輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Michael Jackson / Thriller (40周年記念盤)

2022-05-26 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
発売日:2022/11/18 予定 

規格番号JAN: 
SNYL87345620196587345624Expanded Edition / 2CD
EPIC196587145110196587145118LP (Alternate Cover) / 限定盤
MFSL133UDS0420821797104227Mobile Fidelity Vinyl 33RPM 1LP ONE-STEP / LP/ 限定盤
UDSACD22510821797225168SACD / 限定盤


内 容)
'1982年11月30日の発売以来、ビルボード・アルバム・チャートに500週以上ランクインし、通算37週間にわたって1位を独走。累計1億枚以上のアルバム・セールスを記録。グラミー賞史上最多の8部門受賞の他、あらゆる音楽ジャンルの垣根を打ち破り、ポップ・ミュージックと音楽ビデオの概念を永久に変えることになったマイケル・ジャクソンの壮大なる作品 『スリラー』。
今年で発売40周年を迎えるのを記念し、『スリラー』 のオリジナル盤にアルバム制作当時の未発表曲などファン待望のサプライズ満載のディスクを加えたCD2枚組の40周年記念盤を発売。アナログ盤は、40周年記念仕様のジャケット絵柄で発売。またMobile Fidelity社からは、オリジナル・アナログ・マスターテープからリマスターを行い、 高音質RTIプレスによる、全世界4万枚限定のシリアルナンバー入りUltraDisc One-Step/33回転/180g重量盤の1LP、さらにはSACDハイブリッドの 『スリラー』 オリジナル・アルバムが発売!!

Thriller (Expanded Edition) / 2CD / 0196587345624
<CD1>
1. Wanna Be Startin' Somethin'
2. Baby Be Mine
3. The Girl Is Mine
4. Thriller
5. Beat It
6. Billie Jean
7. Human Nature
8. P.Y.T. (Pretty Young Thing)
9. The Lady in My Life
<CD2>
未発表デモ&レア音源含む全10曲収録予定

Charles Lloyd / Trios: Chapel

2022-05-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/6/24 

<JAN(規格番号)>0602445266494 

<内 容> 
★チャールス・ロイド、3つのトリオによる3枚のアルバムからなる新プロジェクト「トリオ・オブ・トリオズ」の第一弾!
■言わずと知れたジャズ・レジェンド、チャールス・ロイド。84歳になった今もなお多くのアーティストに影響を与え続け、近年も数多くの作品を輩出しているなロイドが発表した3つのトリオによる3枚のアルバムからなる新プロジェクト「トリオ・オブ・トリオズ」の第一弾。
■「トリオ・オブ・トリオズ」では、パーソネル、編成共に異なる3つのトリオを通して、ロイドが探求し続けている即興演奏の深淵に迫る内容となっている。1枚目の「Trios: Chapel』ではギタリストのビル・フリゼールとベーシストのトーマス・モーガン、2枚目の「Trios: Ocean」ではギタリストのアンソニー・ウィルソンとピアニストのジェラルド・クレイトン、3枚目の「Trios: Sacred Thread」ではギタリストのジュリアン・レイジとパーカッショニストのザキール・フセインとの演奏が繰り広げられている。
■『Trios: Chapel』は、2018年12月にサン・アントニオのコーツ・チャペルで行われたパフォーマンスをライヴ収録したもの。この会場の礼拝堂の音響特性上ドラムやパーカッションの編成はふさわしくないと考えたロイドがビル・フリゼールとトーマス・モーガンを招待して行われたコンサートだ。その後この3人での演奏は暫く叶わなかったが、2021年12月にベルリンで再びこのトリオが集結。「2018年に私たちがトリオとして行った最初の演奏は、いつも私の記憶の中に魔法のように残っている」とロイド自身が語っている通り、彼にとってもこのトリオでの演奏が特別な体験となり、今回のリリースに至った。
■先行配信中の「Blood Count」は、アルバムの冒頭を飾るビリー・ストレイホーン作曲によるトラック。ロイドの母親はメンフィスで下宿屋を営んでおり、ロイドの子供時代の記憶には、そこに滞在したツアー中のビッグバンド、特にジミー・ランスフォード楽団やデューク・エリントン・オーケストラのミュージシャンの印象が残っていて、特に若い頃のジョニー・ホッジスとの出会いは鮮烈だったとのこと。


