Vessels/Dilate

＜発売日＞2015/3/3

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0843190100125

＜内　容＞
UKリーズ出身の5人組のエレクトロ・バンド、ヴェッセルズが4年振りのニュー・アルバムをリリース！　

UKリーズ出身の5人組のエレクトロ・バンド、ヴェッセルズが4年振りとなる3作目のアルバム『ダイレイト』をリリース！ギターとエレクトロニックが境界線無く一体化したサウンドは多幸感満載だ。　彼らのユニークなところはその一音一音が5人のライブで構成されているところ。地元リーズのクラブで定期的にライブを行い、フロアで培われた音が今作アルバムに多大な影響を与えている。ワイルド・ビーストやダークスターを手掛けるリチャード・フォームビーが今作のプロデューサーとして起用され、地元リーズでレコーディングされた。リチャードとの共同作業によって今作では４つ打ちからUKベースなど電子的でありながらオーガニックで人間味のある音を作り出している。今までグラストンベリーやベルリンの名門バーゲン・クラブに出演し、マキシモ・パーク、ライヴァル・コンソール、ピック・ア・パイパー、ハリー・ウルフマンなどのリミックスを手掛けてきている。

「On Monos (feat. Snow Fox)」の試聴はこちら：https://soundcloud.com/vessels/on-monos-vessels-single-mixhttp

Polar Bear/Same As You

＜発売日＞2015/3/31

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0843190009824

＜内　容＞
マーキュリー賞ノミネートを受けた前作から1年、ポーラー・ベアが5枚目となるアルバムをリリース！　

マーキュリー賞ノミネートを受けた前作から1年、ポーラー・ベアが5枚目となるアルバムをリリース！BBCジャズ・アワーズ・ライジング・スター2005受賞、マーキュリー・プライズ2005＆2007ノミネートと名だたる音楽賞を総なめにするジャズドラマー、セバスチャン・ロッチフォールド率いるロンドンのジャズバンド、ポーラー・ベアの5thアルバムが＜LEAF＞から登場！ダークで複雑なアルバムだった前作『イン・イーチ・アンド・エヴリ・ワン』に比べ今作は遊び心溢れる実験性と親しみ易さが同居したアルバムとなっている。今作にはピーター・ワーハム（テナー・サックス)、マーク・ロックハート（テナー・サックス)、トム・ハーバート（ダブル・ベース）、リーフカッター・ジョン（ギター・エレクトロニクス）、そしてメルト・ユアセルフ・ダウンのシャバカ・ハッチングスが参加。今作はロンドンでセバスチャン・ロッチフォールド自身によって録音され、モハビ砂漠のスタジオでケン・バリエントスと共にミキシングされた。ポーラー・ベアの2ndアルバム『Held On The Tips Of Fingers』が2005年度のマーキュリー・プライズにノミネートされるやいなやジャズ界で注目されるようになった彼ら。主要音楽誌では軒並みジャズアルバムのベスト100に選出された。ドラマーでバンドのリーダー、セバスチャン・ロッチフォールドはBBCジャズ・アワーズ・ライジング・スター2005を受賞するなど、現在最も注目すべきジャズドラマーとして尊敬されている。現在までに、ベック、ジョアンナ・マグレガー、アンディ・シェパード、デヴィッド・バーン＆ブライアン・イーノ、ピート・ドハーティ(ベイビーシャンブルズ)、ハービー・ハンコック等とコラボレーションを果たすとともに、アコースティック・レディランド、フルボーン、テバーシャム、バスキア・ストリングスのメンバーとしても活動している。

