輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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BRUNO MARS, ANDERSON .PAAK, SILK SONIC / AN EVENING WITH SILK SONIC [VINYL]

2022-04-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/08/12予定

 <JAN(規格番号)>0075678642135 

<内 容>
全世界が待っていた!超待望のアナログLPが遂に発売! グラミー賞を合計11部門受賞している“音楽界の至宝”、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)と、グラミー賞を計4部門受賞しているアンダーソン・パーク(Anderson .Paak)が生み出した奇跡のスーパー・プロジェクト、シルク・ソニック(Silk Sonic)のアルバムがCDと配信に続き、アナログでリリース決定!!

■ グラミー賞を計11部門受賞している“音楽界の至宝”、ブルーノ・マーズと、グラミー賞を計3部門受賞しているアンダーソン・パークが生み出したスーパー・プロジェクト、「Silk Sonic / シルク・ソニック」。昨年の3月にシングル「Leave The Door Open / リーヴ・ザ・ドア・オープン」をリリースし全世界を騒然とさせた奇跡のコラボレーションが同年11月に発売したデビュー・アルバム『AN EVENING WITH SILK SONIC』。発売当初からアナログLPを待ち望む声が多かったが遂に発売が決定した!

■ ジャクソン5やジェイムス・ブラウンを聴いて育ち、マーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダーを今も聴いているというブルーノ・マーズにアンダーソン・パーク。2017年にブルーノ・マーズの24kマジック・ツアーで親交を深めた二人はすっかり意気投合してツアー先のヨーロッパで時間を見つけてはスタジオ入るが、その後は各々の活動で忙しくなり、やがてコロナにより活動自粛となった。活動が制限される中、ブルーノは曲作りを続けるが、キャリアが長くなると、自分が納得する曲を作るのがどんどん大変になっていったようだ。そこでブルーノはアンダーソンをスタジオに招待し、「Leave The Door Open」を聞かせると、彼は直ぐに反応し「じゃあ、ドラムはこうだな」と、1テイクで楽曲のレコーディングを完了させたという。

■ そうして完成した「Leave The Door Open」は、ブルーノ・マーズとプロデューサーのD’Mileがプロデュースを、そしてソングライティングはブルーノ・マーズ、アンダーソン・パーク、そして、プロデューサーのD’MileとBrody Brownが手掛けている。楽曲は全米No.1の他、世界各国のチャートでも1位を獲得!そして、オフィシャル・ミュージック・ビデオの再生回数は4億回を突破する大ヒットとなった。

■ 続けてリリースされたセカンド・シングル「Skate」もサマー・ヒットに。ブルーノ・マーズ自身が監督を務めたサマー・バケーション気分満載のオフィシャル・ミュージック・ビデオも6千万回の再生回数を突破するヒットに。サード・シングル「Smokin Out The Window」も70年代のアメリカのテレビ番組を彷彿させる、レトロなミュージックビデオ共々大きな話題を集めた。

■ ツアーの合間を縫うのではなく、じっくり制作に専念できた自信作だと二人が語る『AN EVENING WITH SILK SONIC』。アルバムのコンセプトとなるのは 「Setlist of Doom ~運命のセットリスト」、つまり、いずれ披露するライブを想定し、アース・ウィンド&ファイアーやパーラメントのような華やかなライブを想定した作品となっている。しかしそれだけでは物足りないと感じた二人は、ブーツィー・コリンズに声を掛ける。ブーツィーはブルーノにとって「スーパースター」であり、アルバムの「運命のセットリスト」の司会(ナレーション)を頼むなら彼しかいないと考えた。またグループ名「シルク・ソニック」もブーツィーが名付けたものである。

■ 70年代のスウィート・ソウルへのオマージュを感じさせるサウンドに、圧倒的歌ごころと21世紀のグッド・ヴァイブスを融合させた至福の音楽体験、それこそが『AN EVENING WITH SILK SONIC』の真髄である。その音楽体験をさらなる高みへと導く、アナログLPの発売だ。


DARIO LESSING / FREQUENCY [VINYL]

2022-04-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/04/22予定 

<JAN(規格番号)>4050538718942

 <内 容> 
ベルリンを拠点に活躍するコンポーザー/プロデューサー/ピアニスト/シンガー、ダリオ・レッシング。ネオ・クラシックからエレクトロにアンビエント、アヴァン・ポップからオルタナティヴ・ポップまで、ジャンルを超え、幅広く活躍し続けている彼が、多種多様なバックグラウンドを持つ6人のヴォーカリストとともに作り上げた最新作『FREQUENCY』完成。アナログLPも同時発売!    

■ ベルリンを拠点に活躍するコンポーザー/プロデューサー/ピアニスト/シンガー、ダリオ・レッシング。2019年、Deutsche Grammophonから初の作品をリリースして以来、彼はピアノ作品集『DNA』の発表や、Robot KochやAndrew Applepieらドイツ出身の作曲家/ミュージシャンとのコラボレーションやオルタナティヴ・ポップ・プロジェクトなど、ネオ・クラシックからエレクトロにアンビエント、アヴァン・ポップからオルタナティヴ・ポップまで、ジャンルを超え、幅広く活躍し続けている。またコンポーザーとしてもファッション関連やコマーシャルなどの音楽を手掛け、またファンからの熱望に応え、自身の作品の楽譜も発表している。

■ その彼の最新作『FREQUENCY』は、6人のヴォーカリストをフィーチャーしたコラボレーション・アルバムとなる。彼が拠点とするベルリンは、近年、アーティストやノマドワーカーが溢れる都市としても注目されており、多種多様なバックグラウンドを持つ人々が世界中から集っている。そしてベルリンにあるレッシングのスタジオも、国際色豊かなミュージシャンたちが集い、クリエイティヴな創作の場として互いにアイディアや才能を交わしている。今回リリースとなるレッシングの最新作は、まさにそうした”都市が持つ空気“から生まれた作品だと言えるだろう。

