輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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VA / A World Of Music And Dance: Live At WOMAD 1982

2022-06-21 | Various
<発売日>2022/7/29 

<JAN(規格番号)>0884108011331 

<内 容> 
★エコー&ザ・バニーメン、ピーター・ガブリエル、シンプル・マインズ、ザ・ビート、The Drummers of Burundi, The Musicians of the Nile などによる演奏を含む、文化的に画期的だった歴史的ライヴ・イヴェント40周年記念盤の登場。
■1982年のWOMAD。サマセット州シェプトン・マレット近郊のロイヤル・バース&ウエスト・ショーグラウンに4大陸、20カ国以上から集まった新しいアートと伝統的なアートの祭典、 World of Music and Danceの頭文字から命名された。
■ 第1回WOMADフェスティバルで録音された40年前のオーディオ・テープの復元作業をREAL WORLD STUDIOは2021年に開始し、重要かつ歴史的なパフォーマンスを確実に保存するために、多くの技術的困難を克服。このアルバムは、世界各地から集まったアーティストの、複数のステージのハイライトである素晴らしい音楽の3日間を映し出している。
■「シンプルなアイデアだった。世界中で作られた素晴らしい音楽やアート、メインストリーム以外で作られた音楽、つまりラジオで流れず、レコード店でもなかなか手に入らないような音楽を集めたフェスティバルを作ろうと思ったんだ。また、招待したインディーズ・アーティストとワールド・ミュージックのアーティストとのコラボレーションを奨励したが、それらが実験のための素晴らしいプラットフォームとなり、後にReal World Recordsのインスピレーションとなった。当初、音楽業界の専門家のほとんどは、この夢を実現するチャンスはないと言っていたが、私たちには若さゆえの素晴らしくナイーヴで誤った楽観主義がその頃にはあり、すべての皮肉屋が間違っていることを証明できると確信していたんだ。最初の1年間は、私がバースの北にある古びた農家をスタジオとして借りて運営していた。 このフェスティバルをプレスに発表した時のことをよく覚えている。The Drummers of Burundiとのセッションで、その深い雷鳴と催眠術のようなリズムが、この眠れる谷間に響き渡った...農家は乳量への影響と牛の過度の興奮を心配していたのさ」。- ピーター・ガブリエル
それから40年、このフェスティバルは30カ国以上で開催されるようになった。 地球が提供する膨大な数の芸術形式を紹介し、祝うだけでなく、WOMADの多くのフェスティバルの中心的な目的は、異文化への認識と寛容さを促進することである。



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0884108011287)
収録曲はCDより2曲少ない全17曲。


VA / Blue Note Re:imagined II

2022-06-21 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/30

 <JAN(規格番号)>0602445636679 

<内 容> 
★現代UKジャズ界最高峰のミュージシャンがブルーノートの名曲を再解釈し大きな話題を呼んだ『Blue Note Re:imgained』第2弾がリリース!
■ジョルジャ・スミスやシャバカ・ハッチングス、アルファ・ミスト、ジョーダン・ラカイなどUKジャズ界最高峰のミュージシャンが参加し、ブルーノートの名曲を再解釈し反響を呼んだ『ブルーノート・リイマジンド』(2020)。世界中のジャズ・チャートを席巻し、Kan Sanoがドナルド・バードの「シンク・トゥワイス」で参加、日本人として初めて英デッカ・レコードから作品をリリースしたことも大きな話題となったが待望の第2弾『がリリース。
■先行シングル第1弾として、イゴ・エラ・メイによる「モーニング・サイド・オブ・ラヴ」の配信がスタート。https://youtu.be/WRXz2ckIcC0
■今回もUKジャズ界の将来を担う最注目株が多数集結。ロンドンのネオ・ソウル・シーンを代表するシンガーのイゴ・エラ・メイ、WONKとのコラボでも話題を呼んだオスカー・ジェローム、サム・ヘンショーとの共演曲がヒット中のマヤ・デリラ、神童と称されグラミー・ウィナーでもあるルーベン・ジェイムス、リーズのカレッジ・オブ・ミュージックで結成された9人編成のジャズ・コレクティヴであるヌビヤン・ツイストなどが参加し、ブルーノートに残された名曲の数々を独自の解釈で新たにレコーディング。セロニアス・モンクの「エピストロフィー」やマリーナ・ショウの「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」といった大スタンダードとも言える楽曲から、ノラ・ジョーンズの「ドント・ノー・ホワイ」や「サンライズ」、カサンドラ・ウィルソンがカヴァーし大ヒットしたニール・ヤングの「ハーヴェスト・ムーン」など、1990年代以降の楽曲からのチョイスも多く見られるという点も注目だ。先行シングル第1弾として配信がスタートしたイゴ・エラ・メイの「モーニング・サイド・オブ・ラヴ」は、チコ・ハミルトンが1975年にブルーノートからリリースしたアルバム
『Peregrinations』に収録されている1曲。原曲のレイドバックしたグルーヴは引き継ぎつつ、彼女の伸びやかなヴォーカルもフィーチャーされたトラックとなっている。本作について、ブルーノートの社長であるドン・ウォズは「ブルーノートは、80年以上にわたって現代音楽の可能性を押し広げてきました。『ブルーノート・リイマジンドII』は、イギリスで最もクリエイティヴで若いアーティストが再び集結し、彼ら自身のレンズで過去のカタログを見つめ、再発見することでブルーノートの遺産に光をあてる試みなのです」とコメント。


