輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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SEPULTURA / ROORBACK

2022-09-09 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/10/21予定 

<JAN(規格番号)>4050538696813

 <内 容> 
南米から轟く最強のトライバル・ヘヴィネス! 1984年に産声を上げ、そのスラッシーでトライバルなヘヴィ・サウンドで世界を席巻するブラジリアン・メタルの雄、セパルトゥラ。古巣であるRoadrunner Recordsを離れ、心機一転新たにSPVと契約を交わし、そのヘヴィネスとグルーヴを研ぎ澄ませ、自身に満ちた新生「セパルトゥラ」サウンドを確実に定義づけることとなった2003年発表のアルバム『ROORBACK』の再発盤がここに! 



同時発売情報
 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538670875)

ANOUSHKA SHANKAR & METROPOLE ORKEST & JULES BUCKLEY / BETWEEN US... (FEAT. MANU DELAGO) (LIVE)

2022-09-09 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2022/9/16予定 

<JAN(規格番号)>4050538824001 

<内 容>
ロンドン生まれの美貌のシタール奏者、アヌーシュカ・シャンカールが、長年のコラボレーターでもあるハング a.k.a. ハンドパンのマスターであるマヌ・デラゴと、指揮者/アレンジャーのジュール・バックリーが指揮するオランダのメトロポール・オーケストラと共に作り上げた珠玉のコラボレーション。音楽の達人たちた到達した完璧な音世界を捉えた『BETWEEN US・・・』発売。アナログも同時発売! 

■ ロンドン生まれの美貌のシタール奏者、アヌーシュカ・シャンカール。偉大なるインド古典音楽家/シタール奏者のラヴィ・シャンカールを父に、また異母姉にはノラ・ジョーンズを持ち、プロデューサー、映画音楽作家、そして活動家としても活躍する彼女が、新たなライヴ・アルバムを発表する。

■ 彼女の長年のコラボレーターでもあるハング a.k.a. ハンドパンのマスターであるマヌ・デラゴと、指揮者/アレンジャーのジュール・バックリーが指揮するオランダのメトロポール・オーケストラ(バックリーは2020年から名誉指揮者を務めている)とともに作り上げた本作は、2018年、オランダでの短期間のコンサート・ツアー中に録音されたものである。アヌーシュカにとって本作は、2001年発表の『LIVE AT CARNEGIE HALL』以来のライヴ・アルバムとなるが、アルバムには2005年の『RISE』、2013年の『TRACES OF YOU』、2015年の『TRAVELLER』、2016年の『LAND OF GOLD』という4枚のソロ・アルバムからの楽曲を中心に、未発表曲を交えた校正となっている。その未発表曲「Jannah」について、彼女は次のように語っている。
「『Jannah』は、家なき子だった」笑いながら彼女は続ける。「2007年からずっと家を見つけてあげられないままツアーしていたから、どんなに嬉しいか言葉に出来ないぐらいよ!何年もの間、コアなインド古典音楽からベースとギターのバンドまで、さまざまなアレンジで演奏してきたけど、何にでも合うの」

■ 13歳の時に父親であり師でもあるラヴィ・シャンカールとともにシタールの演奏を始めた時から培ってきたアヌーシュカ・シャンカールの長いコラボレーションの伝統は、本作まで受け継がれている。そのキャリアの中で彼女は、異母姉のノラ・ジョーンズをはじめ、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、MIA、パティ・スミス、さらにはダライ・ラマなど、並外れた人々と一緒に仕事をしてきた。
ここ10年、アヌーシュカが最もコラボレーションを行っているアーティストの一人が、マヌ・デラーゴである。2011年からともに曲作りを行ってきたという二人だが、2013年の『TRACES OF YOU』のリリースに続くツアーではデラーゴがドラマーとして加わり、そこから2016年『LAND OF GOLD』でのコラボレーションに繋がっている。
「彼はいくつかの作品において中心的な存在なの」オランダでのコンサートにおける彼の関わりについてアヌーシュカは語る。「彼抜きで演奏したこともあったけど、彼が入ったほうが遥かに私の好みだった。私たち二人の楽器の間から生まれる音の振動から、私のシタールに新たな要素が生まれる。彼とのみ生まれる小さな波のようなものがね。マジカルな感じよ」