■ 本作の為に集まったヴォーカリストは、アメリカからStimulus、オーストラリアからJames Chatburn、ニュージーランドからGraham Candy、オーストリアからRezar、そしてレッシングと同郷ドイツのSHAMS(レッシングの実の妹)とMarioの6人。異なる国、異なる文化的背景、異なるキャリアを持つヴォーカリストとともに、レッシングはアルバムが持つテーマを具現化していく。Frequency=周波数というタイトルが象徴するように、多様なバックグラウンドをもったヴォーカリストはそれぞれ異なる“周波数”を発しており、その波長を合わせたり、また互いに影響を与えながら、新たな周波数の音楽を作りだしているのだ。収録されている楽曲は、レッシングのクラシカルな素養を裏付けるようなピアノが基調となっているが、時にアンビエントであり、またヒップホップの要素が垣間見えたり、ジェイムズ・ブレイク風のアヴァン・ポップ風であったりと、多彩で折衷的でもある。

■ 音楽的、そして物理的な境界線を越えたコラボレーションから新たなサウンドスケープを生み出す、多様性の時代を象徴するアーティスト/プロデューサーになるであろうダリオ・レッシング。ベルリンという都市が生んだ傑作がまた1つ誕生した。

試聴リンク1 Shepherd (feat. SHAMS)                
https://youtu.be/7a_KL9I0M4g    

同時発売情報 
●上記アルバムのCD盤も同時発売(4050538720228)

LEDISI / LEDISI SINGS NINA [VINYL]

2022-04-18 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/04/22予定

 <JAN(規格番号)>4050538702545 

<内 容>
ミュージカルからソウル、ジャズまで幅広く活躍し、グラミー賞やソウル・トレイン・アウォード、BETアウォードにも幾度もノミネート/受賞しているレディシが、敬愛する偉大なるアメリカン・シンガー、ニーナ・シモンのトリビュート・アルバムをCDに続けてアナログLPでもリリース!    

■ ニューオーリンズ生まれ、オークランド育ちのシンガー・ソングライター、レディシ。ミュージカルからソウル、ジャズまで幅広く活躍し、グラミー賞やソウル・トレイン・アウォード、BETアウォードにも幾度もノミネート/受賞している彼女が、偉大なるアメリカン・シンガー、ニーナ・シモンのトリビュート・アルバムをCDと配信でリリースしたのは2021年7月のこと。そして2022年4月、CDに続き待望のアナログLPが発売となる。

■ その最新作のタイトルは『LEDSI SINGS NINA』。ジャズからブルース、ゴスペルにソウルまで幅広く取り入れた不世出のシンガーであり、ピアニストでもあり、そして公民権活動家の闘志でもあったニーナ・シモンの膨大なソングブックから選抜いた7曲に様々なアレンジを加え、レディシ流に新たな息吹を吹き込んだものである。新型コロナウイルスのパンデミックにより世界各地がロックダウンとなる前からオランダ、ロサンゼルス、ロンドン、そしてニューオーリンズでレコーディングされていた本作には、ビッグバンドのエネルギッシュな演奏から雰囲気たっぷりのバラード、そして曲が持つ歴史的背景を伝えながら、現代のR&B/HIPHOPジェネレーションにも訴えるような普遍性が流れている。実力派ヴォーカリストとして広く支持を集めるレディシは、
60年代に黒人解放運動に力を入れ、プロテスト色の強い作品を発表していたニーナ・シモンの歌に込められたメッセージをBLM運動や人々の分断に揺れる現代アメリカに再び伝えようとしているのだ。

■ アルバムでレディシを支えるのは、Jules Buckley指揮のMetropole Orkest。また「I’m Going Back Home」では、Adonis Rose指揮のNew Orleans Jazz Orchestraがバックを務めている。さらに「Four Women」では、彼女はLisa Fisher、Lizz Wright、Alice Smithの3人のヴォーカリストとのコラボレーションを見せている。そしてアルバム唯一のライヴ・レコーディングとなる「Wild Is The Wind」は、2020年12月、PBS(アメリカの公共放送サービス)で放映された特別番組「Ledisi Live: A Tribute To Nina Simone」でスパニッシュ・ギター、ピアノ、そしてドラムスとの演奏で披露されたものが収録されている。

■ レディシにとって幼い頃からの”ヒーロー“であったというニーナ・シモン。実際彼女は、この数年、ニーナ・シモンへのトリビュート・コンサートを幾度も行い、楽曲の持つ歴史的背景、そしてその重要性を観客に伝えてきたという。前述のPBS特別番組「Ledisi Live: A Tribute To Nina Simone」もその一環である。何年もの間温めてきた大事なプロジェクトが、レディシ通算10作目のスタジオ・アルバムとして、まさに時代が求めていたタイミングでリリースだ。


SLIPKNOT / SLIPKNOT [LIMITED EDITION 180GRAM LEMON VINYL]

2022-04-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/04/22予定

 <JAN(規格番号)>0075678645693 

<内 容>
究極の混沌と狂気で世界を覆いつくす、9人の異形の者どもからなる猟奇趣味的激烈音楽集団、スリップノット。アイオワから世界に向けてその牙を剥き出しにした世紀末を象徴する作品にしてメタル史における最重要作品となる衝撃のデビュー・アルバム『SLIPKNOT』(1999年作品)が、限定レモン・カラー・アナログ盤となって登場!

◆究極の混沌と狂気で世界を覆い尽くす、9人の異形の者どもからなる、アイオワが生んだ猟奇趣味的激烈音楽集団、スリップノット。1999年の衝撃的デビュー以降、その圧倒的存在感でシーンを牛耳る彼らは、その強烈なヴィジュアルと、それ以上の驚異的なヘヴィネスで全世界を蹂躙し続け、スベテヲ破壊シ続ける、真のメタル・モンスターだ。

◆昨年11月、突如シングル「The Chapeltown Rag」を発表し、今年3月からはKnotfest Roadshow Tourをスタートさせ、全世界のマゴッツ並びに全ヘヴィ・ミュージック・ファンを狂喜乱舞させているのだが、今回、彼らが世紀末となる1999年に発表した記念すべきデビュー・アルバム『SLIPKNOT』が、限定盤レモン・カラー・アナログ盤となって登場することとなった!

