LADY ANTEBELLUM/OWN THE NIGHT

発売日：9/13

番号ｏｒＪＡＮ：5099909443129

情報：

キーワード：「’11年第53回グラミー賞にて5部門の最多受賞第一作
を記録した、アメリカが誇るスーパー・トリオ！」


内容：
「世界で450万枚のセールスを記録した『ニード・ユー・』に続く、最新作！」

「ニード・ユー・ナウ～いま君を愛してる」に続く、、純愛度100％の“
はじまりのラヴ・ソング”「ジャスト・ア・キス～幸せの予感」大ヒット中！

KARL WOLF/GHETTO LOVE

発売日：9/5

番号ｏｒＪＡＮ：5099967942923

情報：

キーワード：「“ドバイの狼”再び噛みつく!深い情熱と共に
新たなＲ＆Ｂの可能性を切り開く３ｒｄアルバム」


内容：
●曲よし、ルックス良し、キャラ良し！
３拍子整ったR&Bアーティスト、カールが帰ってくる！

２００８年夏「アフリカ」と共に日本中を席捲！
フィジカル約１０万枚、デジタル・着うた®が４０万以上のダウンロードを超える２００８年度のナンバー１洋楽新人に！
 
２００９年には2ndアルバム『ナイトライフ』をリリース。立て続けに「灼熱のヤラハ・ベイビー」、「カレーラ 2009」とヒットを飛ばす。トリプル・プラチナを達成！
２０１０年CANADIAN RADIO MUSIC AWARDも受賞。

２０１１年、北米はユニバーサルと契約し、全米でのメジャー・デビューも決定！

THE BEATLES/1

発売日：9/5

番号ｏｒＪＡＮ：5099908307026

情報：

キーワード：

内容：
2000年に発売され、300万枚以上のセールスを記録した、ザ・ビートルズ唯一の1ＣＤベスト盤。
最新リマスター音源で登場（2009年リマスター音源）。英米でＮＯ．１を記録した、誰でも知っている名曲27曲収録。デジスリーヴ仕様

RISE TO REMAIN/CITY OF VULTURES

発売日：9/5

番号ｏｒＪＡＮ：5099908805027

情報：

キーワード：

内容：
オースティン・ディッキンソンが率いる話題の５ピース、待望のデビュー・アルバム。
２０１１年3月にEMIと契約、5月にデジタル・シングルをリリースし、遂にメジャー・デビュー。

【名前からわかるように、オースティンの父はIRON MAIDENのvo. ブルース・ディッキンソン！！】

THE READY SET/FEEL GOOD NOW

発売日：10/11

番号ｏｒＪＡＮ：0093624954606

情報：http://www.youtube.com/thereadyset

キーワード：「10代のハート命中率、100％!」

内容：
●全米のティーンが大熱狂!真夏の太陽をたっぷりと浴びて大きくなったキラキラ・ポップが、日焼けしたあなたのハートを再び直撃!インディアナ州出身のジョーダン・ウィッツィグルーターのソロ・プロジェクト:ザ・レディー・セットの2ndアルバム!

●十代半ばから曲を作り始め、ザ・レディー・セットの名の下でライヴをブッキングし始めていた彼が、陽の目を一気に浴びたのは、自主制作した「Love Like Woe」(後にシングルとしてリリース)がFall Out BoyのPete Wentzの手に渡ったときからだった。一聴して彼の才能に気づいたPeteの導きで、Decaydance Records/Sire Recordsと契約を果たしたジョーダンは、ザ・レディー・セットとしてのメジャー・デビュー・アルバム『I'M ALIVE, I'M DREAMING』を2010年6月にリリース。アルバムからのファースト・シングル「Love Like Woe」は全米で200万以上のダウンロードを記録するプラチナ・ヒットに。

●デビュー前から積極的にライヴを行ってきた彼だが、(ちなみにライヴは、友人をサポートに迎えてのバンド形態である)今年に入ってからも、サード・アイ・ブラインド、オール・タイム・ロウ、ボーイズ・ライク・ガールズ等とともに、Bamboozle　Road Showに出演した後、Forever The Sickest Kidsとともに、全米ツアーを行ったほか、Cody SimpsonやGrayson Chanceと共にステージに立ったりと、ティーンの注目と黄色い歓声を浴び続けている。

●エレクトロなキラキラ・ポップに、ヒップホップやダンスの影響を混ぜた彼のサウンドは、眩しさ一杯、夢一杯。全米のみならず、日本のティーンのハートを直撃すること間違いなし!

