輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

Elton John / Madman Across The Water[SUPER DELUXE EDITION](CD+BR)

2022-05-11 | 今月の推薦盤
<発売日>2022/6/10 

<JAN(規格番号)>0602435836133 

<内 容> 
『マッドマン』(1971年)の50周年を記念したリイシュー企画。「可愛いダンサー (マキシンに捧ぐ)」"Tiny Dancer"、「リーヴォンの生涯」"Levon"他、ポール・バックマスターによるオーケストレーションを大胆に取り入れたメロディアスなバラード・アルバムとして、エルトンのキャリア初期の代表作として高い評価を受けている。オリジナル収録曲の他に、デモ演奏音源、1972年のBBC Sounds for Saturdayセッションからの音源を収録したCD3枚に、更にボーナスコンテンツをBlu-Rayディスクに収録した3CD+BD仕様のスーパー・デラックス仕様。豪華104ページブックレット附属・復刻盤ポスター封入                                                                                  ■限定生産

同時発売情報 
●上記アルバムの2CD盤も同時発売(0602435836249)
 ※オリジナル収録曲の他に、音楽番組収録素材やデモ音源等豊富なボーナス トラックを収録したCD2枚組。40ページブックレット附属

●上記アルバムの4LP盤も同時発売(0602435836188)
 ※オリジナル収録曲の他に、デモ演奏音源、1972年のBBC Sounds for   Saturdayセッション等からの音源を収録した180g重量盤LP4枚組仕様。
40ページブックレット附属・復刻盤ポスター封入                                                        ■限定生産

MØ / Motordrome (Vinyl)

2022-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/5/27予定 

<JAN(規格番号)>0194399985014 

<内 容>
北欧発 エレクトロ・ポップ界の個性派アイコン=MØ(ムー)待望の3rdアルバム『Motordrome』 (アナログ盤)

アヴィーチー、メジャー・レイザー、ジャスティン・ビーバーなどとのコラボ歴を誇り、唯一無二のスモーキーな歌声で人気を誇るデンマーク出身の個性派アイコン=MØ(ムー)のニュー・アルバム『Motordrome』。日本のiTunesポップチャートで1位を獲得したセカンド・アルバム『Forever Neverland』以来、約3年半ぶり、通算3枚目のアルバムとなる。2021年5月に公開された、痛みを乗り越える強さを描いたパワー・アンセム「Live to Survive」を始め、再生、変化、受け入れ、力といったワードをコンセプトに制作された全10曲を収録。
MØは、2015年に客演参加したメジャー・レイザー&DJスネイクの楽曲「リーン・オン」で一躍世界から注目世浴び、同曲は当時Spotifyで最も再生されている楽曲に認定されるほどの爆発的ヒットを記録した。翌年、再びメジャー・レイザーとタッグを組み、楽曲づくりにも参加した「コールド・ウォーター feat. ジャスティン・ビーバー&M?」で全米シングル・チャート最高2位、全英・全豪シングル・チャート1位を獲得。自身の楽曲でも「ファイナル・ソング」「ナイツ・ウィズ・ユー」「カミカゼ」などといったヒットをとばし、着実にその名と歌声を世に広めてきた。<SUMMER SONIC 2016>、そして2017年11月東京・大阪での単独ジャパン・ツアーを開催し、2018年のセカンド・アルバム『フォーエバー・ネバーランド』で日本アルバム・デビューを果たすなど、ここ日本でも確かなファンベースを築いている。

◆Live to Survive (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=VdZwSxJDQ5A

Will Young / 20 Years: The Greatest Hits

2022-05-11 | 今月の推薦盤
<発売日>2022/5/27予定 

<JAN(規格番号)>0194399639627 

<内 容>
デビュー20周年を記念したWill Young(ウイル・ヤング)のベスト・アルバム『20 Years: The Greatest Hits』

2002年にイギリスのオーディション番組「ポップ・アイドル」の初代優勝者となったウィル・ヤング。ポップでダンサブルな音楽性や、ライフ・スタイルまで注目を浴びるなど、あらゆる側面からポップ・シンガーとしての人気を得てきた。今作は、「ポップ・アイドル」での優勝及びデビュー20周年を記念したベスト・アルバム『20 Years: The Greatest Hits』。初期のヒット曲「Evergreen」から、2022年リリースの最新曲「Why Does It Hurt」まで、彼の代表曲を時代順に網羅したファン必携の1枚となっている。

◆Evergreen (Official 4K Video)
https://www.youtube.com/watch?v=Afn8yeSac-o

Gavin DeGraw / Face The River

2022-05-11 | Rock&Pops
<発売日>2022/5/20予定 

<JAN(規格番号)>0196587100322 

<内 容>
USの実力派シンガー・ソング・ライター=Gavin DeGraw(ギャヴィン・デグロウ)の7thアルバム『Face the River』

2003年にアルバム『Chariot』でデビュー。メロディアスで、誠実で力強い楽曲、また全米ネット番組への出演などで垣間見える温かな人柄などで確実なファン・ベースを築き上げ、ブルー・アイド・ソウルのマナーを継承しつつ、ロック、カントリーなど幅広いジャンルのファンに支持されている。2016年発売『Something Worth Saving』以来、約6年振り通算7作目となる本作『Face the River』は、亡くなった両親に捧げたゴスペル調のバラードであるアルバム・タイトル曲「Face the River」を含む、全10曲を収録。約20年に渡り愛され続けてきたギャヴィンの音楽性が集約されたアルバムとなっている。