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602445266500)

She & Him / Melt Away: A Tribute To Brian Wilson

2022-05-26 | Rock&Pops
<発売日>2022/7/22 

<JAN(規格番号)>0888072428386 

<内 容>
★ハリウッド俳優、ズーイー・デシャネル率いるデュオ、She & Himが6年振りとなるアルバムをリリース!今作はビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンへのトリビュート作品。
■ハリウッド俳優、ズーイー・デシャネル率いるデュオ、She & Himが7/22にリリースする7枚目のスタジオアルバム『Melt Away: A Tribute to Brian Wilson』は、現存するアメリカ最大のソングライターの一人、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンへのトリビュート作品。ズーイー・デシャネルとM.ウォードは、伝説的なアーティスト、ブライアン・ウィルソンの膨大な作品の中から、クラシックや見過ごされてきた名曲を選び魅力的で新しいアレンジを加えている。アルバム収録曲「Do It Again」ではブライアン・ウィルソンが参加、バンドは長年にわたってウィルソンとの友好を育んでいる。She & Himは以前、ブライアン・ウィルソンのアルバム『No Pier Pressure』(2015)にゲスト・ヴォーカリストとして参加した経験を持つ。
■「2020年の春、私たちはブライアンのお気に入りの曲のリストを作り始めたんだ。とても長いリストだよ。我々はチャート・パフォーマンスを全く考慮せずに曲を選んでいったんだ。無名の曲も人気のある曲と同じように私たちの心を打つし、すべての曲が再想像、再解釈、再創造するのに最適だと思った。ブライアンは誰よりも美しく、孤独で、傷つきやすい歌を書く。そして、自信と愛と楽しさを歌ったポピュラーソングと並べることで、地球上の人生のより完全な姿を描き出すことができるんだ」と二人はコメント。
■シングル「Darlin’」はビーチ・ボーイズの1967年のヒットシングルのカヴァー。アルバムのファースト・シングルとなる「Darlin'」のミュージック・ビデオは、ララ・ジーン・ギャラガーが監督を務めたショッピング番組にインスパイアされた作品となっています。アルバムのイントロにふさわしい「Darlin’」のMVで2人はリード・ボーカルをとりながら、マニキュアを売り込むのに全力を尽くしている。
■ブライアン・ウィルソンからアルバム『Melt Away: A Tribute to Brian Wilson』ついてのコメント
「ズーイーとM・ウォードは、僕らの曲をとても素晴らしいヴァージョンに仕上げてくれました。ハーモニーも美しく、本当にしっくり来ている。このレコードが大好きだ!」

Ella Fitzgerald & Louis Armstrong / Ella & Louis (LP)

2022-05-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/7/15 

<JAN(規格番号)>0602435972336

 <内 容>
★"ジャズの王様"ルイ・アームストロングと"ファースト・レディ"エラ・フィッツジェラルドによる1956年録音の名デュエット・アルバム。二人が持ち味を発揮して、楽しさ溢れる極上のパフォーマンスを披露。バックは、オスカー・ピーターソン・トリオにバディ・リッチが加わるという贅沢な布陣。■エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングは、前夜のオールスター・コンサートに出演した後、LAのスタジオでこの珠玉のアルバムを録音。リハーサルの時間がほとんどなかったにもかかわらず、エラとルイの芸術的な卓越した技量と瞬時の化学反応によって、ジャズ界では数少ない欠くことのできない録音となったジャズ・ヴォーカルの大名盤!
【パーソネル】Ella Fitzgerald (vo) Louis Armstrong (vo, tp) Oscar Peterson(p) Herb Ellis(g) Ray Brown(b) Buddy Rich(ds)

