輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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SAD NIGHT DYNAMITE / SAD NIGHT DYNAMITE [VINYL]

2021-02-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/2/26予定

<JAN(規格番号)> 0190295151201

<内 容>
ファンタスティックでサイケデリック、そしてホラー・テイストで奇妙な音世界。HIPHOPにエレクトロ、ポップにロックなどありとあらゆるジャンルをごった混ぜにして、エッジの効いたダークなトリップ・ポップを作り出す、現在UKで最もエキサイティングなデュオ、SAD NIGHT DYNAMITE。ダークなファンタジーを紡ぎだす彼らのデビューEPがアナログでも遂に発売・・・!

■ イースト・ロンドンを拠点に活躍する、ArchieとJoshからなるデュオ、サッド・ナイト・ダイナマイト。HIPHOPにエレクトロ、ポップにロックなどありとあらゆるジャンルをごった混ぜにして、エッジの効いたダークなトリップ・ポップを作り出している彼らは、現在UKで最もエキサイティングな新人アーティストとして注目を集めつつある。

■ まだ20代前半であるという二人。ダブ・ビートに幽玄なシンセ・サウンドとギターに、ホラーとファンタジーの入り混じったダークな世界観の歌詞をラップで語る彼らは、ファースト・シングル「Icy Violence」で自分たちの目指す方向性を定めていく。そして完成した1stミックステープには、”キャラクターを作り出し、ダークなファンタジーを紡ぎだしては壊し、また新たなストーリーを作り出していく“彼らのサウンドスケープが広がっている。例えば、「Chokehold」はUKラップ、ゴリラズのような言葉が積み重なったポップ、そしてDr.Dreのオールドスクールのヒップホップの中間を行くようなサウンドであり、「Krunk」は一転して不気味なマンドリンの音にG-ファンクのグルーヴが絡まり、そこに二人のラップが重なり合い不思議なテンションを作り出している。まるで奇妙な後味のホラームーヴィ、もしくはB級SFスリラーのサウンドトラックのような雰囲気を醸し出しているのが、彼らSAD NIGHT DYNAMITEのサウンドなのだ。

■ ファンタスティックでサイケデリック、そしてどこか怖い、SAD NIGHT DYNAMITEの音楽的夢世界。本EPからどんどん進化発展していく彼らの”サイケデリックで奇妙な“ミステリー・ワールドはまだ始まったばかり・・・。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCrZZJzr4vlcfVNv1ZmG8x0g

EGO KILL TALENT / THE DANCE BETWEEN EXTREMES

2021-02-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/19予定

<JAN(規格番号)> 4050538613469

<内 容>
エゴは、才能を、打ち消すもの… 完全なるヘヴィ・ミュージックと大胆なポップ性を統合し、確かな楽曲構成と流麗なプレイヤビリティ、そしてちょっとした南米フレイヴァーを添加したユニヴァーサルな魅力を持つサウンドを鳴らす、ブラジルが生んだ大注目のロック・アクト、エゴ・キル・タレント。南米を中心に熱い視線を集める最高なロック・バンドが今、最新作『THE DANCE BETWEEN EXTREME』を世界に解き放つ…!

「俺たちはメタルとポップスが好きなんだ。この二つの世界に俺たちは存在しているのさ。だから、その二つの世界を融合させたアルバムを創り上げようとしてきた。ある曲はすごくヘヴィだし、所々に涙を浮かべてしまううらいのメロディやハーモニーが存在している。いろんな感情を掘り下げて表現することで、みんなとしっかりとした繋がりを持てるように”誠実”であり続けたいのさ」 ─ エゴ・キル・タレント

◆2014年にブラジルのサンパウロで生まれ、ポップ・センスに満ちたヘヴィ・サウンドをかき鳴らし、南米を中心に今最も熱い注目を集めるロック・アクト、エゴ・キル・タレント。その楽曲のすばらしさはもちろんのこと、担当楽器をスイッチしながら縦横無尽に繰り広げられるその熱いライヴ・パフォーマンスでKERRANG!誌からは最高評価となる5Kを獲得、2020年には2,000万回のストリーミング再生数を叩き出す彼らが、その魅力溢れるサウンドを武器に、世界を視野に入れた最新作『THE DANCE BETWEEN EXTREMES』を発表する!

◆”Too much ego will kill your talent(あまりにも強いエゴは自身の才能を打ち消してしまう)”という言葉から名付けられたこのエゴ・キル・タレント。2015年に発表したデビューEP「Sublimated」が地元のラジオの熱いサポートを受け一気に注目を集める存在となった彼らは、Lollapalooza Brazilへの出演を獲得、その楽曲とフェスティヴァルでのパフォーマンスが大きな話題を呼び、地元ブラジルはもちろんのことイギリスやフランス、ポルトガルといったヨーロッパ圏の国でも話題になり、Spotifyのヴァイラル・チャートTop 50入りを果たすことに。

◆2017年には自らのバンド名をタイトルに冠したデビュー・アルバムを発表、システム・オブ・ア・ダウンやシャインダウン、ウィズイン・テンプテーションといったバンドのツアーのサポートを務め、Download ParisやRock In Rio、Rock Am Ring、Rock Im Park、Graspop Metal Meeting、Download Madrid、Nova Rockといった世界中のフェスティヴァルに出演し、楽器をスイッチしながらパフォーマンスを繰り広げるその衝撃のステージングで、より大きな注目を集める存在へと成長していく。

◆フー・ファイターズとクイーンズ・オブ・ア・ストーン・エイジのブラジル・ツアーにサポート・アクトとして抜擢され、5回のスタジアム・ツアーに帯同した彼らは、デイヴ・グロールと繋がりを持つようになっていく。この時の出会いについて、リード・シンガーのJonathan Dorremembersはこう語っている。
「信じられないような出来事だったよ。デイヴは俺たちをハグしてくれて、飲みにさそってくれたんだ。そうしたらその数か月後、彼らから連絡があって、次のアルバムをレコーディングする時には彼らが所有するStudio 606を使いなよって誘ってくれたんだ」

