輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

Greg Holden /CHASE THE SUN

2015-03-20 | Rock&Pops
<発売日>2015/4/14

<JAN(規格番号)>0093624929505

<内 容>
歌えるだけで丸儲け――日々の生活でちょっとした壁にぶつかった時、背中を押してくれる歌がある。  「The Lost Boy」で注目を浴びたスコットランド生まれ、イギリス育ち、そして今はニューヨークを拠点に活躍するシンガー・ソングライター、グレッグ・ホールデン。今を生きる人たちへ贈るソングブック『CHASE THE SUN』で待望のフル・アルバム・デビュー!

■ スコットランド生まれ、イギリス育ち、そして今はニューヨークを拠点に活躍するシンガー・ソングライター、グレッグ・ホールデン。インディーから2枚のアルバムをリリースし、着々とその名前と評判を広げていった彼の、メジャー・デビュー・アルバムが発売!

■ 2009年に『A WORLD IN EDGEWAYS』、2011年に『I DON'T BELIEVE IN YOU』の2作をリリースしてきたグレッグ。『I DON'T BELIEVE IN YOU』に収録された、スーダン難民について描いたデイヴ・エガーズの小説からインスパイアされたシングル「The Lost Boy」は、オランダのiTunesで1位になり、赤十字のために50,000ドル以上の寄付金を集め、さらにアメリカのドラマ・シリーズ「Sons Of Anarchy」に2週に亘って使用されたことにより、アメリカで30,000回以上ダウンロードされ、またビルボードのロック・チャートのTOP40にもエントリーを果たした。さらに彼が共作した「Home」は、アメリカン・アイドルの優勝者フィリップ・フィリップスのデビュー・シングルに抜擢され、大ヒット。それにより彼はシンガーソングライターとしてASCAPアウォードを受賞することになった。

■ そのグレッグ・ホールデンが満を持してワーナーブラザースからメジャー・デビュー・アルバムをリリースする。ポジティヴで前向きなメッセージが溢れる本作のプロデュースを手掛けるのは、アデルやワン・リパブリックとの仕事で知られるグレッグ・ウェルズ。また収録された楽曲はグレッグが一人で作ったものの他、Tofer Brownなどの同年代のシンガーソングライターや、Richard Harris、Garrison Star、Ace Endersなどの先輩との共作も含まれている。

■ 前作『I DON'T BELIEVE IN YOU』をリリースした後、レーベルが破産したり経済的に追い詰められたことにより、ミュージシャンとしてのキャリアを諦めようとしていたグレッグだったが、2013年の2月、インドとネパールを巡る7週間の旅に出た。その旅によって彼は「音楽を生業に出来るのは奇跡なのだと」身に染みて感じたという。その”人生を変える”旅が、本作『CHASE THE SUN』のインスピレーションになったという。

■ 1stシングル「Hold On Tight」はグレッグ曰く、“アルバムを牽引する”1曲であり、この作品によってアルバムの方向性を見出すことが出来たとのこと。「前作は率直過ぎたところがあって、間違った方向を指したり、自分の問題を他の人たちに投影したりしていたけど、それは良くないと思った。『CHASE THE SUN』は、自分の状況を見つめながら、自分がどれだけラッキーなのか、自分たち全員がどれほど恵まれているのかに気づくって作品なんだ。自分の歌を聴いた人が、少しでも情け深い視点にたって、自分たちだけでなく他人のことも考え始めてくれたらいいな、と思っている。勿論、自分もそうありたいと思うけど」

■ この他にも、「自分たちが住んでいるこの素晴らしい世界。なのになんでこんなに病気で苦しんでいる人がいるんだ」と皮肉ったっぷりに歌う「Wonderful World」(ちなみに、リアリティTVや食品業界の内幕を暴くドキュメンタリーからインスパイアされたそう)、さらに自分の力ではどうにもならないことが起こるかもしれないのだから、財産のことをあれこれ心配することはないと聴くものに説く「Give It Away」など、誰も共感できるテーマや視点に溢れている。

■ アルバムの中でも特筆すべき1曲の一つが、4曲目に収録されている「Boys In The Street」。LGBTQ(性的マイノリティ)の団体、Everyone Is Gayがリリースするコンピレーション『The Gayest Compilation Ever Made: Volume II』に収録するために「これまで作ったことの無いぐらいゲイな曲」を作ってほしいと依頼されたところから始まったという。そう言われたものの、「ハッピーでアップビートな曲を基本的に書けない」というグレッグは、代わりに、息子がゲイであることに理解をかく父親、そして、お互いの目を見れなくなっている父子についてのストーリーで曲を作った。本人は出来がいいのか悪いのか分からなかったが、プロデューサーのグレッグ・ウェルズは曲を聴いて、これは絶対アルバムに入れるべきだと主張した。