◆ロス・ロビンソンのプロデュースのもと制作されたこのデビュー・アルバム『SLIPKNOT』。総勢9人のグロテスクなマスクを身に着けたアイオワが生んだ猟奇趣味的激烈音楽集団がその混沌と狂気の牙を世界に向けて剥き出しにしたこの作品は、ギター&ベースによる残虐なリフ、メタリックなパーカッション、ツボを押さえたDJ&サンプラー、そして奥底から吐き出されるヴォーカル、ハイ・スピードで疾走するドラミング、その全てが一体となった、あらゆるジャンルを飲み込み昇華させた究極のヘヴィ・サウンドが渦巻くアルバムだ。史上最狂のインパクトでシーンを震撼させたこのデビュー作は瞬く間に全世界で話題となり、その後彼らが全世界を手中に収めるその足がかりとなった、バンドにとって、そして音楽史においても非常に重要な作品なのだ。

◆音楽史に深く傷跡を刻み込んだこの衝撃のデビュー・アルバムは全米で200万枚以上を売り上げ、ダブル・プラチナム・ディスクを獲得している他、カナダでダブル・プラチナム、イギリスとオーストラリアでプラチナム、そしてここ日本を始め各国でゴールド・ディスクを獲得している。

RICK ASTLEY / WHENEVER YOU NEED SOMEBODY (2022 REMASTER)[2CD DELUXE EDITION]

2022-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2022/05/06予定 

<JAN(規格番号)>4050538793819 

<内 容> 
80年代、「Never Gonna Give You Up」と「Together Forever」の大ヒットで世界的なスターダムへ一気に駆け上がったUKのシンガー、リック・アストリー。彼のサクセス・ストーリーの始まりとなるのが1987年のデビュー・アルバム『WHENEVER YOU NEED SOMEBODY』。ストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデュースによる80年代洋楽ポップス・シーンを代表する世界的大ヒット・アルバムが発売35年を経て、オリジナル・アルバムの2022年最新リマスター音源に、シングルB面やリミックス、さらにリック自らのセルフ・カバーなどを収録した2枚組デラックス・エディションで蘇る!

■ 80年代、「Never Gonna Give You Up」と「Together Forever」の大ヒットで世界的なスターダムへ一気に駆け上がったUKのシンガー、リック・アストリー。4000万枚以上のアルバム・セールスを記録し、全英チャート史上、デビュー・シングルから8作連続でTOP10入りを果たした初めての男性アーティストとなるなど、まさに世界的ポップ・スターとして一世風靡した。2016年には約10年振りのリリースとなるスタジオ・アルバム『50』が全英1位に輝いたことが大きな話題となり、サマーソニック2017年にも出演。続けて2018年に発表した現時点での最新作アルバム『BEAUTIFUL LIFE』も全英6位を獲得し、世界各国を回るツアーも精力的に行っている。今も現役で活躍し続けているポップ・スターである。

■ その彼のサクセス・ストーリーの始まりとなるのが、1987年の夏にリリースされたデビュー・アルバム『WHENEVER YOU NEED SOMEBODY』だ。UKポップス史上最も大きな成功を収めたデビュー・アルバムの一つとして記録されている本作は、UKのみならず、ドイツ、オーストラリアでアルバム・チャートの1位に輝き、全米チャートでもTOP10に。ここ日本でも3週連続1位を獲得している。またUK、アメリカ、カナダではプラチナ・ディスクにも認定される世界的な大ヒットとなった。アルバムからのデビュー・シングル「Never Gonna Give You Up」は全英シングル・チャートで5週連続No.1を獲得しただけてなく、1987年の年間シングル・チャートでも1位となった。同曲はアメリカを含む世界25カ国で1位に輝き、世界的な大ヒットとなった。今でも80年代を代表するポップ・ヒットとして多くの人々に愛されている。続く「When I Fall In Love」も「Together Forever」のシングルも全英2位となり、アルバムは1987年の全英年間アルバム・チャートでもTOP10入りを果たしている。

■ その記念すべきデビュー・アルバムが今年発売35周年を迎えるにあたり、最新リマスターで蘇る!今回2枚組CDとしてリリースされる『WHENEVER YOU NEED SOMEBODY』のデラックス・エディションは、オリジナル・アルバムの2022年最新リマスター音源に7インチ・ミックスや別ヴァージョン、そしてシングル曲のセルフ・カヴァーをCD1に収録。そしてCD2には、80年代のポップス・アルバムならではの12インチ・ミックスやリミックス・ナンバーを多数収録。80年代ディスコ・シーンを席巻したストック・エイトキン・ウォーターマン・サウンドを堪能できる作品となっている。

■ 本リマスター盤の発売と合わせ、リック・アストリーはNew Kids On The Blockとの全米ツアーも予定しているという。
「このアルバムの曲を歌ったり、ラジオで耳にする度、数多くの素晴らしい想い出が甦ってくる。ファースト・アルバムを制作した人々に出会えた自分がどんなに幸運だったか、そのありがたみを感じるんだ。“Never Gonna Give You Up”の大ヒットのおかげで私は世界j中を旅することが出来た――Newton-le-Willows出身の21歳にとって、これは信じられない体験だった。あの時に得た恩恵を今でも受けているよ」

■ ストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデュースによる80年代洋楽ポップス・シーンを代表する大ヒット・アルバムが、発売35年を経て新たな音像で蘇る!