◆2019年、アーキテクツやディリンジャー・エスケイプ・プラン、ザ・ユーズドらを手掛けるスティーヴ・エヴェッツをプロデューサーに迎え、LAにあるフー・ファイターズのスタジオ、Studio 606で新作のレコーディングを行った彼ら。当初は2020年5月にアルバムを発表する予定だったのだが、全世界的なコロナ禍の真っ只中という時期となってしまい、予定されていたツアーも全て延期となってしまったため、アルバムの発表をホールドし、そこで作り上げた曲をまずEPとしてデジタル配信することに。まず6月に3曲入りのEP「The Dance」を、そして12月にさらに楽曲を追加した7曲入りEP「The Dance Between」を発表、より大胆なサウンドを打ち出した楽曲群はファンはメディアからさらなる注目を集めるようになっていく。

◆そして2枚のEPに続くフル・レングス・アルバムとなる、彼らにとって2枚目のアルバム『THE DANCE BETWEEN EXTREMES』が、いよいよ3月にリリースされることとなる!
”人生とは、ふり幅の広い二つの感情や出来事の狭間でダンスをしているようなもの”というタイトルに表れている通り、サウンド的にも歌詞的にも、両極端の要素がちょうどいいバランスで融合した、ヘヴィでポップなサウンドが渦巻くこのアルバムは、閉塞感漂う現代世界に生きる総ての人を魅了する力をもった作品だと言えるだろう。ヘヴィ・サウンドをベースに、見事なメロディやハーモニーを展開する彼らは、今後シーンの台風の目的な存在になっていく可能性を秘めている。エゴ・キル・タレント、この名前は、しっかりと覚えておいた方が良さそうだ。

同時発売情報
●上記アルバムのDELUXE EDITION VINYL盤も同時発売(4050538613216)

YouTube
https://www.youtube.com/egokilltalentmusic

MASON HILL / AGAINST THE WALL

2021-02-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/5予定

<JAN(規格番号)> 0190296813511

<内 容>
ストレートでギミック無しのロック魂を現代へと受け継ぐ、グラスゴー出身の5人組ヘヴィ・ロック・バンド、MASON HILL。 UKロック・サーキットでライヴ・アクトとしての実力を鍛え上げられた彼らが、ファンからのアツいサポートに応えて完成させたデビュー・アルバム、『AGAINST THE WALL』、遂に登場!

■ ストレートでギミック無しのロック魂を現代へと受け継ぐ、スコットランドはグラスゴー出身の5人組ヘヴィ・ロック・バンド、MASON HILL。10代半ば、学生時代に出会ったメンバーによって2013年に結成された彼らは、早くからUKのライヴ・シーンに登場。グラハム・ボネットやマルコ・メンドーサなどのショウのオープニング・アクトを務めながら、バンドとしての実力を磨いていった彼らは2015年にセルフ・タイトルのデビューEPをリリースし、注目を集めるようになる。翌2016年にはホワイトスネイクとブラック・ストーン・チェリーがヘッドラインを務めたRamblin’ Man Fairの新人ステージ、The Rising Stageに抜擢されたり、グレン・ニューズやRATTが登場したHard Rock Hellフェスのメインステージのオープニングを務めたり、さらにはリッキー・ウォーウィックやラスト・イン・ラインが出演したWinterstorm Festivalなど英国のハード・ロック・フェスに次々と出演を果たし、地元の有名ライヴ・ハウス、Cathouse Rock Clubでのヘッドライン・ショウをソールド・アウトさせた。
そして2017年にはダウンロード・フェスや、エアボーンのエジンバラ公演のオープニングなどに出演したり、ヘッドライン・ショウのキャパも大きくなり、2018年にはTRNSMTフェスやウェールズのSTEELHOUSEフェスに登場し、さらにはThe Dan Reed NetworkのUKツアーのサポートにも抜擢されるなど、ライヴ・アクトとしての評判をどんどん高めていった。

■ そんな彼らは2020年、新型コロナウイルスの感染拡大によるパンデミックにより、十八番のツアーが大幅に制限されることとなったが、そのエネルギーをアルバム制作に注ぎ込むことにした。グラスゴー近郊のRiverside Studioでレコーディングを行い、ニューヨークのElectric Ladyland Studiosでヴォーカルを録音して完成させたのが、本作『AGAINST THE WALL』である。フーファイターズやビフィー・クライロなどを手掛けたクリス・シェルドンがミックスを手掛けたこのアルバムには、ライヴ・ツアーで鍛え上げられた彼らのロック魂がさく裂している。ちなみにアルバムの制作資金は、Kickstarter でのクラウドファウンディングで募ったそうだが、わずか48時間で15,000ポンドも集まったという。本作はファンの熱い期待がこもった1枚でもあるのだ。

■ アルバムからは既に「D.N.A.」をはじめ、「Against The Wall」、そして「Find My Way」と先行シングルが3曲リリースされているが、いずれも彼らのストレートなロック・サウンドが反映されている。2021年、ライヴ至上主義である彼らにとって、決して今の状況は良いとは言えないかもしれないが、彼らのキャリアはスタートしたばかり。正統派ヘヴィ・ロック・サウンドを受け継ぐ彼らの未来は明るい!


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190296815454)

GILLIAN WELCH & DAVID RAWLINGS / ALL THE GOOD TIMES

2021-02-08 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2021/3/5予定

<JAN(規格番号)> 0805147201521

<内 容>
アメリカン・ルーツ・ミュージック現代の匠、ギリアン・ウェルチ&デヴィッド・ローリングスが作り上げた限りなく贅沢な時間。グラミー賞最優秀フォーク・アルバムにもノミネートされた『ALL THE GOOD TIMES』。二人がこよなく愛する10曲を息の合ったパフォーマンスで聴かせる、温かくも深みのあるアルバムがここに登場!

■ アメリカン・フォーク・ミュージックの現代の匠、またはナッシュヴィルのルーツ・ミュージック・マスターとも表現される二人のミュージシャン、ギリアン・ウェルチ&デヴィッド・ローリングス。その二人が2020年7月にファンに向けてのサプライズ・リリースとして発表したオフィシャル・サイト限定場のCDとLPが、装いも新たに再発売となる。

■ オフィシャル・サイトで発売48時間以内に初回生産分が完売となった本作『ALL THE GOOD TIMES』。2020年春の竜巻によりナッシュヴィルのスタジオが使用不能になり、続く新型コロナウイルスの完成拡大によるパンデミックのために、ナッシュヴィルの街がロックダウンとなり、ツアー予定のすべてが白紙となったギリアン・ウェルチ&デヴィッド・ローリングス。そこで二人は、自分たちのリヴィング・ルームにレコーディング機材をセットアップして簡単なホーム・スタジオを作り、ジョン・プラインの「Hello In There」やボブ・ディランの「Abandoned Love」、Norman Blakeの「Ginseng Sullivan」、そしてジェリー・リーバーとビリー・ウィーラーの「Jackson」など、自分たちがこよなく愛する10の楽曲をライヴ録音することにしたのだった。