SWITCHFOOT/VICE VERSES

発売日：9/27

番号ｏｒＪＡＮ：0075678825958

情報：http://www.myspace.com/switchfoot

キーワード：「グラミー賞受賞アルバム『ハロー・ハリケーン』に続くスウィッチフット待望のニュー・アルバム『ヴァイス・ヴァーサス』が発売決定! 」


内容：
●マルチ・プラチナ・ロック・バンドであるスウィッチフットの8枚目のスタジオ・アルバム『ヴァイス・ヴァーサス』がアトランティック・レコーズより発売となる。ニール・アヴロン(ウィーザー、リンキン・パーク)をプロデューサーに迎え、アルバムの大部分をカリフォルニア州サンディエゴにある彼らのホーム・スタジオでレコーディングされた新作だ。グラミー賞を受賞した前作『ハロー・ハリケーン』のプロデューサーをつとめたマイク・エリゾンド(エミネム、レジーナ・スペクター)は、エグゼクティヴ・プロデューサーとして参加した。2009年にリリースさせた『ハロー・ハリケーン』は、全米アルバム・チャートで13位に初登場し、収録曲にはモダン・ロック・ヒット「ザ・サウンド(ジョン・M・パーキンズ・ブルース)」や「メス・オブ・ミー」が含まれていた。

●「『ヴァイス・ヴァーサス』は、緊張と解放のアルバムなんだ。人間が日々経験する両極端を表現しようとトライした作品。太陽と影。ハイとロー。笑いと痛み。希望と恐怖。不信感と信頼。」とリード・シンガーでギタリストのジョン・フォーマンは言う。タイトル・トラックで彼はこのような歌詞を書いた。「“全ての恵みは呪いとセットでやってくる。俺には悪徳があるけど、美徳もある。”そういう意味で、俺たちは常に緊張感の中で生活してるんだ。『ヴァイス・ヴァーサス』は魂の音楽なんだ。人間の心に迫る作品。その日々の緊張感を曲に変えるんだ。」

●『ヴァイス・ヴァーサス』は、じっとしていられない彼ららしい作品で、その為に1曲を丸々その「じっとしていられない」状態を表現するのに費やした。トライアスロンよりランニング・マシンを選ぶ事に対する不本意さにも似ているバンドが抱く不安感こそ、彼らの力となり、新しい音楽の域に踏み込んだり、ジョン・フォーマンに揺るぎなく正直な歌詞を書かせるのだ。その緊張感は、アルバム1曲目「アフターライフ」の冒頭のコードからいきなり聴き取る事が出来る。そして曲が進むにつれ、更に意志がハッキリと語られる。「俺は火の味を知った。そして生まれる準備が整った。思いを押し殺して、大丈夫だとは言えない。準備は出来た。来世なんて待てない。今から永遠が始まる。」

●「アフターライフ」や「ザ・ウォー・インサイド」は、『ハロー・ハリケーン』のハードなエッジのきいたアプローチを更に一歩前進させた曲だ。それについてビルボード誌は、次のように評している。「パワフルでアンセム的なロック・ナンバー…U2の『アクトン・ベイビー』とリンキン・パークの融合」。全体的に見ると『ヴァイス・ヴァーサス』は、今までの作品よりも幅広いアルバムになっている。物静かに輝く「スーヴェニール」とタイトル・トラックが、クセになる「ザ・オリジナル」、そしてフー・ファイターズを髣髴とさせ、大部分がセリフのような「セリング・ザ・ニュース」とぶつかり合う。「セリング・ザ・ニュース」は、ベック・ミーツ・ビースティー・ボーイズとも言えるメディアにコントロールされる国について歌われた、詩的な1曲だ。歌詞の一部は、このように歌っている。「アメリカは報道されるストーリーに耳を傾ける。押し売り、全て大文字で太字のニュース。不安を助長するような疑問を投げかける。目に衝撃を与え、耳をくすぐる。真実は見えるものだけじゃない。ニュースを商売道具にしているんだ。」