◆Face The River (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=WcSA5_SPKJM

Train / AM Gold

2022-05-11 | Rock&Pops
<発売日>2022/5/20予定 

<JAN(規格番号)>0196587161125 

<内 容>
3度のグラミー受賞歴を誇る、アメリカを代表する美メロ・ロック・バンド=Train(トレイン)5年振り通算9作目となるスタジオ・アルバム『AM Gold』

米サンフランシスコ出身の美メロ・ポップ・バンド=トレイン。1998年発売のデビュー・アルバム『Train』以来、総アルバムセールスは1000万枚を超え、2010年にはシングル「Hey, Soul Sister」が大ヒットし同年で最も売れた曲に認定されるなど、アメリカを代表するロック・バンドである。ここ日本でも、フジロック2017で日本のフェス初参戦を果たし、圧巻のステージを披露した。2017年発売の『A Girl, a Bottle, a Boat』以来約5年振り、通算9作目となるスタジオ・アルバム『AM Gold』は、アルバムに先行して発表されたタイトル曲「AM Gold」に代表される、前向きなメッセージに満ちた彼ららしい美メロ曲満載の快作! 

◆Running Back (Trying to Talk to You) (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=CxQQ-_PuO30

Porcupine Tree / CLOSURE / CONTINUATION (Deluxe CD)

2022-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/6/24予定 

<JAN(規格番号)>0194399569726 

<内 容>
英国を代表するロック・バンド=Porcupine Tree(ポーキュパイン・ツリー) 通算11作目となる ニュー・アルバム『CLOSURE / CONTINUATION』

ポーキュパイン・ツリーが活動停止期間に入った2010年、ドナルド・トランプはクイズ番組の司会だった。Spotifyはまだ招待制の段階にあり、世界の大半はかなり予測可能な軸で回っていた。その時点で彼ら史上最高の成功を収めたアルバムと最大規模のヘッドライン公演を終えてシーンから身を引くと、作詞を担当するフロントマンのスティーヴン・ウィルソンが曲の中で鮮やかに描いていた郊外のホラー・ストーリーやディストピア的悪夢は安全に手の届かないところに行ったものに思われた。それらは現実には起こり得そうもないはずのダークなファンタジーだった。彼らは見事なまでの異常さを保っていた。 時は流れて2022年。デマゴーグ、腐敗、病気、パラノイア、ポスト真実という終わりのないネガティヴ・スパイラルが続き、日々のニュースがウィルソンの歌詞を完全に現実化した状態に似てきた。ポーキュパイン・ツリー(ウィルソン、リチャード・バルビエリ、ギャヴィン・ハリソン)が2021年暮れに突然活動再開を発表した後、現役に戻るのに適切な時機ではあった。『クロージャー/コンティニュエイション』はポーキュパイン・ツリーにとって11作目のスタジオ・アルバムである。この作品は過去10年の間に密かに散発的に録音され、ツアー活動が奪われてしまった2020年~21年の間に完成された。この時期が反映されている本作の歌詞は、「ハード・カリング」の不吉なオープニングのフレーズ(「息子よ 今すぐライフルを取ってきなさい/何かが庭にいる気がする」[Son, go fetch the rifle now/I think there’s something in the yard])や、独裁者たちの名前を点呼のように挙げて注意を惹く「ラッツ・リターン」のコーダ(終結部)、はたまた「ウォーク・ザ・プランク」の主人公が楽天的に波に身を任せる様子など、不穏かつ多くの場合は不安気でもある。 これらの言葉が乗っている音楽が完璧な背景を提供していることが役立っている。アルバムの冒頭から数秒間、雷のように轟く激しいベースラインが迷宮のように入り組んだ「ハリダン」の到来を告げるところから、すさまじい勢いで旋回するクロージング曲「キメラズ・レック」までの間には、エレクトロニックに徹した音の土台が原動力となる「ウォーク・ザ・プランク」や、夢見心地な響きが豪華な音の渦へと移行していく「ディグニティ」がある。本作はこの国(イギリス)有数の革新性と影響力の大きさを誇るバンドの、見事かつタイムリーな復帰作なのだ。スコールのようなノイズとよく伸びる哀愁たっぷりのメロディを同じくらい擁する先進的なロック・ミュージックが、無数のエレクトロニックなフィルターを通じて送り込まれてくるアルバムなのである。活動休止は終わった。閉じた状態を達成した。ポーキュパイン・ツリーは続くことになった。

◆Of The New Day (Official Lyric Video)
https://www.youtube.com/watch?v=AY148yblJdg


 同時発売情報 
●上記アルバムの通常CD盤も同時発売(0194399569023)
●上記アルバムの (White Vinyl)盤も同時発売(0194399569313)
●上記アルバムの通常LP盤も同時発売(0194399569016)


TONY ALLEN / SECRET AGENT (REMASTER) [2LP VINYL]

2022-05-11 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/5/20予定 

<JAN(規格番号)>4050538752601 

<内 容>
2020年に惜しくもこの世を去ったアフロビートの創始者、トニー・アレンが2009年に発表したワールド・サーキットからの第1弾アルバム『SECRET AGENT』が最新リマスター音源の2枚組アナログで蘇る!    