■ まるで二人のリヴィング・ルームに招かれ、楽曲の温かみと二人の息が合ったパフォーマンスを堪能できるプライヴェート・リサイタルを聴いているかのような雰囲気の本作は、2021年のグラミー賞で最優秀フォーク・アルバムにノミネートされている。

NEIL YOUNG / NEIL YOUNG ARCHIVES VOL.II (1972-1976)

2021-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2021/3/5予定

<JAN(規格番号)> 0093624926214

<内 容>
ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤングの貴重な音源を紐解く「ニール・ヤング・アーカイヴ」集第二弾が遂に登場! 2009年に発売されたアーカイヴ集第一弾に続く第二弾作品『NEIL YOUNG ARCHIVES VOL. II』は、ニール・ヤングが数多くの名作を世に送り出してきた1972年から1976年という多作期ともいえる時期の中から発掘された、62曲の未発表音源を含む全131曲の貴重なアーカイヴ音源を10枚のCDにたっぷりと収録! もちろん今回も監修はニール・ヤング本人が担当!

◆ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。現代に伝えたい言葉をまとめあげた新作の発表にとどまらず、未発表音源のリリースや貴重なライヴ・アーカイヴ・シリーズをリリースし続け、休むことなく歌と言葉を発信し続ける伝説言葉/歌を発し続ける、まさに「生ける伝説」の名に相応しい存在だ。2020年には幻の名作とされていた未発表アルバム『HOMEGROWN』をはじめ、新作EP『THE TIMES』、2003年のパフォーマンスを収録した『RETURN TO GREENDALE』、傑作『AFTER THE GOLD RUSH』の50周年記念作など、数多くの作品を世に送り出し、衰えることなく精力的な活動を続けている。

◆そんな彼の貴重な音源を年代順に紐解いていく「ニール・ヤング・アーカイヴ」シリーズ。現在では入手困難となっている、2009年に貴重な初期音源をたっぷり収録した『NEIL YOUNG ARCHIVES VOL. I (1963‐1972)』に続く第二弾作品『NEIL YOUNG ARCHIVES VOL. II (1972-1976)』が、約12年の時を経て遂にここにリリースされることとなった!

◆この『NEIL YOUNG ARCHIVES VOL. II (1972-1976)』は、既にニール・ヤングのオフィシャル・ストア、The Greedy Hand Store限定のデラックス・エディションとして昨年10月に予約販売を開始していたのだが、予約開始後24時間でソールド・アウト。あまりにも多いファンの要望に応えるべく、オフィシャル・ストア限定販売されるデラックス・エディションを再生産することとなったのだが、それと同時に、同内容のCDをコンパイルした一般流通エディションも発表することが決まったのだ。それが、今回全世界に届けられることとなったこの作品だ。

◆全10枚のCDを、キューブ型のスリップ・ケースに収納したこの一般流通エディションの『NEIL YOUNG ARCHIVES VOL. II (1972-1976)』には、「Archive」ポスターの他、全24ページのブックレットを同梱した仕様となっている。

◆そのタイトルにもある通り、このアーカイヴ集第二弾は、1972年から1976年という、ニールのキャリアにおいても非常に多作な時期に遺されていた貴重な音源の数々を収録した作品だ。この時期、ニールは『TIME FADES AWAY』や『ON THE BEACH』、『TONIGHT'S THE NIGHT』、『ZUMA』、『LONG MAY YOU RUN』といった非常に本能的で嵐のような生々しさを持つアルバムを発表し、盟友クレイジー・ホースと共に多くのツアーを行っていた。昨年正式にリリースされファンを喚起させた「幻の名作」として知られる『HOMEGROWN』も、ちょうどこの時期の作品だ。

◆この時期のアーカイヴ音源の中から、全131曲を全10枚のCDに収録したこの『NEIL YOUNG ARCHIVES VOL. II (1972-1976)』。第一弾同様、年代順に貴重なアーカイヴ音源が収録されているのだが、その131曲の内、実に62曲が、ニールの名曲達の未発表ヴァージョンや、今まで発表されることのなかった未発表楽曲となっており、ニール・ヤングのソロ音源はもちろんのこと、クレイジー・ホースやザ・ストレイ・ゲイターズ、ザ・サンタモニカ・フライヤーズ、スティルズ/ヤング・バンド、そしてCSN&Yといった彼が活動したバンドの音源も収録、まさに「決定版アーカイヴ音源集」とも言うべき作品となっている。

【DISC 1: (1972-1973)】 - EVERYBODY'S ALONE
01. Letter From ‘Nam *
02. Monday Morning **
03. The Bridge **
04. Time Fades Away **
05. Come Along and Say You Will *
06. Goodbye Christians on the Shore * [https://youtu.be/sFVE9MD7idw]
07. Last Trip to Tulsa
08. The Loner **
09. Sweet Joni *
10. Yonder Stands the Sinner
11. L.A. (Story)
12. L.A. **
13. Human Highway **

【DISC 2: (1973)】 - TUSCALOOSA
01. Here We Are in the Years
02. After the Gold Rush
03. Out on the Weekend
04. Harvest
05. Old Man
06. Heart of Gold
07. Time Fades Away
08. Lookout Joe
09. New Mama
10. Alabama
11. Don’t Be Denied

【DISC 3: (1973)】 - TONIGHT'S THE NIGHT
01. Speakin’ Out Jam **
02. Everybody’s Alone **
03. Tired Eyes
04. Tonight’s the Night
05. Mellow My Mind
06. World on a String
07. Speakin’ Out
08. Raised on Robbery *
09. Roll Another Number (For The Road)
10. New Mama
11. Albuquerque
12. Tonight’s the Night Part II

【DISC 4: (1973)】 - ROXY: TONIGHT'S THE NIGHT LIVE
01. Tonight’s the Night
02. Mellow My Mind
03. World on a String
04. Speakin’ Out
05. Albuquerque
06. New Mama
07. Roll Another Number (For the Road)
08. Tired Eyes
09. Tonight’s the Night Part II
10. Walk On
11. The Losing End **