Collective Soul / Disciplined Breakdown

2022-05-26 | Rock&Pops
<発売日>2022/6/17 

<JAN(規格番号)>0888072400252 

<内 容>
★1992年にアメリカジョージア州で結成され、アメリカを代表するロック・バンド、コレクティヴ・ソウルの1995年にオリジナル・リリースされ、プラチナム・アルバムにも輝いた3枚目のスタジオ・アルバムの25周年記念エディションが登場。■これまで10枚のスタジオ・アルバム(プラチナ2枚、ダブルプラチナ1枚、トリプルプラチナ1枚をRIAA認定)、ビルボード・メインストリーム・ロック・シングル1位に輝いた曲は7曲、アルバム売上が1000万枚以上を誇るコレクティヴ・ソウルは、史上最高のメロディ・ロック・バンドの一つで、このアルバムには、シングル「Precious Declaration」と「Listen」を収録しており、両曲ともロック・チャートで1位を獲得。この25周年記念盤は、スティーヴン・トーマス・アーレワイン(Xperi社、ポップ担当シニア・エディター)によるライナーノーツ、1997年にシカゴのパークウエストで行われた未発表コンサート、スタジオ・ボーナス・トラックを新たに収録した2枚組でグラミー賞受賞エンジニア、ポール・ブレークモアによるリマスタリングが施されている。



Ella Fitzgerald / Ella at the Hollywood Bowl: The Irving Berlin Songbook

2022-05-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/6/24

 <JAN(規格番号)>0602445551958 

<内 容> 
★プロデューサーのノーマン・グランツのプライヴェート・コレクションから発見された画期的なライヴ録音がリリース!”歌のファースト・レディ”ことエラ・フィッツジェラルドによるキャリア初のソングブック・ライヴ作品はアーヴィング・バーリン!■”ジャズ・ヴォーカルの女王”ことエラ・フィッツジェラルドの「ソングブック」・シリーズは、アーヴィング・バーリン、ロジャース&ハート、コール・ポーター、ジョージ&アイラ・ガーシュインなど、代表的な作曲家の名曲を比類なく演奏したレコードで、ヴァーヴのカタログの定番であり、ジャズ・ヴォーカル録音の真のスタンダードと言えるものであり、 これらのアルバムはジャズとアメリカン・ポピュラー・ソングの歴史に大きな影響を与えたが、これらのソングブックのライヴ盤がついに初リリース。■エラはハリウッド・ボウルで定期的にりヴを行っていたが、この象徴的な会場でのコンサートの全曲がリリースされるのは今回が初めて。■さらに、アーヴィング・バーリン・ソングブックでアレンジャー兼指揮者を務めたポール・ウェストンとの唯一の共演も収録!


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602445447305)