■ 2020年に惜しくもこの世を去ったアフロビートの創始者、トニー・アレン。フェラ・クティの右腕として長年活躍し、またアフリカで最も偉大なドラマーの一人として大きな影響を与えてきた彼が2009年にワールド・サーキット・レーベルからの第1弾作品としてリリースしたのがアルバム『SECRET AGENT』である。

■ 1960年代半ばからフェラ・クティと活動を共にし、1970年代からは自身のソロ/リーダー作を発表するようになったトニー・アレン。ハードなリフを奏でるホーン、テノール・ギターの唸り、ファンク風のサックスとトランペットにキーボード、深みのあるソウルフルなヴォーカルのコール・アンド・レスポンス、そしてトニー・アレンの雄大なドラミング――アフロビートの要素がすべて詰まっていると呼べる本作『SECRET AGENT』。そこには、アフロビートをそのルーツから蘇らせようとしながら、モダニズムな視点を取り入れ、ヨルバ文化とブルーノート風のジャズ・アレンジ、さらにエレクトロな要素を融合しようとするトニー・アレンの姿を垣間見ることが出来る。

■ 2000年代に入り、ブラーのデーモン・アルバーンやクラッシュのポール・シムノンとともにザ・グッド,ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンとして活動したり、デーモン・アルバーンとフリーとのロケットジュース・アンド・ザ・ムーン、さらにシャーロット・ゲーンズブルやジェフ・ミルズらとのコラボレーションも積極的に行ってきたトニー・アレンの無限大の音楽性とアフロ・ファンクの真髄が詰まった1枚が、2022年の最新リマスター音源の2枚組アナログで蘇った。



SOULFLY / THE SOUL REMAINS INSANE: THE STUDIO ALBUMS 1998 TO 2004

2022-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/5/27予定 

<JAN(規格番号)>4050538745108 

<内 容> 
驚愕のトライバル・ヘヴィネス、ここにあり! ヘヴィ・ミュージック・シーンの吠えるカリスマ、マックス・カヴァレラ率いるソウルフライが1998年から2004年までに発表した最狂のブルータリティ渦巻くアルバムの数々を一つにまとめ上げた豪華5枚組CDボックス・セット『THE SOUL REMAINS INSANE: THE STUDIO ALBUMS 1998 TO 2004』、ここに登場! アルバム未収録曲やリミックス音源などを収録する「SOULFIRE」と名付けれらたボーナス・ディスク&豪華ブックレット付!

◆ヘヴィ・ミュージック・シーンの吠えるカリスマにして、究極の破壊神、マックス・カヴァレラ。80年代にスラッシュ・メタルとトライバル・ヘヴィネスを融合させた鮮烈なサウンドでブラジルから世界へ牙をむいたセパルトゥラ、実弟イゴールと共に圧巻のブルータリティを吐き出していったカヴァレラ・コンスピラシーといったバンドの中心人物としてシーンに確固たる地位を確立した彼が、そのトライバル・ヘヴィネスをより強靭な形でシーンに叩きつけていったのが、現在も活動を続ける、このソウルフライだ。

◆セパルトゥラ脱退後、新たなヘヴィ・サウンドを具現化すべく彼が始動させたソウルフライがその活動を開始させたのが、1997年の事。その結成から25周年目となる今年、1998年から2004年までの彼らの最初の6年間を祝福するボックス・セットがリリースされることとなった。それが1998年の『SOULFLY』、2000年の『PRIMITIVE』、2002年の『3』、そして2004年の『PROPHECY』という、メタル史においても非常に重要な4枚の作品に加え、シングル・エディットやBサイド楽曲、レア・トラック、未発表曲などを収録したボーナス・ディスクをフィーチャーしたこの『THE SOUL REMAINS INSANE: THE STUDIO ALBUMS 1998 TO 2004』だ!

