輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Camille Bertault / Le tigre

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/9/11予定

<JAN(規格番号)> 0194397276022

<内 容>
フランス発 新世代女性ジャズ・シンガー・ソングライター=Camille Bertault(カミーユ・ベルトー)のニュー・アルバム『Le tigre』

1986年パリで生まれる。パリ高等音楽学校でジャズを学ぶ一方、アカデミックな音楽だけでなく演劇などでも研鑽を積んだ。2015年春にコルトレーン「Giant Steps」をボーカル・アレンジで動画サイトに投稿したところ、そのしなやかで正確な高速スキャット、ボーカル・センス、そしてセクシーで愛くるしい容姿で一躍注目を集める。2016年アルバム『En Vie』でデビュー。2018年に発売したメジャー第一弾アルバム『Pas de geant』のタイトルは、彼女をデビューに導いたコルトレーンの“Giant Steps”をフランス語にしたもの。バッハの「Goldberg」を高速スキャットで唄い、ウェイン・ショーター「House ofJade」にポルトガル語の歌詞をのせるなど、ジャズの枠に捕われない、自由でクリエイティブな音楽スタイルは大きな反響を呼んだ。2年振りの新作となる本作『Le tigre』(The Tiger)は、ショパンの前奏曲にインスパイアされ、全曲カミーユ自身がソング・ライティングを手掛けた。アルバムは、スティーリー・ダンやマーク・ロンソンとの仕事で知られるトランペット奏者、マイケル・レオンハルトをパートナーに迎え制作され、心地良いグルーヴが印象的な「Ma Muse」、じっくりと聴かせるバラード「There’s a Bird」から、躍動感に溢れるエレクトロ「Todolist」まで、彼女のクリエイティビティが自在に発揮された楽曲が満載!

◆Ma Muse
https://www.youtube.com/watch?v=bGuLNATaQlg

Mad Sin / Unbreakable

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/9/11予定

<JAN(規格番号)> 0194397415421

<内 容>
ジャーマン・サイコビリー/パンカビリーの代表格=MAD SIN(マッド・シン)10年ぶりの新作『Unbreakable』 再び迫る大きな災いに備えよ!

1987年にドイツ・ベルリンで結成されたサイコビリー/パンカビリーバンド=MAD SIN。創設メンバーでありフロントマンのKöfteを中心としたMAD SINは、スカ、パンク、ブルース、カントリー、そしてメタルに至るまで幅広いジャンルからの影響を受けた独特なサウンドが人気を博し、2010年までに14枚のアルバム、8枚のEPをリリース、さらに精力的に数多くのライヴショーを行ってきた。前作『Burn And Rise』(2010年)のリリース後、長い休暇を挟んで10年ぶりにリリースされる15作目『Unbreakable』は、ヨーロッパの様々な地域にKöfteが滞在しているときに書かれた楽曲が収められている。多彩なジャンルから影響を受けたサウンドは、時代の変化に全く影響を受けない強固で唯一無二のMAD SINの圧倒的世界を変わらずみせつけてくれる。土臭さや煌びやかさ、ドライヴ感など様々な空気を含んだ極上のサイコビリー作品だ。メタルを中心に扱うレーベルCentury Media RecordsとMAD SINは一見異なるイメージを抱きがちだが、パンクロック好きは必聴のアッパーチューン⑩「Till Death Do Us Part」、IRON MAIDENがサイコビリー化してしまったような⑪「Memento Mori」など、メタル~パンクの影響下にある楽曲も収められている。「Memento Mori」、「The Awakening」には、旧知の仲であるKim Nekroman(Nekromantix)とStuv Hebbertをゲストとして参加。マスタリングは、ベルリンにあるTrueBusyness StudioにてSascha “Busy” Bühren (SEEED、MOTÖRHEAD、ICED EARTH、BEATSTEAKS、K.I.Z.)が手掛けている。今作のサウンドに満足しているというKöfteは語る。「俺の個人的な好みを多く反映している作品になった。パンク、ハードコア、メタル、ブルース…、俺にとって音楽スタイルは関係ない。リアルだと感じるものは全て良い音楽だとおもっているからね。それを反映させて自分のスタイルを築き上げられたのが今作の収穫だ。」
10年ぶりの新作をリリースするMAD SIN。彼らはクラブの扉が開いた瞬間からライヴを行う準備がすでに整っている。「俺たちは、ファンに今作『Unbreakable』の一部になってもらいたいと考えているんだ。MAD SINが今も活動していられるのは、全て彼らのおかげだからね。」

