輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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HAYLEY WILLIAMS / FLOWERS FOR VASES/DESCANSOS(LP)

2021-08-06 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/10予定 

<JAN(規格番号)>0075678643750 

<内 容> 
グラミー賞の他、数々の受賞経歴を誇る、パラモアのリード・ヴォーカルであり、美容ブランド「グッド・ダイ・ヤング」の創立者でもあるヘイリー・ウィリアムスが、早くも第2作ソロ・アルバムを発表。今年2月にサプライズ・リリースされた、ソングライティングから演奏まで全て一人で手掛けた最新作『FLOWER FOR VASES/DESCANSOS』が配信に続きアナログLPでも発売決定! 
■ グラミー賞の他、数々の受賞経歴を誇る、パラモアのリード・ヴォーカルであり、美容ブランド「グッド・ダイ・ヤング」の創立者でもあるヘイリー・ウィリアムス。昨年、ソロ活動を宣言し、初ソロ・プロジェクト『PETALS FOR ARMOR』をリリースした彼女だが、早くも第2弾のソロ・アルバムを発表した。 
■ 今年2月に配信先行でサプライズ・リリースされた『FLOWER FOR VASES/DESCANSOS』。そのアルバムが続けてアナログでも発売となる。ナッシュヴィルの自宅で制作された本作は、愛をテーマにした楽曲から喪失の物語まで全14曲を収録したものだ。NPRが「自分の心の奥底にある欲求を無視しなければならないことが多い世の中で、ヘイリー・ウィリアムスは、トンネルの終わりの光や閉ざされたドアを提供するのではなく、新しい身体、新しい舌、そしておそらく生き延びるための新しい基準枠を提供している」と評した本作は、ローリング・ストーン誌やSPIN誌などらも早くも2021年ベスト・アルバムの1枚と絶賛されている。 
■ 前作『PETALS FOR ARMOR』がバンドと一緒にレコーディングされた作品だったのに対し、本作『FLOWER FOR VASES/DESCANSOS』は、ヘイリーがたった一人で、ソングライティングからレコーディングまで手掛けた作品である。これは彼女にとって初めての試みだったそう。彼女曰く、このニュー・アルバムは前作『PETALS FOR ARMOR』 の続編ではなく、どちらかというと『PETALS FOR ARMOR』 のPart1とPart2の間の前日譚、もしくはスピンオフ的存在だという。その中で彼女は、アコースティック・ギターやピアノとともに、ロックやポップスといったスタイルに囚われず、シンガーソングライターとしての自分を自由に探求している。ここにはパラモア時代の彼女とはまた違う、ソフトなヴォーカルとアコースティック・サウンドで繊細な心模様を綴るアーティストの姿があるのだ。 
■ シーンの最前線に15年以上も経ち続けているヘイリー。その彼女最新ソロ・アルバム『FLOWER FOR VASES/DESCANSOS』は、良いことも悪いことも含めた感情的な追憶である。パラモアから5枚のスタジオ・アルバムを出し、ソロ・デビュー・アルバムではNo.1を獲得したヘイリーにとって、本作はこれまでで最も正直で瞑想的、そしてクールなアルバムなのだ。

BLACK SABBATH / TECHNICAL ECSTASY [SUPER DELUXE 4CD BOX SET]