同時発売情報 ●上記アルバムの2022年リマスターCD盤も同時発売(4050538793802)

NEIL YOUNG / CITIZEN KANE JR. BLUES (LIVE AT THE BOTTOM LINE) (OBS 5)

2022-04-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/05/06予定 

<JAN(規格番号)>0093624885092 

<内 容> 
ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。オフィシャル・アルバムや貴重ライヴ音源や未発表音源などを紐解く数々のアーカイヴ・シリーズを展開する彼から、昨年秋に始動した「オフィシャル・ブートレグ・シリーズ」の第二弾となる3作品が届けられた! こちらは1974年5月16日にニューヨークにあるThe Bottom Lineにて行われたサプライズ・ソロ・アコースティック・ショウの模様を収録した、作品番号OBS 5『CITIZEN KANE JR. BLUES 1974 (LIVE AT THE BOTTOM LINE)』!    

◆ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。今もなお現代に伝えたい言葉をまとめあげた新作の発表にとどまらず、ロック史に燦然と輝く彼のカタログ作品や貴重なライヴ音源、未発表音源などを紐解いていくアーカイヴ・シリーズをリリースし続け、休むことなく歌と言葉を世界に発信し続ける、まさに「生ける伝説」の名に相応しい存在だ。

◆ニール・ヤングが発表してきたオフィシャル・アルバムをまとめあげる「オフィシャル・リリース・シリーズ(通称ORS)」、貴重なライヴ音源をまとめあげる「オフィシャル・パフォーマンス・シリーズ(通称OPS)」、未発表音源な貴重なアーカイヴ音源をまとめあげる「スペシャル・リリース・シリーズ(通称SRS)」という様々なシリーズに続き、ブートレグとして非常に評価の高いライヴ音源を公式音源として発表する「オフィシャル・ブートレグ・シリーズ(通称OBS)」を昨年始動させたのだが、この新シリーズの第一弾として2021年10月に発売された『CARNEGIE HALL 1970 (OBS 1)』に続く第二弾が、一挙3作品発売されることが決定した!

◆今回発売されるのは、1971年の彼のソロ・ツアーのUS最終日となる1971年2月1日に、ロサンゼルスにあるDorothy Chandler Pavilionで開催されたソロ・アコースティック・ライヴの模様を収録した『DOROTHY CHANDLER PAVILION 1971 (OBS 3)』、同1971年1月30日にUCLAのキャンパスにて行われたソロ・アコースティック・ギグの模様を収録した『ROYCE HALL 1971 (OBS 4)』、そして1974年5月16日にニューヨークのThe Bottom Lineにて開催されたライヴの模様を収録した『CITIZEN KANE JR. BLUES (LIVE AT THE BOTTOM LINE) (OBS 5)』の3作品だ。

◆作品番号OBS 5がつけられたこの『CITIZEN KANE JR. BLUES 1974 (LIVE AT THE BOTTOM LINE)』は、1974年5月16日、ニューヨークにあるThe Bottom Lineにて、ライ・クーダーのライヴに続いて行われたサプライズなソロ・アコースティック・パフォーマンスの模様を収録したアルバム。このアルバム・タイトルは、ショウのオープニング・トラックを紹介する際にニールが使ったタイトルに由来するもので、その曲は後に「Push It Over The End」と正式に名付けられることとなった曲だ。また、後に発表するアルバム『ON THE BEACH』に収録される楽曲がここで披露されていることも特筆すべきポイントだ。この日の音源はアナログ・マスターテープが存在しなかったことから、オリジナルのブートレグ作品にリストア/リマスタリングを施した音源が収録されており、可能な限りベストな音質でファンのもとに届けられることとなった。

試聴リンク① Revolution Blues - Live at the Bottom Line (Official Audio)            

https://youtu.be/JjIl2HBimV8         

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0093624885108)

NEIL YOUNG / ROYCE HALL 1971 (OBS 4)

2022-04-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/05/06予定 

<JAN(規格番号)>0093624885078 

<内 容> 
ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。オフィシャル・アルバムや貴重ライヴ音源や未発表音源などを紐解く数々のアーカイヴ・シリーズを展開する彼から、昨年秋に始動した「オフィシャル・ブートレグ・シリーズ」の第二弾となる3作品が届けられた! こちらは1971年1月30日にロサンゼルスのUCLAにあるRoyce Hallにて行われたソロ・アコースティック・ショウの模様を収録した、作品番号OBS 4『ROYCE HALL 1971』!    

◆ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。今もなお現代に伝えたい言葉をまとめあげた新作の発表にとどまらず、ロック史に燦然と輝く彼のカタログ作品や貴重なライヴ音源、未発表音源などを紐解いていくアーカイヴ・シリーズをリリースし続け、休むことなく歌と言葉を世界に発信し続ける、まさに「生ける伝説」の名に相応しい存在だ。

◆ニール・ヤングが発表してきたオフィシャル・アルバムをまとめあげる「オフィシャル・リリース・シリーズ(通称ORS)」、貴重なライヴ音源をまとめあげる「オフィシャル・パフォーマンス・シリーズ(通称OPS)」、未発表音源な貴重なアーカイヴ音源をまとめあげる「スペシャル・リリース・シリーズ(通称SRS)」という様々なシリーズに続き、ブートレグとして非常に評価の高いライヴ音源を公式音源として発表する「オフィシャル・ブートレグ・シリーズ(通称OBS)」を昨年始動させたのだが、この新シリーズの第一弾として2021年10月に発売された『CARNEGIE HALL 1970 (OBS 1)』に続く第二弾が、一挙3作品発売されることが決定した!