◆Are You Ready? (Visualizer)
https://youtu.be/JLQ1hW8duyM

Skeletal Remains / The Entombment Of Chaos

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/9/11予定

<JAN(規格番号)> 0194397370621

<内 容>
カリフォルニア産デスメタルバンドSKELETAL REMAINS(スケルタル・リメインズ) 先人たちの遺伝子と伝統を受け継いだ4作目『The Entombment Of Chaos』

ANTHROPOPHAGYというバンド名で2011年に死の産声を上げたSKELETAL REMAINSは、デビュー作『Beyond the Flesh』(2012年)、『Condemned to Misery』(2015年)をドイツのレーベルF.D.A. Recordsから発表し高い評価を得た。その後、バンドは2016年10月には東京で開催されたASAKUSA DEATHFESTにヘッドライナーとして出演し、既に日本でも存在感を示している。前作『Devouring Mortality』(2018年)をDark Descent Recordsからリリース後、バンドは、OBITUARY、HATEBREED、MUNICIPAL WASTE、POWER TRIP、THE BLACK DAHLIA MURDERなどと数多くのツアーをこなし、世界中で忠実なファンを獲得。最高のタイミングでのリリースとなる4作目『The Entombment Of Chaos』で更なる支持者を得ることとなるだろう。今作は、80年代~90年代の伝説的オールドスクール・デスメタルバンド、DEATH、MORBID ANGEL、GORGUTS、OBITUARY、CANNIBAL CORPSE、PESTILENCEなどからインスピレーションを受けた作品である。Dan Swanöのミックス、そしてDan Seagraveが手掛けるアートワークは、前作『Devouring Mortality』からの流れを継承しているが、①「Cosmic Chasm (Intro)」、⑥「Enshrined in Agony」といったインスト曲。さらに圧巻の暴虐性を誇る⑦「Dissecstasy」、⑩「Unfurling The Casket」と対照的な楽曲⑨「Eternal Hatred」など豊かな多様性に加えて、7弦ギターのパートを増やしたことでサウンドを重厚にし、攻撃性と残忍性をも組み込むなど確かな成長を遂げている。また、本編の最後には、CARNATIONのヴォーカリストSimon Dusonをゲストに招いたDISINCARNATEのカヴァー「Stench Of Paradise Burning」を収録している。『The Entombment Of Chaos』は、オールドスクール・デスメタルの伝統を守りながらも進化を続けるSKELETAL REMAINSの将来が更に楽しみになる作品だ!

<SKELETAL REMAINS>
Chris Monroy - Vocals & Guitars
Mike De La O - Guitars
Noah Young – Bass
Charlie Koryn – Drums

◆Congregation of Flesh
https://youtu.be/wkUIKljX9ww

Neal Morse / Sola Gratia (CD+DVD Digipak)

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/9/11予定

<JAN(規格番号)> 0194397850925

<内 容>
途切れることなく作品を世に送り出すプログレロック界の至宝=NEAL MORSE(ニール・モーズ)ソロ名義による新たなコンセプト・アルバム『Sola Gratia』