◆4枚のスタジオ・アルバムにボーナス・ディスクを付け加えた5枚組CDボックス、そして同じく4枚のアルバムとボーナス・ディスクをフィーチャーした8枚組アナログ・ボックスという2形態でのリリースとなる今作には、マックス・カヴァレラによる最新インタビューや当時の未公開写真、メモラビリアなどを掲載した豪華ブックレットも同梱されている。メタルが持つ可能性を押し広げながら、唯一無二のトライバル・ヘヴィネスをシーンに叩き続けてきた彼らの初期の姿が、今ここに完全盤という形となって登場するのだ…。


試聴リンク① The Soul Remains Insane – The Studio Albums 1998 to 2004                
https://youtu.be/pM4m1k7U7dY            

同時発売情報 
●上記アルバムの8LP盤も同時発売(4050538745115)


DANIEL JOHNS / FUTURENEVER

2022-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/6/3予定 

<JAN(規格番号)>4050538805932

 <内 容> 
元Silverchairのフロントマン、Daniel Johnsがたどり着いた過去・現在・未来が交わる音世界。 大御所Van Dyke Parksから地元オーストラリアのアーティストまで数多くの友人たちとのコラボレーションをフィーチャーした約7年振りとなるニュー・ソロ・アルバム『FUTURENEVER』完成!配信に続いてCDもリリース決定!

■ 元シルヴァーチェアーのフロントマン、ダニエル・ジョーンズ。1990年代世界的成功を収めたオルタナティヴ・ロック・グループとして全世界で1000万枚を超えるセールスを記録したシルヴァーチェアーは2011年に無期限活動休止を発表。フロントマンのダニエルはその後、ソロ・アーティストとして活躍。2016年にはトーヴ・ローをフィーチャーしたフルームの「Say It」の共同作曲でグラミー賞を受賞。2015年にはソロ・デビュー・アルバム『TALK』をリリースし、ARIAアルバム・チャートで初登場2位を獲得している。また同じオーストラリア出身のシンガー・ソングライター、ナタリー・インブルーリアとの結婚でも話題を集めた(後に離婚)。

■ その彼が2015年以来となる新たなソロ・アルバムを完成させた。配信で4月22日に先行発売された『FUTURENEVER』は、BMG RIGHTS MANAGEMENTとのパートナーシップのもと、自身のレーベルからリリースする第1弾作品である。自身のレーベルということもあり、クリエイティヴ面で大きな自由を得た彼はじっくりと時間をかけながら、アルバムの完成度を高めていったという。最新作には彼がここ2-3年をかけ作り上げてきた多彩なサウンドやスタイルを反映した楽曲が収録されており、またオーストラリア在住のプロデューサー、Chris Emersonのプロジェクト、What So Notやアメリカのシンガーソングライター、Moxie Raia、シドニーのミュージシャン/プロデューサー・デュオ、This Week In The Universeなどとのコラボレーションもフィーチャーしている。

■ さらにファンとして注目したいのは、大御所Van Dyke Parksとの美しいコラボレーション曲「Emergency Calls Only」だろう。SILVERCHAIR時代、2002年発表のアルバム『DIOLAMA』でコラボレーションして以来の付き合いである二人によるこの楽曲を入れるために、ダニエルはわざわざ発売日を3週間遅らせることを決めたという。

■ 最近ではSpotifyオリジナルのポッドキャスト『Who Is Daniel Johns?』で人気を集めているダニエル。ビリー・コーガン(Smashing Pumpkins)、トム・デロング(ブリンク182、エンジェルズ&エアウェイブス)、ケヴィン・パーカー(テーム・インパラ)、長年にわたるコラボレーターのヴァン・ダイク・パークス、さらには元妻で親友のナタリー・インブルーリアの豪華ゲストが出演しているこの番組は、母国オーストラリアで5週連続1位を獲得している。

■ ダニエル本人曰く、アルバムとして楽しむことを前提に制作したという『FUTURENEVER』。今時のシングル・リリース主導を気にかけることなく、自分の過去・現在・未来を融合させながら新たな音世界を切り拓こうとする絶望的なまでのロマンチスト、自己の音楽的世界の探求者の姿がここにあるのだ。


試聴リンク1/FutureNeverFund                
https://youtu.be/3thCPSJcW8k


同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538805970)

CHRISTINE MCVIE / SONGBIRD (A SOLO COLLECTION)

2022-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/6/24予定 

<JAN(規格番号)>0603497840953 

<内 容> 
暖かさとクールさを併せ持つ落ち着きのある優しい歌声が今響き渡る… フリートウッド・マックの黄金期を支え、数々の大ヒット曲を生み出す女性ヴォーカリスト/ソングライター、クリスティン・マクヴィー。輝かしい彼女の歴史の中でも特に彼女のソロ・キャリアに焦点をあてた初のソロ・ベスト・アルバム『SONGBIRD (A SOLO COLLECTION』がここに届けられた! 数々の名曲に加え、2曲の未発表曲やオーケストラ・ヴァージョンとなったマックの名曲などを収録!