【DISC 5: (1974)】 - WALK ON
01. Winterlong
02. Walk On
03. Bad Fog of Loneliness **
04. Borrowed Tune
05. Traces **
06. For the Turnstiles
07. Ambulance Blues
08. Motion Pictures (For Carrie)
09. On the Beach
10. Revolution Blues
11. Vampire Blues
12. Greensleeves *

【DISC 6: (1974)】 - The Old Homestead
01. Love/Art Blues **
02. Through My Sails **
03. Homefires *
04. Pardon My Heart **
05. Hawaiian Sunrise **
06. LA Girls and Ocean Boys *
07. Pushed It Over the End **
08. On the Beach **
09. Vacancy **
10. One More Sign **
11. Frozen Man *
12. Give Me Strength **
13. Bad News Comes to Town **
14. Changing Highways **
15. Love/Art Blues **
16. The Old Homestead
17. Daughters *
18. Deep Forbidden Lake
19. Love/Art Blues **

【DISC 7: (1974)】 - HOMEGROWN
01. Separate Ways
02. Try
03. Mexico
04. Love Is a Rose
05. Homegrown
06. Florida
07. Kansas
08. We Don’t Smoke It No More
09. White Line
10. Vacancy
11. Little Wing
12. Star of Bethlehem

【DISC 8: (1975)】 - DUME
01. Ride My Llama **
02. Cortez the Killer
03. Don’t Cry No Tears
04. Born to Run *
05. Barstool Blues
06. Danger Bird
07. Stupid Girl
08. Kansas **
09. Powderfinger **
10. Hawaii **
11. Drive Back
12. Lookin’ for a Love
13. Pardon My Heart
14. Too Far Gone **
15. Pocahontas ** [https://youtu.be/zVjcvPhl1cc]
16. No One Seems to Know **

【DISC 9: (1976)】 - LOOK OUT FOR MY LOVE
01. Like a Hurricane
02. Lotta Love
03. Lookin’ for a Love
04. Separate Ways **
05. Let It Shine **
06. Long May You Run
07. Fontainebleau
08. Traces **
09. Mellow My Mind **
10. Midnight on the Bay **
11. Stringman **
12. Mediterranean *
13. Ocean Girl **
14. Midnight on the Bay **
15. Human Highway **

【DISC 10: (1976)】 - Odeon Budokan
01. The Old Laughing Lady **
02. After the Gold Rush **
03. Too Far Gone **
04. Old Man **
05. Stringman **
06. Don’t Cry No Tears **
07. Cowgirl in the Sand **
08. Lotta Love **
09. Drive Back **
10. Cortez the Killer **


*: previously unreleased song
**: new unreleased version

関連リンク




YouTube
https://www.youtube.com/user/neilyoungchannel

STEVE CROPPER / FIRE IT UP

2021-02-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/4/23予定

<JAN(規格番号)> 0810020503753

<内 容>
ブッカー・T&THE MG'S結成時のメンバーであり、スタックス・レーベルでオーティス・レディングやウィルソン・ピケットなど数多くのアーティストの楽曲に参加し、ブルース・ブラザーズの創設メンバーでもある、史上最高のソウル・ギタリストの一人、スティーヴ・クロッパー。その彼が何と1967年以来となる”スティーヴ・クロッパー“のソロ名義で新たなスタジオ・アルバムを完成!本物のソウルとグルーヴがここにある!!

■ ブッカー・T&THE MG'S結成時のメンバーであり、スタックス・レーベルでオーティス・レディングやウィルソン・ピケットなど数多くのアーティストの楽曲に参加し、ブルース・ブラザーズの創設メンバーでもある、史上最高のソウル・ギタリストの一人、スティーヴ・クロッパー。その彼が何と1967年以来となる”スティーヴ・クロッパー“のソロ名義で新たなスタジオ・アルバムを完成させた。

■ スタジオからステージ、さらには銀幕のスクリーンまで、ありとあらゆる場でギタリストとして、またプロデューサー、ソングライターとしてアメリカン・ソウル・ミュージックの歴史のあちこちで活躍してきた彼だが、今回リリースとなる、彼にとって通算12作目のスタジオ・アルバムとなる『FIRE IT UP』は、彼のまた新たな面をのぞかせる1作でもある。
「このアルバムは、これまで出ているどの作品とも異なっている」そう語るのはスティーヴ本人だ。「古いグルーヴが溢れているが、これはロックダウンの間、頭のなかに何年もあったものをいじっていた」彼は思いついた歌詞やギター・リフを後で使うためにファイルに保存したりはしないが、ずっと頭の中に浮かんでるそうで、いつでも取り出せるという。今作『FIRE IT UP』のきっかけとなったのは、今から遡ること10年ほど前のフェリックス・キャバリエとのセッションだったという。二人は、スティーヴ・クロッパー&フェリックス・キャバリエ名義で2枚のアルバムをリリースしたが、そのどちらの作品にもぴったりとこなかったものの、最高のグルーヴを捉えたトラックがあり、それをプロデューサーのJon Tivenがずっと保管していたという。そしてある時、そのJonがこれらを引っ張り出し、“これ結構いいよ”とスティーヴに連絡をしたという。そこからスティーヴはそのトラックをもとに、新たな曲のアイディアを加えたりして、楽曲を完成させたという。

■ そうして完成したアルバム『FIRE IT UP』は間違いなく、傑作と呼べる仕上がりとなっている。ヴォーカリストのRoger C Realeをフィーチャーした正統派R&Bナンバー「Fire it Up」から、ファンキーな「Bush Hog」、そして彼の王道サウンドとも呼べそうな「Far Away」まで、本作はスティーヴ・クロッパーのソロ名義の作品でありながら、アルバムに参加しているミュージシャンそれぞれのリズムはグルーヴ、そして音やそれぞれのソロ・パートが互いを引き立てあう、バンド作品でもある。ここにはギタリストとしてだけでなく、プロデューサーとしても長くシーンに関わってきた彼ならではの視点があるのだ。「これはバンド・メンバーが互いに競い合うような作品じゃないんだ・・・他の奴らを引き立てたほうがいい、輝かせたほうがね」実際、アルバム収録曲の「Go Getter Is Gone」について彼は次のように語っている。「(ヴォーカルの)Rogerが歌詞のほとんどを思いついたんだ。俺はリズムやグルーヴを考えたが、こうしたチームワークで曲を作る方がいいと思う」その言葉に、半世紀以上に亘ってシーンで活躍しながらも、自身の名義からなるソロ・アルバムをあまりリリースしてこなかった彼の哲学が見えてくるかもしれない。「バスケのチームが勝つとき、3ポイントシュートを入れた選手が偉いわけじゃない。彼がシュートできるように導いたチームが偉いのさ」