2021-08-06 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/10/1予定 

<JAN(規格番号)>4050538677249 

<内 容> 
真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバス。彼らが1976年に発表した、シンセサイザーやオーケストラをより大胆に導入し、前作で見せた革新性をさらに羽ばたかせることとなった名盤『TECHNICAL ECSTASY』が、デラックス・ボックス・セットとなってここに届けられる…! オリジナル・アルバムの最新リマスター音源を始め、1975~76年ツアー時のライヴ音源や未発表のアウトテイクス、スティーヴン・ウィルソンによるニュー・ミックス音源、そして豪華ハードカヴァー・ブックレットやポスター、ツアー・パンフレットの復刻版などを同梱した、豪華4CDボックス・セットが登場! 
◆1970年に衝撃のデビューを果たし、そのオカルト的なサウンドで世界中から絶大な支持を得、その後の音楽シーンの様相を一変させるほどの影響力と共に世界を呑み込んでいった、イギリスはバーミンガムが生んだ絶対的帝王、ブラック・サバス。オジー・オズボーン(vo)、トニー・アイオミ(g)、ギーザー・バトラー(b)、ビル・ワード(dr)の4人が鳴らすサウンドは「ハード・ロック」よりも激しく重いサウンドとして「ヘヴィ・メタル」と呼ばれ、現在にも脈々と続く全てのヘヴィ・ミュージックに絶大な影響を与え、「彼らがいなければその後のヘヴィ・ミュージック・シーンはなかった」とまで言われる、真のオリジネイターでありヘヴィ・メタルの創始者だ。
 ◆1975年に発表した前作『SABOTAGE』のツアーを終えた彼らは、その作品で見せた革新性をより自由に羽ばたかせ、今までのサウンドとは異なる方向性を探求し始めていく。そして1976年、ヘヴィ・メタルの革新者はバンドにとって通算7作目となるスタジオ・アルバム『TECHNICAL ECSTASY』を発表、全英チャート13位を記録し、USではゴールド・ディスクに認定されたのだ。そのサウンドの革新性は、ヒプノシスによるアートワークからも強く表現されている。 
◆ヘヴィ・メタルの守護聖人が発表したこの大胆なるスタジオ・アルバムに敬意を表し、1976年に発表されたこの革新性に満ちたサウンドを展開する名盤『TECHNICAL ECSTASY』が、スーパー・デラックス・エディションとなって生まれ変わることとなった。4枚組CDと5枚組LPという2形態でのリリースとなるこの『TECHNICAL ECSTASY [SUPER DELUXE BOX SET]』には、最新リマスター音源となったオリジナル・アルバム収録曲に加え、1976~7年のツアーで収録されたライヴ音源、スティーヴン・ウィルソンによる最新ミックス音源、そして多数の未発表アウトテイク&オルタナティヴ・ミックスなどを収録。 
◆キーボードやシンセサイザーを取り入れたライヴ・パフォーマンスを展開していた前作『SABOTAGE』に伴うワールド・ツアーを終えた彼らは、1976年夏、マイアミにある著名なスタジオ、Criteria Studiosで次なる作品のレコーディングを行っていた。それまでのライヴに取り入れてきた新たな要素はそのままアルバムのレコーディングへと引き継がれ、その結果生まれたのが、より様々なスタイルを網羅した作品『TECHNICAL ECSTASY』だ。この作品にはハードな「Back Street Kids」や「Rock 'n' Roll Doctor」、ファンキーな「All Moving Parts (Stand Still)」、プログレッシヴな「Gypsy」といった楽曲が収録されており、さらにサバスにとって初となるビル・ワードがヴォーカルを務める楽曲「It's Alright」も収録されている。 
◆このデラックス・エディションは、全8曲からなるこのアルバムを新たにリマスターした最新リマスター音源が収録されている他、サウンドの魔術師、スティーヴン・ウィルソンがオリジナルのアナログ・テープを使って制作した全く新しいミックス音源も収録されている。さらに、「You Won't Change Me」や「Rock 'n' Roll Doctor」といった楽曲の別ミックス音源や「She's Gone」のアウトテイク、インストゥルメンタル・ヴァージョンなど、全曲未発表音源となる貴重なアウトテイクスやオルタナティヴ・ミックス、そしてこちらも未発表音源となる、1976年から1977年にかけて行われた「テクニカル・エクスタシー・ワールド・ツアー」のライヴ音源も収録した、豪華内容だ。このライヴ音源は、「Gypsy」や「Dirty Women」といった当時の最新曲から「Black Sabbath」や「War Pigs」といった初期の楽曲も網羅した、バンドの歴史における様々な時代を反映したものとなっている。 
◆今までのボックス・セット同様、数々のアートワークやライナーノーツ、貴重なメモラビリアや当時の写真などをふんだんに掲載したブックレットに加え、76-77年のワールド・ツアーのツアー・パンフレットの復刻や、ヒプノシスによるデザインをプリントしたポスターなどが封入された豪華仕様となっている。
 ★★デラックス・エディション収録内容★★
 ●CD 1: オリジナル・アルバムの最新リマスター音源
 ●CD 2: スティーヴン・ウィルソンによる最新ミックス音源 
●CD 3: アウトテイクやオルタナティヴ・ミックス音源
 ●CD 4: 1976~1977年にかけて行われたワールド・ツアーの模様を収録したライヴ音源 
●貴重な写真やメモラビリア、ライナーノーツなどを掲載した全60Pの豪華ハードカヴァー・ブックレット 
●76-77年ワールド・ツアーのツアー・パンフレット・レプリカ 
●『テクニカル・エクスタシー』 カラー・ポスター 

 同時発売情報 
●上記アルバムのスーパーデラックス5LP盤も同時発売(4050538677232)
★★デラックス・エディション 収録内容★★
●LP 1: オリジナル・アルバムの最新リマスター音源
●LP 2: スティーヴン・ウィルソンによる最新ミックス音源
●LP 3: アウトテイクやオルタナティヴ・ミックス音源
●LP 4&5: 1976~1977年にかけて行われたワールド・ツアーの模様を収録したライヴ音源
●貴重な写真やメモラビリア、ライナーノーツなどを掲載した全60Pの豪華ハードカヴァー・ブックレット
●76-77年ワールド・ツアーのツアー・パンフレット・レプリカ
●『テクニカル・エクスタシー』 カラー・ポスター

F.S. BLUMM & NILS FRAHM / 2X1=4

2021-08-06 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/3予定 

<JAN(規格番号)>4050538681727 

<内 容>
 ドイツ/ベルリンを拠点とする作曲家/プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト、F.S. Blummと彼の盟友でもある同じくベルリンで活動するピアニスト、ポスト・クラシカル界の偉才Nils Frahm。二人によるコラボレーション・アルバム第4弾は、ダブの影響を受けたサウンドスケープを探求した『2X1=4』!
 ■ ドイツ/ベルリンを拠点とする作曲家/プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト、F.S. Blummと彼の盟友でもある同じくベルリンで活動するピアニスト、ポスト・クラシカル界の偉才Nils Frahm。20年以上にわたってドイツのアンダーグラウンドで活躍し、これまでも高い評価を集めてきた二人のコラボレーション作品にまた新たな1枚が加わった。 
■ 二人のコラボレーション・アルバムとしては4作目となる『2X1=4』。これはFrahmが彼のマネージャーと共にBMG RIGHTS MANAGEMENT傘下に設立した新レーベル、LEITERからの第1弾作品となる。全7曲収録の本作は、ダブの影響を受けたサウンドスケープを探求した作品である。二人のサウンドからはダブは意外にも感じされるかも知れないが、実はF.S.BlummはQuasi Dub Developmentの共同設立者であり、また2014年のアルバム『Little-Twister vs Stiff-Neck』では、Lady AnnとLee Scratch Perryをフィーチャーした実績がある。またNils Frahmの音楽は、2018年の『All Melody』を筆頭に、時折、ダブ形式に関連したスタジオ技術への好意を裏切っているが、彼は自分のアプローチが常に影響を受けたものよりも「もう少しドイツ的」であることを辛辣に認めているという。先行公開されている「Desert Mule」を聴けば、彼らが本作で作りだそうとしているサウンドスケープを垣間見ることが出来るだろう。 同時発売情報 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538681758)

TORI AMOS / UNDER THE PINK [2LP PINK VINYL]

2021-08-06 | Rock&Pops
<発売日>2021/8/20予定 

<JAN(規格番号)>0603497845378 

<内 容> その繊細で鋭い歌詞世界と、痛々しいまでにパーソナルな心象風景で90年代のミュージック・シーンに鮮烈な印象を与えた女性シンガー・ソングライター、トーリ・エイモス。全英No.1を獲得したセカンド・アルバム『UNDER THE PINK』がオリジナル発売時と同じ2枚組アナログで復刻! 