http://www.polarbearmusic.com/

Melanie De Biasio/Gilles PetersonPresents MelanieDe Biasio No DealRemixed

＜発売日＞2015/2/24

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939917523

＜内　容＞
ジャイルス・ピーターソンが監修したメラニー・デ・ビアシオのリミックス・アルバムが登場！　

●ジャイルス・ピーターソン監修！メラニー・デ・ビアシオのリミックス・アルバム！

●松浦俊夫率いるHEXが参加！

●レディオヘッドのフィリップ・セルウェイが『ノー・ディール』を年間ベスト1位に選出！

●2015年度「ヨーロピアン・ボーダーブレーカーズ(EBBA)賞」受賞！古き良きジャズ、ブルース、ソウルの影響を受けるヴォーカル・スタイルでベルギーのビリー・ホリデイ、ニーナ・シモンと評されるなど、世界各国で大ブレイクを果たした話題のシンガー、メラニー・デ・ビアシオ。彼女が14年に発表した2ndアルバム『ノー・ディール』を個性派アーティスト等がリミックス！世界的に有名なDJ／ラジオ・パーソナリティとして活躍するジャイルス・ピーターソンによって監修された本リミックス盤は、ジャイルス本人を始め、日本代表として松浦俊夫率いるHEX、ジャズをべースとしたエレクトリック・サウンドで人気を集めるザ・シネマティック・オーケストラ、米インディー・ロックバンドのイールズ等が参加！オリジナル盤『ノー・ディール』はレディオヘッドのフィリップ・セルウェイが自身の年間ベスト・アルバム1位に選出する程絶賛している。また本年度の本拠地内外でのライヴ・ツアー集客力やアルバム売上に優れたアーティストに贈られる「ヨーロピアン・ボーダーブレーカーズ(EBBA)賞」を受賞した。

「The Flow (Hex Remix)」の試聴はこちら：https://soundcloud.com/melanie-de-biasio/the-flow-hex-remix

Matthew E. White /Fresh Blood

＜発売日＞2015/3/10

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0887828030927

＜内　容＞
USインディ界で現在最も熱い視線を浴びるシンガー・ソングライターによる待望の新作！　ヴァージニア州出身の注目のシンガーソングライター＆プロデューサー、マシュー・E・ホワイトによるニュー・アルバムが登場！2012年のデビュー作『ビッグ・インナー』がピッチフォーク8.1点、Q「New To Q」（12年12月度）、ザ・ガーディアン「New Band Of The Day」（2012/10/25）など音楽メディアでも大絶賛され、数々の年間ベストに選出されたことで、一躍注目を浴びたマシュー・E・ホワイト。自らのレーベル兼ハウス・バンド付きスタジオ兼ミュージシャン集団＜Spacebomb＞を立ち上げ、今年1月には英米メディアで大絶賛を受けている女性シンガー、ナタリー・プラスによるデビュー作『ナタリー・プラス』をプロデューサーとして世に送り出し、そのプロダクションの手腕も高い評価を受けているマシュー。ザ・ガーディアン紙やワシントン・ポスト紙などがこぞって＜Spacebomb＞を取り上げるなど、今最も熱い音楽集団の創設者として世界中の期待が寄せられる彼が満を持してリリースする待望のセカンド・アルバム！


Matthew E. White - Rock & Roll Is Cold (Official Video)

The MountainGoats/Beat the Champ

＜発売日＞2015/4/14

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0673855051628

＜内　容＞
アメリカ屈指のストーリーテラー、ジョン・ダーニエル率いるザ・マウンテン・ゴーツ注目の新作アルバム！　

米ローリング・ストーン誌が「2000年代のアメリカが誇る最も優れた作詞家の一人」と称するジョン・ダーニエル率いザ・マウンテン・ゴーツによる約2年半ぶりのニュー・アルバムが＜MERGEレコーズ＞より登場！2014年には処女小説「Wolf in White Van」が全米図書賞にノミネートされるなど、今やアメリカを代表するリリシスト兼ストーリーテラーとして高い評価を受けるジョン・ダーニエルが本作でテーマとしたのは“プロレス”！「チャンピオンを倒せ」と題された本作は、ジョン自身が幼い頃に夢中だったプロ・レスリングをテーマに、プロレスの世界に生きる人々の悲喜こもごもの人生模様を描き出す前代未聞のコンセプト・アルバム！前作『トランセンデンタル・ユース』に続きブランドン・エグルストンをプロデューサーに迎え、ファン感涙のザ・マウンテン・ゴーツ・ワールドが広がる会心の1枚！

シングル「The Legend of Chavo Guerrero」の試聴はこちら：
https://soundcloud.com/mergerecords/the-mountain-goats-the-legend-of-chavo-guerrero

Petite Noir /The King OfAnxiety

＜発売日＞2015/2/24

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0887832007328

＜内　容＞
2015年ブレイク必至のアーティスト、ペティート・ノワールによるデビューEP！　

★リード・トラック「Chess」米ピッチフォーク“ベスト・ニュー・トラック”獲得！

★本EPが米ピッチフォーク8.2点獲得！英NME誌、英Q誌、英DJマグ誌、英サンデー・タイムス紙他、世界中で絶賛の嵐！南アフリカ共和国ケープタウン出身のシンガー兼プロデューサー、ヤニック・イルンガによる話題のプロジェクト、ペティート・ノワールによる新録EPが英人気レーベル＜Domino＞傘下の＜Double Six＞よりリリース！2012年に発表したシングル「Till We Ghosts」が話題を呼び、英ガーディアン紙や米ピッチフォークなど、有力媒体がこぞってピックアップしたことで、一躍世界的な注目を集めているペティート・ノワール。“ノワール・ウェーヴ”と本人が呼ぶ、アフリカンな要素を取り入れたユニークなニュー・ウェーヴ・サウンドと、ヤニックのディープでソウルフルなヴォーカルが絡み合った独特の世界観はまさに唯一無二！世界各地の早耳音楽ファンはもちろん、ヤシーン・ベイ（モス・デフ）やソランジュ・ノウルズ等数々のミュージシャンも彼の才能の虜となっている。まさに2015年に大ブレイクが期待される旬のアーティストによる話題のEP!



