Ray Lamontagne / MONOVISION

＜発売日＞ 2020/6/26予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0194397770421

＜内　容＞
USフォーク・ロックの旗手＝レイ・ラモンターニュ 通算８枚目のニュー・アルバム『MONOVISION』 プロデュース、ソングライティング、演奏、エンジニアまで、全て自分自身で手掛けた入魂の一作。

2004年のデビュー・アルバム『Trouble』 以来、“ヴァン・モリソン、ボブ・シーガーの再来”と評され、ロック、フォーク、ブルースを味わい深い独自のブレンドを奏でることで確固としたファンベースを築いてきた米ニューハンプシャー州出身のシンガー・ソング・ライター、レイ・ラモンターニュ。2010年に発売された４枚目のアルバム『God Willin' & the Creek Don't Rise』は、全米アルバムチャート３位を獲得し、翌年のグラミー賞ではベスト・コンテンポラリー・フォーク・アルバム賞を受賞。シングル「Beg Steal or Borrow」もソング・オブ・ジ・イヤーにノミネートされ、その評価を確かなものにした。
通算８枚目のニュー・アルバム『MONOVISION』　は、プロデュース、ソングライティング、演奏、エンジニアまで、全てレイ・ラモンターニュ自身が手掛けた入魂の一作。アルバムからの先行曲となる「We'll Make It Through」は、レイの慈しみに満ちた歌声と、コロナ渦の時代を生きる人々に寄り添う温かいメッセージが印象的な美しいフォーク・ソング。　全10曲収録予定。

◆We'll Make It Through　
https://www.youtube.com/watch?v=ZVfPu42wDvs

GEGE’ TELESFORO / il Mondo in Testa

＜発売日＞ 7月上旬予定(到着次第）

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 8013358201359

＜内　容＞
★歌手、楽器奏者、作曲家、音楽プロデューサー、ユニセフ・グッド・ウィル・アンバサダー、ジャーナリスト、テレビ、ラジオのパーソナリティとして現在のイタリアのジャズの伝統を代表する多面的なプロフェッショナル、ジエジエ・テレスフォロの注目の最新作。■もともとは40年前にドラマーとして、またジャズシンガーとして、イタリアのメディア・セレブリティであるレンゾ・アルボーレにその素晴らしい才能を見出されたことから始まったキャリア。長年にわたり、彼は "スキャット "という独自の歌唱スタイルを開発し、80年代半ばから、ジェジェはイタリアのジャズとR&Bシーンから最高のミュージシャンを集め作曲家として注目され、 90年代には、ピアニスト、シンガー、作家、プロデューサーであるベン・シドランと関係を築き、アメリカにも進出、Go Jazz All Starsや、Jon Hendricks、Dizzy Gillespieのほか。クラーク・テリー、トニー・スコット、ディーディー・ブリッジウォーター、フィル・ウッズ、ボブ・マラック、ジョージー・フェイム、などとも共演を果たしたが、その後イタリアに戻り、PureFunkLive、Groovinators、So Cool 5tetなどのトップバンドで活躍するGeGè Telesforoは、ジャズの要素とスキャットの即興演奏を融合させた独自のジャズ・ファンク・ヴォーカル・スタイルで音楽的な進化を遂げ、グルーヴに支配された厳格で紛れもないリズムを形成、自身のインディペンデント・レーベル「Groove Master Edition」から数枚のアルバムを制作し、アーティスト、コンポーザーとして11枚のアルバムを録音。
Jazzit Award 2010/2011/2012/2012/2013/2014/2015/2016/2017/2018の最優秀男性ヴォーカリスト賞を受賞した上、2015年5月23日にイタリアユニセフの善意大使に任命され、子どもたちの調和のとれた心身の発達を妨げるすべての社会文化的障害の除去を目的としたプロジェクトSoundzForChildrenの発明者であり、開発者でもあります。

【パーソネル】 GEGE ’TELESFORO(voice, perc, ds, vocoder, p, key) DARIO DEIDDA(b) MICHELE SANTOLERI(ds) PASQUALE STRIZZI (key, electronics) CHRISTIAN MASCETTA (g, ukulele) DOMENICO SANNA(p, key) etc