■  女性ならでは視点で描かれた繊細で鋭い歌詞世界と痛々しいまでにパーソナルな心象風景で、90年代のミュージック・シーンに鮮烈な印象を与えてきたシンガー・ソングライター、トーリー・エイモス。1992年はじめにデビュー・アルバム『LITTLE EARTHQUAKES/リトル・アースクウェイクス』を発表した彼女。その繊細で鋭い感性から描かれたパーソナルで内省的な楽曲は、Qマガジンやメロディ・メイカーといった英国メディアに絶賛され大きな話題を呼んだ。それから2年後の1994年に発表されたのが、今回アナログで復刻される『UNDER THE PINK』である。前作の成功を受けてリリースされたこの作品は、全英アルバム・チャートの1位に輝き、全米アルバム・チャートでも12位を獲得し、世界で200枚以上のセールスを記録した。またアルバムからは「Cornflake Girl」が全英TOP5シングルとなっている。 

■ 「ファースト・アルバムは日記のようなもの、セカンド・アルバムは絵画のようなもの」と本人が語ったといわれるように、どちらの作品も多くのファンを虜にした赤裸々なまでにパーソナルな歌詞と繊細なメロディー、そして激しさを感じさせるパフォーマンスが余すところなく収められている。NPRが「彼女声は未だに人々をはっとさせ、心動かし、秘密を明らかにしている」と表現する、ニューズウィーク誌が「感情をグッと掴まれる」と評したトーリ・エイモスの音世界が一つの到達点にたどり着いた作品だ。

 ■ 今回リリースされる2枚組アナログは、オリジナル発売時と同じ2枚組でのリリースとなり、2015年のリマスター音源を使用。さらにカッティング・エンジニアはJon Astleyが手掛けている。

BEN PLATT / REVERIE

2021-08-06 | Rock&Pops
<発売日>2021/8/20予定 

<JAN(規格番号)>0075678641527

 <内 容> 
大ヒット・ミュージカル『Dear Evan Hansen』で主演を務め、2017年トニー賞のミュージカル主演男優賞を受賞したのを始め、グラミー賞、そしてエミー賞も受賞している俳優/シンガーソングライター、Ben Plattが誘う、音楽との逃避行。温かみのあるエレクトロ・ポップに表現力豊かなヴォーカルによって喜び、驚き、そして希望を描いたカラフルなポップ・ナンバー満載の”癒しのポップス・アルバム”、『REVERIE』リリース! 
■ 大ヒット・ミュージカル『Dear Evan Hansen』で主演を務め、2017年トニー賞のミュージカル主演男優賞を受賞したのを始め、グラミー賞、そしてエミー賞も受賞している俳優/シンガーソングライター、Ben Platt。ミュージカルの舞台だけでなく、「Pitch Perfect」、「Pitch Perfect 2」、そしてNETFLIXの「The Politician」等映画やTV番組に出演してきた彼は、またアーティストとしてもラジオ・シティ・ミュージック・ホールでのソールド・アウト公演がNETFLIXのコンサート番組『Ben Platt Live From Radio City Music Hall』として放送されるなど、高い評価を集めている。その彼が、2019年のデビュー・ソロ・アルバム『SING TO ME INSTEAD』に続くニュー・アルバムをリリースする。 
■ 最新作のタイトルは『REVERIE』。彼は2020年初めから、このアルバムとなる作品のアイディアをまとめ始めたというが、世界に広がる新型コロナウイルスのパンデミックにより、たちまち計画に変更が出てしまったという。ロックダウンの影響で劇場やコンサートホールが閉鎖されるなか、ニューヨークからロサンゼルスの実家へ戻った彼は活動が非常に限定されるなか、自分に”唯一残された手段“は音楽を作ることだと考え、部屋の古いピアノとともにソングライティングを始めたという。そこから彼はアルバムのエグゼクティブ・プロデューサーにMichael Pollackを迎え、Zoomで話し合いながらアルバムの大枠を組み立てたという。その後、場所を南カリフォルニアのAir BnBへと移してセッションを行いアルバムをまとめ上げた。そうして完成したアルバム『REVERIE』は、Phil CollinsやPeter Gabriel、そしてGeorge Michaelなどのアーティストからの影響を感じさせる上質なポップ・アルバムとなった。Rolling Stone誌から”優しくて自信に満ちた曲“と絶賛されたアルバムからの先行トラック「Imagine」は、The Monsters & StrangerzとJon Bellionのプロデュースによる作品である。続くリード・シングル「Happy To Be Sad」は、繊細なシンセサイザーときらめくキーボードのサウンドに、Benのファルセット・ヴォイスのハーモニーとハイトーンのサックス・ソロが絡んでいく1曲。ちなみにこの曲は、実際にBenが経験したパンデミック下のパートナーとの遠距離恋愛がテーマとなっているという。この他にも、Pollackとグラミー賞にもノミネートされたソングライター、Julia Michaelsとの共作曲であるアップビート・ナンバー「Leave My Mind」やソフトなピアノ・バラード「Dark Times」、そして思わず踊りたくなりそうな、口ずさめるようなギターソロと高いハーモニーが印象的なソウルフル・ナンバー「Come Back」など、温かみのあるエレクトロ・ポップに表現力豊かなヴォーカルによって喜び、驚き、そして希望を描いたカラフルなポップ・ナンバーが収録されている。 
■ 「僕たちは今、様々な形での逃避を必要としている」アルバムのタイトル“Reverie”について、そう彼は説明を始める。「音楽は逃避先としての役割を果たしてくれた。僕にとって音楽は、悩みを忘れさせてくれたり、自分の置かれている状況を考えなくさせてくれたりするだけでなく、自分が必ずしも期待していなかった別の方法で人生を見せてくれるものだ。”Reverie”というのは、今いる場所から飛び出してしまうような楽しい白昼夢のことだ。そこから戻ってくると、新たな視点を得ることが出来るんだ」だからこそ、彼は本作でこう望むのだ。「涙や悲しみではなく、喜びから来る肉体的な解放とカタルシスを与えたいんだ。僕が最も願っているのは、これを聴いて最近経験したすべてのことから逃れられるような気持ちになれる。聴く人が少しでも共感を得ることが出来たら嬉しいよ」