Tedeschi Trucks Band / I Am The Moon: IV. Farewell

2022-05-26 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/26 

<JAN(規格番号)>0888072434486 

<内 容> 
★『いとしのレイラ』を越え、TTBの新たなストーリーが始まる―
パンデミックの中、バンド全員が同じストーリーを読み、つながり、創り上げた壮大なプロジェクト
■昨年リリースの『レイラ・リヴィジテッド』が好評を博した、新世代3大ロック・ギタリストのひとりであるデレク・トラックスと、5度のグラミー賞ノミネート歴のあるシンガー&ギタリストのスーザン・テデスキが率いる大所帯ブルース・ロック・バンド、テデスキ・トラックス・バンドの全4章に及ぶ新プロジェクトの最終章。
●ツアーができずパンデミックに伴う孤立の中、メンバーが互いにつながりを保つ方法として、「いとしのレイラ」の出典元、ペルシャの12世紀の詩人、ニザーミーによる詩「ライラとマジュヌーン」を深く掘り下げようとヴォーカルのマイク・マティソンが提案。全員が同じ詩を読み、原作に描かれているさまざまなテーマからインスパイアされ曲作りに取り組み、セッションを重ねた中、彼らのキャリアで最も野心的なプロジェクトへと変化したという超大作。
●スタジオ作品としては2019年発表の『サインズ』以来3年ぶり5作目。バンド全員で一つの普遍的なテーマに取り組み、共同作業で創り上げた本作は、ロック、ブルース、ニューオリンズ・ソウル、サイケデリア、ルーツ・ミュージックからフリー・ジャズまでTTBが誘う広大で刺激的、そして野心的な音楽の旅。ギターはもちろんのこと“世界最高のライヴ・バンド”TTBにしか成しえないサウンドが満載!
●ほぼ4ヶ月間にわたって連続発売される本プロジェクトは「I. クレッセント」、「II. アセンション」、「III. ザ・フォール」 「IV. フェアウェル」の全4章から成る。
●各リリースに付随し、アリックス・ランバート監督(The Mark of Cain, Bayou Blue and Mentor)による映像も公開される予定。リリースされるすべての曲が映像を伴うプロジェクトは彼らのキャリアで初めてのこと。
『I Am The Moon』プロジェクト・トレーラー: https://www.youtube.com/watch?v=eFbRb1BZKQk

同時発売情報 
●上記アルバムの盤も同時発売()

Tedeschi Trucks Band / I Am The Moon: III. The Fall

2022-05-26 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/7/29

 <JAN(規格番号)>0888072434448 

<内 容> 
★『いとしのレイラ』を越え、TTBの新たなストーリーが始まる―
パンデミックの中、バンド全員が同じストーリーを読み、つながり、創り上げた壮大なプロジェクト
■昨年リリースの『レイラ・リヴィジテッド』が好評を博した、新世代3大ロック・ギタリストのひとりであるデレク・トラックスと、5度のグラミー賞ノミネート歴のあるシンガー&ギタリストのスーザン・テデスキが率いる大所帯ブルース・ロック・バンド、テデスキ・トラックス・バンドの全4章に及ぶ新プロジェクトの第3章。
●ツアーができずパンデミックに伴う孤立の中、メンバーが互いにつながりを保つ方法として、「いとしのレイラ」の出典元、ペルシャの12世紀の詩人、ニザーミーによる詩「ライラとマジュヌーン」を深く掘り下げようとヴォーカルのマイク・マティソンが提案。全員が同じ詩を読み、原作に描かれているさまざまなテーマからインスパイアされ曲作りに取り組み、セッションを重ねた中、彼らのキャリアで最も野心的なプロジェクトへと変化したという超大作。
●スタジオ作品としては2019年発表の『サインズ』以来3年ぶり5作目。バンド全員で一つの普遍的なテーマに取り組み、共同作業で創り上げた本作は、ロック、ブルース、ニューオリンズ・ソウル、サイケデリア、ルーツ・ミュージックからフリー・ジャズまでTTBが誘う広大で刺激的、そして野心的な音楽の旅。ギターはもちろんのこと“世界最高のライヴ・バンド”TTBにしか成しえないサウンドが満載!
●ほぼ4ヶ月間にわたって連続発売される本プロジェクトは「I. クレッセント」、「II. アセンション」、「III. ザ・フォール」 「IV. フェアウェル」の全4章から成る。
●各リリースに付随し、アリックス・ランバート監督(The Mark of Cain, Bayou Blue and Mentor)による映像も公開される予定。リリースされるすべての曲が映像を伴うプロジェクトは彼らのキャリアで初めてのこと。
『I Am The Moon』プロジェクト・トレーラー: https://www.youtube.com/watch?v=eFbRb1BZKQk

同時発売情報 
●上記アルバムの盤も同時発売()

