多くのアーティスト達からもリスペクトを受ける、ベテラン・アーティストだ。

◆近年ではリンジー・バッキンガムの後任としてニール・フィンとともにフリートウッド・マックに参加、再結成ツアーにおけるその素晴らしいパフォーマンスで多くの観客を魅了したことも記憶に新しいだろう。ほかにも、ドン・ヘンリーやトレイシー・チャップマン、スティーヴィー・ニックスやボブ・ディランといったそうそうたるアーティスト達に曲を提供したり、共演したりと、最も愛されるアーティストとして様々な作品に参加している。ロック・ファンであれば、もしマイク・キャンベルの名前を知らなかったとしても、彼のギター・プレイは必ずどこかで耳にしたことがあるはずだろう。

◆そんな彼が、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ以降、自身のサウンドを表現するメインの場として立ち上げたのが、このザ・ダーティ・ノブズだ。マイクをはじめ、ギター/ヴォーカルにジェイソン・シネイ(ニール・ダイアモンドやアイヴァン・ネヴィルの作品にも参加している)、ベースにランス・モリソン(ドン・ヘンリーとの共演でも知られる)、ドラムにマット・ローグ(スラッシュやアラニス・モリセットの作品に参加)という、名うてのミュージシャンからなるこのザ・ダーティ・ノブズは、真のアメリカン・ロック・スピリットを現代に提示し、トム・ペティが築き上げてきたアメリカン・ロックの道をさらに突き進んでいく、全ロック・ファンにとってたまらないバンドとなるのだ。

◆2020年3月に待望のデビュー・アルバムをリリースするこのザ・ダーティ・ノブズだが、バンドの結成自体は15年ほど前までさかのぼる。当時ジェイソン・シネイと出会ったマイクは、二人のギターの響き具合に惹かれ、ランス・モリソンとマット・ローグというリズム・セクションを迎え入れ、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのアルバム制作やツアーの合間に、自身が書き上げてきた楽曲をパフォーマンスしていたという。互いのスケジュールが合うときに集い、曲をプレイし、たまにLA近郊の会場でライヴを行い、気ままに好きな音を鳴らし続けてきたのだ。

◆マイクの長年の同僚であり、友人であり、そしてバンドメイトでもあったトム・ペティが亡くなった2017年、しばらくその衝撃から立ち直ることができなかったマイクは、この痛みをいやすには、再びともに愛情を注いできた音楽の世界へ自分自身を没頭させることが必要だ、と気づき、このザ・ダーティ・ノブズを次なるレヴェルへと引き上げるべく、活動を再開させたという。

◆締め切りやプレッシャーなどがまったくない状態で、純粋に自分たちの気の向くままに活動してきたザ・ダーティ・ノブズだが、その姿勢をそのままに、マイクのホーム・スタジオHocus Pocus Recordersでレコーディングを行い、完成させたのが、このデビュー・アルバム『WRECKLESS ABANDON』だ。2018年にはアルバムが完成していたそうなのだが、その後フリートウッド・マックのツアーがスタートしたためアルバムの発表が遅れることとなったのだが、フリートウッド・マックのツアーが終了した今、遂にそのデビュー・アルバムが世に提示されることとなるのだ。

◆トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのアルバム『THE LAST DJ』でもタッグを組んだ伝説的プロデューサー、ジョージ・ドラコウリアスをプロデューサーに迎えた今作には、グラミー賞受賞歴もあるシンガー・ソングライターにしてギタリスト、クリス・ステイプルトンの他、ハートブレイカーズの盟友でもあるベンモント・テンチもゲストとして参加している。また、アートワークを手掛けるのは、プラスティック・オノ・バンドのベーシストでありビートルズの『REVOLVER』のアルバム・カヴァーを手掛けたことでも知られるクラウス・フォアマンが担当している。

◆ザ・ダーティ・ノブズは、このデビュー・アルバムの発売を受けて、3月10日から全米ツアーを行うことがすでに決定している。本物のロックだけが持つ魂を揺さぶる力を存分に感じさせてくれるこの作品とライヴ・ツアーで、真のアメリカン・ロックが再び世界に響き渡ることとなるのだ…!