DIANE WARREN / DIANE WARREN: THE CAVE SESSIONS, VOL.1

2021-08-06 | Rock&Pops
<発売日>2021/8/27予定 

<JAN(規格番号)>4050538703399 

<内 容> 
世紀のソングライター、ダイアン・ウォーレンが様々な豪華ゲストと共に紡ぎだす新たなソングブック・アルバム。これまで数多くのヒット・ナンバーを世に送り出した彼女ならではの、サンタナからG-Easy、さらにジョン・レジェンドやペンタトニックス、そしてセリーヌ・ディオンまでジャンルも世代も超えた多彩なとのコラボレーション・アルバム、完成! 
■ エアロスミスの「ミス・ア・シング」(I Don't Want to Miss a Thing)、セリーヌ・ディオンの「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」、スターシップの「愛はとまらない」(Nothing's Gonna Stop Us Now)、トニー・ブラクストン「アン・ブレイク・マイ・ハート」、シカゴ「ルック・アウェイ」(Look Away)などをはじめとする全米No.1ヒットなど全米チャートヒット100曲以上、映画使用楽曲80曲以上と、数々のアーティストに数々のヒット曲を提供してきた80年代~90年代のアメリカン・ミュージック・シーンを代表する大ヒット・ソングライター、ダイアン・ウォーレン。 
■ その彼女が”アーティスト“として、自らの書下ろし楽曲のアルバムを完成させた。彼女にとって、初めての書下ろしオリジナル・アルバムとなる『DIANE WARREN: THE CAVE SESSIONS VOL.1』がリリースとなる。これまで数多くの有名アーティストに楽曲を提供してきた彼女らしく、アルバムにはジャンルも世代も超えた多彩なゲストが参加している。アルバムのリード・シングルとなる「She’s Fire」では、Carlos SantanaとG-Easyが参加。ラテン・ロックとヒップホップのビッグ・ネームが、彼女のもとで異色のコラボレーションを作り上げている。続けてリリースされる予定のシングル「Seaside」ではRita Ora、Sofia ReyesにReikとの世代を超えたコラボレーションを実現させている。この他にも、Ty Dolla $ignからJohn Legend、Jon BatisteにPentatonix、Leona Lewis、James Morrison、そしてCeline Dionまでもがフィーチャーされている。 
■ 今も尚、常に楽曲を作り続けているというウォーレン。これまでMark RonsonやCalvin Harrisなどのアーティストが他アーティストとのコラボレーションを次々と発表しているのを見て、ソングライターで同じようなことをやってみたいと考えたことが本作のきっかけとなったという。世紀のソングライターである彼女だからこそ、作り得た豪華で、コンテンポラリーなソングブック・コラボレーション・アルバム。それが本作『DIANE WARREN: THE CAVE SESSIONS VOL.1』なのだ。