プログレッシヴ・ロック界で最も優れたソングライター、マルチ・プレイヤーのひとりであり、勤勉で多作家として知られるNeal Morseの並外れた才能が堪能できるアルバム『Sola Gratia』。今作は、キリスト教の使徒であるパウロの記録を追ったコンセプトアルバム。多くの人からパウロについての作品を作るべきだと要望されていたNealが、本腰を入れるきっかけとなったのはオーストラリア、ニュージーランドに向けてのクルーズ旅行がきっかけだとNealは語る。クルージング中に多くの楽曲のアイデアが次々と浮かび、日が昇るときには甲板でキーボードを演奏していたという。そして、旅から戻って完成させたのが今作『Sola Gratia』だ。作品を見事なカタチに仕上げたのが、長きに渡って活動を共にしてきたTRANSATLANTIC のメンバーでもあるMike Portnoy (drums)、Randy George (bass)。さらにEric Gillette、Bill Hubauer、Gideon Kleinが加わり腕利きのミュージシャンたちと共に完成にこぎつけた。『Sola Gratia』は、2020年4月の新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウン時にリモートで作られたNeal Morseにとって初の作品だ(「Seemingly Sincere」のMVからもその様子を窺い知ることができる)。「Mike PortnoyとRandy Georgeにベーシック・トラックを送って、アレンジをお願いしたんだけど、彼らの返答は“アレンジする必要がないくらい良いよ!”だったんだ。そこからデータのやりとりを重ねていった。アルバムを作ることは簡単ではない、作品制作は常に挑戦する課題を私に与えてくれるんだ」。今作がTHE NEAL MORSE BAND名義ではなく、ソロ名義としたのもほぼ全てのソングライティングはNealが手掛けたからというのが理由のようだ。「『Sola Gratia』は、これまでの作品に匹敵する優れた内容に仕上がったと感じているんだ」とNealは振り返る。ありふれた月並みな発言ではあるが、作品に触れればこの言葉が彼の本心から出た言葉だということがわかるだろう。限定盤のDVDには、アルバム制作のメイキング映像『The Making of Sola Gratia』が収められる。

Line-Up:
Neal Morse(vocals, guitar and & keyboards)
Mike Portnoy(Drums)
Randy George(Bass)
Gideon Klein(Strings)
Eric Gillette(Guitar)
Bill Hubauer(keyboards)

同時発売情報
●上記アルバムの1CD盤も同時発売(0194397851021)

◆In the Name of the Lord (OFFICIAL VIDEO)
https://youtu.be/ZsYgGN_HQ-A

Derek Sherinian / The Phoenix

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/9/18予定

<JAN(規格番号)> 0194397832327

<内 容>
元ドリーム・シアター/現サンズ・オブ・アポロの超絶技巧キーボーディスト=Derek Sherinian(デレク・シェリニアン)が放つ9年ぶりのソロ・アルバム『The Phoenix』 サイモン・フィリップス、スティーヴ・ヴァイ、ザック・ワイルド、ビリー・シーン他、超豪華ラインナップが集結!

DREAM THEATER、PLANET X、 BLACK COUNTRY COMMUNION、そして現在SONS OF APOLLOで活躍する超絶技巧キーボーディスト、デレク・シェリニアンの9年ぶりのソロ・アルバム。前作『オセニア』に続き、サイモン・フィリップス(Dr)がドラムだけでなく共同ソングライティング及び共同プロデュースで参加。今作はギターにスティーヴ・ヴァイ、ザック・ワイルド、キコ・ルーレイロ(ANGRA、MEGADETH)、ロン“バンブルフット”サール(GUNS N' ROSES、SONS OF APOLLO)、そして前作に続きジョー・ボナマッサが参加。またベースにはサイモン・フィリップスの作品&ライヴでもお馴染みで前作にも参加したアーネスト・ティブス、ジミー・ジョンソン(JAMES TAYLOR、ALAN HOLDSWORTH他)、トニー・フランクリン(THE FIRM、BLUE MUREDER他)に加え、ビリー・シーン(MR. BIG、THE WINERY DOGS、SONS OF APOLLO)も参加。デレク・シェリニアンがこれまでのキャリアで活動を共にしてきた盟友たちがズラリと並ぶ、まさにロック/フュージョン・ファンには堪らない超豪華ラインナップ!