Petite Noir - Chess (Official Video)

Clarence Clarity/NO NOW

＜発売日＞2015/3/3

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939904929

＜内　容＞
エル・ミラーノの元フロントマン、アダムのニュー・プロジェクト、クラレンス・クラリティが登場！　

★ビーチ・ハウスを擁する＜Bella Union＞からエル・ミラーノの元フロントマン、アダムのニュー・プロジェクトが登場！フィジー出身の謎ユニットとして話題となり、様々なバンドの覆面ユニットなのではないかと憶測が飛び交っていたクラレンス・クラリティだが、その正体は2008年に惜しくも解散したUKはブライトン出身の3人組バンド、エル・ミラーノの元フロントマン、アダムのニュー・プロジェクトだった！アダムは自身の活動について「僕は不朽のアーティストになることを目指していて、音楽面での影響を与えるだけでなく、国と国との間の関係を強くしたり、宇宙人との触れ合いを簡単にする役割を担うという意味で、社会的にも影響を与えたいんだ。」と語っており、独自の世界観が広がっている。サウンド面でもその世界観が感じられ、ダブやファンク、中近東民族音楽、ゴスペル等の様々な要素とアダムの絶妙なポップセンスと狂気を融合させた魅力的なデビュー・アルバムが完成した。


Those Who Can't, Cheat by Clarence Clarity

Marching Church/This World Is NotEnough

＜発売日＞2015/3/31

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0616892249542

＜内　容＞
コペンハーゲンからシーンを牽引する4人組、アイスエイジのエリアスによるソロ・プロジェクトが到着！　

現在世界中の音楽ファンが熱い注目を向けるデンマークはコペンハーゲン出身の4人組ロック・バンド、アイスエイジを率いるカリスマ・フロントマン、エリアス・ベンダー・ロネンフェルトによるソロ・プロジェクト＝マーチング・チャーチによるデビュー・アルバムが＜Sacred Bones＞から登場！アイスエイジとして発表した3枚のアルバムはすべて米ピッチフォークをはじめとする英米メディアから大絶賛！12年には単独公演とサマーソニックで2度の来日を果たした彼ら。現在最もホットな音楽シーンと呼べるコペンハーゲンのアンダーグラウンドから世界へと羽ばたいたエリアスが、次に本格始動するプロジェクトがこのマーチング・チャーチ。LowerやVårといった同郷のプロジェクトで活動するミュージシャンたちを招き、インプロビゼーションをベースに制作を進めた本作は、まさにニック・ケイヴ＆ザ・バッド・シーズをも彷彿させる冷やかな熱量とエッジを秘めた傑作となっている。次世代を代表する唯一無二の才能、エリアス・ベンダー・ロネンフェルトによる大注目作！


「Hungry For Love」の試聴はこちら：https://soundcloud.com/sacredbones/marching-church-hungry-for-your-love

Errors /Lease Of Life

＜発売日＞2015/3/24

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5051083083911

＜内　容＞
モグワイ大絶賛ポスト・エレクトロ・バンド、エラーズの４thアルバムが登場！　

★UKはグラスゴー出身のポスト・エレクトロ・バンド、エラーズが4thアルバムをリリース！NMEやBBCなど様々なメディアからも高評価を受け、彼らを一躍有名にした2012年リリースの3rdアルバム『ハヴ・サム・フェイス・イン・マジック』から約3年振りとなるリリース！2004年にグラスゴーで結成したエラーズは、2014年に開催した第7回Hostess ClubWeekenderにも出演し話題をさらった。今作の制作について、バンドは集中して作曲やレコーディングセッションに取り組むためにスコットランドのジュラ島へ行ったといい、「島には歴史と民話が染み込んでいて、それがこのアルバムの雰囲気を間違いなく色付けしている。」と語っている。ゲスト・ボーカルにマジック・アイのセシリア・スタンプとベック・オリヴァ、そして20人程度の小規模な合唱団を迎えた楽曲もあるなど、彼らの無限に広がる創造性の新しい基盤となる1枚が完成した。3月～4月にかけてこのアルバムを引っ提げてのUKツアーを行う予定。