MUDDY WATERS / MUDDY WATERS: THE MONTREUX YEARS

2021-08-06 | Blues
<発売日>2021/8/27予定 

<JAN(規格番号)>4050538681925 

<内 容>
 55年もの歴史を持つ世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。その創立者である故クロード・ノブズの膨大かつ豊富なコレクションの中から貴重な音源を紐解く「THE MONTREUX YEARS」シリーズ。音楽史にその名を刻むアイコンたちによる、歴史的/音楽的にも非常に重要なパフォーマンスを収録するこのシリーズ第二弾として、偉大なるブルースの巨人にしてシカゴ・ブルースの父としても称されるキング・オブ・シカゴ、マディ・ウォーターズの熱狂的なパフォーマンスを収録した最高級のライヴ・アルバム『MUDDY WATERS: THE MONTREUX YEARS』が登場! 
◆1967年にスタートし、今年で55回目の開催を数える世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。音楽史を彩る数多くのアイコニックなアーティスト達が出演し、歴史に残る名演を繰り広げてきたこのフェスティバルは、創始者のクロード・ノブズの固い信念のもと、5,000公演を超えるパフォーマンスの模様が音と映像で収録されており、Montreux Soundsという膨大かつ貴重なコレクションとして保管されている。数々のアーティストがその模様を自身のライヴ・アルバムとして発表してきたのだが、今もなお非常に貴重な音源の数々がのこされており、その歴史的価値は非常に高く、2013年にはこのMontreux Soundsがユネスコにも認定されている。
 ◆モントルー・ジャズ・フェスティバルとBMGがタッグを組み、このMontreux Soundsにある膨大なコレクションを紐解く『THE MONTREUX YEARS』というシリーズを今年7月にスタートさせた。このシリーズは、世界的なアーティストの伝説的パフォーマンスを現代に蘇らせるだけでなく、55年もの豊かな歴史を持つこのフェスティバルで収録されていた貴重な未発表音源もふんだんに収録、さらに書き下ろしのライナーノーツや未発表写真などを掲載したブックレットもついた、音楽史においても非常に重要な意味を持つシリーズとなる。マスタリングを担当するのは、ロンドンにあるMetropolis StudiosのTony Cousinsだ。
 ◆今年7月に第一弾としてリリースされたのはニーナ・シモンとエタ・ジェームスの2作品で、ともに非常に高い評価を受けているのだが、今回早くも第二弾として『MARIANNE FAITHFULL: THE MONTREUX YEARS』と『MUDDY WATERS: THE MONTREUX YEARS』の2作品がリリースされることとなった。共に1CDと2LPという2形態でのリリースとなり、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルに出演したパフォーマンスの中から、数々の貴重なライヴ・レコーディングがたっぷりと収録された作品となっている。
 ◆シカゴが生んだキング・オブ・ブルース、マディ・ウォーターズは、1970年代にモントルー・ジャズ・フェスティヴァルに出演し大きな注目を集めた。1965年にフェスティヴァルの創設者であるクロード・ノブスが初めて彼のライヴを観た時、マディ・ウォーターズは既に文化的に、そして音楽的に注目を集める存在となっており、アメリカ以外の国でも高い評価を受け、イギリスにおけるブルース・リバイバルの火付け役となっていたのだが、モントルーに彼が出演することでその存在感はより大きなものとなり、集まった観客を熱狂させたのだった。 
◆『MUDDY WATERS: THE MONTREUX YEARS』は、マディ・ウォーターズの名曲ばかりを厳選した素晴らしいトラックリストが組まれている。チャグ・スタンダードの「Mannish Boy」やジャンルを定義づける「I'm Your Hoochie Coochie Man」、そして剥き出しの偉大さが爆発する「Rosalie」など、努力を惜しまないそのスタイルとデルタの威厳がにじみ出るかのようなパフォーマンスをたっぷりと堪能できる作品だ。 

同時発売情報 
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538681895)

MARIANNE FAITHFULL / MARIANNE FAITHFULL: THE MONTREUX YEARS

2021-08-06 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/8/27予定 

<JAN(規格番号)>4050538681833 

<内 容>
 55年もの歴史を持つ世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。その創立者である故クロード・ノブズの膨大かつ豊富なコレクションの中から貴重な音源を紐解く「THE MONTREUX YEARS」シリーズ。音楽史にその名を刻むアイコンたちによる、歴史的/音楽的にも非常に重要なパフォーマンスを収録するこのシリーズ第二弾として、人生の機微を見事な声で歌い上げる唯一無二の存在感を誇るシンガー、マリアンヌ・フェイスフルの多彩なヴォーカル・ワークを堪能できる見事なライヴ・アルバム『MARIANNE FAITHFULL: THE MONTREUX YEARS』が登場! 
◆1967年にスタートし、今年で55回目の開催を数える世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。音楽史を彩る数多くのアイコニックなアーティスト達が出演し、歴史に残る名演を繰り広げてきたこのフェスティバルは、創始者のクロード・ノブズの固い信念のもと、5,000公演を超えるパフォーマンスの模様が音と映像で収録されており、Montreux Soundsという膨大かつ貴重なコレクションとして保管されている。数々のアーティストがその模様を自身のライヴ・アルバムとして発表してきたのだが、今もなお非常に貴重な音源の数々がのこされており、その歴史的価値は非常に高く、2013年にはこのMontreux Soundsがユネスコにも認定されている。 
◆モントルー・ジャズ・フェスティバルとBMGがタッグを組み、このMontreux Soundsにある膨大なコレクションを紐解く『THE MONTREUX YEARS』というシリーズを今年7月にスタートさせた。このシリーズは、世界的なアーティストの伝説的パフォーマンスを現代に蘇らせるだけでなく、55年もの豊かな歴史を持つこのフェスティバルで収録されていた貴重な未発表音源もふんだんに収録、さらに書き下ろしのライナーノーツや未発表写真などを掲載したブックレットもついた、音楽史においても非常に重要な意味を持つシリーズとなる。マスタリングを担当するのは、ロンドンにあるMetropolis StudiosのTony Cousinsだ。 
◆今年7月に第一弾としてリリースされたのはニーナ・シモンとエタ・ジェームスの2作品で、ともに非常に高い評価を受けているのだが、今回早くも第二弾として『MARIANNE FAITHFULL: THE MONTREUX YEARS』と『MUDDY WATERS: THE MONTREUX YEARS』の2作品がリリースされることとなった。共に1CDと2LPという2形態でのリリースとなり、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルに出演したパフォーマンスの中から、数々の貴重なライヴ・レコーディングがたっぷりと収録された作品となっている。 
◆マリアンヌ・フェイスフルは、その生々しく多彩なヴォーカルの才能と確固たるカリスマ性を兼ね備えたワン・アンド・オンリーの存在であり、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルの長年の友人でもあり、約15年の間に1995年、1999年、2002年、2005年、そして2009年と5度出演しているのだが、その各公演の中からセレクトされた最高のライヴ・パフォーマンスがたっぷりと収録されている。マリアンヌ・フェイスフルのライヴ作品としては約10年以上ぶりとなるこの『MARIANNE FAITHFULL: THE MONTREUX YEARS』は、1995年7月10日にAuditorium Stravinskiでライヴ録音された、ヴァン・モリソンのカヴァー「Madame George」で幕を開ける。このオープニング・トラックだけでも、彼女の力強い音域と揺るぎないダイナミズムに引き込まれてしまうほどのインパクトを放っているのだ 
◆ギターを全面に押し出した衝撃的な「Broken English」や、高揚感に満ちた「Guilt」、そしてジョン・レノンのアンセム「Working Class Hero」のカヴァーなど、祝福されたあの名作『BROKEN ENGLISH』からの楽曲を含むこのコレクション、彼女のファンはこのユニークなライヴ・レコーディングの世界観に没頭することだろう。また、2005年7月6日にCasino Barriereで行われたパフォーマンスの模様を収録した「Strange Weather」は、彼女の残忍で荒々しい美しさが引き起こす底知れぬ深みが見事に表現されており、全編を通して彼女の才能や存在感をじっくりと堪能できる作品となっているのだ。