Official YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCo4OGlYPNpxPvImVmT_Xfzg

JAMES TAYLOR / JAMES TAYLOR'S GREATEST HITS (2019 REMASTER)

2020-03-13 | Rock&Pops
<発売日> 2020/3/27予定

<JAN(規格番号)> 0603497847860

<内 容>
色褪せることのないあのメロディと歌声が、最新リマスター音源となって優しく世界に響き渡る… 70年代のシンガー・ソングライター・ブームを牽引する、全世界から愛されるアメリカの国民的アーティスト、ジェイムス・テイラー。全世界で1億枚以上という驚異的なアルバム・セールスを記録する彼が1976年に発表した、自身にとって初のベスト・アルバムにして、音楽史に燦然と輝く名ベスト盤としても知られる『グレイテスト・ヒッツ』が、最新リマスター版となって今ここに届けられました!

◆1968年にアップル・レコーズと契約/デビュー、70年にWarner Bros. Recordsに移籍して以降、「Fire and Rain」や「You've Got a Friend」、「Carolina in My Mind」、「Sweet Baby James」など数々の名曲を世界に届けてきた、USの国民的アーティストにして全世界の音楽ファンを魅了し続ける代表的シンガー・ソングライター、ジェイムス・テイラー。

◆現在まで全世界でのアルバム・セールスは実に1億枚を超え、5度のグラミー賞受賞、そしてロックの殿堂並びにソングライターの殿堂入りも果たすジェイムス。2015年に発表した前作『BEFORE THIS WORLD』は全米アルバム・チャート1位を記録、2020年2月には、アメリカン・スタンダード楽曲をジェイムス流にアレンジした、前作より約5年振りとなる最新作『AMERICAN STANDARD』の発売も予定しており、50年以上のキャリアを持つ伝説的アーティストであり、今もなお現役アーティストとして世界中から愛される存在として精力的に活動を続けている。

◆そんな現役にして伝説的アーティストが1976年11月に発表した、自身にとって初のベスト盤『GREATEST HITS』が、2019年最新リマスター音源となって今ここに生まれ変わることとなった! 発売当時は全米チャート23位にランク・イン、その後途切れることなくセールスを積み上げていき、現段階で実に1,100万枚の売上を記録、彼のキャリアにおいても最も売れたアルバムとして知られるこの名ベスト・アルバム。この作品が持つ「時代を超える魅力」は、発売から25年以上たった2012年に再び全米アルバム・チャートにランク・イン、発売当時よりも高い15位にランク・インしたことでも証明されているだろう。普遍的なメロディと繊細で優しい歌声は、時代を超え、そして世代を超えて愛され続けるのだ。

◆68年のデビュー・アルバムに収録されていた「Carolina in My Mind(邦題:思い出のキャロライナ)」や「Something in the Way She Moves(邦題: 彼女の言葉のやさしい響き)」(今作用にレコーディングし直したヴァージョン)から、全米No. 1ヒットとなった「You've Got A Friend(きみの友だち)」、「Sweet Baby James」、「Fire And Rain」といった初期の名曲ばかりを収録したこの『GREATEST HITS』。今回のリマスターを監修したのは、音楽シーンにおける最重要人物の一人でもある、あのピーター・アッシャー。名手が監修を手掛ける最高のアーティストによる珠玉の名曲ばかりを収録したこの最新リマスター版ベスト・アルバムで、再び彼の歌声が世界を優しく包んでいくことになるのだ…。

収録曲

01. Something in the Way She Moves
02. Carolina in My Mind
03. Fire and Rain [https://youtu.be/EbD7lfrsY2s]
04. Sweet Baby James
05. Country Road
06. You've Got a Friend
07. Don't Let Me Be Lonely Tonight
08. Walking Man
09. How Sweet It Is
10. Mexico
11. Shower the People
12. Steamroller

関連リンク


Official YouTube
https://www.youtube.com/jamestaylorvideo

ALL TIME LOW / WAKE UP, SUNSHINE

2020-03-13 | Rock&Pops
<発売日> 2020/4/3予定

<JAN(規格番号)> 0075678650055

<内 容>
2020年代に継承されるポップ・パンクの本流――。 全世界のポップ・パンク・キッズに愛されるオール・タイム・ロウ。彼らの新しい時代の幕開けを飾るニュー・アルバム『WAKE UP, SUNSHINE』完成!