同時発売情報 
●上記アルバムのミュージックカセットも同時発売(0602445636686)
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602445382392)


Willie Colón/Hector Lavoe / Lo Mato (Si No Compra Este LP)

2022-06-21 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2022/7/22 

<JAN(規格番号)>0888072242579 

<内 容>
★最強サルサ・デュオWillie Colón & Héctor Lavoeが1973年に発表した4枚目のアルバムでゴールド・ディスクを獲得した大ヒット・アルバムが180g重量盤で登場。
■最初から最後までキラー・サルサのグルーヴで満たされている。このエイジレスでインスパイアされたアルバムはエクトルのヴォーカルは絶好調かつ痛烈で力強い歌詞でストリートの物語を語る。大ヒット曲「El Día de Mi」を収録。このリイシューは、Cohearent AudioのKevin Grayがカッティングしたラッカーを使用し、Memphis Record Pressingで180g重量盤でプレス。



The Staple Singers / Be Altitude: Respect Yourself(LP)

2022-06-21 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/7/15 

<JAN(規格番号)>0888072416864

 <内 容>
★マッスル・ショールズ・リズム・セクションとザ・メンフィス・ホーンズをフィーチャーしたザ・ステイプル・シンガーズの2枚目にしてSTAXが生んだ最高傑作のひとつ、『Be Altitude: Respect Yourself』の50周年記念エディション180g重量盤LPが登場。
■ オリジナル・ステレオ・テープからTake Out VinylのJeff Powellがオール・アナログ・マスタリングを施し、180g重量盤でプレス。
■全米チャート#1に輝いた “I’ll Take You There”と “Respect Yourself”を収録!


Jeremy Loops / Heard You Got Love

2022-06-21 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/7/8 

<JAN(規格番号)>0602435498836 

<内 容> 
★南アフリカの注目のシンガーソングライター、ジェレミー・ループス待望のサード・アルバムがDECCAから登場!
これからの晴れた日にぴったりのヘドバン・アンセムでいっぱい!
■このアルバムは、ジェレミーの自宅スタジオで毎日海に入る合間に制作され、レディスミス・ブラック・マンバーゾとのコラボレーションや、エド・シーランとの共作による新曲「Better Together」などを収録。Simone Felice (The Lumineers)、Jake Gosling (Shawn Mendes)、Tobias Kuhn (Milky Chance)、Carey Willets (Dermot Kennedy) などの世界的アーティストとコラボレーションしてきたジェレミーは、Ed Holloway (Lewis Capaldi), Eg White (Adele) and Cam Blackwood (George Ezra) など、ハイエンドプロデューサー陣をこのアルバムで迎えています。まずは、エド・シーラントの共作の新曲「Better Together」をご視聴ください!下記リンク!