Yellow Days / A Day in a Yellow Beat

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/9/18予定

<JAN(規格番号)> 0194397776829

<内 容>
UK発 新鋭シンガー・ソング・ライター=Yellow Days(イエロー・デイズ)待望のセカンド・アルバム『A Day in a Yellow Beat』

UK南イングランド出身のシンガー・ソング・ライターGeorge Van Den Broek(ジョージ・ヴァン・デン・ブルーク)のソロ・プロジェクト、Yellow Days(イエロー・デイズ)。 2016年に僅か17歳で7曲入りEP『Harmless Melodies』でデビュー。翌2017年には1st フル・アルバム『Is Everything Okay In Your World?』を発売。ソウル、ブルースをベースに、サンダー・キャットやマック・デマルコにも影響を受けた先鋭的なサウンドは絶賛を浴び、2019年には単独来日公演も実現した。セカンド・アルバムとなる本作『A Day in a Yellow Beat』は、マック・デマルコ、ジョン・キャロル・カービーといった今注目の個性溢れるアーティストをゲストに迎え、昨今のロンドンの音楽シーンとも呼応するハイセンスなインディ・ポップアルバムとなった。彼のサウンドの特徴である、ヴィンテージ感溢れるソウル・ミュージックとチルでレイジーなボーカルがミックスされたサウンドは健在。2ndアルバムでの更なる飛躍に大きな注目が集まっている。

◆You
https://www.youtube.com/watch?v=VGg2_dM3gbY

Mariah Carey / The Rarities (2CD)

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/10/2予定

<JAN(規格番号)> 0194398069425

<内 容>
【マライア・キャリー、デビュー30周年記念】 世界的歌姫の軌跡を辿る“裏ベスト”アルバム『レアリティーズ』 ローリン・ヒルとの大型コラボとなる新曲「セイヴ・ザ・デイ」他、2枚組CDのCD2には1996年3月東京ドームにて開催された『デイドリーム・ツアー』の初日であり、自身初の来日公演となった3月7日のライヴ音源を収録。

「ヴィジョン・オブ・ラヴ」「エモーションズ」「ヒーロー」「ファンタジー」などを始め、これまでに19曲の全米No.1ヒットを世に送り出し、2億枚を超える全世界トータル・セールス、グラミー賞をはじめ数々の世界的アワード受賞歴を誇る世界的歌姫として、女性アーティスト史上最高とも言える輝かしいキャリアを誇るマライア・キャリー。今年でデビュー30周年となることを記念して、これまで発売されていなかったレア音源や未発表音源、さらにカリスマ女性シンガーであり今年12月の来日公演も即ソールドアウトとなったローリン・ヒルとの大型コラボとなる新曲「セイヴ・ザ・デイ」など、彼女の軌跡を辿る“裏ベスト”アルバム『レアリティーズ』が発売される。CDは2枚組で、そのうち1枚は1996年3月東京ドームにて開催された『デイドリーム・ツアー』の初日であり、自身初の来日公演となった3月7日のライヴ音源が収録となる。このジャパン・ツアーは3日間にわたる全公演チケットが発売と同時に即完売、初めて日本でライヴ・パフォーマンスを行う彼女を一目見ようと延べ15万人を動員した洋楽史に残る伝説のツアーで、日本のファンはもちろん全世界のファンが発売を待望していた貴重なもの。
マライアは昨年末に大ヒット曲「恋人たちのクリスマス」が発売から25年をかけて全米チャート1位を獲得、さらに今年頭に全米シングル・チャートで'90、'00、'10、'20年代の4つの年代にわたり1位を獲得するという史上初の快挙を達成。ここ日本でも'98年発売のベスト・アルバム『The Ones』(原題:#1’s)は日本国内だけで360万枚という“洋楽史上最高セールス”を記録し、その記録は未だ誰にも破られていないという文字通り“洋楽No.1女性アーティスト” として君臨し続けている稀代のシンガーでありソングライターだ。今年7月よりデビュー30周年記念キャンペーンとしてレア音源やリミックス、B-サイド音源、その他貴重なライヴ・パフォーマンス映像などを毎週金曜日に配信しており、これまで1990年N.Y.のクラブで開催された初ライヴ・パフォーマンス映像や、イギリスの人気音楽番組『トップ・オブ・ザ・ポップス』での貴重な生パフォーマンス映像など、90年代の麗しいマライアの映像含めて第5弾まで公開となっている。収録内容<CD1> Rarities
収録曲未定