■ 米メリーランド州を拠点とし、ポップ・パンク・シーンの礎を築いたスーパー・バンド、オール・タイム・ロウ。2003年に結成して以来、全世界のポップ・パンク・ラヴァーに愛されるバンドのひとつに数えられる彼らは、その高いソングライディング力と、キャッチーなメロディ、メンタリティをもって各国にて熱狂的なオール・タイム・ロウ信者を生んでいる。

■ 2017年に名門FUELED BY RAMENへ電撃移籍、同年移籍第一弾となる『LAST YOUNG RENEGADE / ラスト・ヤング・レネゲイド』をリリースし、米Billboard 200アルバム・チャートのTOP10入りを果たしたが、2020年、FUELED BY RAMENからの第2弾となるニュー・アルバム『WAKE UP, SUNSHINE』をリリースする。

■ 約3年振りとなる新作で、彼らは自分たちの基本に立ち返ったという。バンドのメンバー4人は、ナッシュヴィルにあるドラムスのライアンのスタジオと、カリフォルニア州パーム・スプリングスのレンタル・ハウスにてレコーディングをスタートさせた。文字通り顔と膝を突き合わせながら、彼らはソングライター、プロデューサー、コラボレーターである盟友、ザック・セルヴィニ(blink-182, Good Charlotte, ONE OK ROCK, FEVER 333他)とともにアルバムに収録される15曲を制作した。
「原点に立ち戻ってみたんだ」アルバムの制作過程についてアレックスはそう語る。「4人全員で一つ屋根の下でアルバムを作ったのは、ずいぶん久しぶりのことだったから、そのことがテーマの中心となった。俺たちは17年間ずっと同じバンドにいるんだからね。それぞれがアイディアを持ち寄った。俺たちが一緒に過ごした中で生まれた魔法のような瞬間が、アルバムから聴こえてくると思うよ」

■ メンバーがそう語るオール・タイム・ロウの通算8作目となる『WAKE UP, SUNSHINE』には、結成以来彼らが積み上げてきた経験とダイナミックなサウンドを抽出したエッセンスのような作品だ。また「Favorite Place」でのThe Band Caminoや「Monsters」でのblackbearなど新たなアーティストをコラボレーターとしてオール・タイム・ロウ・ワールドへ引き入れている。アルバムからは、先行シングルとして胸が弾むポップ・アンセム「Some Kind Of Disaster」が1月にリリースされたが、リリースから僅か1ヵ月足らずで4千万回以上のストリーミング再生数を記録。米ビルボード誌に「"SOME KIND OF DISASTER"は、オール・タイム・ロウの新たな幕開けを飾るだろう」と評された。

■ 今から遡ること17年前、ボルチモアの地下室で彼らのハートに火をつけた同じ炎を、彼らは2020年、最新作『WAKE UP, SUNSHINE』で蘇らせた。4人の幼馴染みは、再び小さな部屋に集まり、ケーブルを繋ぎ、電源を入れ、17年前と同じスピリットで、しかし何百万人の前で演奏してきた経験と熟練をその身体に沁み込ませながら、ポップ・パンクの頂点を極めるアルバムを完成させたのだ。『WAKE UP, SUNSHINE』を前にジャックはこう語るのだ。「特別ななにかを成し遂げられたと思っているよ。4人一緒に音楽に向き合って、オール・タイム・ロウの代表作をまたひとつ作ることができたんだから。」




Official YouTube
http://youtube.com/alltimelow