 同時発売情報
 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538681802)

THE WAR ON DRUGS / I DON'T LIVE HERE ANYMORE

2021-08-06 | Rock&Pops
<発売日>2021/10/29予定 

<JAN(規格番号)>0075678642050 

<内 容> 
音楽を作ることの醍醐味にロックが持つパワー。 名実ともにUSロック/インディーを代表するバンドへと成長したザ・ウォー・オン・ドラッグスが到達した、アンダーグラウンドとメインストリームの間にあるギャップを埋め、分断された過去を統一された魅力的な現在へと導く1枚。待望のニュー・スタジオ・アルバム『I DON'T LIVE HERE ANYMORE』完成。 
■ アンダーグラウンドとメインストリームの間にあるギャップを埋め、分断された過去を統一された魅力的な現在へと導く作品を作り続けている、米フィラデルフィア出身のカリスマ・ソングライター、アダム・グランデュシエル率いるアメリカン・ロック・バンド、The War On Drugsが、前作から約4年ぶりとなるニュー・スタジオ・アルバム『I DON’T LIVE HERE ANYMORE』をリリースする。 
■ 前作『A DEEPER UNDERSTANDING』が2018年のグラミー賞でベスト・ロック・アルバムを受賞した僅か1か月後、The War On Drugsの中心メンバーであるバンドリーダーのAdam Granduciel、ベーシストのDave Hartley、そしてマルチ・インストゥルメンタリストのAnthony LaMarcaの3人は、ニューヨーク州北部に戻り、ジャムを行いながら新たなアルバムへのデモ曲を作り始めた。この時のセッションは非常に生産的なものとなり、本作『I DON’T LIVE HERE ANYMORE』に収録されているいくつかの楽曲の初期ヴァージョンがここから生まれたのだった。それを皮切りに、バンドはニューヨークのElectric Lady StudioやロサンゼルスのSound Cityなどロック界の歴史的スタジオを含む7つのスタジオで約3年に亘り十数回のセッションを行い、楽曲を作り続けた。そこからバンドリーダーのAdamと共同プロデューサー/エンジニアのShawn Everettは、膨大な時間をかけてこれらのスタジオ・セッションから生まれた楽曲のピースを一つ一つチェックし、再構築していったという。そしてこれらの新しい楽曲によって、フロントマンのAdamは自分がバンドとともに築いてきたコミュニティに立ち返ることができたのだった。 「音楽を作ることの醍醐味を思い出すことができたよ」そう彼は語り、さらにこう続ける。「友達とコラボレートして、それぞれを輝かせるんだ」 
■ この十数回ものセッションの中で、特に印象に残るものが、2019年5月にElectro Vox Studioで行われたものである。その時、キーボード奏者のRobbie Bennett、ドラマーのCharlie Hall、サックス奏者のJon Natchezを加えたバンドの全ラインナップが招集され、アルバムのオープニング・ナンバーとなる「Living Proof」がレコーディングされたのだった。通常、The War On Drugsは、ロックンロールのジグソーパズルのように何度もオーバーダブして楽曲を制作していくのだが、Adam曰く、自身がこれまでに書いた中で最もパーソナルな作品だと語るこの楽曲は、即興的に演奏しながら出来上がり、ライヴ・バンドとしての彼らの魅力を最大限引き出したものとなった。また映像作家のEmmet Malloyが監督を務めた「Living Proof」のミュージック・ビデオは、カリフォルニア州スティンソンビーチにあるPanoramic Studioで全編16㎜で撮影されており、映像的にも美しい作品となっている。 
■ この他に収録されている楽曲もこれまでのThe War On Drugs同様、複雑さとイマジネーションを鮮やかに組み合わせたものであり、Adamの内なる冒険における感情面での支えとなっている。その中には、“前進することが唯一引き返せる道だったりする”とポジティヴに歌うロック・アンセム「Harmonia’s Dream」や、キャッチーなポップ・ロックといった佇まいの「I Don’t Wanna Wait」や不協和音が印象的な「Change」などの楽曲が含まれている。今作の楽曲はまた、自分自身の経験を、共有できる歌や、来るべきものの可能性へと目を向ける言葉に変えることが出来るロックが持つパワーを表現したものでもあるのだ。時には、1時間ほどの間だけでも、自分を挫くものは何もないと感じさせてくれるアルバムがある。I Don't Live Here Anymore』は、きっとそのようなアルバムなのかも知れない。 

同時発売情報 
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0075678643477)

THUNDER / ALL THE RIGHT NOISES [DELUXE EDITION 2CD + DVD]