<CD2> Live At The Tokyo Dome
1. Daydream (Interlude)/(Fantasy Sweet Dub Mix)*
2. Emotions
3. Open Arms
4. Forever
5. I Don't Wanna Cry
6. Fantasy
7. Always Be My Baby
8. One Sweet Day
9. Underneath The Stars
10. Without You
11. Make It Happen
12. Just Be Good To Me
13. Dreamlover
14. Vision Of Love
15. Hero
16. Anytime You Need A Friend
17. All I Want For Christmas Is You

関連リンク

▼1996年イギリスの人気音楽番組『トップ・オブ・ザ・ポップス』生パフォーマンス
https://www.youtube.com/watch?v=Sjpo6ujVzYw

Ron Miles / Rainbow Sign

2020-09-01 | Jazz
<発売日> 2020/10/9

<JAN(規格番号)> 0602507313333

<内 容>
★トランペット奏者・コルネット奏者・作曲家であるロン・マイルスのブルーノート移籍第一弾。
●バンド・メンバーとして彼の脇を固めるのは、これまで数多くのステージに共に立ってきたジェイソン・モラン(p)、ビル・フリゼール(g)、トーマス・モーガン(b)、ブライアン・ブレイド(ds)。現代ジャズを牽引する生けるレジェンドたちによるアルバムと言っても過言ではないが、彼らは、マイルスが過去に発表してきたリーダー作にも参加している気心知れたメンバーで、どこかリラックスしたスローなテンポで奏でられるマジカルなサウンドに引き込まれる作品となっている。
●収録される曲はすべてがマイルスのオリジナル。そして、今回収録されている曲のほとんどが2018年の夏、マイルスの友人であり良き理解者でもあった父親がこの世を去る間際に彼の世話をしながら書き上げたものだという。マイルスは「亡くなる前に父への思いや愛を本人に伝えることができたのは、すこぐ幸運だった」と語っており、本アルバムは地上から永遠の平和への旅路をイメージして構成されている。メロディーはミステリアスな落ち着きと優しさをまとっており、タイトルにもなった『レインボー・サイン』も彼のこの思いを表している。
●プロデュースも彼本人が行った。作家ジェームズ・ボールドウィンのノンフィクション『次は火だ』(The Fire Next Time)や1920年代の古い民謡などからインスピレーションを受けているといい、前述の他にも、「再生」がテーマになっており、カーター・ファミリーの「God Gave Noah The Rainbow Sign」からも影響を受けているという。


Ella Fitzgerald / Ella: The Lost Berlin Tapes

2020-09-01 | Jazz
<発売日> 2020/10/2

<JAN(規格番号)> "0602507450137 "