●しかしスウィッチフットは、身の回りの矛盾を詳細に語る事で満足している訳ではない。刺激的なリード・シングル「ダーク・ホーセズ」が明確に語っているように、我々は乗り越える力と、暗闇に立ち向かっていける力を授かり、そのように作られているのだ。最近、ジョンがハフィングトン・ポスト紙に語ったインタビューで、この件に触れている。(http://www.huffingtonpost.com/jon-foreman/meaning-of-life_b_874934.html)下記は、その記事からの抜粋だ。

「芸術は、不器用な痛みから生まれる。腹の痛みからの方が、心地よさよりも沢山学ぶことが出来る。彫刻家の彫刻刀は、固まりに命を吹き込み、新しいものを生み出す。同じように、俺たちは周りを取り囲む世界を攻撃する事で、新しい何かを生み出そうとしているのだ。過去と現在を的確に観察する事で、将来を創造する。一息、一息。」


※2CD DELUXE EDITIONも同時発売！

MACHINE HEAD/UNTO THE LOCUST

発売日：9/27

番号ｏｒＪＡＮ：0016861770228

情報：http://www.myspace.com/machinehead

キーワード：「最大級大名盤メタル・アルバム『ザ・ブラッケニング』から約4年、恐るべき進化を遂げた彼らが放つ超重要アルバムが、遂にシーンに投下される!【7thオリジナル・アルバム】」

内容：
★ベイ・エリアから世界へとヘヴィ・サウンドを打ち鳴らし、不屈の精神を持って不死鳥のごとく現ヘヴィ・ミュージック・シーンに蘇るメタル・モンスター、それが「吠える野生児」ことロブ・フリン率いる4人組:マシーン・ヘッドだ。彼らが2007年に発表したアルバム『ザ・ブラッケニング』は世界各国で「ベスト・メタル・アルバム」に選ばれ、ここ日本でも前人未到の「一つのアルバム・サイクルで4度の来日公演」を行い、その全てを大成功に収めている、全メタル・ファンが今最も注目するバンドなのだ。

★2010年前半に、約3年半に及ぶザ・ブラッケニング・ツアー・サイクルを終了させた彼らだが、つかの間のオフを取った後新作の準備に取り掛かり、早くも最新作を完成させた。プロデュースは前作同様ロブ・フリンが担当、まだアルバムの全貌は明らかになっていないのだが、既に公開されている新作からの最新楽曲「ローカスト」で聞けるように、『ザ・ブラッケニング』で自ら高水準まで引き上げたヘヴィネスの基準値を凌駕し、より進化させた、完璧なまでの「メタル・アンセム」がところ狭しと暴れまわる作品になることは間違いないだろう。究極の「マシーン・ヘッド・サウンド」が渦巻く、新たなるメタル大名盤が今、産み落とされるのだ!

★15年以上のキャリアを持つベテラン・バンドながら、いまだ進化し続けるその強靭なヘヴィネスは、何人をも寄せ付けない程の存在感を持つ。今までのスタイルを全て凝縮し、より新たなレベルへと上っていく彼らは、今後もメタル・シーンにおいて凄まじい輝きを放っていく事だろう。

「パワー・グルーヴ、俺達特有のハーモニクス、鋭く刻み込むギターとダークなメロディ…、今まで俺達がやってきた全てを最高の形で表現できた。そしてその要素全てを新たなるレベルへと押し上げる事が出来たんだ。この最新作は『ザ・ブラッケニング』からの自然な流れになっているけど、前作で鳴らされている音とはまた違うヘヴィネスに満ちているのさ」 ─ ロブ・フリン