Tedeschi Trucks Band / I Am The Moon: II. Ascension

2022-05-26 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/7/1 

<JAN(規格番号)>0888072434424 

<内 容>
『いとしのレイラ』を越え、TTBの新たなストーリーが始まる―
パンデミックの中、バンド全員が同じストーリーを読み、つながり、創り上げた壮大なプロジェクト
■昨年リリースの『レイラ・リヴィジテッド』が好評を博した、新世代3大ロック・ギタリストのひとりであるデレク・トラックスと、5度のグラミー賞ノミネート歴のあるシンガー&ギタリストのスーザン・テデスキが率いる大所帯ブルース・ロック・バンド、テデスキ・トラックス・バンドの全4章に及ぶ新プロジェクトの第2章。
●ツアーができずパンデミックに伴う孤立の中、メンバーが互いにつながりを保つ方法として、「いとしのレイラ」の出典元、ペルシャの12世紀の詩人、ニザーミーによる詩「ライラとマジュヌーン」を深く掘り下げようとヴォーカルのマイク・マティソンが提案。全員が同じ詩を読み、原作に描かれているさまざまなテーマからインスパイアされ曲作りに取り組み、セッションを重ねた中、彼らのキャリアで最も野心的なプロジェクトへと変化したという超大作。
●スタジオ作品としては2019年発表の『サインズ』以来3年ぶり5作目。バンド全員で一つの普遍的なテーマに取り組み、共同作業で創り上げた本作は、ロック、ブルース、ニューオリンズ・ソウル、サイケデリア、ルーツ・ミュージックからフリー・ジャズまでTTBが誘う広大で刺激的、そして野心的な音楽の旅。ギターはもちろんのこと“世界最高のライヴ・バンド”TTBにしか成しえないサウンドが満載!
●ほぼ4ヶ月間にわたって連続発売される本プロジェクトは「I. クレッセント」、「II. アセンション」、「III. ザ・フォール」 「IV. フェアウェル」の全4章から成る。
●各リリースに付随し、アリックス・ランバート監督(The Mark of Cain, Bayou Blue and Mentor)による映像も公開される予定。リリースされるすべての曲が映像を伴うプロジェクトは彼らのキャリアで初めてのこと。
『I Am The Moon』プロジェクト・トレーラー: https://www.youtube.com/watch?v=eFbRb1BZKQk

●上記アルバムのLP盤も同時発売(0888072434431)


Tedeschi Trucks Band / I Am The Moon: I. Crescent

2022-05-26 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/6/3 

<JAN(規格番号)>0888072409200 

<内 容> 
★『いとしのレイラ』を越え、TTBの新たなストーリーが始まる―
パンデミックの中、バンド全員が同じストーリーを読み、つながり、創り上げた壮大なプロジェクト
■昨年リリースの『レイラ・リヴィジテッド』が好評を博した、新世代3大ロック・ギタリストのひとりであるデレク・トラックスと、5度のグラミー賞ノミネート歴のあるシンガー&ギタリストのスーザン・テデスキが率いる大所帯ブルース・ロック・バンド、テデスキ・トラックス・バンドの全4章に及ぶ新プロジェクトの第1章。
●ツアーができずパンデミックに伴う孤立の中、メンバーが互いにつながりを保つ方法として、「いとしのレイラ」の出典元、ペルシャの12世紀の詩人、ニザーミーによる詩「ライラとマジュヌーン」を深く掘り下げようとヴォーカルのマイク・マティソンが提案。全員が同じ詩を読み、原作に描かれているさまざまなテーマからインスパイアされ曲作りに取り組み、セッションを重ねた中、彼らのキャリアで最も野心的なプロジェクトへと変化したという超大作。
●スタジオ作品としては2019年発表の『サインズ』以来3年ぶり5作目。バンド全員で一つの普遍的なテーマに取り組み、共同作業で創り上げた本作は、ロック、ブルース、ニューオリンズ・ソウル、サイケデリア、ルーツ・ミュージックからフリー・ジャズまでTTBが誘う広大で刺激的、そして野心的な音楽の旅。ギターはもちろんのこと“世界最高のライヴ・バンド”TTBにしか成しえないサウンドが満載!
●ほぼ4ヶ月間にわたって連続発売される本プロジェクトは「I. クレッセント」、「II. アセンション」、「III. ザ・フォール」 「IV. フェアウェル」の全4章から成る。
●各リリースに付随し、アリックス・ランバート監督(The Mark of Cain, Bayou Blue and Mentor)による映像も公開される予定。リリースされるすべての曲が映像を伴うプロジェクトは彼らのキャリアで初めてのこと。
『I Am The Moon』プロジェクト・トレーラー: https://www.youtube.com/watch?v=eFbRb1BZKQk