<内 容>
★「マック・ザ・ナイフ」の伝説が遂に完結―。 ”ジャズの女王”が1962年3月25日にベルリン・スポーツ宮殿で行った完全未公開ライヴ音源がリリース!●”ザ・ファースト・レディ・オブ・ソング”や“ジャズの女王”との異名を持つ、エラ・フィッツジェラルドの完全未公開ライヴ音源が発掘された。1962年3月にベルリン・スポーツ宮殿で録音されたライヴ音源がHi-Fiステレオ音源で蘇る。これまで、ノーマン・グランツのプライベート・コレクションとして保管されていたもの!●エラ・フィッツジェラルドとベルリンと言えば、1960年に録音され大ヒットを記録したグラミー賞受賞作品『マック・ザ・ナイフ~エラ・イン・ベルリン』(1999年には、アメリカのナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンスとグラミー賞の殿堂入りを同時に果たしたモンスター・アルバム)が有名。エラはその後も1961年、1962年と立て続けにベルリンを訪れており、音源が確認されていないのは1962年の本アルバムの音源のみであった。ベルリン3部作の完結は、長年ジャズ・ファンの夢であり、ついに今回のリリースで実現。●本作が録音された1962年は、エラがキャリアの頂点に立っていた全盛期であり、本ライヴもそれまでのキャリアの中で最も大規模なヨーロッパ・ツアーの最中に行われたものであった。ピアニストのポール・スミス、ベーシストのウィルフレッド・ミドルブルックス、ドラマーのスタン・リーヴィーによる強力なリズムセクションをバックに、45歳の誕生日を1ヶ月後に控え、パワフルなスウィングで観客を魅了,観客の歓声、喜びも見事に収録、臨場感あふれる作品!
【パーソネル】 Paul Smith(p) Wilfred Middlebrooks(b) Stan Levey(ds)


Public Enemy / What You Gonna Do When The Grid Goes Down?

2020-09-01 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2020/9/25

<JAN(規格番号)> 0602435150512

<内 容>
2020年、社会正義のアンセム再び!
●デビュー以来ジャンルを超えて支持されるヒップホップ・グループのデフジャム復活第一弾アルバム!
●スパイク・リーが監督した映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』のテーマ曲でもあった大ヒット曲の2020年版「ファイト・ザ・パワー(2020リミックス)」収録。

Sylvan Esso  / Free Love 

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/9/25

<JAN(規格番号)> 0888072196391

<内 容>
★3年ぶりとなるサード・アルバムは、シルヴァン・エッソらしさ溢れる快作!

LAでのジョン・ヒルとのセッションに始まり、ノース・カロライナでシルヴァン・エッソのホーム・スタジオに戻って完成された作品。自己像、自己正義、友情、ロマンス、遊び心、そして環境災害に至るまでの様々をテーマにして、サウンドはアルバムを通してSylvan Essoらしさ溢れた快作!

■「Ferris Wheel」ミュージック・ビデオ:
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=2eruW1KHcxc&feature=emb_logo

■バイオグラフィー:
ノース・カロライナ州ダラム出身の男女エレクトロ・ポップ・デュオ。2013年にシンガーであるアメリア・ミース(マウンテン・マン)とプロデューサーであるニック・サンボーン(メガフォーン、メイド・オブ・オーク)の二人により結成された。2014年にリリースされたデビュー・アルバム『Sylvan Esso』はアメリカのみで10万枚を売り上げ、USビルボード・チャートで39位。デビュー・アルバムに収録されたシングル「Hey Mami」は米Paste Magazineにて2014年度最優秀ソングの第1位を獲得するなど媒体や音楽関係者からも高評価を得た。2017年、2作目『What Now』をリリース。



Bear's Den+Paul Frith / Fragments 

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/9/18

<JAN(規格番号)> 5060496185006

<内 容>
★ベアーズ・デン、数々の楽曲をドラマティック、シネマチックにアレンジした企画盤のリリース!

約10年間にわたってBear's Denのホーン・アレンジでサポート、バンドのサウンドに深みとシネマ風な背景を与えてきたコンポーザー、ポール・フリス(レディオヘッド、The xx他)とのコラボレーション・アルバム!ベアーズ・デンのレパートリーの数々にオーケストレーション・アレンジを加えた、あるいは楽曲を完全に分解して欠片(Fragments)にしたものから新たな楽曲にした内容。