■■メンバー■■
ロブ・フリン - (vocal/guitar)、フィル・デンメル - (guitar)、アダム・デュース - (bass)、デイヴ・マクレイン - (drums)

■■バイオグラフィ■■
・80年代後期から90年代初期にかけて活動していたベイエリア・スラッシュ・メタル・バンド、VIO-LENCEのメンバーとして活動していた、ヘヴィ・ロック界の野生児ことロブ・フリンが中心となって結成したバンドが、このMACHINE HEADだ。1994年に世界的に高い評価を受ける1stアルバム『バーン・マイ・アイズ』で鮮烈なるデビューを飾り、SLAYERやMETALLICAといったメンバーからの称賛を受け、世界中のメタル・ワールドにその名を知らしめる事となった1997年に2nd『ザ・モア・シングズ・チェンジ』を発表。この作品でMACHINE HEAD特有のワイルドなヘヴィ・サウンドを全面に押し出し、最大のライヴ・バンドである事も世界中に証明する事となった。99年には3rdアルバム『ザ・バーニング・レッド』を発表、彼らの持ち味であるアグレッシヴかつヘヴィなサウンドにモダンな要素を取り入れ、新境地を確立、その人気を確固たるものとした。2001年には新たな音楽的領域に足を踏み入れた4th『スーパーチャージャー』を発表するが、アルバム発売直前に、あの忌まわしき9.11の悲劇、同時多発テロが勃発、全米の人々の心を打ち砕いたこの事件のため、ラジオやテレビから一切ヘヴィなものは締め出されてしまい、バンドは自由に身動きの取れない状況になってしまう。しかし他の国々ではその意欲的かつ彼ら独自のスタイルを貫いたアグレッシヴさは絶賛され、ヨーロッパ各国で行われたフェスティバルへの参加など積極的に活動していった。

・そしてセルフ・プロデュースという形で制作された5th『スルー・ジ・アッシュズ・オヴ・エンパイアーズ』を2003年に発表、新たに生まれ変わり、よりヘヴィになったそのサウンドは世界中で大絶賛を受ける。アルバム発売後約3年に及ぶ長いツアーを経て、従来のMHファンから新たな若いファンまで獲得し、より巨大化していった。そして2008年、衝撃的なまでの重量級メタル名盤となる傑作6thアルバム『ザ・ブラッケニング』を発表、現代ヘヴィ・ニュージック・シーンにおけるマスターピースとも言えるほど重厚なサウンドで、さらに大きな存在感を確立していった。今作でバンド史上初となるグラミー賞へのノミネート、GOLDEN GODを含む数々のヨーロッパの音楽賞を受賞している。ここ日本にも『ザ・ブラッケニング』発売後4度の来日公演を行っており、全ての公演を大成功に収めている。

※CD+DVDのスペシャル盤も同時発売。

O.S.T./FOOTLOOSE

発売日：9/27

番号ｏｒＪＡＮ：0075678825477

情報：http://www.footloosemovie.com/en_us/


キーワード：「あの世界的大ヒット・ダンス・ムービー「フットルース」のリメイク映画が27年ぶりに完成!サントラも大注目!!」


内容：
●フットルースはクレイグ・ブリューワーが監督をつとめる2011年のアメリカの青春ダンス映画。1984年の同タイトル映画のリメイクで、出演はケニー・ウォーマルド(Kenny Wormald)、ジュリアンヌ・ホウ(Julianne Hough)、デニス・クウェイド(Dennis Quaid)、アンディー・マクドウェル(Andie MacDowell)。撮影は2010年9月にジョージア州でスタート。クランクアップは2010年11月。全米映画公開は2011年10月14日予定。日本公開現時点では未定。