■ 『BETWEEN US...』でアヌーシュカは、ジュールス・バックリーとの音楽的関係も深めている。2016年にロサンゼルスで彼と出会ったアヌーシュカは、翌年、チューリッヒ室内管弦楽団とのコラボレーションのために彼を探し当てたという。彼とのコラボレーションについて、彼女は次のようにコメントしている。
「ジュールズと彼のチームが私の作品をオーケストレーションしたとき、私のメロディーをただ大きくして、そのために大きくしているようには感じなかった。オーケストラと一緒に演奏をしたとき、彼らは前傾姿勢で入れ込んでくれて、存在感も出して、私の作品に新しい次元を加えてくれているように感じた」

■ 音楽の達人たちによる神秘的なコラボレーションがその頂点に達した、まさにその瞬間を捉えた珠玉の作品『BETWEEN US・・・』。タイトルが示すように本作は、その完璧な音世界が今ここに存在していることを確かに証明しているのだ。 


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538824018)


DOLLY PARTON / A HOLLY DOLLY CHRISTMAS: ULTIMATE DELUXE EDITION

2022-09-09 | Christmas Music
<発売日>2022/10/21予定 

<JAN(規格番号)>0093624870272

 <内 容>
ドリー・パートンから、今年もとびっきり素敵なクリスマス・プレゼントが届きました! カントリー・ミュージック界の大御所であるアメリカン・ミュージック・レジェンド=ドリー・パートンが、マイケル・ブーブレ、ウィリー・ネルソン、マイリー&ビリー・レイ・サイラスなど豪華な友人たちをゲストに迎え制作した、世界を明るく楽しく照らす2020年発表のホリデイ・アルバム『A HOLLY DOLLY CHRISTMAS』に8曲のボーナス・トラックを追加収録した、アルティメット・デラックス・エディションが登場! 

◆世界的スーパースターにして、カントリー・ミュージック界の大御所であるアメリカン・ミュージック・レジェンド、ドリー・パートン。シンガー・ソングライター、女優、実業家、篤志家などマルチに活躍し、1967年のアルバム・デビュー以来50年以上に亘り、数年に1枚のペースでアルバムを発表し続けている彼女が2020年に発表した、グラミー賞ノミネート・アルバム『A HOLLY DOLLY CHRISTMAS』が、アルティメット・デラックス・エディションとなって登場することとなった!

◆2020年10月に発表した『A HOLLY DOLLY CHRISTMAS』は、全米トップ・カントリー・アルバム・チャートと全米トップ・ホリデイ・アルバム・チャートで堂々の首位を獲得し、第63回グラミー賞で「ベスト・トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム」部門にノミネートされるなど、非常に高い評価を受けたホリデイ・アルバムとなった。マイケル・ブーブレやビリー・レイ・サイラス、マイリー・サイラス、ジミー・ファロン、そしてウィリー・ネルソンといった豪華ゲスト・アーティストとの共演した楽曲を多数収録する今作からは、「Mary, Did You Know?」や「I Saw Mommy Kissing Santa Claus」、「Christmas On The Square」、そしてトップ10ヒット曲となったブーブレとのデュエット「Cuddle Up, Cozy Down Christmas」といったシングルが生まれている。

◆今回登場するのは、そのヒット・ホリデイ・アルバムに8曲ものボーナス・トラックを追加収録した豪華エディション、『A HOLLY DOLLY CHRISTMAS (ULTIMATE DELUXE EDITION)』だ。今年のホリデイ・シーズンをさらに素敵に彩ってくれる作品が、今ドリーから世界に届けられるのだ。

◆今回追加収録されるのは、今回が初の公式音源化となる、ドリー・パートンが主演を務めた1986年のホリデイ映画『A SMOKY MOUNTAIN CHRISTMAS』でフィーチャーされていた「A Smoky Mountain Christmas」と「(I'd Like To Spend) Christmas With Santa」、そして「Wrapped Up In You」という3曲に加え、2020年のオリジナル発売時にデジタル限定のボーナス・トラックとして公開されていた「Three Candles」と「The Wish Book」の2曲(初CD化音源)、1997年のアニメーション・ホリデイ映画『ANNABELLE'S WISH』のドリーが提供していた「Something Bigger Than Me」と「Silent Night」の2曲、そして、ロッド・スチュワートのグラミー賞受賞アルバム『STARDUST... THE GREAT AMERICAN SONGBOOK, VOLUME III』にも収録されていたドリーとロッドのデュエット曲「Baby It's Cold Outside」。 


DURAN DURAN / MEDAZZALAND (25TH ANNIVERSARY EDITION)

2022-09-09 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/10/14予定 

<JAN(規格番号)>4050538805895 

<内 容> 
80年代から常に先鋭のアートと最新テクノロジーを駆使しながら新しい“POP”を鳴らしてきたポップ・レジェンド、デュラン・デュラン。彼らが1997年にリリースした通算9作目のスタジオ・アルバム『MEDAZZALAND』が発売25周年を記念して美麗なブックレットを追加したCDで復刻! 