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0888072409217)


Grant Green / Feelin' The Spirit(LP)

2022-05-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/6/3 

<JAN(規格番号)>0602435732138 

<内 容>
★グラント・グリーンの62年録音のスピリチュアルにテーマを求めた名コンセプト・アルバムの傑作! 
■ハービー・ハンコック、ブッチ・ウォーレン、ビリー・ヒギンズ、ガーヴィン・マッソーのタンバリンという最新鋭のモダン・ジャズ・ラインと共に深い魂のこもった演奏。
【パーソネル】Grant Green (g) Butch Warren (b) Herbie Hancock (p) Garvin Masseaux (tambourine) Billy Higgins (ds)

Kenny Burrell / Kenny Burrell(LP)

2022-05-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/6/3 

<JAN(規格番号)>0602435731971 

<内 容>
★アンディ・ウォーホルのイラストが描かれたジャケットが印象的なケニー・バレルのブルーノート2枚目のアルバムが登場。1956年3月に録音された、このギタリストがさまざまな場面でフィーチャーされた4つのセッションからの選曲も豪華!
【パーソネル】Kenny Burrell (g) Oscar Pettiford, Paul Chambers, Sam Jones (b) Candidi (congas)
Arthur Edgehill, Kenny Clarke, Shadow Wilson (ds) Bobby Timmons, Tommy Flanangan (p);
Frank Foster, J. R. Monterose (ts); Kenny Dorham (tp)

Bill Evans / You Must Believw in Spring

2022-05-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/6/17

<JAN(規格番号)>0888072436916 

<内 容> 
★エディ・ゴメス、エリオット・ジグムンドとの最後のレコーディングとなった1977年8月録音でビル・エヴァンス没後1981年にリリースされた70枚目のスタジオ・アルバムという名盤がリリース40年を迎えて新マスターで蘇る!
■Concord MasteringのPaul Blakemoreによるリマスターでオリジナル・アルバムには未収録だった3曲のボーナストラックも収録。■新ライナー執筆はMarc Myersが担当。

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0888072262546)