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602435744896)

Steve Tibbetts / Hellbound Train: An Anthology

2022-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2022/7/1 

<JAN(規格番号)>0602445574803 

<内 容>
★アメリカのギタリスト、スティーブ・ティベッツがECMに残した40年間のレコーディングから選曲した2枚組の回顧録。
■エレクトリックの1枚目とアコースティックの2枚目ににきちんと分けられたこのアンソロジーは、もともとアルバム『Northern Song』『Safe Journey』『Exploded View』『Big Map Idea』『The Fall Of Us All』『A Man About A Horse』『Natural Causes』『Life Of』に収録されていた曲を並列に収録。この作品は、様々な文化の音楽から微妙に影響を受けた流動的なメロディとテクスチャー、催眠的なパターンと脈動で、ユニークな作品群を紹介する理想的なもの。また、ミニマリズムやオルタネート・ロック、アンビエント・ミュージックに近いと思われることもあるが、彼の芸術的な特徴は紛れもない本物の才能だということが納得できる作品。
【パーソネル】Steve Tibbetts (Guitars, Dobro, Kalimba, Piano, Percussion) Marc Anderson (Congas, Percussion, Steeldrum, Gongs, Handpan)
Jim Anton (b) Eric Anderson (b) Bob Hughes (b) Mike Olson (synth) Marcus Wise (tabla) Claudia Schmidt (voice) Rhea Valentine (voice) Michelle Kinney (cello, Drones) Tim Weinhold (Vase, Bongos)


T Bone Burnett / The Invisible Light: Spells

2022-06-21 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/5 

<JAN(規格番号)>0602508862427 

<内 容>
★ これまでボブ・ディラン、エルビス・コステロ、ロイ・オービソンなど数多くのアーティストとコラボレーションし、ロバート・プラントとアリソン・クラウスのロング・セラー・アルバム『Raising Sand』ではグラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーとレコード・オブ・ザ・イヤーを受賞しているプロデューサー/ミュージシャン/ソングライター、Tボーン・バーネットによる『The Invisible Light』トリロジーの2作目が登場。
■『The Invisible Light』とは、トランス、エレクトロニック、フォーク、トライバル、グローバル・ミュージックの融合であり、この三部作の中心はテクノロジーであり、前世紀の間にいかにテクノロジーが大きく進歩し、ラジオ、映画、テレビ、インターネットが私たちの生活の中心的な役割を果たすようになったか、ということである。音響空間では、人々はあらゆる方向から同時に音を聞き、中心はどこにでもあり、国境はないという。
■ このアルバムの舞台は、Realities.comであり、「現実」に対する戦争の狂気、つまり誰もが持っている現実が「正しい」ものであるという世界に私たちは現在生きているのだということを見せてくれる。 ダン・ラザーはちょうどタイムリーなことを書いている。「現実には、この国には鋭い党派的分裂がある。そして、その分裂は主に現実をめぐるものである」と。
■収録曲"I'm Starting a New Life Today "は、表面的にはRealities.comから離れようという希望に満ちたメッセージだが、これは自分の信念、現実を守るために、自分のコーナーに留まろうというものだ。 "Mother Cross "は、偽りの現実の背後にある理由、つまり恐怖、信念、意志ある忘却を明るみに出す。 そして、最後には"A Better Day "のメッセージに焦点を当てている。
■参加アーティストはエルトン・ジョン、レオン・ラッセル、アレン・トゥーサン、レイ・ラモンターニュ、グレッグ・オールマン、レジーナ・スペクター、ウィリー・ネルソン、アリソン・クラウスとロバート・プラント、ボニー・レイット、ジョー・ヘンリー、ラウドン・ウェインライト三世などの有名アーティストとの仕事などでもよく知られるパーカッショニスト、Jay Belleroseとアーティスト/作曲家/プロデューサー/ミュージシャンのKeefus Ciancia。



 同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602508856990)