■ 古くからのサウンドに時代を超えたグルーヴを織り交ぜた、キャリア半世紀以上のシーンのベテランでしか出せないいぶし銀のR&Bファンク・サウンド。スティーヴ・クロッパーの『FIRE IT UP』、新たな傑作の予感がする作品だ。


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0810020503746)

ANDRA DAY / THE UNITED STATES VS. BILLIE HOLIDAY (MUSIC FROM THE MOTION PICTURE)

2021-02-08 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2021/3/12予定

<JAN(規格番号)> 0093624883395

<内 容>
2021年――新たなスタアが生まれた。 そのジャジーでソウルフルな声で数多くのファンを魅了してきたシンガー・ソングライター、アンドラ・デイが主演を務めるアメリカ・ジャズ界伝説的のヴォーカリスト、ビリー・ホリデイの生涯を描いた伝記映画『The United States vs. Billie Holiday』のサウンドトラックは、心揺さぶるジャズ/R&Bナンバーが溢れる新たな時代のヴォーカル・スタンダード・アルバム!

■ 米Huluで2月26日から配信される予定の伝説のシンガー、ビリー・ホリデイの生涯を描いた伝記映画『The United States vs. Billie Holiday』。その生涯を通じて人種差別や薬物依存と闘い、黒人差別へのプロテスト・ソング「Strange Fruit」を発表した後に連邦麻薬取締局の潜入捜査官に何年も狙われていたという、アメリカ・ジャズ界最も偉大なヴォーカリストの一人である彼女の壮絶な人生を描いたこの映画で主演を務めるのは、そのジャジーでソウルフルな声でファンを魅了してきたシンガー・ソングライター、アンドラ・デイ。

■ アンドラ・デイは、2015年にアルバム『CHEERS TO THE FALL』でアルバム・デビューを飾り、その年のAppleのホリデイCM楽曲「Someday At Christmas」では、あの大御所スティーヴィ・ワンダーと共演。(ちなみに彼女にデビューの道を開いたのは、そのスティーヴィの妻だったという)そして2016年にはBlue Note Jazz Festival Japanで初来日を果たし、圧巻のパフォーマンスで日本のファンを魅了した。2017年に『CARS3』で声優デビューを果たした彼女だが、映画への出演、しかも主演は『The United States vs. Billie Holiday』が初めてとなる。その主演作が、偉大なるシンガー、ビリー・ホリデイの役であり、かつて1971年にダイアナ・ロスが映画『ビリー・ホリディ物語/奇妙な果実』で映画主演した役でもある。大きなプレッシャーがあったであろうこの役を彼女は見事に演じ切り、既に米Varierity Magazineの“2021年アカデミー賞予想”では最優秀主演女優賞の候補にあげられており、またアカデミー賞の前哨戦とも呼ばれている2021年のゴールデン・グローブ賞でも、最優秀主演女優賞、そして最優秀オリジナル楽曲賞の2部門にノミネートされている。映画『The United States vs. Billie Holiday』の監督を務めるのは『プレシャス』のリー・ダニエルズ、脚本を手掛けるのはピューリッツアー受賞者のスーザン=ロリ・パークス。またアンドラと共演するのは『ムーンライト』のトレヴァンテ・ローズである。

■ 米メディアが2021年最も期待する映画の一つとして注目する『The United States vs. Billie Holiday』。そのサウンドトラックとなる本作もまた注目の作品だ。アルバム全編を飾るのは、アンドラ・デイによる、かつてビリー・ホリデイが歌った楽曲の数々。その中には、映画の中でも大きくフィーチャーされているプロテスト・ソング「Strange Fruit(奇妙な果実)」をはじめ、彼女の自伝のタイトルでもある「Lady Sings The Blues」、数々のアーティストも取り上げているスタンダード・ナンバー「All Of Me」、そして1941年の年間チャート3位にも輝いた「God Bless The Child」などの代表曲も含まれている。

■ これらの楽曲の中で、一際光り輝いているのが、本サウンドトラックのオリジナル楽曲となる、アンドラとラファエル・サディークによる新曲「Tigress & Tweed」だ。
「もしビリー・ホリデイが今も私たちと一緒の時代に生きていたなら、きっと『Strange Fruit』の進化系を見たかったと思う」この新曲についてアンドラ自身はそう語る。「もし『Strange Fruit』が意識を高めようと呼びかける曲であるなら、『Tigress&Tweed』は彼女が作り上げた基礎をもとに行動を起こそうと呼びかけるもの。ラファエル・サディークが完ぺきなトラックを送ってきてくれて、歌詞も、ある日、祈りをささげた後に洪水のように溢れ出てきたの。この曲を聴いた人が、そこにある真実と愛に力づけられたらと思っているわ」
アンドラ・デイならではの、人生の酸いも甘いも滲み出たエモーショナルなヴォーカルで、声なき人々の痛みや苦しみへの祈りを歌う「Tigress & Tweed」は、冒頭の一説“Say A Prayer for Me/Strange Fruit, Come down off that tree”からも察せられるように、ビリー・ホリデイの黒人差別へのプロテスト・ソングである不滅の名曲「Strange Fruit」へのオマージュでもあるのだ。

■ ビリー・ホリデイの系譜に連なる、歌にストーリーを込めるかのようなエモーショナルなパフォーマンスで多くの聴衆の心を捉えているアンドラ・デイ。その彼女にとって映画『The United States vs. Billie Holiday』への主演、そして本サウンドトラックのリリースは、彼女のキャリアを新たなステージへと導くだろう。2021年、新たなスタアがここに生まれた。

『The United States vs. Billie Holiday』
2021年2月26日米Huluで配信開始

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC4sN284Diw1JCy8i7fDCHhg


CHEAP TRICK / IN ANOTHER WORLD

2021-02-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/4/9予定

<JAN(規格番号)> 4050538613551

<内 容>
チープ・トリックなくしてパワー・ポップ無し!結成40周年を経ても現在進行形のポップでパワフルなロックンロール・バンド、チープ・トリック。彼らが永遠の炎を燃え上がらせてシーンに戻ってきた!約2年ぶりとなる通算20作目のスタジオ・アルバム『IN ANOTHER WORLD』完成!