Oded Tzur / Isabela

2022-05-26 | Jazz
<発売日>2022/5/13 

<JAN(規格番号)>0602445060146 

<内 容>
★NY在住、テルアヴィヴ出身のいま最注目の集まるサックス奏者、オデッド・ツールのECM2作目!
■2020年のECMデビュー作品『Here Be Dragons」以来年ぶりの本作でも前作同様、ピアニストのニタイ・ハーシュコヴィッツ、ベーシストのペトロス・クランパニス、ドラマーのジョナサン・ブレイクが、オデッドの音楽の旅に再び加わり、楽な音楽性と鮮やかな想像力でリーダーの発明を吹き込んでいる。コンテンポラリー・ジャズ界を牽引し、このジャンルの伝統的な形式を超えたつながりを持つこのサックス奏者の共同作業者には、楽曲の構成と可能性の中で「どのように音楽を発展させてもよい」という自由が与えられているという。このグループは、常に新しいコミュニケーション方法を発見し、その過程で音楽のボキャブラリーを広げている。ニタイの繊細なピアノの筆致、ジョナサンの激しく自信に満ちたパーカッション・ワーク、そしてペトロスの深い部分での信頼できる基盤によって特徴づけられており、"まるで川の上にいて、川岸には木が茂っているから、どこに向かっているのかよくわからないけれど、きっといいところに導いてくれるはず"の音楽。
■Odedは、サックス奏者が他国の音楽イディオムを借りたり真似たりするのではなく、普遍的なレベルで包括的な音楽哲学的概念を適用する方法でラーガとジャズを融合させ、自分の音楽の道において特に特異な作曲方法を切り開いてきました。オデッドが言うように、ラーガは拍子記号や音符に縛られたパラメーターの集合を超えるものだ。「ラーガを定義する1つの方法は、音でできた抽象的な人格とみなすことです。ある音楽家は、ラーガを「生きている存在」と表現する。それはもう音階ではなく、音符の並び以上のものです。そういう意味では、ブルースはラーガとまったく同じです。音階はあるけれど、単なる音階ではない。ワンフレーズ聞いただけで、「あ、これだ」と思うような、抽象的な個性がある。遠くからでもわかる人のようなものです」。
■インド古典音楽におけるチャラン(ラーガの骨格)のようなもので、劇のあらすじのように、ラーガの構造をできるだけ簡潔に説明するものである。オデッドと彼のカルテットは、「Invocation」の凝縮された音楽性を発展させ、それを新しい形やフォームに変換し、気質の広大な研究において、ある瞬間には物思いにふけり、次の瞬間には自由奔放な即興へと変化させる。「ダイナミックなスペクトルのもう一方の端で爆発を追ったときに何が起こるかを見るために、もう一方の極限も探求する勇気を養うのにしばらく時間がかかりました。このアルバムでは、ようやくダイナミック・レンジの全体像、静寂と噴火、鮮やかな色彩を探求することに心地よさを感じるようになったんだ」とコメント。
【パーソネル】Oded Tzur (ts) Nitai Hershkovits (p) Petros Klampanis (double-b) Johnathan Blake (ds)




John Scofield / John Scofield

2022-05-26 | Jazz
<発売日>2022/6月予定 

<JAN(規格番号)>0602445343874 

<内 容>
★半世紀以上に亘る幅広い活躍がジャズ、フュージョンのみならず、全音楽ファンから愛され続けるヴェテラン・ギタリスト、キャリア初のソロ・アルバムの180g重量盤LP.
●2020年にリリースされた『スワロウ・テイルズ』がECMからの初リーダー作となったスコフィールドの第2弾アルバム。
●半世紀以上にわたるキャリアを持ち、マイルス・デイヴィスやジョー・ヘンダーソンといったジャズの巨匠たちとの影響力のあるコラボレーションや、ジャンルを超えた数多くのリーダー作で知られているジョン・スコフィールドだが、ギター・ソロ録音作品はなんとキャリア初!●数十年の経験を生かし、今日まで彼が横断してきたスタイルとイディオムを通じて親密な演奏を披露。自分自身と対話し、ループマシンを使って彼自身の味わい深いコードとリズムの伴奏に合わせてソロを演奏。●「家で一人で演奏することで身についた繊細さがあると思う。バンドと演奏することに慣れきってしまっていて、そこにある種の音楽性がある。それがなくなって、弦楽器の美しさをピンポイントで表現するような、より繊細なアプローチに取って代わられたんだ。ソロで演奏するときは、その場で小さなギターループを作るんだけど、[...]まるで他の人と一緒に演奏しているみたいなんだ」とコメント。●自身の名前をタイトルに付けているように、自身の過去を深く掘り下げ、彼のルーツや青春時代のヒーローまで遡っている。その結果、彼を形成した音楽と、その後、彼自身が影響を与え、鍛え続けてきた音楽を結びつけ、バランスのとれた、徹底したミュージシャン像『ジョン・スコフィールド』は完成。
●長年弾き続けてきた自身のオリジナル、スタンダード・ナンバー、トラッド、ロックンロール、カントリーからキース・ジャレットのバラードまで、申し分のない全13曲を収録。
●各曲スコフィールド自身による簡単な解説が掲載。●21世紀のECMを代表する名盤の誕生です。
<パーソネル> John Scofield (el-g, looper) ★2021年8月、ニューヨーク、カトナ、トップ・ストーリー・スタジオにて録音