Ronnie Foster / Reboot

2022-06-21 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/7/15 

<JAN(規格番号)>0602445494590 

<内 容> 
★ジャズ・オルガンの伝説的な奏者ロニー・フォスターによる36年ぶりのブルーノート・レコードからの新作が登場!ニュー・アルバム「Reboot」をリリースすることが決定した。フォスターが新作を発表するのは実に36年振り。ブルーノートから発売された1972年のデビュー盤であり名盤『Two Headed Freap』が50周年を迎えるタイミングでのリリース!
■本作は、ロニーのブラザーであり同郷の友でありヒーロー、世界最高のハモンドB3オルガン・プレイヤーの1人だったドクター・ロニー・スミスへのトリビュート作品。
ハリウッドのキャピトル・スタジオで録音され、過去へのオマージュを込めつつも新たな要素も積極的に採り入れ、ハモンド・オルガンのグルーヴを全方位的に作り上げている。先行配信曲の「Reboot」では、フォスターのオルガン、息子のクリス・フォスターのドラム、マイケル・オニールのギターをフィーチャーしたグルーヴィーなサウンドを楽しむことが出来る。
■フォスターのソウルフルな演奏は、スティーヴィー・ワンダーの1976年の傑作『キー・オブ・ライフ』の「今はひとりぼっち」(原題:Summer Soft)やジョージ・ベンソンのベストセラー・アルバム『ブリージン』、あるいは彼の「Mystic Brew」をサンプリングしたア・トライブ・コールド・クエストのヒット曲「Electric Relaxation」などで世界中のリスナーに愛されている。ニューヨーク州バッファロー生まれである彼の名がブルーノートの共同創設者フランシス・ウルフの耳に初めて入ったのは、1970年に伝説のギター奏者グラント・グリーンの『Alive!』へサイドマンとして初めて参加した時だったとのこと。その数ヵ月後にウルフが他界した後、ロニーはジョージ・バトラーによって正式にブルーノートと契約し、ジミー・スミス、ラリー・ヤング、ドクター・ロニー・スミスなど、レーベルが紹介してきたハモンドB3オルガンの輝かしい系譜に続くアーティストとなった。




同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602445499809)

Pale Waves  / Unwanted [CD]

2022-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2022/8/19 

<JAN(規格番号)>5060257962952 

<内 容>
★UKロックのニュー・アイコン、ペール・ウェーヴス、待望の3rdアルバム!3年ぶりとなる日本ツアーも決定!


■2021年にリリースしたセカンド・アルバム『Who AM I』がUKアルバム・チャート第3位を記録、世界中をツアーで更に成長を遂げたバンド、ブリンク182やヤングブラッド、マシン・ガン・ケリーなどを手掛けてきたプロデューサー、ザック・セルヴィーニ と共にロサンゼルスでレコーディング。■ダークな感情と反逆精神を歌い、ポップパンクの軽快なギターとリズムのドライブ感に、90年代ロックバンドの様なアティテュードが加わった作品!


【来日公演日程】
10月31日(月) BIGCAT
11月1日(火) 名古屋 クラブクアトロ
11月2日(水) 恵比寿ガーデンホール
11月3日(木・祝) 横浜ベイホール


Def Leppard / Adrenalize

2022-06-21 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/5 

<JAN(規格番号)>0602567313816 

<内 容> 
1992年に発売されたデフ・レパードのアルバム『Adrenalize』が発売30周年を記念して、LPで再発。"Let's Get Rocked"や"Stand Up (Kick Love into Motion)"を収録し、プロデューサーにマイク・シプリーを迎え入れた5thアルバム。アートワークから見てもわかるように『Hysteria』の第2章としてリリースされたモンスター・アルバム!                           ■限定生産

同時発売情報 
●「Euphoria」も同時発売(0602567313847)
意欲作『Slang』に続く、1999年発表作品『Euphoria』の2LP商品。曲作りにロバート・ジョン"マット"ランジが参加し、王道Def Leppardサウンド満載の快作となった。ヒット曲"Promises"を収録。                                                                                            ■限定生産


Elton John / Love Songs

2022-06-21 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/5 

<JAN(規格番号)>0602445823451 

<内 容> 
"Sacrifice"、"Candle In The Wind"等のヒット曲を収録し、1995年にリリースされたバラード・ベスト集。180g重量盤2LP仕様
■限定生産


同時発売情報
●The Captain And The Kid(LP)
も同時発売(0602445055326)
2006年にリリースした本アルバムは、1975年『Captain Fantastic & the Brown Dirt Cowboy』のテーマからの流れを汲んだもので、作詞家バーニーとのタッグの元で制作された。アメリカンロックのテイストが濃い仕上がりのパワフルなエルトンのヴォーカルが聴ける。『Captain Fantastic...』の当時のレコード仕様を踏襲し、歌詞と写真素材等のスクラップ集を収めた2種のブックレットが附属。
■限定生産