■ 80年代から常に先鋭のアートと最新テクノロジーを駆使しながら新しい“POP”を鳴らしてきたポップ・レジェンド、デュラン・デュラン。1980年代ニューロマンティック・ムーブメントの火付け役となり、これまでのレコード・セールスは8000万枚超、全米ヒットチャート・シングル18枚、全英トップ30シングル30枚と、世界の音楽シーンを疾走している。その彼らが1997年にリリースした通算9作目のスタジオ・アルバム『MEDAZZALAND』が発売25周年を記念してCDとアナログで復刻となる。1997年当時、北米、南米、そして日本でのみCDリリースされた本作が全世界でCDとアナログで発売となるのは今回が初となる。

■ 1978年、イギリスはイングランド中部・バーミンガムにて結成。1980年代に起きたニューロマンティック(New Romantic)ムーブメントの火付け役となり、そのムーヴメントを代表するバンドとなった。当時のMTVブームにのって、そのルックスのよさやアートスクール出身のメンバーが持つ説得力のあるスタイリッシュさは出身国のイギリスだけでなく、日本でも多くのファンの支持を得た。バンド名はジェーン・フォンダが主演したSF映画『バーバレラ』(1968年)で登場する悪役「デュラン・デュラン(Durand-Durand)博士」がもとになっている。1981年2月「Planet Earth」でデビューし、1stアルバム『デュラン・デュラン』が全英アルバム・チャート3位を記録。その後も「グラビアの美少女」、「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」といったシングルがヒットし、82年セカンド・アルバム『リオ』をリリース。北米ツアーを経て、アメリカでも大ヒットし、その人気は世界的なものになった。83年3rdアルバム『セヴン&ザ・ラクド・タイガー』(英1位/米8位)をリリースし、84年シングル「ザ・リフレックス」が初の全米シングル・チャートNo.1に(全英も1位)、85年はパワー・ステーションや、アーケイディアといったメンバーのサイド・プロジェクトが話題となり、シングル「007 美しき獲物たち」が全米シングル・チャートのNo.1となる。その後はロジャー・テイラーの脱退や相次ぐメンバー・チェンジなどで活動は停滞するが、1993年発表のアルバム『デュラン・デュラン(ザ・ウェディング・アルバム)』からのシングル「オーディナリー・ワールド」と「カム・アンダーン」の大ヒットでシーンに復活。97年、オリジナル・メンバーだったジョン・テイラーが脱退すると再び停滞期に入る。2001年にオリジナル・メンバー5人によるワールド・ツアーを敢行し大きな話題となり、2004年にアルバム『アストロノート』、2010年マーク・ロンソンをプロデューサーに迎えたアルバム『オール・ユー・ニード・イズ・ナウ』をリリース。2015年3月、ワーナーブラザーズと契約し、シックのナイル・ロジャース、マーク・ロンソンらをプロデュースに迎えたスタジオ・アルバム『Paper Gods』を9月にリリースし、2017年には2003年のTHE REUNIONツアー以来となる武道館公演を実現させた。昨年2021年にはエロール・アルカン、ジョルジオ・モロダー、マーク・ロンソンをプロデューサーに迎え、約6年ぶりとなる通算15作目のスタジオ・アルバム、『FUTURE PAST』を発表。スペシャル・ゲストとしてブラーのグレアム・コクソンがギターで参加しているほか、デヴィッド・ボウイでおなじみのキーボード奏者、マイク・ガーソン、さらにはゲスト・ヴォーカリストとしてリッケ・リーが参加したことも話題となった。