■「Fuel On The Fire」ミュージック・ビデオ:
https://www.youtube.com/watch?v=OUKlEm-Wty4

■バイオグラフィー:
ロンドン出身のオルタナティヴ・ロック・バンド。アンドリュー・デイヴィー(g,vo)とケヴ・ジョーンズ(ds,vo)によって構成。2012年に結成、デビュー前からマムフォード&サンズのサポートアクトに抜擢されたことでも注目された。2014年のデビュー・アルバム『アイランド』がアイヴァー・ノヴェロ賞にノミネート。世界ツアーを経て、ロンドンの名門ライヴハウスをソールドアウトさせるほどに成長を遂げる。当初は3人組だったが、ジョーイ・ハインズ(g)が脱退し、二人体制で再始動。2016年8月に2ndアルバム『レッド・アース&ポーリング・レイン』、2019年4月に3rdアルバム『So That You Might Hear Me』をリリース。


Tears for Fears / The Seeds of Love [4CD+Blu-Ray]

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/10/9

<JAN(規格番号)> 0602547706997

<内 容>
【輸入盤】【限定盤】
●ローランド・オーザバル(vo, g)、カート・スミス(vo, b)によるデュオ、ティアーズ・フォー・フィアーズの1989年に発表された3rdアルバム。
●大ヒット・シングル「ウーマン・イン・チェインズ」、「シーズ・オブ・ラヴ」に代表される、後期ザ・ビートルズに色濃く影響された奥深く風格溢れるサウンドで、全英1位/全米8位の大ヒットを記録した秀作。
●フィル・コリンズ、オリータ・アダムスがゲスト参加。
●Blu-rayにはSteven Wilsonによる5.1ミックスを収録
●ボックスにはブックレットと当時のツアープログラムの復刻も収録!
DISC ONE: The Seeds of Love
DISC TWO: B-Sides / Mixes
DISC THREE: Unreleased Versions
DISC FOUR: Unreleased Versions
Blu Ray: Steven Wilson 5.1 Mix / Stereo Mix’s


同時発売情報
●上記アルバムの2CD Deluxe盤も同時発売(0602547706928)
同内容アルバムの2枚組version
DISC ONE: The Seeds Of Love
DISC TWO: The Sun - Single Seeds / 45s and B-Sides

●上記アルバムの1CD Deluxe盤も同時発売(0602547706904)
同内容アルバムの1枚組version



John Lennon / GIMME SOME TRUTH.

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/10/9

<JAN(規格番号)> 0602435001852

<内 容>
【輸入盤】
ジョン・レノン生誕80周年を記念したニュー・ベスト・アルバム。
ヨーコ・オノがエクゼクティヴ・プロデューサー、ショーン・レノンがプロデュース。
曲はオリジナルのマルチ・トラックから新しくトランスファーをしてリミックス
ポール・ヒックスがリミックスを担当。
●全19曲収録
●20ページのブックレット付

同時発売情報
●上記アルバムの2CD盤も同時発売(0602435001906)
★同内容のCD2枚組
●スリップ・ケース入り、CD2枚組に36曲収録
●20ページのブックレット付
●ポスター付

●上記アルバムの2CD+BD盤も同時発売(0602435002088)
【限定盤】
★同内容の2CD+BDの3枚組
●CD2枚組に36曲収録
●ブルーレイには5.1サラウンド、ドルビー・アトモスのHDオーディオ収録
●36曲それぞれのストーリーと、レノン・オノ・アーカイヴからの何百枚もの未発表の写真、ポラロイド、映画のスチル・フレーム、手紙、歌詞、テープ箱、アートワーク、メモラビリアなどが掲載された124ページ豪華ブックレット付
●バンパー・ステッカー、ポスター、ポストカード付


PJ Harvey / Dry – Demos

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/9/4

<JAN(規格番号)> 0602508901980

<内 容>
【輸入盤】
UK音楽界最重要女性シンガー、PJハーヴェイの1992年に発売されたデビュー・アルバムの全曲のデモ・バージョンを収録したアルバムをリリース!

同時発売情報
To Bring You My Love – Demos(0602508964817)
UK音楽界最重要女性シンガー、PJハーヴェイの1995年に発売されたサード・アルバムの全曲の未発表デモ・バージョンを収録したアルバムをリリース!