◆チキンシャックとフリートウッド・マックという英国が誇る2大ブルース・ロック・バンドで活動し、1975年以降はブルース・ロックをベースにしたポップ・ロック・バンドへと大きく羽ばたき、世界的に最も大きな成功を収めたバンドとして音楽史にその名を刻むフリートウッド・マックの黄金期を看板女性シンガーとして、そしてソングライターとして支えてきたアーティスト、クリスティン・マクヴィー。

◆「Don't Stop」や「Everywhere」、「Little Lies」といったマックの代表曲を手がけてきた彼女は、そのロックの殿堂入りを果たしたキャリアにおいて、素晴らしいソロ・アルバムも発表してきた。今回、ソロ・アーティストとしてのクリスティン・マクヴィーの焦点をあて、彼女が発表してきたソロ楽曲をセンター・ステージへと連れ出すべく、初のソロ・ベスト・アルバム『SONGBIRD (A SOLO COLLECTION)』が発売されることとなった。このベスト・アルバムはCDと180グラム重量盤アナログという2形態でのリリースとなる。

◆ここに収録されている楽曲は、彼女が1984年に発表した初のソロ・アルバム『CHRISTINE MCVIE』と2004年に発表したセカンド・ソロ・アルバム『IN THE MEANTIME』の2枚の作品からの楽曲を中心としたものだ。『CHRISTINE MCVIE』からは、マックのバンド・メイトであったリンジー・バッキンガムがコーラスで参加し、リード・ギターをエリック・クラプトンが担当した「The Challenge」や、マクヴィーとスティーヴ・ウィンウッドが共作による「Ask Anybody」といった楽曲が、そして『IN THE MEANTIME』からは全米アダルト・コンテンポラリー・チャートTop 40ヒットとなった「Friends」や、彼の甥であり、同作のプロデュースでも協力しているダン・パーフェクトと共作した「Sweet Revenge」といった楽曲が収録されている。

◆また、もともとは1985年の映画『AMERICAN FLYERS』のために書かれていた楽曲「Slowdown」や、アルバム『IN THE MEANTIE』制作時にジョージ・ホーキンスとのデュエット曲としてレコーディングが行われていながら完成することのなかった曲に、リッキー・ピーターソンのハモンドやイーサン・ジョンズのドラムとギターを加えて現代に蘇らせた「All You Gotta Do」という2曲の未発表楽曲も収録されている。さらに今作には、フリートウッド・マックのアルバム『RUMOURS』収録曲でありマクヴィーの代表曲の一つでもある「Songbird」の新ヴァージョンという未発表音源も収録。この新ヴァージョンは、オリジナルのマクヴィーの歌声に、6度のグラミー賞受賞歴を持つ作曲家、ヴィンス・メンドーザによる豪華なストリング・アレンジを施した、見事な出来栄えとなっている。

◆この未発表曲「Slowdown」に関して、クリスティン・マクヴィーはこうコメントしている。
「自転車競技がテーマの映画用に曲を作って欲しい、という依頼をうけて、トライしてみた曲。だからこの曲の歌詞はラヴ・ソングとサイクリングの要素がちょっとづつ入ってて少しまとまりのないものになったけど、最終的にはとても良いものに仕上がったと思う。だけど結局映画では使われないことになってしまい、この良い楽曲を無駄にしたくないなって思ったから、今回このアルバムに収録することにしたの」

◆また、今作にはクリスティン・マクヴィーとイギリスで人気のラジオ・パーソナリティ、ジョニー・ウォーカーとの対話形式によるライナーノーツが掲載されており、そこで今作に収録されている楽曲についてのコメントも読むことができるようになっている。

FACEBOOK                
https://www.facebook.com/ChristineMcVieOfficial            

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0603497841172)

WILCO / YANKEE HOTEL FOXTROT (EXPANDED EDITION)

2022-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/16予定 

<JAN(規格番号)>0075597910629 

<内 容> 
これがウィルコの金字塔。 ウィルコがオルタナ・カントリーというジャンルを越え、アメリカを体現するロック・バンドへ成長した金字塔的アルバムが、発売20周年を記念し、スペシャル・エディションで蘇る!2CDエクスパンデッド・エディションには、オリジナル・アルバムの最新リマスターと18曲の未発表音源を収録したアルバム収録曲別ヴァージョン集を収録!

■ ジャンルに縛られず、実験的な試みを重ねながら、豊かな創造性を磨いてきた現代アメリカン・ミュージック・シーンにおける最重要バンド、ウィルコ。30年近くにわたり素晴らしい作品を発表し続け、魂を揺さぶるライヴ・パフォーマンスでファンを魅了し続ける彼らが、オルタナ・カントリーというジャンルを越えて、アメリカを体現するロック・バンドへ成長した記念碑的名盤、それが2002年に発表された通算4作目のスタジオ・アルバム『YANKEE HOTEL FOXTROT』だ。

■ ノンサッチ・レーベル移籍第1弾となる『YANKEE HOTEL FOXTROT』だが、その制作は決して順風満帆ではなかった。ウィルコはメンバー・チェンジの激しいバンドだったが、『ヤンキー・ホテル~』制作中、トウィーディーと、彼に次いで音楽的主導権を握っていたジェイ・ベネットとの確執が深まり、結果、ジェイは脱退、また、同作レコーディング中、所属のメジャー・レーベルから解雇されてしまう。(この時のレコーディング・セッションはドキュメンタリー作品「I Am Trying to Break Your Heart: A Film About Wilco」に収められている)そんな苦難を経て完成した本作は、高い評価を集め、MOJO、NME、Q Magazine、ROLLING STONE、UNCUT等数多くの音楽メディアの2002年度年間チャートにエントリーされた他、ROLLING STONE誌が選ぶ2000年代のベスト・アルバムの3位にも輝いた。またここ日本でもアルバムが発売された翌年、マジック・ロック・アウト・フェスティヴァルで初来日公演を実現させている。