●全12曲収録のサウンドトラック・アルバムには、映画に使用された曲が収録され、8曲が新曲!1984年当時、10週連続全米アルバム・チャートで1位＆全米700万枚突破!、日本でもオリコン週間総合1位&年間総合2位に輝き80万枚のセールスを超える大ヒットを記録したオリジナル版からも4曲が再度カヴァー収録されている。映画のタイトル・ソング「フットルース」(当時、全米3週連続1位を記録)を歌うのは、全米NO.1アーティストのブレイク・シェルトン。ヴィクトリア・ジャスティスとハンター・ヘイズも映画のラヴ・テーマ「オールモスト・パラダイス(パラダイス～愛のテーマ)」で参加。オリジナルフィルムからの代表曲で、エラ・マエ・ボーウェンの「ホールディング・アウト・フォー・ヒーロー」、ジェイナ・クレイマー「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」(当時、全米1位を記録)も収録されている。スターが揃ったサントラのラインナップには、ビッグ&リッチ、シーロー・グリーン、デヴィッド・バナー、ホイットニー・ダンカン、リッシー、ザック・ブラウン・バンドのザック・ブラウンの新曲も含まれている。

【オリジナル版にも収録されている大ヒット曲4曲のカヴァー】
①Footloose - Blake Shelton
【フットルース～メイン・テーマ(オリジナル:ケニー・ロギンス) のカヴァー(全米3週連続1位)】
②Holding Out For A Hero - Ella Mae Bowen【「ヒーロー」(オリジナル:ボニー・タイラー)のカヴァー】
③Let’s Hear It For The Boy - Jana Kramer
【「レッツ・ヒア・ボーイ」(オリジナル:デニース・ウイリアムス)のカヴァー(全米1位)】
④Almost Paradise - Victoria Justice and Hunter Hayes
【「パラダイス～愛のテーマ(オリジナル:アン・ウィルソン,マイク・レノ) のカヴァー(全米7位)】

●オリジナルはユタ州ビューモントが舞台だったが、リメイク版はテネシー州ビューモントという設定。撮影はジョージア州で行われ、総製作費は2500万ドル。もともと2011年4月の公開予定だったが、諸事情により10月に延期になっていた。

MASTODON/THE HUNTER

発売日：9/27

番号ｏｒＪＡＮ：0016861767525

情報：http://www.myspace.com/mastodon

キーワード：「究極のプログレッシヴ・ヘヴィ・メタル・バンド:マストドンの通算5作目となる最新作が遂に完成!!」


内容：
●2009年に批評家から絶賛された4thアルバム『クラック・ザ・スカイ』に続くこのアルバムは、プロデューサーのマイク・エリゾンドと共に、バンドの地元であるアトランタ、そしてロサンゼルスでレコーディングされた。マストドンは、今作でこれまでと全く異なる方策と音楽的アプローチを取ることを決めた。その結果耳にするであろうものをファンはエキサイティングだと思うと同時に、満足するだろうとバンドは自信を持つ。

■■バイオグラフィー■■
ジョージア州アトランタをベースとする4人組。1999年にブラン・デイラー(Dr)、ビル・ゲリハー(G)がアトランタに移り、トロイ・サンダース(B/Vo)、ブレント・ハインズ(G)に出会って結成。それ以降クイーン・オブ・ザ・ストーン・エイジ、モービッド・エンジェル、カンニバル・コープス等のツアーなど数多くのバンドとツアーを周り、ファン・ベースを拡大してきた。2001年にRELAPSEと契約を結び、EP『LIFESBLOOD』<2001年>、1stアルバム『REMISSION』<2002年>、2ndアルバム『LEVIATHAN』<2004年>をリリース。特に『LEVIATHAN』は欧米のメディアに絶賛され、彼らに”メタルの未来を担う”とまで言わしめた。2006年、満を持してワーナーよりメジャー第一弾となる3rdアルバム『ブラッド・マウンテン』<2006年>をリリース。同年のラウド・パーク06での来日公演では素晴らしいパフォーマンスを記憶に新しいところ。磨きのかかったヘヴィかつプログレッシヴなサウンドは唯一無二の世界観を築き、各方面から大絶賛を受け、ローリング・ストーン誌の選ぶ2007年度TOP50アルバムでは9位を獲得。また同誌“ベスト・メタル・バンド”、英国ケラング誌でも“ベスト・バンド・オン・ザ・プラネット(地球上で最も素晴らしいバンド)”と称された。そして2009年初頭、いよいよメジャー第2弾、通算４枚目となる『クラック・ザ・スカイ』をリリースし、2009年夏にはメタリカのヨーロッパ・ツアーへも帯同した。