Paul McCartney / McCartney I II III 3CD Box Set

2022-06-21 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/5 

<JAN(規格番号)>0602445029655

 <内 容> 
1970年、1980年、そして新型コロナウィルスが猛威を振るうロックダウン下の2020年にリリースされた、ポール・マッカートニーが自身の名を冠したソロ・アルバム3部作をセット化した3CD限定ボックス商品のリリースが決定。ポールの各アルバムについての紹介が記載されたフォトカード3枚附属。
■限定生産


同時発売情報 
●上記アルバムの3LP盤も同時発売('0602445029570)

JASON MRAZ / MR. A-Z (DELUXE EDTION)[2LP VINYL]

2022-06-21 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/7/22予定 

<JAN(規格番号)>0603497841189 

<内 容>
アコースティック・ギターを抱えた吟遊詩人、ジェイソン・ムラーズ。サンディエゴが生んだ天才言葉職人がスティーヴ・リリーホワイトをプロデュースに迎えて制作したセカンド・アルバム『MR. A-Z』が発売17周年を迎え、ボーナス・トラックを収録した2枚組で初アナログ化が実現!! 

■ 極上のメロディ・ラインと天才的なソングライティング能力で、名実共に全米を代表するシンガー・ソングライターとなったアコースティック・ギターを抱えた吟遊詩人、ジェイソン・ムラーズ。2002年にアルバム『ウェイティング・フォー・マイ・ロケット・トゥ・カム』でデビューした彼は、1年のほとんどをライヴで費やす地道な活動によって全米50万枚突破という成功を導き、新世代シンガーソングライターの筆頭株としての地位を揺るぎないものとした。ソウル、ファンク、レゲエ、R&Bをベースに、洗練されたポップ・ソングを仕立てあげる職人技とも呼ぶべきソングライティング、そしてトレードマークでもある、HIP HOPの歌唱法を取り入れたラップ調の早口なヴォーカルによってシーンにその個性を際立たせた彼が、2005年にリリースしたのが、セカンド・アルバムとなる『MR. A-Z』である。

■ U2やXTCなどとの仕事で有名な大御所スティーヴ・リリーホワイトをプロデューサーに迎え、約1年を費やして完成された本作は、そのソングライティングに一層磨きがかかり、ソウル、R&B、ファンクを基調に、ジャズやボサノヴァのテイストも融合されることにより、さらに楽曲は深みを増し、曲毎にまったく異なった表情を見せている。全米初登場5位を獲得した『MR. A-Z』は、ゴールド・ディスクにも認定されるヒットに。また大ヒット・シングル「ワードプレイ」も生まれている。またレイチェル・ヤマガタがゲストに参加していることも話題となった。

■ その『MR. A-Z』の初アナログ化が遂に実現!2枚組でリリースされる『MR. A-Z(Deluxe Edition)』にはLP2のSide Bにアルバム収録曲の未発表インストゥルメンタル・ヴァージョンが4曲ボーナス・トラックとして収録されている。
【LP1】
《SIDE A》
01. Life Is Wonderful
02. Wordplay
03. Geek in the Pink
04. Did You Get My Message?
05. Mr. Curiosity
《Side B》
01. Clockwatching
02. Bella Luna
03. Plane
04. O. Lover

【LP2】
《SIDE A》
01. Please Don't Tell Her
02. The Forecast
03. Song for a Friend
《SIDE B》
01. Life Is Wonderful (Instrumental)
02. Geek In The Pink (Instrumental) [Lillywhite Mix]
03. Bella Luna (Instrumental)
04. Song For A Friend (Instrumental)


FLOGGING MOLLY / ANTHEM

2022-06-21 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/9予定 

<JAN(規格番号)>4050538793468 

<内 容> 
これが未来へ向かって突き進むための俺たちのアンセムだ! アイリッシュ・パンク・バンドの代表格、フロッギング・モリーが、あのスティーヴ・アルビニと最集結!5年ぶりのニュー・アルバム『Anthem』を完成!! 