■ ウィルコ最大のヒット・アルバムとなった『YANKEE HOTEL FOXTROT』が発売20周年を迎える今年、最新リマスター音源のアニヴァーサリー・エディションで蘇る。しかも2CD、2LP、8CD SUPER DELUXE EDITION、11LP+1CD SUPER DELUXE EDITION、7LP DELUXE EDITIONの、多種多様な5形態での発売となる(この他にデジタル配信でも発売)。

■ CD2枚からなる『YANKEE HOTEL FOXTROT (EXPANDED EDITION)』は、2022年最新リマスターのオリジナル・アルバムをCD1に、そしてアルバムの制作過程で生まれたアルバム収録曲の別ヴァージョンによって構成された“The Unified Theory of Everything“にボーナス・トラックを加えた全18曲をCD2に収録。CD2の楽曲は全て未発表音源となる。

■ アルバムの20周年を記念して、ウィルコは”YANKEE HOTEL FOXTROT”の完全再現ライヴを4月19日から24日かけてNYとシカゴで行う。ジャンルに縛られず、実験的な試みを重ねながら、豊かな創造性を磨いている彼らの記念碑的アルバムの魅力を再発見できる全ウィルコ・ファン必聴の作品だ。    

試聴リンク1Reservations (Live at The Pageant, St. Louis, MO 7/23/02)                
https://youtu.be/nTs5Uva6QGY      

同時発売情報 
●上記アルバムの (2022 REMASTER)[2LP VINYL]盤も同時発売(0075597910605)
●上記アルバムの (SUPER DELUXE EDITION)盤も同時発売(0075597910650)
●上記アルバムの (SUPER DELUXE EDITION) [11LP VINYL]盤も同時発売(0075597910636)
●上記アルバムの(DELUXE EDITION) [7LP VINYL]盤も同時発売(0075597913538)


JACK HARLOW / COME HOME THE KIDS MISS YOU

2022-05-11 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2022/5/6予定 

<JAN(規格番号)>0075678635892 

<内 容>
“レジェンド・ラッパー”へ一直線。これが噂のジャック・ハーロウ。 2020年代HIPHOPシーンのゲームチェンジャー、ストリーミング世代のHIPHOPセンセーションが放つ、全米No.1シングル「FIRST CLASS」をフィーチャーした待望の2ndアルバム完成!

■ 斬新なスタイルと型破りなサウンド、反抗的な勢いで、音楽界に大歓迎されたストリーミング時代のHIPHOPセンセーション、ジャック・ハーロウ。“歴史的な快挙を成し遂げるであろう伝説的ラッパー”への道を一直線に突き進む、ケンタッキー州ルイビル出身の現在23歳の若きラッパー/ソングライターは2016年に自身初のミックステープ『18(読み:エイティーン)』をリリース以来、この5年で驚くべき急成長を見せている。その彼が、2020年12月に配信でリリースしたメジャー・デビュー・アルバム『THATS WHAT THEY ALL SAY』に続くセカンド・アルバムを完成させた。

■ TIKTOKから火が付き、全米シングル・チャート2位を獲得した6xプラチナ・シングル「What’s Poppin」がグラミー賞のベスト・ラップ・パフォーマンスにノミネートされ、フィーチャリング・アーティストとしてリル・ナズXとコラボレーションした「Industry Baby」が全米No.1に。さらに全米人気TV番組に「Saturday Night Live」に出演したり、NPRの「Tiny Desk」でパフォーマンスを披露したり、セレブが勢ぞろいするMETガラに参加したり、SPINやXXLなどの音楽誌の表紙を飾ったりと、2020年代のHIPHOPスターとして大きな注目を集めているジャック・ハーロウ。ケンガッキー州ルイビル出身、現在24歳がプラチナ・アルバムとなったデビュー作に続けてリリースするアルバムのタイトルは『COME HOME THE KIDS MISS YOU』。アルバムからの先行シングルとして今年2月に「Nail Tech」を発表し、Billboard HOT100で18位を獲得。ジョン・メイヤーが追加プロダクションを手掛けたことも話題となった。

■ 続けて4月にリリースされたシングル「First Class」は、ファーギーの「Glamorous」をサンプリングしたことでも話題を集め、TIK TOKからバイラル・ヒットに。自身の成功への軌跡をリリックに乗せて語るチル系のこのトラックは、発売されるや否や米Billboard HOT100で初登場1位を飾る。この他米Biiboard Hot R&B/Hip-Hop Songsでも1位、オーストラリア、カナダ、そしてニュージーランドでも1位、さらにUK、ドイツ、オーストリア、スイスでもTOP3に入る世界的な大ヒットとなっている。
■ アルバムの全貌はまだ明らかにされていないが、Charlie Handsome、 Jasper Harris、 Angel “BabeTruth” Lopez & Rogét Chahayed、Boi-1daなどの新進気鋭の面々がプロデューサー陣に名をつられているという。

■ アメリカではNEW BALANCEの最新のブランド・アンバサダーに就任したり、地元ケンタッキーといえばのケンタッキー・フライド・チキンと1年間のパートナシップを結んだり、さらに米ローリング・ストーン誌の表紙を飾るなど、次世代を担うカルチャー・アイコンとしてもアツい注目を集めるジャック。“レジェンド・ラッパー”へ一直線に突き進む2020年代のHIPHOPスターの第2章が今始まる!