【MEDAZZALAND】
デュラン・デュラン通算9作目となる1997年作品。テクノ・ロック的手法を取り入れ、シンセ・ポップ/ロック・サウンドを作りだした本作からは、「Electric Barbarella」のヒットが生まれ、また映画『THE SAINT』のサウンドトラックにもフィーチャーされた「Out Of My Mind」が収録されている。アルバムの完成前にオリジナル・ベーシストのジョン・テイラーが脱退し(結果彼が参加しているのは4曲のみ)、ニック・ローズ、サイモン・ルボン、ウォーレン・ククロロのラインアップによって制作された。1997年の発売当時は北米、南米、日本でのみCD発売されたが、今回発売25周年を記念して初めてCDが全世界発売となる。また今回の復刻にあたり、美麗ブックレットも付属となる。 


同時発売情報 
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538805888)

MONTY ALEXANDER / MONTY ALEXANDER: THE MONTREUX YEARS

2022-09-09 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/10/21予定 

<JAN(規格番号)>4050538767278 

<内 容> 
55年もの歴史を持つ世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。その創立者である故クロード・ノブズの膨大かつ豊富なコレクションの中から貴重な音源を紐解く「THE MONTREUX YEARS」シリーズ。音楽史にその名を刻むアイコンたちによる、歴史的/音楽的にも非常に重要なパフォーマンスを収録するこのシリーズに、ジャマイカが世界に誇るレジェンド・ピアニスト、モンティ・アレキサンダーが登場! 

◆1967年にスタートし、今年で56回目の開催を数える世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。音楽史を彩る数多くのアイコニックなアーティスト達が出演し、歴史に残る名演を繰り広げてきたこのフェスティバルは、創始者のクロード・ノブズの固い信念のもと、5,000公演を超えるパフォーマンスの模様が音と映像で収録されており、Montreux Soundsという膨大かつ貴重なコレクションとして保管されている。数々のアーティストがその模様を自身のライヴ・アルバムとして発表してきたのだが、今もなお非常に貴重な音源の数々がのこされており、その歴史的価値は非常に高く、2013年にはこのMontreux Soundsがユネスコにも認定されている。

◆2021年より始動した、モントルー・ジャズ・フェスティバルとBMGがタッグを組み、このMontreux Soundsにある膨大なコレクションを紐解くシリーズ、『THE MONTREUX YEARS』。現在までにエタ・ジェイムス、ニーナ・シモン、マディ・ウォーターズ、マリアンヌ・フェイスフル、そしてジョン・マクラフリン、そして9月に発売予定のチック・コリアといったアーティストたちの作品をリリースするこのシリーズは、世界的なアーティストの伝説的パフォーマンスを現代に蘇らせるだけでなく、55年もの豊かな歴史を持つこのフェスティバルで収録されていた貴重な未発表音源もふんだんに収録、さらに書き下ろしのライナーノーツや未発表写真などを掲載したブックレットもついた、音楽史においても非常に重要な意味を持つシリーズとなる。マスタリングを担当するのは、ロンドンにあるMetropolis StudiosのTony Cousinsだ。

◆9月23日発売予定のチック・コリアに続き、今回このシリーズの最新作として登場するのが、ジャマイカが世界に誇るリヴィング・レジェンド、モンティ・アレキサンダーだ。オスカー・ピーターソンの流れをくむ正統派ジャズ・ピアニストであり、そしてジャマイカ出身ということもありスカやレゲエのテイストを付け加えたアレンジで魅せる個性派ピアニストでもある彼は、その強烈なテクニックと圧倒的表現力で多彩なサウンドを聴かせてくれるアーティストだ。彼がモントルーで披露してきたパフォーマンスの中から、厳選された9曲(アナログ盤は1曲追加した10曲)を収録した作品となっている。

◆最新ライナーノーツやモンティ・アレキサンダーのモントルー・ジャズ・フェスティバルでの貴重な写真などを掲載したブックレットが同梱されているこの作品には、1993年、1995年、2014年、そして2016年に彼が出演した時の音源が収録されている。モンティ・アレキサンダー・トリオとして披露したボブ・マーリーのカヴァーや、モンティ・アレキサンダーズ・ジャマイカン・プロジェクト名義でのパフォーマンス、そしてハーレム・キングストン・エキスプレス名義でのパフォーマンスなど、彼の色彩豊かなサウンドとパフォーマンスが、たっぷりと収録されている。


同時発売情報 
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538767247)

JOJI / SMITHEREENS

2022-09-09 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2022/11/4予定 

<JAN(規格番号)>0093624864837 

<内 容>
日本生まれのシンガー/ソングライター/プロデューサーとして活躍し、累計120億回再生を突破した話題のアーティスト、Joji待望のニューアルバム! 