■ 結成40周年を経ても未だ現在進行形のロック・バンド、チープ・トリック。1977年にデビューを果たし、日本のファンからいち早く人気を集めた彼ら。初来日公演を収録した『Cheap Trick at Budokan』は日本からの逆輸入という形でアメリカでもヒットとなり、バンド初の全米TOP10アルバムに。アルバムからのシングル「I Want You To Want Me(甘い罠)」も全米TOP10入りを果たす大ヒットとなった。その後も彼らは80年代に一時低迷するものの、1980年に脱退したベースのトム・ピーターソンの復帰作となる全米TOP20アルバム『Lap Of Luxury(永遠の愛の炎)』から「The Flame(永遠の愛の炎)」が全米No.1となり、その後90年代に起きたパワー・ポップ・ムーヴメントにより彼らへの再評価が高まった。“ライヴ・アルバム”から世界的成功を掴んだ彼らだけに、ライヴ・アクトとしても超一流。2016年には”ロックの殿堂入り“を果たし、2018年には武道館公演から40周年を記念した来日公演を行ったことも記憶に新しい。

■ そのチープ・トリックがニュー・アルバムを引っ提げてシーンに帰ってきた!2017年の『WE’RE ALL RIGHT!』、そしてバンド初となるクリスマス・アルバム『CHRISTMAS CHRISTMAS』以来、約3年ぶりとなる新作のタイトルは『IN ANOTHER WORLD』。彼らにとって通算20作目のスタジオ・アルバムとなる。プロデュースを手掛けるのは、2000年代以降の作品のほとんどに名を突かれているジュリアン・レイモンド。アルバムからのファースト・シングルとなる「Light Up The Fire」を聴けば、ポップでパワフルなロックンロール・サウンドが今作でも健在であることが分かるだろう。

■ またアルバムには、昨年のレコードストア・デイにシングルとしてリリースされたジョン・レノンのカヴァー「Gimme Some Truth」も収録。この曲でギターをかき鳴らしているのはSex Pistolsのスティーヴ・ジョーンズだ。この他にも、Wet Willieのジミー・ホールのハーモニカ・ソロをフィーチャーしたシカゴ・ブルース風の「Final Days」や、ライヴ・アンセムになること間違いなしのロックン・ロール・ナンバー「Boys & Girls & Rock N Roll」など全13曲が収録されている。

■ デビューから40年以上、現在も尚、最も精力的なライヴ・アクトとして年間150本以上のライヴを行っているというチープ・トリック。そんな彼らだが、昨年からの新型コロナウイルスの感染拡大により、バンド史上最も長いかも知れない”ツアーからのオフ“期間を体験しているという。しかしそんなことで足を止める彼らではない。シングルのタイトル通り、ライヴの火を再び激しく燃えがらせる日を虎視眈々と狙っているという。再び彼らがステージに立つ姿を拝めるのもそう遠くはないだろう。
「俺たちは音楽で繋がっているんだ」と語るのは、ロビン・ザンダー(Vo)。「俺たちが曲を作り続け、アルバムをリリースし続けるための強力接着剤になっている。元々、俺たちはツアーして曲をつくって、アルバムをリリースするためにバンドを始めたんだ。それがなくなってしまったら、何の意味もなくなっちまう。そうだろ?」


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538650310)

JOE STRUMMER / ASSEMBLY

2021-02-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/26予定

<JAN(規格番号)> 4050538611687

<内 容>
レジェンドの、レジェンドたる所以… パンク・シーンのパイオニアであり最大のカリスマ、ジョー・ストラマー。1986年以降の彼のキャリアの中から、厳選されたシングル曲やファンのフェイヴァリット曲、そして貴重な未発表アーカイヴ音源など全16曲を収録した新編成コンピレーション・アルバムが、故ジョージ・ハリスンが設立したDark Horse Recordsから発売決定! ジョー・ストラマー&ザ・メスカレロス名義でのザ・クラッシュのクラシック・トラックの未発表ライヴ音源も収録!

◆パンク界のパイオニアであり、優れたシンガー・ソングライター/レコーディング・アーティストであり、同時にある世代の音楽的・政治的インスピレーションを与え続ける活動家でもある、最大のカリスマ、ジョー・ストラマー。彼がフロントを務める1976年に活動を開始したザ・クラッシュは、その時代を象徴するバンドとなり、パンク・ムーヴメントに様々なスタイルを取り入れ続けることで独自の個性を確立し、シーンに最大の衝撃を与えた存在となった。彼はザ・クラッシュ以降も映画関係や音楽活動を通して自らの信念を貫いた活動を続け、2002年にこの世を去るまで世界にメッセージを発信し続けた、カリスマ中のカリスマであり、今もなお彼の言葉は人の心を動かす、真の伝説的存在だと言えるだろう。

◆真のカリスマ、ジョー・ストラマーの、ザ・クラッシュ後となる1986年以降のキャリアの中から厳選された16曲を収録した、新たなるコンピレーション・アルバム『ASSEMBLY』が、今回故ジョージ・ハリスンが設立したDark Horse Recordsからリリースされることとなった。この『ASSEMBLY』には、シングル・トラックの他、ファンのフェイヴァリット・トラック、そして貴重なライヴ・アーカイヴ音源などを含む全16曲が収録されており、CDと2枚組アナログ、そして限定2枚組レッド・アナログという3形態でのリリースとなる。

◆『ASSEMBLY』は、ザ・メスカレロスとの共演による「Coma Girl」や「Johnny Appleseed」、「Yalla Yalla」をはじめ、ボブ・マーリーの「Redemption Song」や、1986年の映画『Sid and Nancy』のサウンドトラック収録の「Love Kills」など、ジョー・ストラマーのソロ・カタログの中から厳選されたシングル曲やファンのフェイヴァリット曲が収録されているのに加え、「Junco Partner (Acoustic)」や、ジョー・ストラマー&ザ・メスカレロスが2001年11月24日にロンドンのブリクストン・アカデミーで行ったライヴの中から、ザ・クラッシュの名曲「I Fought The Law」と「Rudie Can't Fail(邦題: しくじるなよ、ルーディ)」を披露した貴重な未発表音源3曲を収録。