JACK'S MANNEQUIN/PEOPLE AND THINGS

発売日：10/4

番号ｏｒＪＡＮ：0093624955023

情報：http://www.facebook.com/jacksmannequin

キーワード：「―生きる喜びをピアノにこめて。―」

内容：
●魂を揺さぶるヴォーカルと美しいメロディ!
難病を克服した奇跡のシンガー・ソングライター:アンドリュー・マクマホン率いるジャックス・マネキンの3年ぶりの3rdアルバムが遂に完成!

●プロデュースは、グリーン・デイ、マイ・ケミカル・ロマンス、パラモアなどを手掛けたロヴ・カヴァロが手掛けた名盤。

■■バイオグラフィー■■
・ジャック・マネキンはロック・バンド:サムシング・コーポレイトのリード・ヴォーカリスト兼ピアニストのアンドリュー・マクマホンによるソロ・プロジェクトとして2004年に活動を開始。2001年11月にデビューしたカルフォルニア州、オレンジ・カウンティーの5人組バンド:サムシング・コーポレイトは、ポップ・パンク/エモ・シーンに大胆にピアノを起用した異色バンドとして注目を集めた。フロント・マンであり、ソングライターである当時19歳のアンドリューは天才の誉れ高く、その若さとルックスもあいまってたちまち人気バンドの地位を手に入いれた。しかし2004年夏、ツアー生活に疲れ果てたメンバーは活動を休止。アンドリューはツアー中温めていたアイディアを形にするために、じっくり時間をかけて、締め切りに追われることなく曲作りとレコーディングをスタートさせた。レコード会社との契約があったわけでもなく、レコーディングは彼のポケット・マネーで始められ、そこにサムシング・コーポレイトのプロデューサーでもあるジム・ワート、サムシング・コーポレイトのサポート・ギタリスト、ボビー・ローことロバート・アンダーソンらが参加し、ひと夏かけて作業は進められた。その後、彼のマネージャーがマヴェリック・レコードにデモ・テープを持ち込んだところ契約がまとまり、モトリー・クルーのトミー・リーなどをゲストに迎え、1stアルバム『エヴリシング・イン・トランジット』が完成した。

・しかし、アルバム完成後の2005年5月アンドリューが急性リンパ性白血病と診断され、予定されていたツアーなどがキャンセル。音楽活動は休止せざるをえなくなるが、同年8月にリリースされたアルバムは全米チャートで最高位37位に食い込んだ。現在は病気も回復し、2006年4月には日本盤も発売された。2006年7月、アンドリューは白血病、小児がんの研究を支援する”Dear Jack Foundation”(Dear Jack基金)を設立した。2007年1月には来日公演が実現。2008年には2ndアルバム『ザ・グラス・パッセンジャー』がリリースとなり、大きな評価を得た。闘病ドキュメンタリー映像作品 『Dear Jack?The Journey of Andrew McMahon』もDVDとして、リリースされている。

MUTEMATH/ODD SOUL

発売日：10/4

番号ｏｒＪＡＮ：0093624955115

情報：http://www.myspace.com/mutemath


キーワード：「ミュージック・シーンの革命児:ミュートマスの約2年ぶり4枚目の待望のニュー・アルバム
さらに進化したサウンドがあなたの度肝を抜く・・・!!」

内容：
●4年連続日本の夏フェス参加、サマーソニック2011の狂熱のステージで鮮烈な記憶を植えつけてくれた、史上最強のライヴ・バンドの最新4ｔｈアルバム!