■ Jojiが11月4日に待望のニューアルバム『SMITHEREENS』をリリースする。2020年にリリースした『Nectar』に続く今作では、世界的にヒットした「Glimpse of Us」も収録される予定だ。この楽曲は自身最高位となる全米チャート8位を記録し、再生回数は5億2000万回を超え、Spotify GlobalチャートとUSチャートのTOP3に1か月間ランクインする大ヒットとなった。またUKチャートでも12位、オーストラリアチャート1位を記録している。

■ 続くシングル「YUKON(INTERLUDE)」はJojiと、そして長きにわたり携わっているIsaac Sleatorとで作曲・プロデュースを行った楽曲。およそ2年ぶりに自らが出演するMVも必見である。9月より始まる全米ツアーは発売開始直後に完売し、11万人以上動員する予定だ。

■ 日本生まれのシンガー、プロデューサーのJojiは世界中を虜にするミステリアスなアーティストであり、総再生回数は120億回を超えている。前作アルバム『Nectar』ではSpotify US Weekly Top 50 アルバムチャートで初登場1位を記録し、Billboard Independentアルバムチャート1位、Billboard 200で3位となった。またオーストラリアでも初登場1位、ニュージーランド、カナダ、イギリス、ノルウェーでもTOP 10入りを果たしている。収録曲「Run」はRIAAのゴールド認定を受けるヒットとなり、人気番組「Tonight Show with Jimmy Fallon」出演でテレビデビューするきっかけとなった。 


LOUIS TOMLINSON / FAITH IN THE FUTURE (STANDARD CD)

2022-09-09 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/11/11予定 

<JAN(規格番号)>4050538835670 

<内 容> 
史上最大のグループ=ワン・ダイレクションのメンバーであり、ソロ・アーティストとしても累計楽曲再生回数が40億回以上を記録しているルイ・トムリンソンが、待望のニュー・アルバムをリリース!自身が作りたかった音楽が詰め込まれた全世界待望のアルバム『FAITH IN THE FUTURE』は11月11日発売! 

■ 全世界トータル・セールス1億5千枚を誇る、史上最大のグループ=ワン・ダイレクションのメンバーであり、ソロ・アーティストとしても世界的な活躍を続けているルイ・トムリンソン。その彼が2020年以来となるニュー・アルバムを完成させた。世界で1200万枚以上のアルバム・セールスを記録し、全世界47ヵ国のiTunesチャートで1位、米Billboard200アルバム・チャートで9位、全英アルバム・チャートで4位を獲得したという前作『WALLS』から約2年振りとなる新作のタイトルは『FAITH IN THE FUTURE』。現時点では収録曲以外詳細は明らかにされていないが、全世界待望の新作は、ライヴで演奏することを考えられて制作された楽曲を中心に、30歳を迎えた彼のアーティストとしての成長と成熟が反映されているという。

■ 待望のアルバムからの1stシングルとなるのは、アルバムの3曲目に収録されている「Bigger Than Me」。ルイとロブ・ハーヴェイ、レッド・トライアングルとの共作でマイク・クロッシー(The 1974、ウルフ・アリス等)がプロデュースを手掛けたこの曲は、アコースティック・ギターのリフとエモーショナルなコーラスが印象的な情熱的なポップ・ソングである。

■ ルイの多面的なソングライティングから生み出された楽曲からなる、ジャンルを超えた音楽性を持つ最新作『FAITH IN THE FUTURE』。このアルバムの中で彼は、妥協することなく自身のクリエイティヴな翼を広げ、アーティストとして大きな進化を遂げている。

■ 「しばらくこのアルバムに取り組んでいたから、皆に聴いてもらえるのが待ちきれないよ」ニュー・アルバムが出ることを告げるTwitterでルイ本人はコメントしている。「作りたかった音楽を作らせてくれてどうもありがとう」
ワン・ダイレクションでも、30曲以上でソングライターとして貢献をしてきたというルイ。ソングライターとして、またソロ・アーティストとしての第2章がいよいよ幕を開ける――! 


同時発売情報 
●上記アルバムのデラックスCD盤も同時発売(4050538835724)
!2曲を追加した全16曲入り、76ページの”マガジン”も封入した豪華デラックスCDも同時発売決定!! 