試聴リンク1/ First Class                
https://youtu.be/HmP_wGYw1_g      

SLADE / SLAYED? (DELUXE EDITION) [2022 CD REISSUE]

2022-05-11 | Rock&Pops
<発売日>2022/5/27予定 

<JAN(規格番号)>4050538797428 

<内 容> 
1970年代のイギリスでヒット・チャートを席巻したイギリスの愛すべき“国民的グラム・ロック・バンド”、スレイドの大ヒット・アルバム『SLAYED?』。スレイドがメインストリームへと切り込むきっかけとなった重要作が、ボーナス・トラック5曲を追加収録したブック型パッケージの”2022年版デラックス・エディション”で復刻!    

■ 1970年代のイギリスでヒット・チャートを席巻したイギリスの愛すべき“国民的グラム・ロック・バンド”、スレイドの大ヒット・アルバム『SLAYED?』。スレイドがメインストリームへと切り込むきっかけとなった重要作が、ボーナス・トラック5曲を追加収録したブック型パッケージの”2022年版デラックス・エディション”で復刻となる。

■ 1966年ウルヴァーハンプトンで結成されて以来、1992年に活動を休止するまでの約30年に亘り、イギリスの音楽シーンで活躍してきたスレイド。1970年にはグラム・ロック・ムーヴメントの勢いに乗り、その単純明快で豪快、そしてポップなメロディーのサウンドと奇抜なグラム・ファッションで次々とヒットを全英チャートに送り込み、当時のヨーロッパで最もビッグなバンドの一つとして大きなインパクトを与えた。70年代全英No.1アルバムを3作世に送り出しただけでなく、1971年から1976年までシングルを17曲連続全英TOP20に送り込むなど、その勢いはとどまることを知らず、”グラム世代のサウンドトラック“として圧倒的な人気を誇った。

■ そんな彼らが1972年11月にリリースしたサード・スタジオ・アルバム『SLAYED?』。全英アルバム・チャートで初登場1位を獲得し、34週もの間チャートにとどまることになるこの大ヒット・アルバムからは、後にクワイエット・ライオットがカヴァーし、リヴァイバル・ヒットとなった「Mama Weer All Crazee Now」を始め、「Gudbbuy T’Jane」、「Let the Good Times Roll」などのヒット・シングルが生まれている。

■ 今回復刻されるデラックス・エディションには、アルバムからリリースされたシングルのB面曲(いずれもアルバム未収録)とソノシートとしてリリースされた「Slade Talk To ”Melanie”Readers」など5曲をボーナス・トラックとして追加収録。またパッケージも写真等をフィーチャーしたブック型パッケージとなっている。

■ 1973年にリリースした「Merry Xmas Everybody」が今でも毎年12月になると定番のクリスマス・ソングとして全英各地で流れ、あのノエル・ギャラガーも「ノー・スレイド=ノー・オアシス」と断言するほど英国音楽シーンに彼らが遺した足跡は大きい。(ちなみにオアシスも「Cum On Feel The Noize」をカヴァーしている)

試聴リンク1/Gudbuy T’Jane                
https://youtu.be/GddY7Jj63tw

同時発売情報 
●SLADE ALIVE!  (DELUXE EDITION) [2022 CD REISSUE]も同時発売(4050538799668)
1970年代のイギリスでヒット・チャートを席巻したイギリスの愛すべき“国民的グラム・ロック・バンド”、スレイド。ライヴ・バンドとしても人気を博した彼らにとっての初ライヴ・アルバムである大ヒット作『SLADE ALIVE!』が豪華ブック型パッケージで復刻!    


●OLD NEW BORROWED AND BLUE (DELUXE EDITION) [2022 CD REISSUE]も同時発売(4050538797619)
1970年代のイギリスでヒット・チャートを席巻したイギリスの愛すべき“国民的グラム・ロック・バンド”、スレイドの大ヒット全英No.1アルバム『OLD NEW BORROED AND BLUE(大狂乱スレイド一座)』がボーナス・トラック5曲を追加収録した豪華ブック型パッケージで復刻!    


●SLADE IN FLAME (DELUXE EDITION) [2022 CD REISSUE]も同時発売(4050538799620)
1970年代のイギリスでヒット・チャートを席巻したイギリスの愛すべき“国民的グラム・ロック・バンド”、スレイド。飛ぶ鳥落とす勢いの彼らが1974年にリリースした通算5作目のスタジオ・アルバム『SLADE IN FLAME(狂乱の炎)』がボーナス・トラックを収録したブック型パッケージのCDで復刻!    