●今作のレコーディング前にギターのグレッグ・ヒルがバンドを脱退し、3人組となったミュートマス。
レコーディングではベースのロイ・ミッチェル・カルデナスが何とギターも担当している。ライヴではサポート・メンバーがギターを担当する模様。

＜バイオグラフィー＞
・2003年に結成され、2004年にデビュー・アルバム『リセット』をリリース。強力なリズム・セクションを中心にした、見るものの度肝を抜くライヴ・パフォーマンスで話題となり、ユーチューブやマイスペースなどのWEBでその映像が流れ、口コミで一気にファンベースが拡大していった。2006年にはヘッドライン・ツアーをスタート、彼らのレーベルからこのデビュー・アルバムをリリース。さまざまなアメリカの音楽誌にも絶賛され、ボナルー、ロラパルーザ、ワープト・ツアー、Vフェスティバル、などのフェスにも参加して、さらに知名度をあげていった。9月にはワーナー・ブラザーズ・レコードより、メジャー・デビュー。この際に、日本でも、輸入盤が大きな話題を呼んだ。

・2007年にはヨーロッパ・ツアーを行い、3月にはその定評のあるライヴをDVDとして、リリースした。タイトルは『FLESH AND BONES ELECTRIC FUN』(日本未発売)。７月には映画『トランスフォーマー』に「トランスフォーマーズ・テーマ」を提供。さらに、大規模な全米ヘッドライン・ツアーを行った。2008年には、サマーソニック08で初の日本上陸。観客の度肝を抜くショウを見せてくれた。さらに、大ヒット映画『トワイライト』に新曲「スポットライト」を提供。2009年8月には待望の新作『アーミスティス』をリリースし、サマーソニック09で再来日、再び圧巻のパフォーマンスを見せてくれた。11月には初の単独公演を東京、大阪、名古屋で実施、さらに強力なライヴをファンに見せつけた。 2010年にはフジロック・フェスティバル、そして今年2011年にはサマーソニック出演も果たし、4年連続でのフェス参加となった。さまざまな現役ミュージシャンからも、今最もお気に入りのアーティストとして、名前を上げられることが多いミュートマス。今後の動きから目が離せない。

Balthazar /Applause

発売日：9/27

番号ｏｒＪＡＮ：5414939152221

情報：http://www.myspace.com/balthazarband


キーワード：「ベルギーから最強オルタナ・ポップ・バンド現る！
"バルタザール"、遂に世界デビュー！」

内容：
ベルギーから新たなる刺客！デウスが今秋イギリスでのライブのサポートアクトに抜擢した期待のオルタナティヴ・ポップ・バンド、バルタザールが遂に世界デビューを飾る！
2004年にベルギーはヘント/コルトレイクで結成された男女5人組。幾度のメンバーチェンジを経ながらEPやシングルをリリース。地道なライブ活動で着実にファンを増殖させ、2010年にオランダのインディー・レーベル＜Munich Records＞
よりデビュー・アルバムをリリースし、絶賛を浴びた。また、ロック・ワチターやプッケルポップといった有名フェスでのパフォーマンスもこなす実力を兼ね備え、既にその噂はヨーロッパ全土へとバズを広がっている。
そんな彼らの世界デビューが遂に決定！聴く者の胸を打つインティメイトなボーカルと、ファンキーな80s風チューンから爽快なギターポップまで、様々な音楽のポップな部分を抽出してミックスさせた、洗練されたバンド・サウンドが絶品！アーティスティックなポップでありながらも、一人一人に語りかけるかのようにパーソナルという独特の世界観を確立している。ベルギー・オルタナ・シーンにキラリと輝く独特のポップネスを体感せよ！

【バイオグラフィー】
2004年にベルギーはヘント/コルトレイクで結成された男女5人組。幾度のメンバーチェンジを経ながらEPやシングルをリリース。地道なライブ活動で着実にファンを増殖させ、2010年にオランダのインディー・レーベル＜Munich Records＞よりデビュー作をリリース。洗練された独特のポップ・サウンドが絶賛された。また、ライブにも定評があり、既にヨーロッパの有名フェスでもプレイしている。