●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538827385)


Dolly Parton / Home For Christmas (Vinyl)

2022-09-09 | Christmas Music
<発売日>2022/10/7予定 

<JAN(規格番号)>0194398868615 

<内 容>
1990年発売 ドリー・パートンのクリスマス・アルバム『Home For Christmas』(アナログ盤) 

1990年に発売された、 ドリー・パートンのクリスマス・アルバム『Home For Christmas』を発売。「Santa Claus Is Coming to Town」「Rudolph The Red-Nosed Reindeer」「Jingle Bells」「Joy to the World」他、クリスマスソングの代表曲計10曲を収録。

Frank Sinatra / Christmas with Frank Sinatra (White Vinyl)

2022-09-09 | Christmas Music
<発売日>2022/10/7予定

 <JAN(規格番号)>0194399764916 

<内 容>
フランク・シナトラの新編成となるクリスマス・コンピレーション・アルバム『Christmas with Frank Sinatra』(ホワイト・ヴァイナル)

フランク・シナトラの新編成となるクリスマス・コンピレーション・アルバム『Christmas with Frank Sinatra』をアナログ盤(ホワイト・ヴァイナル)で発売。“White Christmas” “Winter Wonderland” “Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow” " Silent Night, Holy Night"他、全10曲を収録。  

Jean-Michel Jarre / OXYMORE

2022-09-09 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/10/21予定 

<JAN(規格番号)>0196587465827 

<内 容>
フランスのエレクトロ・ミュージックのパイオニア=ジャン・ミシェル・ジャールの新作は、フランス人作曲家である故ピエール・アンリへのオマージュ作品 『OXYMORE』 

フランスのエレクトロ・ミュージックのパイオニア=ジャン・ミシェル・ジャールの新作『OXYMORE』。今作は、2017年に他界したフランスの現代音楽の作曲家で、録音された音を素材として利用するフランスの電子音楽のムーブメント「ミュージック・コンクレート」の先駆者であり、“テクノ音楽の祖父”としても知られるピエール・アンリに捧げるオマージュ作品である。ピエール・アンリに多大な影響を受けたジャン・ミシェル・ジャールは、本アルバムの制作にあたり、「ミュージック・コンクレート」のコンセプトを現代の音楽ツールで再構築した。本作はマルチチャンネルと3Dバイノーラルによる没入型作品として構想されており、ジャン・ミシェル・ジャールは次のように語る。「『OXYMORE』 は、テクノロジーと音楽を結びつけるこれらの新しい方法を説明し、探求する試みです。 今日、私たちは空間オーディオで作曲を探求できるようにするテクノロジーを手に入れ、創造的なプロセスにおいて私たちミュージシャンにまったく新しい体験をもたらします。リスナーにとっても、音や音楽をより肉体的かつ自然に聞く体験を提供します。実生活での私たちのオーディオフィールドは、360 度です。」 
アルバムの発売にあたっては、VRワールド「OXYVILLE」を立ち上げ、VRでアルバムをライブ演奏する事も予定されており、音楽オーディオとサウンドの未来を新しいレベルに押し上げるジャン・ミシェル・ジャールから目が離せない!

◆BRUTALISM (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=mFjAwG_WjA0

●同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0196587465810)

Dream Theater / Lost Not Forgotten Archives: Made in Japan - Live (2006)

2022-09-09 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/10/14予定 

<JAN(規格番号)>0196587245320 

<内 容> 
ドリーム・シアターの公式ブートレグ第14弾はディープ・パープルの名ライヴ盤『ライヴ・イン・ジャパン』収録曲を大阪公演で全曲演奏したライヴ・アルバム! 