■ 伝説的アイリッシュ・パンク・バンド、フロッギング・モリー。1990年代末に結成された彼らは、その25年にも亘るキャリアの中で世界各地で何千回ものライヴを行い、ある日はザ・チーフタンズ、そしてその次の日はモーターヘッドとステージを共にできる、数少ないジャンルを超えたライヴ・アクトとして広くその名を轟かせている(ちなみにこれは実際に起きたことである)。その彼らが約5年振りとなる通算7作目のフル・アルバムを完成させた。

■ その最新作となる『ANTHEM』で、デイヴ・キング(ボーカル、ギター、バウロン)とブリジット・レーガン(バイオリン/フィドル、ティン・ホイッスル、バックボーカル)の夫婦を中心としたメンバーは、原点に回帰することを決意した。そこで彼らはシカゴのElectrical Audio Studioで、彼らの初期作品を手掛けたスティーヴ・アルビニ(ニルヴァーナ、ピクシーズ)と共にアルバムの制作を開始。ミキシング・エンジニアにアトム・グリーンスパン(アイドルズ、ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ)を迎え、14日間で14曲をレコーディングした。
「バンドとしてこんなことは初めてだったから、本当にすごかったよ」楽曲の制作ペースについてデイヴはそう語る。「俺たちみたいに長い歴史を持ったバンドにとって、今回のスタジオでのエネルギーと熱意は、まるで最初のアルバムをもう一度作るような感じだったよ。収録されている楽曲の多くで、レコーディングした時の状態をそのまま聴くことが出来ると思うよ」

■ 新型コロナウイルスの完成拡大に伴うロックダウンの間、デイヴとブリジットはアイルランドに、そして他のバンドメンバーであるギタリスト、デニス・ケーシー、アコーディオン奏者のマット・ヘンズリー、ベーシストのネイサン・マックスウェル、マンドリン/バンジョー奏者のスペンサー・スウェイン、ドラマーのマイク・アロンソは米国に滞在していた。だからこそ、本作には、純粋に再び集えることが出来た歓びが元気いっぱいに漲っている。もし本作に理念があるとするなら、それはアルバムのオープニングを飾る「These Times Have Got Me Drinking」だろう。「Drunken Lullabies」を代表とする彼らの定番曲の伝統を受け継ぐアップテンポのこのアンセムについてデイヴはこう説明する。「""These Times Have Got Me Drinking""は僕らが最後に書いた曲のひとつで、僕ら全員が当時経験していたことをまとめて歌っている」そして彼はさらにこう続けた「この曲は狂破天荒なサウンドでありながら、同時にとても誠実な曲なんだ」

■ 『ANTHEM』にはこの他、レゲエ調の「A Song of Liberty」からメロディック「This Road Of Mine」などバンドが依然として活気に満ちたバンドであることを証明しているものから、「No Last Goodbyes」や「These Are The Days」など、デイヴのルーツであるアイリッシュな要素を取り入れたアコースティック・ナンバーまで、フロッギング・モリーのアイデンティティの核にある、バカ騒ぎと心の琴線に触れる誠実さの両面を反映した楽曲が収録されている。デイヴは盛り上げるべきときと、核心に迫るべきときを見極める天性の能力を持っているのだ。

■ フロッギング・モリーのように、パンクからフォークまで自在に操るバンドは他になく、ライブに何世代ものファンが集まっているのは、彼らの存在意義が証明されているといえるだろう。「このアルバムでは、20年間一緒に演奏していなかったらできなかったと思うほど、原点に立ち返ったんだ」とデイヴは語っている。「シカゴに戻り、スティーヴと一緒にこのレコードを作ったことで、とても楽しい経験ができたと思うし、このレコードでそれを実感してもらえると信じている。フロッギング・モリーにとって、集まって新しい曲を演奏することは常にゴールであり、今はこれらの曲をライブで演奏し、フロッギング・モリーの新しい時代をファンに提供することにワクワクしているところだ」。

■ 『ANTHEM』は、この数年間にバンド、そして世界が経験した、未来へ向かって突き進むための集団的な精神について書かれた作品なのだ。

【SIDE A】
01. These Times Have Got Me Drinking
02. A Song of Liberty
03. Life Begins And Ends (But Never Fails)
04. No Last Goodbyes
05. The Croppy Boy ’98 (hyperlink to smarturl)
06. This Road Of Mine

【SIDE B】
01. (Try) Keep The Man Down
02. Now Is The Time
03. Lead The Way
04. These Are The Days
05. The Parting Wave