◆また『ASSEMBLY』には、終生のストラマー・ファンであるジェイコブ・ディランがこのコレクションのために特別に書き下ろしたライナーノーツも掲載されている。さらに、今作に収録されている全16曲は、グラミー賞受賞者ポール・ヒックス(ビートルズ/ジョージ・ハリスン/ローリング・ストーンズ/ジョン・レノン)によるリマスター音源となっているのも特筆すべきポイントだろう。1974年にジョージ・ハリスンが設立した自身のレーベル、Dark Horse Recordsからのリリースであることも、忘れてはいけないポイントだ(ちなみに現在はダニー・ハリスンとデヴィッド・ゾンシャインがレーベルを率いている)。

◆パンク詩人、ミュージシャン、作曲家、俳優、そしてスタイル・アイコンであるジョー・ストラマーは、ザ・クラッシュのシンガーとして、またソロ・アーティストとして、音楽的、文化的な境界線を打ち破るような人生を送ってきた。彼の歌は、作曲された当時と同じように、今日でも緊急性があり、活力に満ちている。社会の不正を訴え、労働者階級の闘争心を代弁したストラマーの政治的な歌詞は、多くのファンやメディアの心を打ち、ローリング・ストーン誌はザ・クラッシュを「世界で最も偉大なロックンロール・バンド」と評している。「人は何でも変えられる、それは世界のすべてを意味する」という彼が遺した言葉は、あまりにも有名だ。ジョー・ストラマーは、彼の芸術を通して世界の音楽の風景を形作る役割を果たし、他の追随を許さない不朽の遺産を残したのだ…。

同時発売情報
●上記アルバムのLIMITED EDITION 2LP RED VINYL盤も同時発売(4050538627602)
●上記アルバムの2LP通常盤(4050538611717)


The Cast of Netflix's Film The Prom / The Prom (Music from the Netflix Film) (Purple Vinyl)

2021-02-08 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2021/3/19予定

<JAN(規格番号)> 0194398393513

<内 容>
ライアン・マーフィー監督、メリル・ストリープ&バリー・グリックマン&ニコール・キッドマン主演のミュージカル映画『ザ・プロム』オリジナル・ サウンドトラックのアナログ盤(カラー・ヴァイナル)

2020年12月11日よりNetflixにて配信、12月より一部劇場公開された映画『ザ・プロム』のオリジナル・サウンドトラックのアナログ盤。大ヒットブロードウェイミュージカル『The Prom』を、glee/グリーの脚本家で知られるライアン・マーフィーが監督として映画化。
ニューヨークの人気舞台俳優であるディーディー・アレン (メリル・ストリープ) とバリー・グリックマン (ジェームズ・コーデン) は、資金を注ぎ込んだ新作ブロードウェイミュージカルで大失敗。一方、インディアナ州の田舎町では、女子高校生のエマ・ノーラン (ジョー・エレン・ペルマン) が校長 (キーガン=マイケル・キー) のサポートも及ばず、PTA会長 (ケリー・ワシントン) から、友達のアリッサ (アリアナ・デボース) と共ににプロムに参加することを禁止され、落ち込んでいた。ディーディーとバリーは、これを利用し自分たちのイメージを回復するため、同じく成功への足掛かりを探していた、アンジー (ニコール・キッドマン)、トレント (アンドリュー・ラネルズ) と共にエマのもとへ。しかし彼ら有名人の自分勝手な活動が裏目に出てしまうが、その後エマに最高のプロムを届けたいと思った4人の人生も大きく変わっていくことになる。
今回のサウンドトラックにはミュージカルで使用されている16曲すべてが含まれ、メリル・ストリープ、ジェームズ・コーデン、ニコール・キッドマンなど出演者により新たにレコーディングされた音源を収録している。

<LP1>
A1. Changing Lives
A2. Changing Lives (Reprise)
A3. Just Breathe
A4. It's Not About Me
A5. Dance with You
B1. The Acceptance Song
B2. You Happened
B3. We Look to You
B4. Tonight Belongs to You
B5. Tonight Belongs to You (Reprise)
<LP2>
A1. Zazz
A2. The Lady's Improving
A3. Alyssa Greene
A4. Love Thy Neighbor
A5. Barry is Going to Prom
B1. Unruly Heart
B2. It's Time to Dance
B3. Wear Your Crown
B4. Simply Love

The Jacksons / Live (Vinyl)

2021-02-08 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/26予定

<JAN(規格番号)> 0194398482712

<内 容>
ジャクソンズ 1981年発売 『Live』のアナログ盤

1981年に発売されたジャクソンズ初のライヴ・アルバム『Live』。1981年のUSツアーを収録。マイケル・ジャクソンのソロ作品も含む、この時点までの全ヒットシングルを網羅したベスト・ライヴ!

<LP1>
A1. Can You Feel It (Live from the 1981 U.S. Tour)
A2. Things I Do for You (Live from the 1981 U.S. Tour)
A3. Off the Wall (Live from the 1981 U.S. Tour)
A4. Ben (Live from the 1981 U.S. Tour)
B1. This Place Hotel (Live from the 1981 U.S. Tour)
B2. She's Out of My Life (Live from the 1981 U.S. Tour)
B3. Movie and Rap, Including Excerpts Of: I Want You Back / Never Can Say Goodbye / Got to Be There (Live from the 1981 U.S. Tour)
B4. Medley: I Want You Back / ABC / The Love You Save (Live from the 1981 U.S. Tour)
<LP2>
A1. I'll Be There (Live from the 1981 U.S. Tour)
A2. Rock with You (Live from the 1981 U.S. Tour)
A3. Lovely One (Live from the 1981 U.S. Tour)
B1. Working Day and Night (Live from the 1981 U.S. Tour)
B2. Don't Stop 'Til You Get Enough (Live from the 1981 U.S. Tour)
B3. Shake Your Body (Down to the Ground) (Live from the 1981 U.S. Tour)

Eyehategod / A History of Nomadic Behavior

2021-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2021/3/12予定

<JAN(規格番号)> 0194398373928

<内 容>
80年代からスラッジメタルを支えるEYEHATEGOD(アイヘイトゴッド)7年ぶりとなる最新作 『A History of Nomadic Behavior』