ドリーム・シアターが、ライヴ、デモ、スタジオ・アウトテイクなどの秘蔵音源を公式ブートレグとして定期リリースしている“Lost Not Forgotten Archives”(=忘るまじ喪失音源集)シリーズ。その第14弾はディープ・パープルが1972年に発表した名ライヴ盤『ライヴ・イン・ジャパン』(原題:Made in Japan)を曲順通りにカヴァーした『メイド・イン・ジャパン~ライヴ(2006)』。
ドリーム・シアターの当時のツアーでは、同じ都市で2夜連続公演がある際には、2日目に彼らが影響を受けたバンドの名盤を完全再現するというユニークな企画をセットリスト後半に組み込んでおり、本作は2006年1月15日の大阪公演で披露されたディープ・パープルの『ライヴ・イン・ジャパン』 の完全再現パートを収録。当ブートレグ・シリーズ第4弾のメタリカ、第11弾のアイアン・メイデンのアルバム全曲カヴァーと同様、普段演奏していない他のバンドのアルバムをいきなりライヴで1枚丸ごとカヴァーしてしまう彼らの音楽的技量に驚かされると同時に、別会場ではあるものの、本家ディープ・パープルも収録した大阪公演で実現したという意味でも大変レア度の高い公演の記録となっている。ディープ・パープルが1972年にこの作品を録音・発表してから50周年を迎えた今年、ドリーム・シアターからのさりげない祝意を表したリリースとも言えるだろう。かつて自身のレーベルYtsejamレコーズより生産限定で発売していたが、このたび最新マスタリングと新アートワークによって待望の復刻となった。
『ロスト・ノット・フォゴトゥン・アーカイヴズ』は、未発表のアーカイヴ音源や、かつてリリースされた作品の最新マスタリングと新アートワークによる復刻CDに加え、初アナログLP化、初のデジタル配信で構成され、今後もほぼ毎月1枚のペースでリリースされていく予定。 



同時発売情報
 ●上記アルバムの (Gatefold red 2LP+CD)盤も同時発売(0196587245610)

 ●上記アルバムの (Gatefold black 2LP+CD)盤も同時発売(0196587245511)

Tinariwen / Aman Iman 限定LP盤

2022-09-09 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2022/11/4 

<JAN(規格番号)>0888072419759 

<内 容> 
★1979 年にマリ難民の Ibrahim Ag Alhabib によって結成され、政治的覚醒、亡命の問題、人々の抑圧、主権の要求などの問題に取り組み、グラミー賞も受賞経験のある世界的に評価の高い国際的アクト、ティナリウェンの2006年録音3rdアルバムが初ヴァイナル化。
■このアルバムは、長年の仲間であるJustin Adamsがプロデュースし、創設メンバーのMohammed Ag Itlaleの声とギターがフィーチャ。アップビートと悲しげな歌声のバランスをうまくとりながら、シンプルなリード・リフとカウンター・リフ、そしてリズムギターのチョッピング、ハンドクラップ、コーラスの重なりによって装飾され、世界的に高い評価を得て、バンドは初めてワールドツアーを行うことにな多っというブレイクスルー作品。
■180g重量盤LP。


同時発売情報
●Imidiwan:Companions(LP)(0888072419711)
★1979 年にマリ難民の Ibrahim Ag Alhabib によって結成され、政治的覚醒、亡命の問題、人々の抑圧、主権の要求などの問題に取り組み、グラミー賞も受賞経験のある世界的に評価の高い国際的アクト、ティナリウェン2007年に発売され好評を博した『アマン・イマン』に続き、2009年にリリースされた4枚目の初ヴァイナル化。
■2001年のデビュー作『The Radio Tisdas Sessions』以来、再びプロデューサーにJean-Paul Romannを迎えたこのアルバムは、マリのデザート・ブルースと鋭いギターによるティクマレンのアジテーション・プロップが催眠術のようにブレンドされ、まったくユニークなサウンドを生み出している。"しなやかでリズミカルなギターラインとブルージーなリフは健在だが、より軽いセッティングで、より砂漠のフォークミュージックに近い "とガーディアン紙に評された好盤。
■180g重量盤LP。