Errors - Lease of Life (Official Audio)

Mark Lanegan Band/A Thousand MilesOf Midnight -Phantom RadioRemixes

＜発売日＞2015/2/24

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939862724

＜内　容＞
マーク・スチュワート、モービー、UNKLE、ザ・ホラーズ参加！マーク・ラネガン・バンドのリミックス盤が登場！　

伝説のロック・バンド＝スクリーミング・トゥリーズやクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジとしての活動で高い人気とリスペクトを集めるマーク・ラネガン。そのラネガンが率いるマーク・ラネガン・バンドがニューアルバム『ファントム・ラジオ』のリミックス・アルバム『ア・サウザンド・マイルス・オブ・ミッドナイト - ファントム・ラジオ・リミキシーズ』をリリース！リミキサーにはマーク・スチュワートを始め、モービー、UNKLE、グレッグ・デュリ（アフガン・ウィッグス）、トム・ファース（ザ・ホラーズ）、トーマス・バーフォードなど名立たるアーティストが参加！エレクトロニクス、ブレイクビーツ、ノイズにいぶし銀のヴォーカルが絡み合う、未だ出会ったことのないマーク・ラネガンの一面に出会える1枚。

「Torn Red Heart (Moby remix)」の試聴はこちら：https://soundcloud.com/heavenlyrecordings/torn-red-heart-moby-remix

Houndmouth/Little Neon Limelight

＜発売日＞2015/3/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0883870076227

＜内　容＞
アラバマ・シェイクスのサポートを務めたハウンドマウス新作！
　
＜ラフトレード＞からアラバマ・シェイクスの弟分としてデビューした、米インディアナ州の
4ピース・ロックバンド、ハウンドマウス待望のセカンド・アルバム！＜ラフトレード＞の
オーナーであるジェフ・トラヴィスに見出され契約。13年にデビュー・アルバムをリリース。
アラバマ・シェイクスやザ・ルミニアーズのサポートを務め、一躍人気バンドに。「David
Letterman」や「Conan」など米人気TV番組への出演も果たした。約2年ぶりとなる本作は
ナッシュヴィルにてレコーディングされデイヴ・コブがプロデュース。前作で特徴的だった
オーガニックなサウンドはそのままにバンド4人によるハーモニーはより際立つものとなっ
ている。曲のヴァラエティも豊かになり、既に彼らのライブでファンから熱い支持を受けて
いる「By God」 「My Cousin Greg」 といった曲も収録！数多くのライブを経てアラバマ・
シェイクスの弟分から、彼らと肩を並べるバンドへと成長を遂げた作品となっている。




Houndmouth - Sedona

Leo Welch/I Don't Prefer NoBlues

＜発売日＞2015/3/24

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0854255005101

＜内　容＞
★82歳にして現役のブルース・マン、レオ・ウェルチの最新作が＜Big Legal Mess＞から登場！　

★82歳にして現役のブルース・マン、レオ・ウェルチの最新作が＜Big Legal Mess＞から登場！北ミシシッピのゴスペル・ミュージシャン、レオ・ウェルチの世界デビュー盤がユース・ラグーン擁する＜Big Legal Mess＞からリリースされる。齢82にしてなおステージ上で回り踊り、トレードマークの輝きに覆われたピンクのギターをかき鳴らし、10代さながらのステージングを見せるレオ・ウェルチ。昨年初のCDデビューとなった彼が書いたゴスペル・ソング集となる『Sabougla Voices』をリリース。セカンド・アルバムとなる今作はガレージ・ブルース作品となっている。ブルースのもとに生まれてきたと語る彼がタイトルに冠した『IDon't Prefer No Blues』は彼が教会に行った時、ブルース・アルバムを作っていると聞いた説教師が口にした言葉から名付けられた。その際レオは説教師に「君はブルースのことを何も知らないんだ。ブルースは何でもない、曲を通して人の人生を表現する手段なんだ。」と言ったそう。かつてウェルチはかの有名なB.B.キングのオーディションを受けるオファーを受けたが、会場であるメンフィスまでの渡航費がなく機会を逃したという逸話がある。その後、樵や農業をして生活をしながらも音楽は彼の人生の一部であり続けた。そんなレオが遂に世界デビューを果たす。この3月に彼は83歳の誕生日をフランスで迎えることを計画しており、それに伴ってカオール・ミュージック・アカデミーにてワークショップを行う予定。