■ マクドナルドで働いていた時に、マネージャーの一人が好きそうだからとくれた、ボブ・ディランのアルバム4枚。それが17歳のグレッグに大きな影響を与えた。ディランの「反抗心に満ちた歌詞」に魅せられた彼は、自分で歌を作れるようにとギターを手に取った。誰かのカバーをするところからでなく、最初から彼は曲を作り始めたという。そして曲を作り始めようと思ったとき、彼はこれこそが自分のやりたいものだと感じたのだった。

■ そんな彼は本作『CHASE THE SUN』についてこう語る。「このアルバムを聴いて、一体全体これはどこから出てきたのだろう?と考えてほしいし、曲の歌詞にも注意して欲しい。そうすれば何らかしらの意味ある反応を得ると思うんだ。そうなって欲しいと思うよ」






Greg Holden - Hold On Tight (Official Music Video)

Delta Rae /AFTER IT ALL

2015-03-20 | Rock&Pops
<発売日>2014/4/7

<JAN(規格番号)>0093624928553

<内 容>
アメリカの伝統と伝承を現代に歌い継ぐ、ドラマティックでロマンティックなアメリカン・ロック・サウンド。 男女混成のコーラスにフォークやロック、ゴスペルやブルース、カントリーを融合させたサウンドに、アメリカの伝承を取り入れた歌詞が織り上げるデルタ・レイの歌世界。より壮大なロマンを感じさせるセカンド・アルバム『AFTER IT ALL』発売! 

■ 2012年にワーナー・ブラザーズからアルバム『CARRY THE FIRE』でデビューした、ノースカロライナ州ダーラム出身の6人組、DELTA RAE(デルタ・レイ)。3人兄妹を含むこのグループ最大の特徴ともいえるのが、男女混成の4パート・コーラスと、フォークやロック、ブルースなどの要素を融合させたアメリカーナ・ロックとも呼べるサウンド。

■ デビュー・アルバムをリリースして以来、アメリカ各地をツアーしてきた彼ら。さまざまな土地旅している中で、本作『AFTER IT ALL』のテーマとなるものが徐々に固まっていったそう。そのテーマとは、これから何が起きるか分からないことへの不安を抱えているといった意味での、アメリカの開拓者たちの伝承とロマンス。「映画的で、ロマンティック、そしてアメリカンなアルバムを作ることが目標だった」とメンバーのエリック・ホレスが語るように、本作は“近年の大不況で苦境に陥った若き恋人達の物語”というコンセプト・アルバムを作ることから始まった作品であった。しかし、制作している内に彼らは、まるで自分たちが経験したことであるかのように、各楽曲を演奏し、歌わなければならないことにはっきりと気づかされたという。三兄妹の一人、ブリタニー・ホレスはそれについてこう語る:「私たちは曲作りをしている間、何回も自問自答し続けた。ここにある曲は自分たち自身の物語にとってもまた、なくてはならないものだった。つまり、私たちが作り出したキャラクターに投影するのではなく、自分自身が実際に感じていることを率直に表している必要があったの」

■ 一年半掛って完成した14曲入りの本作『AFTER IT ALL』の制作過程もまた、一つの旅のようだった。最初は2013年末に、ロサンゼルスでロブ・カヴァロ(グリーン・デイ、フリートウッド・マック等)とともにスタジオに入り、2014年の春にはノースカロライナ州のローリーで、さらにその年の秋にはコネチカット州のブリッジポートでピーター・ケイティス(インターポール、ザ・ナショナル等)とレコーディングを行ってきた。仕上がったアルバムには、かつてビルボードが絶賛したデビュー作の“ブルージーなソフト・ロック”な部分も残しつつ、より壮大でドラマティック、そしてロマンティックなサウンドへと大きく進化した彼らの姿が見えてくる。 「このアルバムで私達全員大きく成長した」とブリタニーは語り、またこう続ける「どこを切っても私たち全員の心を感じることが出来るはず。このアルバムが描こうとしている大きな絵を形作る大事なパズルのピースを感じることが出来るのよ」

■ 時にはダーク・ファンタジーを思わせるようなドラマチックさで、時にはフリートウッド・マックを彷彿させるような男女のヴォーカルとコーラス・ワークで、また時にはブルースやゴスペルなど、魂を揺さぶるようなアメリカ音楽の伝統が息づくサウンドで、デルタ・レイは、ロマンティックなアメリカの叙事詩を作り上げている。




Delta Rae - Scared [Official Video]

Django Django/BORN UNDER SATURN

2015-03-20 | Rock&Pops
<発売日>2015/5/5

<JAN(規格番号)>0825646132805

<内 容>
エレクトリックでサイケデリック、かつ生楽器のダイナミズムを取り入れたアート・ロック・サウンドを奏でるジャンゴ・ジャンゴ。世界を知り、新たな経験を積んで進化した彼らが無限大のキャンパスに描く新たなサウンド!!待望のセカンド・アルバム登場!!!