試聴リンク1/The Croppy Boy ‘98
https://youtu.be/j3WBSfXOHQo


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538793420)
 カラー・ヴァイナル仕様のアナログLP


HOLLYWOOD UNDEAD / HOTEL KALIFORNIA

2022-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2022/8/15予定 

<JAN(規格番号)>4050538799460 

<内 容>
破壊力に満ちたオルタナティヴ・ラウド・サウンドと起爆性に満ちたヒップホップ・メタル・サウンドで全世界に大きな傷跡を残すラップ・コア・バンド、ハリウッド・アンデッド。待望の最新作は彼らの地元、カリフォルニアの影を炙り出した問題作! 約2年振りとなるニュー・アルバム『HOTEL KALIFORNIA』完成! 

■ 2005年にハリウッドで結成し、2008年にアルバム『SWAN SONGS』で衝撃的なデビューを果たして以降、「EMINEM meets LIMP BIZKIT」とも評される破壊力に満ちたオルタナティヴ・ラウド・サウンドと起爆性に富んだヒップホップ・メタル・サウンドで全米、そして全世界に大きな傷跡を残し続けるラップ・コア・バンド、ハリウッド・アンデッド。変幻自在なサウンドと強烈な印象を残すそのヴィジュアルで、確固たる存在感とともに2000年代後半のラウド・ミュージック・シーンを牽引してきた彼らが2020年以来となる通算8作目のスタジオ・アルバムを引っ提げシーンに戻ってきた。

■ 約2年振りのニュー・アルバムとなる『HOTEL KALIFORNIA』。バンド曰く、本作では持つ者と持たざる者の対比」を表現し、バンドの地元カリフォルニア州に影響を及ぼすホームレス問題と生活費の危機を浮き彫りにしているという。アルバムには、成功するチャンスよりしくじる可能性のほうが遥かに高いような場所で、ドラッグディーラーやギャングのメンバーを仲間に育ってきた彼らが実際経験した失望や心の痛みなどが描かれているという。アルバムは2021年の間、ナッシュヴィルでプロデューサーにErik Ron [Panic! At The Disco、 Motionless In White]、Andrew Migliore [Sueco、 Papa Roach]、そしてDrew Fulk [Lil Wayne、 Lil Peep]らを迎えて制作。アルバムについてメンバーのJ-DOGは次のように語っている。
「『HOTEL KALIFORNIA』は、音楽がすべてだった時代に戻してくれる」さらに彼はこうも続ける。「その頃、唯一気にしてたのは、ショウに行くことだった。以上、それだけってね」

■ アルバムからは既に先行シングルとして、彼ら史上最もヘヴィでありながらも、ラップ、ハードロック、オルタナティブのダイナミックな要素を組み合わせた、WZRD BLD(Lil Wayne, Bullet For My Valentine, Lil Peep)がプロデュースを手掛けたハリウッド・アンデッドらしさ満載のトラック「Chaos」と、子供の頃からLAで育っている彼らならではの視点で、殺伐としながらその下に活気も備えた火薬箱のような街を捉えた激烈なラップ・コア・ナンバー「Wild In These Streets」、そして「City Of The Dead」の3曲がリリースされている。全14曲を収録したアルバムからは、15年以上のキャリアを積み重ね、バンドとして大きな盛業を遂げたHOLLYWOOD UNDEADの姿があるのだ。
「『HOTEL KALIFORNIA』を聴けば、俺たちがそれだけ遠くへ来たか分かってもらえるだろう」メンバーはJohnny 3 Tearsはそう締めくくる。「J-DogとCharlie Sceneは15年前とは全く違うソングライターになった。バンドのメンバー全員には感心させられるばかりだ。俺たちがただ一つ気にかけているのは、観客だし、アルバムを出すごとにより良くなりたいってことだけさ」
01. CHAOS
02. World War Me
03. Ruin My Life
04. Hourglass
05. Go To War
06. Alone At The Top
07. Wild In These Streets
08. Dangerous
09. Lion Eyes
10. Trap God
11. Happy When I Die
12. Reclaim
13. City Of The Dead
14. Alright


試聴リンク1 / City Of The Dead
https://youtu.be/bNDsWmRn6to