◆今回発売されるのは、1971年の彼のソロ・ツアーのUS最終日となる1971年2月1日に、ロサンゼルスにあるDorothy Chandler Pavilionで開催されたソロ・アコースティック・ライヴの模様を収録した『DOROTHY CHANDLER PAVILION 1971 (OBS 3)』、同1971年1月30日にUCLAのキャンパスにて行われたソロ・アコースティック・ギグの模様を収録した『ROYCE HALL 1971 (OBS 4)』、そして1974年5月16日にニューヨークのThe Bottom Lineにて開催されたライヴの模様を収録した『CITIZEN KANE JR. BLUES (LIVE AT THE BOTTOM LINE) (OBS 5)』の3作品だ。

◆作品番号OBS 4がつけられたこの『ROYCE HALL 1971』は、ロサンゼルスのUCLAキャンパス内にある美しいRoyce Hallにて行われた、1971年のソロ・ツアー後半のパフォーマンスを収録したアルバム。ニール・ヤングがギター、ハーモニカ、ピアノ、そしてヴォーカルを一人で担当し繰り広げられたこの日のセットの中から「Journey Through The Past」や「Ohio」、「Don't Let It Bring You Down」、そして「Love In Mind」といった楽曲を含む全16曲を収録。ニール・ヤングのアーカイヴの中から発掘されたアナログ・マスターテープをもとに丹念にミックスが施されたこの作品は、今まで流通していたブートレグ音源よりもハイ・クオリティなレコーディング音源が収録されている。


試聴リンク① Journey Through the Past (Official Audio)                
https://youtu.be/tJUDqgxZBpA                    

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0093624885085)

NEIL YOUNG / DOROTHY CHANDLER PAVILION 1971 (OBS 3)

2022-04-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/05/06予定 

<JAN(規格番号)>0093624885115 

<内 容>
ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。オフィシャル・アルバムや貴重ライヴ音源や未発表音源などを紐解く数々のアーカイヴ・シリーズを展開する彼から、昨年秋に始動した「オフィシャル・ブートレグ・シリーズ」の第二弾となる3作品が届けられた! こちらは1971年2月1日にロサンゼルスにあるDorothy Chandler Pavilionにて行われたソロ・アコースティック・ショウの模様を収録した、作品番号OBS 3『DOROTHY CHANDLER PAVILION 1971』!    

◆ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。今もなお現代に伝えたい言葉をまとめあげた新作の発表にとどまらず、ロック史に燦然と輝く彼のカタログ作品や貴重なライヴ音源、未発表音源などを紐解いていくアーカイヴ・シリーズをリリースし続け、休むことなく歌と言葉を世界に発信し続ける、まさに「生ける伝説」の名に相応しい存在だ。

◆ニール・ヤングが発表してきたオフィシャル・アルバムをまとめあげる「オフィシャル・リリース・シリーズ(通称ORS)」、貴重なライヴ音源をまとめあげる「オフィシャル・パフォーマンス・シリーズ(通称OPS)」、未発表音源な貴重なアーカイヴ音源をまとめあげる「スペシャル・リリース・シリーズ(通称SRS)」という様々なシリーズに続き、ブートレグとして非常に評価の高いライヴ音源を公式音源として発表する「オフィシャル・ブートレグ・シリーズ(通称OBS)」を昨年始動させたのだが、この新シリーズの第一弾として2021年10月に発売された『CARNEGIE HALL 1970 (OBS 1)』に続く第二弾が、一挙3作品発売されることが決定した!

◆今回発売されるのは、1971年の彼のソロ・ツアーのUS最終日となる1971年2月1日に、ロサンゼルスにあるDorothy Chandler Pavilionで開催されたソロ・アコースティック・ライヴの模様を収録した『DOROTHY CHANDLER PAVILION 1971 (OBS 3)』、同1971年1月30日にUCLAのキャンパスにて行われたソロ・アコースティック・ギグの模様を収録した『ROYCE HALL 1971 (OBS 4)』、そして1974年5月16日にニューヨークのThe Bottom Lineにて開催されたライヴの模様を収録した『CITIZEN KANE JR. BLUES (LIVE AT THE BOTTOM LINE) (OBS 5)』の3作品だ。

◆作品番号OBS 3がつけられたこの『DOROTHY CHANDLER PAVILION 1971』は、ロサンゼルスにあるDorothy Chander Pavilionで行われた、1971年のUSソロ・ツアーのラストを飾ることとなったソロ・アコースティック・パフォーマンスの模様を収録したアルバム。この時のソロ・ツアーの模様は、『MASSEY HALL』や『YOUNG SHAKESPEERE』といったライヴ作品でもフィーチャーされていた。ニール・ヤングがヴォーカル、ギター、ピアノ、ハーモニカを一人で担当して繰り広げられるこの作品には、「On The Way Home」や「Heart of Gold」、「The Needle And The Damage Done」、そして「A Man Needs A Maid」といった楽曲を含む全15曲が収録されている。ニール・ヤングのアーカイヴの中から発掘されたアナログ・マスターテープをもとに丹念にミックスが施されたこの作品は、今まで流通していたブートレグ音源よりもハイ・クオリティなレコーディング音源を世界中のファンに届けてくれるのだ。


試聴リンク① Don't Let It Brind You Down (Official Audio)                
https://youtu.be/wjqUJJwh1dw    

 同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0093624885139)



KEHLANI / BLUE WATER ROAD

2022-04-18 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2022/04/29予定 

<JAN(規格番号)>0075678639456

 <内 容>
全身タトゥーのビジュアルに代表される強烈な個性、それと相反するクールなヴォーカルとキュートな美貌というアンヴィバレントな魅力を合わせ持つ、新時代のR&Bディーヴァ、ケラーニ。彼女自身が見出した明快さと歓びが溢れている音楽的進化がここに!ジャスティン・ビーバーとのコラボレーション・ナンバー「up at night」もフィーチャーした待望のニュー・アルバム『blue water road』完成!    