「Girl In The Holler」の試聴はこちら：http://on.wsj.com/1KcNeEx

Tall Tales and TheSilver Lining/Tightropes

＜発売日＞2015/3/3

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0767981149820

＜内　容＞
坂本慎太郎を擁する＜Other Music＞からトール・テイルズ・アンド・ザ・シルヴァー・ライニングが登場！　

★坂本慎太郎をアメリカでリリースする＜Other Music＞よりインディー・ポップ・バンド、トール・テイルズ・アンド・ザ・シルヴァー・ライニングが登場！LAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、トレヴァー・ベルド・ヒメネスを中心としたインディー・ポップ・バンド、トール・テイルズ・アンド・ザ・シルヴァー・ライニング。アメリカはカリフォルニアのインランド・エンパイアにて生まれ、海岸沿いで長年を過ごしたトレヴァーは、現在LAにて妻と娘と共に暮らしており、今作のサウンドからも西海岸の潮風の香り、ドライブをする時に体下に感じるエンジン音、そんなものを想起させられる。古典的なソング・ライティングにしっかりとしたプレイ、シンプルでいて思慮深い―それら全てを組み込んだ一枚が到着した。収録曲「Unknown Forces」はドリーミーな70年代初期のポップ・バラードのようで、純でありながらソウルフル、そしてストリングスやギター・ソロが煌めく仕上がりとなっている。

「Unknown Forces」の試聴はこちら：https://soundcloud.com/other-music-recording-co/tall-tales-unknown-forces

Ryley Walker/Primrose Green

＜発売日＞2015/3/31

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0656605140124

＜内　容＞
米音楽メディア大絶賛！期待の新人ライリー・ウォーカーの最新作が登場！　

★NPRやMojoなど様々なメディアから大絶賛されている期待の新人、ライリー・ウォーカーが新たにダーティー・プロジェクターズ擁する＜Dead Oceans＞と契約し、セカンド・アルバムをリリース！

★グリーン・カラー・ヴァイナルは初回生産限定盤！米イリノイ州のロックフォード出身のアメリカン・ギター・プレイヤー、ライリー・ウォーカー。12歳の時にパンク・バンドを組んだのが音楽活動の始まりだという彼は、シカゴのエクスペリメンタル、ノイズ・ミュージック・シーンで活動していた時期もあるという。彗星のごとく現れ、2014年に＜Tompkins Square＞から『All Kind Of You』をリリースし、多数の音楽メディアから絶賛を浴びた。スティーヴ・ガンやウィリアム・タイラーなどと共にアメリカン・プリミティブ・ギター・シーンの一端を担っている。タイトル・トラックの「Primrose Green」はアコースティック・ギターの音にピアノが混じり、ライリーの歌声がとても心地よいサウンドとなっている。様々なジャンルの音楽を通ってきた彼だからこそ鳴らすことのできるサウンドが堪能できる作品が到着した。1月から4月にかけてゾラ・ジーザスやスティーヴ・ガンなど豪華ゲストを含むアメリカ・ツアーを行う。



Ryley Walker - "Primrose Green" (Official Audio)

Balthazar /Thin Walls

＜発売日＞2015/3/31

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939917684

＜内　容＞
ベルギーのオルタナ・ポップ・バンド、バルタザールの3rdアルバムが登場！　

★ベルギーの5人組オルタナティヴ・ポップ・バンド、バルタザールが3rdアルバムをリリース！2004年にベルギーはヘント/コルトレイクで結成された男女5人組。幾度のメンバーチェンジを経ながらEPやシングルをリリース。地道なライブ活動で着実にファンを増やし、2010年にセルフ・プロデュース・アルバム『Applause』で世界デビューを果たす。聴く者の胸を打つインティメイトなボーカルと、ファンキーな80s風チューンから爽快なギターポップまで、様々な音楽のポップな部分を抽出してミックスさせた、洗練されたバンド・サウンドが高評価を受けた。2012年にはノア・ジョージソン（ザ・ストロークス、デヴェンドラ・バンハート）がミックスを担当し、生音を基調としたロマンティックなムードを漂わせる楽曲と美しいハーモニーがキラリと輝く独特のポップ・アルバムをリリースした。3枚目のアルバムとなる今作には、プロデューサーにデペッシュ・モードやブラーなど名だたるアーティストの名アルバムをプロデュースしたことで知られるベン・ヒリアー、ゴリラズやマッシヴ・アタックのプロデュースも手掛けたジェイソン・コックスを迎えた。プライバシーがなにもないツアー中に制作されたという今作は、バンドの本質的な部分が垣間見える、人生の魅力的な瞬間のスナップショットを集めたような作品が完成した。



Balthazar - Then What (Official Video)