1988年から米国南部ニューオリンズを拠点にスラッジメタル界を支える重鎮EYEHATEGOD(アイヘイトゴッド)。2014年に14年ぶりとなるセルフタイトル・アルバム『Eyehategod』でシーンに返り咲いたものの、制作直後の2013年にオリジナル・ドラマーのJoey LaCazeが死去。2018年にはリードギタリストのBrian Pattonの脱退、さらにヴォーカリストのMikeも肝不全との闘いを強いられるなど数々の苦難がバンドを待ち受けていた。しかし、新たに4人編成となったバンドが7年の歳月を経てスラッジファン熱望の6作目を発表する。「死とは人生の一部でサイコロの目のようなものだ。普通に生きていけるときもあれば、生きるために戦う時もある。俺は肝不全のために3か月間入院していた。命にかかわる緊急事態だったけど、生き延びることができたんだ。」 肝移植手術の成功によってMikeがハードなライヴをこなせる健康を取り戻したことで、バンドは未だかつてプレイしたことがない国に出向き、圧倒的なパフォーマンスをファンたちの前で披露した。(日本でも2019年3月にはEXTREME THE DOJO Vol.32出演、さらに同年11月には東名阪で単独来日公演を行っている。)
目の前まで迫りくる歪んだ壁のようなドゥーミーな不協和音、ブルージーで味わい深いリフ、生々しく重量感のあるリズム隊…、今作も従来のEYEHATEGODを知るファンならば納得の仕上がりだ。Mikeは、「俺たちは政治的なバンドではないが、昨年報じられた数々のニュースの影響を受けずにいられるのは困難だった。今作のレコーディング中、俺は愚かな人類がどのような道を歩んだか、そしてアメリカがどのようになったのか多くのことを考えたよ。科学を信じず、無意味なイデオロギーに盲目的に突き進む人々に対する感情は収録曲に浸透してしまっているかもしれない」と語る。『A History of Nomadic Behavior(放浪民たちの行動の歴史)』は、昨今の政治的混乱、パンデミックの恐怖、無慈悲な偽善が入り混じった作品だ。
「俺はポジティヴという言葉が嫌いだ。俺たちは悲惨な人生を乗り越えていかなくてはならない。ただ、その過程で間違いなく前向きで楽しいとおもえる瞬間がある。俺はJimmy Bowerと“バンドが楽しくなくなったら終わり”だと話しているんだけど、33年間続いているEYEHATEGODの活動を昔と変わらず楽しんでいるんだ」。

<EYEHATEGOD>
Mike IX Williams - Vocals
Jimmy Bower - Guitar
Gary Mader - Bass
Aaron Hill - Drums

Baest / Necro Sapiens (Ltd. CD Mediabook & Patch)

2021-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2021/3/5予定

<JAN(規格番号)> 0194398448220

<内 容>
デンマークにおいて最も有望なデスメタルバンド=BAEST(ビースト)2年ぶりとなる3rdアルバム『Necro Sapiens』

2015年にデンマークのオーフスで結成された5人組、BAEST(ビースト)の2年ぶり3作目『Necro Sapiens』。2018年8月にリリースされたファースト・アルバム『Danse Macabre』が、デンマークの音楽賞であるガッファ賞において新人賞と最優秀メタル・アルバム賞を獲得し旋風を巻き起こす。精力的なツアーを経験したことで強靭な演奏力を手に入れたバンドは、2019年リリースの『Venenum』でシグネチャー・サウンドを確立し、更なる成長と人気をもぎ取った。今作も、デンマーク語でBEAST(獣)の意味を持つバンド名に見劣りしない暴虐ぶりを全編に渡り発揮している。残忍かつ妥協なき楽曲のクオリティは折り紙付きで、忍び寄る不気味な打撃音①「The Forge」から、重いグルーヴとキレのあるギターリフを併せ持った佳曲②「Genesis」、さらに⑥「Goregasm」、⑦「Towers Of Suffocation」をはじめとしたBAESTが得意とする疾風迅雷サウンドが吹き荒れている。デンマークにおいて最も有望なエクストリーム・デスメタルバンドは、ファンからの期待値を遥かに上回るネクストレベルの作品を完成させた!

<BAEST>
Simon Olsen - vocals
Svend Karlsson - guitars
Lasse Revsbech - guitars
Mattias ‘Muddi’ Melchiorsen - bass
Sebastian Abildsten - drums

Nitin Sawhney / Immigrants

2021-02-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/19予定

<JAN(規格番号)> 0194397332223

<内 容>
UKのマルチ・アーティスト=Nitin Sawhney(ニティン・ソーニー)の ソニー・マスターワークス移籍第一弾アルバム『Immigrants』

Nitin Sawhney(ニティン・ソーニー)は、イギリス・ロンドン在住のミュージシャン/作曲家/DJ/プロデューサー/マルチ楽器奏者。インド系イギリス人の両親のもとに生まれ、幼少期よりピアノ、フラメンコ・ギター、シタール、タブラ等を学ぶ。アシッド・ジャズのジェームス・テイラーとの出会いを機にキャリアをスタートさせ、タブラ奏者のタルヴィン・シンとの共演を経て、1994年に初のソロ名義のアルバムとなる『Spirit Dance』を発売。以来、ジャズ、エレクトロ、ドラムンベース、フラメンコ、インド音楽等を融合させた独自のサウンドを収録した数多くのソロ作品をリリースするとともに、ポール・マッカートニーやスティングといったビック・アーティストとのコラボレーションにより世界的な知名度も獲得してきた。また、映画やテレビのサウンドトラックも手掛けるなど、マルチアーティストしての活躍を続けている。 ソニー・マスターワークス移籍第一弾となる今作『Immigrants』は、タイトルが示す通り「移民」をテーマにしたアルバムであり、ニティンは今作を1999年に発売された傑作アルバム『Beyond Skin』の続編と位置付けている。様々なバックグラウンドを持つアーティスト達とのコラボレーションを通して、このアルバムには「生まれたばかりの子供は、誰であるか、どこから来たかに関係なく、全員に同等の価値がある。」というニティン自身の強い信念が込められている。



同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0194398014616)

Chris Cornell / No One Sings Like You Anymore

2021-02-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/19

<JAN(規格番号)> 0602435545097

<内 容>
【輸入盤】
◆ロック界が誇る<声> クリス・コーネル、最後のスタジオ・アルバム
◆ジャニス・ジョプリン、ジョン・レノン、プリンスなど、クリス・コーネルが影響を受けた10曲のカヴァー・ヴァージョンを収録
◆2020年7月20日の誕生日にリリースされたガンズ・アンド・ローゼズのカヴァー「ペイシェンス」(全米メインストリーム・ロック・ソングス・チャート1位)も収録
◆2016年録音。選曲も曲順決定もクリス・コーネル本人による
◆演奏:クリス・コーネル、ブレンダン・オブライエン、プロデュース、ミックス:ブレンダン・オブライエン

同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602435451220)