ANTHONY HAMILTON / LOVE IS THE NEW BLACK [2LP GOLD VINYL]

2022-05-11 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/5/27予定 

<JAN(規格番号)>4050538719956 

<内 容>
■ そのソウルフルで甘いヴォーカルで唯一無二の存在感を放つ、アンソニー・ハミルトン。60年代後半から70年代前半のソウル黄金期を現代に呼び起こし、トラディッショナル・ソウルの後継者としてシーンに大きな影響を与えてきたR&Bスターが、約5年振りにリリースした通算10作目のスタジオ・アルバム、それが2021年に発表された『LOVE IS THE NEW BLACK』だ。

■ 昨年5月、9thワンダー(メアリーJブライジ、JAY-Z、ドレイク)がプロデュースを手掛け、今は亡きリック・ジェイムスをフィーチャーしたシングル「Back Together」をリリースし、新作の期待が高まる中、自身のレーベル、MY MUSIC BOXからの第1弾アルバムとしてリリースされた本作には、リック・ロスが客演した9thワンダー・プロデュースの「Real Love」、リル・ジョンをフィーチャーした「I’m Ready」の他、ルーサー・バンドロスのヴァージョンを受け継いだジェニファー・ハドソンとのゴージャスなデュエット「Superstar」などが収録されている。さらにトム・ブロックの「I Love You More and More」をサンプリングした「Threw It All Away」やジャーメイン・デュプリが共同ソングライター/プロデューサーとして参加した「Coming Home」や「I Thought We Were In Love」、「You Made A Fool Out Of Me」など聴きどころも満載。豊かで温かみのあるソウル・サウンドにのせて愛や喪失、裏切りや後悔など人生における永遠のテーマを説くアンソニー・ハミルトンのアルバムは、BLM運動や分断、コロナ禍の不安定な世界に生きる市井の人々の人生のサウンドトラックとして心に染み入る作品となっている。

■ アンソニー・ハミルトンの円熟したソウル・サウンドが堪能できる味わい深い最新作『LOVE IS THE NEW BLACK』。それが遂にアナログでもリリースとなる。

試聴リンク1/Superstar                
https://youtu.be/gvL6VuS76GQ

KYLIE MINOGUE / INFINITE DISCO [CLEAR VINYL]

2022-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/5/6予定

 <JAN(規格番号)>4050538695854 

<内 容>
ときめききらめく女神のダンスフロアへ――! ユーロポップの麗しき女神、カイリー・ミノーグが放つ眩いばかりの”大人のディスコ・サウンド“輝く全英No.1アルバム『DISCO』の発売に合わせて2020年11月と大晦日に配信されたライヴストリーム・コンサート“INIFINITE DISCO”がクリア・ヴァイナルのアナログLPで遂に登場!

■ ユーロポップの麗しき女神、カイリー・ミノーグが2020年にリリースした通算15作目となる最新スタジオ・アルバムのタイトルは『DISCO』。彼女にとって8作目の全英No.1アルバムとなった本作でカイリーは、80年代、90年代、00年代、10年代、20年代と続けて全英アルバム・チャートの頂点に輝いた初めての女性アーティストとなった。コロナ禍のロックダウン中に自宅のリビング・ルームで楽曲制作を行っていたという『DISCO』。子供の頃から彼女が大好きだったという70年代ディスコと2000年代のポップ・サウンドへのノスタルジアがインスピレーションになったと本人が語るように、ディスコ・テイストのエレクトロ・ポップ・サウンドが煌めくアルバム。カイリーと長年ともに仕事をしてきたビフ・スタンダードがプロデュースを手掛けたファースト・シングル「Say Somthing」やPhDがプロデュースを手掛けた「Magic」がUKダンス・チャートでTOP20を獲得するヒットもアルバムから生まれている。

■ その『DISCO』の発売に合わせて2020年11月と大晦日に配信されたライヴストリーム・コンサート“INIFINITE DISCO”。全世界に向かてこのライヴ・ストリーム・コンサートの音と映像は、昨年11月にリリースされた『DISCO:GUEST LIST EDITION (DELUXE)』に収録されたが、今回その音源がクリア・ヴァイナル・アナログとしてもリリースとなる。

■ “INIFINITE DISCO”では、ディスコのダンスフロアを思わせるステージの上、アルバム『DISCO』からの楽曲を中心に「I Should Be So Lucky」や「All The Lovers」などのヒット曲を時にダンサー、時にゴスペルのクワイアを迎えてのパフォーマンスを披露されており、コロナ禍で彼女のステージを生で見ることが出来なかった世界中のカイリー・ファンを熱狂させたが、今回発売されるアナログも、ダンスフロアで”映える”こと間違いなし。ファン待望のリリースとなるであろう。

試聴リンク1/Say Something                
https://youtu.be/KMt8NbndXCo