2021-08-06 | Rock&Pops
<発売日>2021/9/24予定 

<JAN(規格番号)>4050538685664 

<内 容> 
正統派ブリティッシュ・ロックの英雄が放つ、堂々たる最新作が、さらなる魅力をまとったデラックス・エディションとなって降臨する…! ハードでダイナミックなロックを奏で続ける英国が生んだ真のブリティッシュ・ロック・ヒーロー、サンダー。30年以上にわたる輝かしいキャリアを持つ彼らが最高級サンダー・サウンドをフル・スロットルで世界に鳴り響かせた最新作『ALL THE RIGHT NOISES』が、3月に配信したスペシャル・ライヴの模様を収録したDVDをコンパイルした2CD+DVDデラックス・エディションとなってここに登場! 
◆正統派ブリティッシュ・ロックを現代に持ちこみ、そこに現代的なハード・ロック・スタイルを付け加えた、ソウルフルでメロディアス、ハードでダイナミックなロックを奏で続ける、英国が生んだブリティッシュ・ロックの良心、サンダー。何度かの活動休止を発表しているものの、今もなお精力的な活動を続けており、今年発表した最新作『ALL THE RIGHT NOISES』は、最高級のサンダー・サウンドが鳴り響き、世界中のファンを歓喜させたばかりだ。全英チャート3位を記録し、各メディアやファンから絶賛されたこの最新作が、新たな魅力をまとったデラックス・エディションとなってここに登場することとなった! 
◆このデラックス・エディションは、Classic Rock誌からは「ソングライティングの力量と素晴らしいペースに基づく実行力を兼ね備えた上品な力作」と、Press Associationからは「暴動のようなロックンロール」と、そしてFireworksからは「偉大なロック・ソングの遺産を受け継ぐ作品」などと絶賛された最新作『ALL THE RIGHT NOISES』の2枚組エディションに、発売タイミングで彼らが配信した「Thunder TV」でのライヴ映像やビハインド・ザ・シーン、ボーナス・トラックなどを追加収録したボーナスDVDをコンパイルした、2CD+DVD仕様の豪華エディションだ。 
◆このボーナスDVDに収録されてる「Thunder TV」は、2021年に予定されていたアリーナ・ツアーが2022年へと延期になったことを受け、2月に収録を行い、ストリーミング・イベントとして全世界に配信されたライヴ映像だ。エネルギッシュなライヴで知られるサンダーにとって、会場に集まるファンの存在が大きなエネルギーの一部となっているため、無観客でのパフォーマンスはなかなか難しかったというが、彼らは解決策として、「Old Grey Whistle Test」や「Later... with Jools Holland」といったテレビ・スタイルのパフォーマンスを撮影し、Zoom経由でリアル・タイムにファンを参加させる方法を取ったのだ。そうして完成した素晴らしいライヴ・パフォーマンスが、今回遂にDVDとなってファンの手に届けられることとなるのだ。また、今回のDVD化に際し、3月の配信時には放送されなかった「St. George's Day」や「Force of Nature」といった楽曲を追加した完全版が採用されており、ファンにとって嬉しいプレゼントとなることは間違いないだろう。 
◆High WycombeのSiyan Studiosで撮影されたこのユニークなパフォーマンスは、アルバム発売週の週末に48時間にわたって配信されていた。このショウでは、最新作『ALL THE RIGHT NOISES』のほぼ全曲に加え大ヒット曲ばかりで構成された見事なセットリストが組まれており、さらにファン・クラブ・メンターとのQ&Aや、エレクトリックからアコースティックへのセット・チェンジなどで構成されていたものだ。約90分のセットは、世界中のThunderファンを魅了し、Classic Rock誌からは「サンダーは今絶好調で、再演を喜んでいるのは明らかであり、この番組はその特別感をことさら強調している」と絶賛している。 
◆さらにボーナス・コンテンツとして、番組で放送されたQ&Aセッションやビハインド・ザ・シーン映像、このアルバムから生まれた4曲のプロモーション・ビデオに加え、エディット・ヴァージョンやラジオ・セッション時の音源といったボーナス・オーディオ・トラック5曲がこのDVDに収録されている。

HONNE / LET’S JUST SAY THE WORLD ENDED A WEEK FROM NOW, WHAT WOULD YOU DO?

2021-08-06 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/10/22予定 

<JAN(規格番号)>0190296683985 

<内 容>
 “一週間後に世界が終わるとしたら、どうする?” 刹那的な問いに答える時代を超えたシティ・ポップ。都会系ナイト・ミュージックの天才、HONNEが届ける、これまでになく自由で、ポップで、美しい最新作、『LET’S JUST SAY THE WORLD ENDED A WEEK FROM NOW, WHAT WOULD YOU DO?』完成。 ■ 都会系ナイト・ミュージックの天才として、その温かみのあるエレクトロ・サウンドにヴィンテージ・ソウルやポップなフックを融合させた、“時代を超える”シティ・ポップでここ日本でも人気を集めるHONNE(ホンネ)が、通算3枚目となる新作フル・アルバム『LET’S JUST SAY THE WORLD ENDED A WEEK FROM NOW, WHAT WOULD YOU DO?』をリリースすることを発表した。 ■ 彼らにとって約3年ぶり、通算3作目のフル・アルバムとなる『LET’S JUST SAY THE WORLD ENDED A WEEK FROM NOW, WHAT WOULD YOU DO?』。昨年10月にミックス・テープ『no song without you』をリリースしたHONNEだが、同時にこのニュー・アルバムの制作にも取り掛かっていたようだ。そうして完成した本作は、ソングライターとして、またコラボレーターとして、そしてプロデューサーとして、無限大の花を開かせたHONNEの姿を捉えたものとなった。 「これまで、僕らは自分たち自身に制限をかけていたところがあった」そう彼らは説明している。「僕らはもっと楽曲についてもっとエキサイティングなものにしなければならなかったのかもしれない。でも僕らはさっと身をひいちゃうっていうか。でもそういうルールから外れて、本当にやりたいことをやったんだよ」 そうした自由な雰囲気は多彩なアーティストとのコラボレーションからも感じられる。既に先行シングルとしてリリースされている新世代のR&Bシンガー・ソングライター、PINK SWEAT$を始め、UKの新人シンガーソングライター、GRIFFに88Risingの歌姫NIKIやKhalidがフィーチャリング・アーティストとして登場し、またSam SmithやMNEKが共作者として参加した本作は、これまで以上に枠にはまらない自由な作品になっていると言えるだろう。また新作がどういった作品になるのか、その予告編とも呼べそうなEP『Part1: WWYD?』もアルバムに先駆け7月9日に発表している彼らだが、その中にはArlo Parksとの共作曲となる「NOW I’M ALONE’ FT. SOFÍA VALDÉS」と、そして「IDGAF ABOUT PAIN」を含むアルバムからの楽曲3曲が収録されている。 ■ 昨年リリースしたEP『no song without you』の時も“決して現状に満足したりしない。進化し続けたいし、現状維持のままではいたくない”と語っていたHONNE。コロナ禍の世界でミニマルでほっこりとするラヴ・ソングを探求していた彼らが、この混沌とした2020年以降の世界に投げかける一つの刹那的な問い“一週間後に世界が終わるとしたら、どうする?”。その答えは、きっと彼らの普遍的シティ・ポップ・サウンドにある。 