Peggy Sue /Acrobats

発売日：9/20

番号ｏｒＪＡＮ：5055036273053

情報：http://vimeo.com/26161733


キーワード：「ロンドンの3ピース・ロックバンド、ペギー・スーが大変身の2ndアルバムをリリース！」

内容：
ロンドンを拠点に活動する3ピース・ロックバンド、ペギー・スーが約1年半振りとなる2ndアルバムをリリース！
プロデューサーにジョン・パリッシュ(PJハーヴェイ、イールズ、スパークルホース他)を迎えた本作は、前作で見せた美しいメロディー・ラインが更に進化した！ウォーペイントを彷彿とさせるアート・ロックな楽曲から美メロなアコースティック曲まで多数収録されている。デビュー当時からマムフォード＆サンズやザ・マッカビーズなどのビッグバンドとツアーを行い注目を集める。ローカル・ネイティヴスやトゥー・ギャランツのサポートを務めるなど活動の場所を広げファンを増やし続けている。

Prince Rama /Trust Now

発売日：10/4

番号ｏｒＪＡＮ：0677517103724

情報：http://princerama.com/

キーワード：「これは奇術か怪しい儀式か？！
神秘的な万華鏡世界が広がる摩訶不思議ワールド！」

内容：
アニマル・コレクティヴが主宰する音楽レーベル＜Paw Tracks＞から、唯一無二の摩訶不思議姉妹デュオ＝プリンス・ラマが通算5作目となるフルアルバムをリリース！
本作は、19世紀に建てられたというシアトルの、とある教会でスコット・コルバーン(アニマル・コレクティヴ、アーケイド・ファイア他)プロデュースでレコーディングされた。タラカ・ラーソン（Vo, Key, B, G）とニマイ・ラーソン（Dr, Vo）姉妹による、神秘的な儀式により空前の傑作アルバムが完成。アニコレが惚れ込んだというこのサウンドは、一度聴いたらずっぽりハマります。彼女等はフロリダのハレ・クリシュナ（ヒンドゥー教の一派）育ちで、ボストンのアートスクールで学び、現在はNYブルックリンで活動中という、変わったバックグラウンドを持つ。その奇天烈で圧倒的なサウンドとライブパフォーマンスで、既にカルト的人気を獲得している。

dEUS/Keep You Close

発売日：9/20

番号ｏｒＪＡＮ：5414939147425

情報：http://www.deus.be/keepyouclose

キーワード：「ベルギーが世界に誇るロック・バンド、デウス待望の6thアルバム！」

内容：
ベルギーが世界に誇るロック・バンド、デウスが待望の6thアルバムと共に帰ってきた！壮大さを極めた本作で、デウス神話は更なる高みへ！
1993年、ベルギーのアントワープで結成。96年2ndアルバムがベルギーのアルバムチャート2位を獲得して以来ベルギーのロック・シーンを牽引し続け、直近のアルバム2作も共に1位に輝いている。また、カメレオンのごとく様々なスタイルの音楽にチャレンジしながら揺るぎないデウス独自の世界観を確立。今やヨーロッパを代表するロック・バンドに君臨している彼らが、3年ぶりとなる6thアルバムをリリース！デイヴィッド・ボトリル（キング・クリムゾン、ミューズ）とアダム・ノベル（ベースメント・ジャックス、ポール・マッカートニー）の名プロデューサーを迎えた最強の布陣で制作された本作。地元アントワープで6カ月もの歳月をかけてレコーディングされた。前作『ヴァンテージ・ポイント』を経て、本作ではサウンド、歌詞共によりパーソナルで温かみのある作品へと回帰している。なお、アフガン・ウィッグスやザ・トワイライト・シンガーズで活躍するグレッグ・デュリが1曲ボーカルで参加している。