■ これまでグラミー賞に2回ノミネートされ、プラチナ・ディスク認定を13回獲得したベイエリア出身のシンガーソングライター、ケラーニ(Kehlani)。
2014年にデビュー・ミックステープ『Cloud 19』の発表以来、数々のゴールドやプラチナ・シングルを世に送り出し、これまでリリースした楽曲の総ストリーミング数が50億以上を記録している彼女、グラミー賞にも2度ノミネートされ、カーディBやジャスティン・ビーバー、ポスト・マローンなどとコラボレーションを行うなど、新時代のR&Bを代表するニュー・スターとして注目を集めている。

■ その彼女にとって通算3作目となるフル・アルバム『blue water road』が完成した。ニッキー・ミナージュ、リアーナ、アリアナ・グランデとの仕事で知られるスーパー・プロデューサー、アンドリュー“ポップ”ワンゼルとタッグを組み、自身のレコーディング・スタジオで制作したという待望の最新作について彼女はこう語っている。
「『blue water road』は私の頭の中にある目的地。誰もがアクセスできるの。エモーショナルな旅でもあり、セクシャルな旅でもあり、そしてスピリチュアルな旅でもある。このアルバムは私にとってガラス張りの温室のようなもの。明るく透明で、陽の光が燦々と降り注いでいる」

■ アルバムからは既に昨年9月にファースト・シングルとしてメロディーが美しいR&Bポップ・ナンバー、「Alter」、そして今年2月にはアコースティック・ギターとストリングスが印象的なセカンド・シングル「little story」がリリースされており、シネマティックなミュージック・ビデオと共に話題を集めた。そこにジャスティン・ビーバーとのコラボレーション・ナンバー「up at night」も加わり、新作への期待をさらに盛り上げている。これらの楽曲を聴けば、Kehlaniが次なる音楽的進化となる『blue water road』に、彼女自身が見出した明快さと歓びが溢れていることが分かるだろう。
「よりはっきりと分かってきた気がするの」そう彼女は説明する。「哀しみや人生、愛、そして自分自身についてもっと理解できるようになったと思う。歌詞的にも、音的にも、そして音楽的にも、歓びに溢れ、ドリーミーで内省的な域に達している気がする」

■ 全身タトゥーのビジュアルに代表される強烈な個性、それと相反するクールなヴォーカルとキュートな美貌というアンヴィバレントな魅力を合わせ持つKehlani。自身の経験や心模様、歓びや悲しみなどあらゆる感情を音楽に注ぎ込んできた彼女がたどり着いた先に本作『blue water road』があるのだ。

試聴リンク1 up all night                
https://youtu.be/v8G3mEinTbo      

Electric Light Orchestra / Eldorado (Moblile Fidelity Super Vinyl)

2022-04-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/4/29予定

 <JAN(規格番号)>0821797151412 

<内 容>
エレクトリック・ライト・オーケストラの1974年作品『エルドラド』を、モービル・フィデリティ社の「MoFi SuperVinyl」で復刻。 

エレクトリック・ライト・オーケストラの1974年作品『エルドラド』。74年11月9日付最高16位を記録。発売一週間でミリオンセラーとなり、ELOにとってアメリカで初のゴールドディスクとなった。商業的な面においての成功のみならず、内容においてもジェフ・リンの才能が完全に開花しており、ELOサウンドはここに確立する。黄金郷(エルドラド)を夢みてさすらいの旅を続ける夢想家の話を歌ったトータル・アルバムでありながらポップでヒット性の高い独立した曲としても聴けるというところに、このグループの幅と奥行きを感じる。シングル「Can’t Get It Out of My Head」(邦題:見果てぬ夢)」は75年1月25日付最高9位を記録し、全米で初のTOP10入りを果たした。ジャケットのアートワークは映画『オズの魔法使い』のワン・シーンを使用したものである。

◆「MoFi SuperVinyl」
MoFi SuperVinylは、アメリカ・カリフォルニア州のNEOTECH社とRTI社の共同開発により新たに生み出された独自のアナログ盤素材。新たに開発されたカーボンレス染料(半透明)により、オリジナルのラッカー盤と区別がつかない、より精密な溝の製造を可能にし、マスタリング・スタジオのサウンドに限りなく近い音質を再現する。



Dream Theater / Lost Not Forgotten Archives: Falling Into Infinity Demos, 1996-1997

2022-04-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/5/13予定 

<JAN(規格番号)>0196587055127 

<内 容> 
ドリーム・シアター 公式ブートレグ第10弾は4thアルバム『フォーリング・イントゥ・インフィニティ』のデモ音源

プログレッシヴ・メタルの王者ドリーム・シアターが、ライヴ、デモ、スタジオ・アウトテイクなどの秘蔵音源を公式ブートレグとしてリリースする“Lost Not Forgotten Archives”(=忘るまじ喪失音源集)シリーズ。その第10弾は4thアルバム『フォーリング・イントゥ・インフィニティ』(Falling Into Infinity)のデモ音源。  
1997年にリリースされた『フォーリング・イントゥ・インフィニティ』は、ダーク&ヘヴィ路線のアグレッシヴ・スタイルを打ち出した前作『アウェイク』(Awake)から一転、ポップ・センスが光るメロディーに程よいヘヴィネスとプログレッシヴ・メタルの構築美が絶妙なバランスで融合しており、ヴァラエティに富んだ楽曲群とケヴィン・シャーリー(エアロスミス、ジャーニー、アイアン・メイデンetc.)によるプロデュースで間口の広さを持った作品となった。本デモ集の中で最終的にアルバムには収録されなかった6曲のうち「レイズ・ザ・ナイフ」(Raise The Knife)、「ウェア・アー・ユー・ナウ?」(Where Are You Now?)、「ザ・ウェイ・イット・ユーストゥ・ビー」(The Way It Used To Be)、「カヴァー・マイ・アイズ」(Cover My Eyes)、「スピーク・トゥ・ミー」(Speak To Me)の5曲は、1999年のクリスマスにファンクラブ限定で販売された『クリーニング・アウト・ザ・クローゼット』(Cleaning Out The Closet)にかつて収録されている(「スピーク・トゥ・ミー」は日本盤『フォーリング・イントゥ・インフィニティ』の初回生産限定ボーナス・トラックとしても収録)。また、キャリア史上最高傑作と評される次作のコンセプト・アルバム『メトロポリス・パート2:シーンズ・フロム・ア・メモリー』(Metropolis Pt. 2: Scenes From A Memory)の制作過程にあるインストゥルメンタル・ヴァージョンや「ユー・ノット・ミー」(You Not Me)とは歌詞が全く異なる「ユー・オア・ミー」(You Or Me)など、アルバム完成に至るまでのアプローチが知ることができる貴重な音源集となっている。