同時発売情報
 ●上記アルバムの通常LP盤も同時発売(0190296684012)
 ●上記アルバムの限定クリアヴァイナルLP盤も同時発売(0190296684005)

YouTube                
https://www.youtube.com/user/hellohonne

COLDPLAY / MUSIC OF THE SPHERES

2021-08-06 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/10/15予定 

<JAN(規格番号)>0190296666988 

<内 容> 
“誰もがどこかでは宇宙人なんだ。” コールドプレイが太陽系から全宇宙へと響かせる天球音楽――21世紀を代表するバンドの一つによるスペース・オデッセイ、最新作『MUSIC OF THE SPHERES』が今始まる。 ■ 7度のグラミー賞受賞し、9度のThe BRITs受賞、8 枚のインターナショナル#1アルバムを記録し、アルバム総セールスが1億枚以上、総トラック・ストリーミング再生回数300億回以上を誇る、Coldplay(コールドプレイ)。21世紀を代表するバンドの一つである彼らが新作を発表! ■ 2019 年にリリースされたアルバム『Everyday Life』以来約2年ぶり、通算9枚目となる彼らの待望のニュー・アルバム『MUSIC OF THE SPHERES』。今作のプロデュースを手掛けるのはMax Martin。コールドプレイの並外れた唯一無二の世界観が描かれた作品となる。 ■ 今年5月7日に先立ってリリースされた第1弾シングル「Higher Power / ハイヤー・パワー」は、現在まで1億6000万回以上の楽曲再生回数を突破しており、同曲のミュージック・ビデオは公開から1カ月弱の時点で1500万回を越えるなど、圧倒的な存在感を放つ。また、同曲のお披露目に伴い、Coldplayは国際宇宙ステーションに搭乗しているESA(欧州宇宙機構)のフランス人宇宙飛行士Thomas Pesquet(トーマス・ぺスケ)と“地球圏外”ビデオ・チャットし、次いで楽曲を初プレイ。地球という枠組を飛び出し、宇宙から楽曲をお届けするという、Coldplayならでは“地球”規格外の試みを行った。この曲「Higher Power」について、フロントマンのクリス・マーティンは次のように述べている。 「(「Higher Power」)のインスピレーションになったのは、僕らのすべての曲と同じで、つまりは life …人間として生きること、だった。それは自分自身の人生だったり、他の人の人生だったり、地球のことを思ったり、あるいは宇宙に思いを馳せたり、そしてそのどこに自分たちが存在するのか、どう感じているのか。今回の「Higher Power」は、誰もが自分の中にたくさんのパワーを秘めているのだということを思い出そう、と、そして落ち込んだり絶望したりした時は、そんな魔法の力を、たとえ自分の中に見出せなくなったとしても誰か他の人の中に見出すことができるはずだ、という曲なんだ」 ■ またバンドは、今作のアルバム・トレイラー「Overtura (Music Of The Spheres album trailer)」と手書きのメッセージを各ソーシャル・アカウントにて公開。『MUSIC OF THE SPHERES』のアルバム・トレイラー「Overtura (Music Of The Spheres album trailer)」は、アルバムの惑星を組み合わせたアートワーク、そして12曲のショート・アニメーション映像から成っており、我々を宇宙への旅に誘う。そのテーマは先日公開された壮大な新曲「Coloratura」のリリック・ビデオにも反映されている。アルバムの内容については依然ベールに包まれたままであるが、バンドからの手書きのメッセージには、「Everyone is an alien somewhere(誰もがどこかでは宇宙人だ)」という一文により、今作が“アウター・スペース”や“サイファイ(SF)”のテーマを持つということをほのめかしている。また同時に公開されたアルバムのトラックリストでは全12曲のうち5曲のタイトルが、絵文字となっている。 ■ “コールドプレイのヴォイジャー計画”とでも表現できそうな、壮大で美しい、そしてパワーを秘めた最新作『MUSIC OF THE SPHERES』。彼らが聴くものを星間空間へと連れ出すスペース・オデッセイが今始まる――!

 同時発売情報
 ●上記アルバムのカラーヴァイナルLP盤も同時発売(0190296666964)

※Overtura (Music Of The Spheres album trailer)
https://youtu.be/lQenG42hyE8