Wolfert Brederode / Ruins and Remains 注目盤

2022-09-09 | Jazz
<発売日>2022/9/23 

<JAN(規格番号)>0602445818648 

<内 容>
★オランダのピアニスト、ウォルフルト・ブレデロードによる、ECM4枚目のアルバム。■これまでトリオやカルテットで作品をリリースしてきたが、今作はこれまでと異なる特別なプロジェクトでピアノ、弦楽四重奏、パーカッションのための組曲。■もともとは第一次世界大戦の終結から100年を記念する音楽の依頼を受けてブレデロードが作曲したもので、2018年11月に初演されたが、、その間に、より広く、より個人的な意味を具現化するようになったという。
「さまざまなレベルで、この音楽は悲しみや喪失、そして再び立ち上がることを学ぶことと関係しています」とブレデロードはコメント。この音楽には傷つきやすさと回復力があり、感情の起伏が激しく、荒涼としたムードと希望に満ちたムードが交互に現れる。
■本プロジェクトに参加したミュージシャン音楽家たちは、ハーグの王立音楽院の学生時代からの友人。マタンギ弦楽四重奏団は、ウォルフルト・ブレデロードの演劇音楽の公演でしばしば共演しており、バロック音楽、現代作曲、ジャズなど幅広いレパートリーを持ち、オランダで最も多才な弦楽四重奏団として高い評価を受けている。(最近はシュニトケ、シルベストロフ、ショスタコーヴィチの録音で注目されている)。2014年には、マタンギ・カルテットが自身のアルバムに、ルイ・アンドリーセンやチック・コリアの作品と並んでブレデロードの音楽を収録。プロジェクトが進むにつれ、マタンギのプレイヤーたちは、その内部でますます自由を見出し、その即興セクションにも積極的に参加するようになった。
■ドラマーであるヨースト・ライバートは、2004年からブレデロデと共にジャンルを超えて活動している。ユーリ・ホーニングとジャズを演奏したり、パーカッションとピアノのデュエットではなく、「プリペアド・ピアノを一緒に演奏するかのように」一つの音の中に個々のアイデンティティを沈めようとする即興デュオで活動しており、この感性は、『Ruins and Remains』でのアプローチにも反映されている。
【パーソネル】Wolfert Brederode: piano; Joost Lijbaart: drums, percussion
The Matangi Quartet: Maria-Paula Majoor, Daniel Torrico Manacho: violins; Karsten Kleijer: viola; Arno van der Vuurst: violoncello;


Fania All Stars / Live at the Cheetah, Vol. 1 限定LP盤

2022-09-09 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2022/10/21 

<JAN(規格番号)>0888072426023 

<内 容>
★1964年に設立されたFaniaレコーズの人気アーティストを集めて大成功を収めたグループ、ファニア・オールスターズがサルサに革命を起こした1971年8月26日、ニューヨークのチーター・クラブで爆発的な人気を博したライヴ・アルバム。
■このライヴ・アルバムは、サルサ音楽の歴史における忘れられない瞬間にあなたを誘い、70年代初頭のニューヨークで急成長していたサルサ・シーンを体験することができる作品。
このアルバムには、ファニアのレジェンドであるジョニー・パチェコ、エクトル・ラヴォエ、チェオ・フェリシアーノ、イスマエル・ミランダ、ピート・"エルコンデ"・ロドリゲス、ウィリー・コロン、レイ・バレットなど、4人の刺激的なジャム演奏が収められている。サルサのヒット曲 "Anacaona" と "Quítate Tú" を収録。■Cohearent AudioのKevin Grayによるオリジナル・テープからのオール・アナログ・マスタリング。
メンフィス・レコード・プレシング(MRP)で180g重量盤LPにプレス。



Nubiyan Twist, Swindle  / Through The Noise(Chant 2) / Miss Kane  7"ヴァイナル限定盤

2022-09-09 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/中予定 

<JAN(規格番号)>0602445382354 

<内 容>
★9月にリリースされる『ブルーノート・リイマジンドII』からの先行トラック第5弾、リーズのカレッジ・オブ・ミュージックで結成された9人編成のジャズ・コレクティヴであるヌビヤン・ツイストによるドナルド・バードの「Chant from A New Perspective」(1963)のre:imagineヴァージョン、「Through The Noise (Chant No.2)」とロンドンの新世代ジャズ・シーンとクラブ・ミュージック・シーンの架け橋的な存在でもある注目アーティスト、スウィンドルによる先行シングル第6弾「Miss Kane」の2曲を収録した7"ヴァイナル!
「オリジナルから離れすぎず、ドナルド・バードに敬意を払うようにした。あの音楽には、気品と敬意をもって接する責任があるのは確かです。私のプロセスは、オリジナルを理解しつつ、現代的なエッジを加えて新しい方法で表現することです」-スウィンドル
「ドナルド・バードの"Chant"をアレンジしたとき、ジャズとUKガレージや2ステップに見られるヘヴィなスイングの珍しい組み合わせについて考えていたんだ。これは今まで意識していなかったことですが、ブロークンビート、アフロビート、ビバップなどの影響を受けている私たちにとって刺激的な背景となるものでした。歌詞は、"リ・イマジネーション "というコンセプトと、音楽が過去の偉大なミュージシャンたちが現代の私たちに語りかける方法を形成しているという考え方に影響されています」 - ヌビヤン・ツイスト