このブートレグ・シリーズは、未発表のアーカイヴ音源や、かつてリリースされた作品の最新マスタリングと新アートワークによる復刻CDに加え、初アナログLP化、初のデジタル配信で構成され、今後もほぼ毎月1枚のペースでリリースされていく予定。

同時発売情報 
●上記アルバムのLtd. Gatefold silver 3LP+2CD盤も同時発売(0196587055417)

●上記アルバムのGatefold black 3LP+2CD盤も同時発売。(0196587055318)

Prince & The Revolution / Live (2CD+Blu-ray)

2022-04-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/6/3予定

 <JAN(規格番号)>0194399571620 

<内 容>
若きポップスター=プリンスの超絶ライヴ、遂にリリース! 1985年、伝説のパープル・レイン・ツアーの2時間にわたるパフォーマンスを完全収録。Prince & The Revolution『Live』

“変えたいところは何もない。これまでに参加した中で、最もパワフルなコンサートのひとつだ”と生前にプリンス本人が語ったライヴ・パフォーマンスが、完全な形でついに発表されることが決定した。このコンサートは、1984年11月から85年4月にかけて全米各地を熱狂の渦に巻き込んだ「パープル・レイン・ツアー」の終盤、1985年3月30日、ニューヨーク州シラキュースのキャリア・ドームで収録された。約4万人のオーディエンスの熱狂的な歓声に迎えられ、プリンスがステージに登場するや、「Let’s Go Crazy」や「1999」、「Little Red Corvette」などアップテンポのヒット曲をノンストップで次々に演奏。途中、「Do Me, Baby」などプリンスらしいエロティックなナンバーを交えながらコンサートは進み、最後は約20分間にわたる「Purple Rain」で大団円を迎える。バックを支えるバンド、ザ・レヴォリューションとの一糸乱れぬコンビネーションも相俟って、プリンスの全キャリアを通しても最も完璧なコンサートという評価を確立している。ザ・レヴォリューションのベーシスト、ブラウンマークは“シラキュースでのライヴを振り返ると、あれはどこからともなく現れ、どこまでも続く貨物列車のようだ。これまでたくさんのコンサートに参加しているが、あんなのは見たことがない”と語っている。日本での初来日公演が1986年だったことを考えると、多くの日本の音楽ファンにとってはまさしく“伝説”のコンサートと呼べるだろう。
このパワフルなコンサート映像は当時、VHS/レーザーディスクで発売され、近年ではアルバム『パープル・レイン』[Deluxe Expanded Edition]にボーナスDVDとして収められていたが、今回初めて2枚組CD+Blu-ray、及び3枚組LPとして発売される。これらの音源は、ペイズリー・パーク・スタジオの倉庫で新たに発見されたオリジナルのマルチトラック・マスターテープをプリンスのお抱えエンジニア、クリス・ジェームスがリミックスし、パワフルなサウンドでよみがえらせている。また、大容量・高音質のBlu-ray盤にはステレオ/5.1サラウンド/ドルビー・アトモス・サウンドで収録している。また、豪華な紙ジャケット・パッケージと24ページにわたるオリジナル・ブックレットには、初公開ライヴ写真も数多く掲載している。

【プリンス / プロフィール】
本名:プリンス・ロジャー・ネルソン。1958年6月7日、US・ミネソタ州ミネアポリス生まれ。2016年4月21日に57歳の若さで急逝した後も、全世界のアーティストや音楽ファンに多大な影響を与え続けている唯一無二の存在。グラミー賞7部門受賞、12作品のプラチナ・アルバム(100万枚以上のセールス)と30曲のトップ40シングルを生み、アルバム累計1億2千枚以上のセールスを記録するスーパー・アーティスト。1978年のデビュー以来、ポピュラーミュージック・シーンに常に革新をもたらし、80年代、白人アーティストのビデオしか放送しなかった保守的なMTVで、マイケル・ジャクソンとこのプリンスだけがプロモーション・ビデオの放送が許されるなどロック・フィールドでも席捲した。全ての楽器をこなすマルチ・プレイヤーであり、セルフ・プロデュースもする非凡な才能、イメージ戦略を打ち出すような野心、見事成功を自らの勝ち取った前代未聞の存在だ。ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のレガシー・レコーディングスとプリンス財団の独占契約を機に、2018年8月、1995年以降の入手困難なアルバム23タイトルほか、同時期の軌跡を辿った傑作集『アンソロジー1995-2010』がデジタル配信解禁された。また11月からは秘蔵映像含むミュージック・ビデオの映像解禁が行われ、12月には2019年より現在廃盤となっているCDの再発ほか初のアナログ・レコードの発売を含む“フィジカル解禁”を発表。カタログ再発プロジェクトは〈LOVE 4EVER〉と命名され、これまで簡単に手にすることができなかった貴重な作品群が遂に復活。その非凡な才能と多くのマスターピースが時空を超えて未来へと受け継がれていく。2021年夏、レコーディングから11年、死去から5年の年月を経てついに幻の新作『ウェルカム・2・アメリカ』が発売された。2022年6月3日、1985年のパープル・レイン・ツアーの模様を収録したライヴ・アルバム『ライヴ 1985/プリンス&ザ・レヴォリューション』を発売し、続く6月17日には1995年のアルバム『ゴールド・エクスペリエンス』の再発が決まっている。収録内容<CD1>
1. Let's Go Crazy (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
2. Delirious (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
3. 1999 (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
4. Little Red Corvette (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
5. Take Me With U (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
6. Yankee Doodle (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
7. Do Me, Baby (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
8. Irresistible Bitch (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
9. Possessed (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
10. How Come U Don't Call Me Anymore (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
11. Let's Pretend We're Married (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
12. International Lover (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
13. God (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
14. Computer Blue (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
< CD2>
1. Darling Nikki (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
2. The Beautiful Ones (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
3. When Doves Cry (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
4. I Would Die 4 U (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
5. Baby I'm a Star (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
6. Purple Rain (Live In Syracuse, March 30, 1985 - 2022 Remaster)
< Blu-ray>
1. Let's Go Crazy
2. Delirious
3. 1999
4. Little Red Corvette
5. Take Me With U
6. Do Me, Baby
7. Irresistible Bitch
8. Possessed
9. How Come U Don't Call Me Anymore
10. Let's Pretend We're Married
11. International Lover
12. God (Love Theme from "Purple Rain")
13. Computer Blue
14. Darling Nikki
15. The Beautiful Ones
16. When Doves Cry
17. I Would Die 4 U
18. Baby I'm a Star
19. Purple Rain
20. Interlude (Yankee Doodle) 