ROBERTO CECCHETTO / HUMANITY

＜発売日＞ 7月上旬予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 8013358201342

＜内　容＞
★ヨーロッパのジャズシーンで最も独創的で折衷的なギタリストの一人であり、エンリコ・ラヴァの歴史的バンド "エレクトリック・ファイヴ "のメンバーでもあるロベルト・チェチェットの最新作。■音響実験やヨーロッパのジャズ界で最も重要なミュージシャンの一人でこれまでパルレ・ダニエルソン、リチャード・ガリアーノ、パオロ・フレス、ステファノ・ボラーニ、パオリーノ・ダッラ・ポルタ、リー・コニッツなどとのコラボレーションで知られる。■さらにギターのLionel Loueke、ドラムスのAlessandro Paternesiを加えたトリオ作品で、豊かで創造的な音のテクスチャーを織り込んだ、洗練されたサウンドを作り上げたている。チェチェットの音楽作品の特徴である柔らかなメロディと豊かなハーモニーも見事。■西アフリカ出身で革新的なギター・マスター/コンポーザーLouekeは、伝説的なハービー・ハンコックのツアー・バンドのメンバーでもあり、コンテンポラリー・ジャズの第一人者たち、ウェイン・ショーター、マーカス・ミラー、ロイ・ハーグローヴ、チャーリー・ヘイデンなどとも共演してきており、世界のジャズの達人たちから最も需要のあるギタリストの一人。LouekeとチェチェットはNYで出会い、それは芸術的にも個人的にも画期的な出会いだったとのこと。"ニューヨークでロベルトと一緒に演奏した後、私はすぐに音楽的な領域が何も禁じられていないことに気付きました。初めてのツアーを一緒に始めるのが待ち遠しいです」と語っている。■異なる経験を持ちながらも、お互いに非常に親和性の高い、相性の良い非凡なギタリスト2人。似たような見通し、強い情熱、新しい地平への好奇心によって結ばれている。彼らの最初のパフォーマンスがあまりにも感動的だったため、この新しいデュオ・プロジェクトに取り組むことを決意した。
彼らに加わるのは、10年以上の演奏歴を持ち、イタリアで最も人気の高いドラマーの一人であるアレッサンドロ・パテルネシ。これまでアミル・スチュワート、ダニーロ・レア、パオロ・ダミアーニ、ガブリエーレ・ミラバッシ、ハビエル・ジロット、ファビオ・ゼペテラ、アンドレア・ボチェッリ、エンツォ・ピエトロパオリ、エイダ・モンテッラニコ、フランコ・チェッリなど、国際的に著名なアーティストとの共演してきている実力派。

【パーソネル】 ROBERTO CECCHETTO(g) LIONEL LOUEKE(g) ALESSANDRO PATERNESI(ds)

ROSARIO GIULIANI / LOVE IN TRANSLATION

＜発売日＞ 7月上旬予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 8013358201335

＜内　容＞
★20年前にウンブリア・ジャズからスタートした国際的なジャズ・シーンでも活躍する2人、イタリアのサックス奏者ロザリオ・ジュリアーニとアメリカのヴィブラフォン奏者ジョー・ロックのエキサイティングなコラボレーション作品。■異なる国の二人は、かなり異なる気質を持っているが、どちらも活気に満ちたカラフルな音楽スタイルを培ってきており、間違いなく新しい何かをもたらしている。■さらにベーシストのダリオ・デイッダとドラマーのロベルト・ガットが加わり、強烈かつ洗練されたサウンドを展開。、ロザリオとジョーは錬金術的なパートナーシップと友情の20周年を祝い、アルバムのタイトルが示すように、パワフルで謎めいた感情である”愛”をテーマに描く。■ミンガスやエリントン、さらにビクター・ヤング/エドワード・ヘイマン楽曲、、そしてエルヴィス・プレスリーの代表曲のほか創造的で温かみのあるオリジナル曲も程よく収録。そしてジョー・ロックがロイ・ハーグローブに捧げた "Raise Heaven "と、ロザリオ・ジュリアーニがマルコ・タンブリーニに捧げた "Tamburo"も聴きどころ！

【パーソネル】ROSARIO GIULIANI (as) JOE LOCKE(vibes) DARIO DEIDDA(b) ROBERTO GATTO(ds)

Kansas / Leftoverture Live & Beyond(通常盤）

＜発売日＞ 2020/7/3予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0194397801224

＜内　容＞
アメリカン・プログレッシヴ・ハードの雄、カンサスのライヴ盤！名盤『永遠の序曲』 の40周年を記念したツアーを完全収録！！　（通常盤）2017/11/3発売 　88985461222 Kansas 『Leftoverture Live & Beyond (Special Edition 2CD)』（デジパック仕様）の通常盤（ジュエルケース仕様）となります。収録内容は同一です。

アメリカン・プログレッシヴ・ハードの雄、カンサス。74年のメジャー・デビュー以来、70年代～80年代、そして今もなお全世界のアリーナ、スタジアムでライヴ活動を積極的に展開。アメリカを代表するバンドとして、根強い人気を誇っている。
確固たる地位を築くに至るきっかけとして、1976年に発表した『永遠の序曲』、また76年に発表した『暗黒への曳航』の大ヒットがあげられる。
2016年アルバム『暗黙の序曲』のリリース後に敢行された、北米ツアーからのライヴ盤。ツアーの模様を余すところなく、2時間、19曲を収録。このツアーはバンドのニュー・ラインナップ、ニュー・アルバム、そして 彼らの代表作『永遠の序曲』の40周年を祝うツアーであり、『永遠の序曲』からアルバム順に全曲を演奏。「すべては風の中に」「帰らざる航海」など、70年代の代表曲を網羅。また2016年のアルバム『暗黙の序曲』 からの楽曲も収録されている。
プロデュースは『永遠の序曲』も含め、長年の亘り、カンサスの作品に関わっているジェフ・グリックスマン。
アルバム『永遠の序曲』と『暗黙の序曲』の両作品のイメージを融合させたアートワークも印象的だ。

※2017/11/3発売 　88985461222 Kansas『Leftoverture Live & Beyond (Special Edition 2CD)』（デジパック仕様）の通常盤（ジュエルケース仕様）となります。収録内容は同一です