関連リンク
◆プリンスの公式YouTubeチャンネル
https://Prince.lnk.to/LetsGoCrazyLivePR


 同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0194399571415)

Harry Styles / Harry's House

2022-04-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/5/20予定 

<JAN(規格番号)>0196587072728 

<内 容>
世界的スーパースター=ハリー・スタイルズ 通算3作目のニュー・アルバム『ハリーズ・ハウス』

<デビューから2作連続で全米チャート初登場1位を記録した、初のUK出身男性ソロ・アーティスト>という歴史的快挙を成し遂げ、2021年には自身初のグラミー賞を受賞した、世界的スーパースター=ハリー・スタイルズが、待望のニュー・アルバム『ハリーズ・ハウス』をリリースする。今作は、2019年にリリースし、全米ほか20カ国以上のチャートで1位を記録した大ヒット・アルバム『ファイン・ライン』以来、約2年半振り、通算3作目のアルバムとなる。アルバムに先行して公開された約2年半ぶりの新曲となる「アズ・イット・ワズ」は、いったんは自分を見失ったものの、再発見し、自らの変化を受け入れるハリーの、複雑ながらも喜びと希望に満ちた心情を表現した、パーソナルなラヴ・ソング。軽やかなギター・リフとエモーショナルな歌声が重なった、ハリーの進化が現れている楽曲だ。ソングライティングは、ハリーに加え、『ファイン・ライン』の制作に関わっていた中心人物である、キッド・ハープーンとタイラー・ジョンソンが担当。
ハリー・スタイルズは、21世紀最大のポップ・グループ=ワン・ダイレクションの一員としてキャリアをスタートさせ、2017年にソロ・デビュー。デビュー・アルバム『ハリー・スタイルズ』はいきなり全米・全英含む55カ国以上のチャートで1位を獲得。2019年にリリースしたセカンド・アルバム『ファイン・ライン』は、アメリカで初週に約47万8千枚相当を売り上げ、1991年にニールセン・ミュージックが集計を開始して以来、UK出身ソロ男性アーティストとしては過去最多週間売上枚数を記録、またリリースから2年後であるにも関わらず、2021年に世界で2番目にアナログ盤が売れた作品に認定。キャリア初の全米シングル・チャート1位、そしてグラミー賞を受賞した「ウォーターメロン・シュガー」をはじめ、「アドア・ユー」「フォーリング」などヒット曲が多数収録され、全世界累計ストリーミング再生回数50億回を超える大ヒット・アルバムに。また米ローリング・ストーン誌が選ぶ<歴代最高のアルバム500選>に選出されるなど、絶対的ポップ・アイコンとしての位置を確固たるものにしただけでなく、音楽的にも高い評価を得た作品となった。
更にハリーはライヴ・アクトとしても圧倒的人気を誇っており、2021年9月~11月には北米ツアー<ラヴ・オン・ツアー>を敢行し、全39公演を完全ソールドアウトさせ、70万人以上を動員。今年4月には、アメリカ最大級の音楽フェスティバル<コーチェラ>に、初出演ながらもヘッドライナーとしての登場も控えているほか、今年公開予定の映画『Don’t Worry Darling』と『My Policeman』にも出演が決まっている。また過去には<VOGUE>、<ローリグ・ストーン>、<DAZED>、<バラエティ>誌など、音楽誌のみならずファッション誌の表紙にも度々登場しており、ミュージシャンという枠組みを超えたスーパースターとして、益々活躍の場を拡大させている。
ソロ・キャリア始動後も、数々の歴史的快挙を成し遂げてきたハリー。ニュー・アルバムはどんな進化が表現された作品になるのか、世界中が注目している。

◆As It Was  (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=H5v3kku4y6Q 

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0194399974810)


ICHILLIN' / BRIDGE OF DREAMS (1ST MINI ALBUM)

2022-04-18 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日>2022/4/28 

<規格番号/JAN>L-200002399 / 8804775251436 

<内 容> 昨年デビューした7人組新人ガールズグループ、ICHILLIN'(アイチリン)が1集ミニアルバムをリリース!


 <仕様> CD *初回限定外付けポスターあり "【収録曲】  1. LaLuna (Moon Child) / 2. Hide tightly (Play Hide & Seek) / 3. 1+1 (Promise me) / 4. GOT'YA / 5. FRESH / 6. Hide tightly INST / 7. 1+1 (Promise me) INST 【サイズ情報】 165x165x25mm 【封入特典】 フォトブック(155x155x5mm/60P)、フォトカード(55x85mm/7種中ランダムで2枚)、2カットフォト(48x145mm/7種中ランダムで1枚)、ロゴステッカー(50x50mm, 30x124mm/2枚入り) 【初回限定外付け特典】 ポスター(594x420mm/1枚)"