■ 2012年、セルフタイトルのデビュー・アルバムがNMEやローリング・ストーン、Qやピッチフォークなどのメディアから高く評価され、英国の権威あるマーキュリー・プライズにもノミネートされた、エディンバラ出身のアート・ロック・バンド、ジャンゴ・ジャンゴ。その彼らの2年振りとなるニュー・アルバムが到着した!

■ デビュー・アルバムが高い評価を受ける中、グラストンベリーやフジロック・フェスティヴァルにも出演を果たした彼ら。その第1作目が完成した当時は「きっとエジンバラで6万人を集めるぐらいの宅録レコード」と本人たちは思っていたそうだが、あれよあれよという間に、ツアーが次々と舞い込み、彼らの人気と評判はいつしかスコットランドからイギリス、そしてヨーロッパ、アメリカ、さらには日本まで広がっていったのだった。

■ 本作『BORN UNDER SATURN』は、ベッドルームから飛び出し、世界を経験したことによって、経験と自信を積んだジャンゴ・ジャンゴによる新作である。だからといって、彼らの根本にあるDIY精神は少しも変わっていない。ただ、イマジネーションを描き出すキャンバスのサイズが大きくなっただけである。

■ イースト・ロンドンにあるネティル・ハウス(Netil House)とオックスフォードシャー、バンベリーにあるアンジェリック・スタジオ(Angelic Studio)でレコーディングされ、プロデュースはバンドのドラマーであるデイヴ・マクリーンが手掛けている。「歌詞を書いていた時、生まれ変わりとか、人生の新たな一頁を開いて新しいことを始めようといったことを示唆する表現がいろいろ浮かんできた」そうデイヴは語り、こう続けた。「多分、全員がそう感じてたんじゃないかな」しかし、前作同様、実験的でジャンル不問のエレクトリックでサイケデリック、かつ生楽器のダイナミズムを取り入れたアート・ロック・サウンドも健在である。ちなみに、デイヴ自身、これは自分たちがアルバムよりミックス・テープを聞いて育ったことが影響しているのではないかと分析しているそうだ。

■ またデビュー作をリリースしてから本作までの間、ドラマーのデイヴは、デーモン・アルバーンのアフリカ・エクスプレスの一員としてマリに同行し、またキーボードのトミーと一緒にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの舞台音楽を手掛けたりしていた。そしてこれらの活動を終えた後、メンバーはジャンゴ・ジャンゴの第2作を作りたくてうずうずしていたという。「音楽を再び作りたくて仕方がなかったよ。自分の部屋でローファイな宅録アルバムをパジャマ姿で作っていたところから、大勢の人たちの前で演奏するところまで行く間に、ずいぶんたくさんのことを学んだからね」そうデイヴは語った。

■ ジャンゴ・ジャンゴならではの、エレクトリックでサイケデリック、かつ生楽器のダイナミズムを取り入れたアート・ロック・サウンドを、さらに多くのジャンルやスタイルを取り込み、一段と大きく、壮大に進化させた最新作『BORN UNDER SATURN』。“少数の好きモノが買ってくれるような、小さなアートスペースでライヴを行うようなバンドだと自分たちも思っていた”ジャンゴ・ジャンゴが、自分たちも想像していなかったところにまで行ったとき――「じっとしていることなんて出来ないよ。とことんやっていくしかないんだ」そうメンバーも語るように、彼らはまた新たな世界の扉を開くのだ。




Django Django - Reflections (Official Audio)

Soko /MY DREAMS DICTATE MY REALITY

2015-03-20 | Rock&Pops
<発売日>2015/4/7

<JAN(規格番号)>0825646146970

<内 容>
カリフォルニアの地に舞い降りた、ドリーミー・ウィスパー・ヴォイスのパンキッシュなフランス・ギャル――SOKO。 ロス・ロビンソンをプロデューサーに、アリエル・ピンクをデュエットの相手に迎え、夢と現を行き来するドリーミー・パンク・アルバム『MY DREAMS DICTATE MY REALITY』登場!

■ 囁くようなドリーミー・ウィスパー・ヴォイスに、「ミステリアス」と「不思議ちゃん」の両方を内包するエキセントリックなオーラをまとった、チャーミングなシンガー・ソングライター、SOKO(ソーコ)。

■ 2012年デビュー・アルバム『I THOUGHT I WAS AN ALIEN』をリリースし、ここ日本でも注目を集めた彼女。アメリカでは2014年、そのアルバムに収録されている「We Might Be Dead by Tomorrow」が、ヴァイラル・ヴィデオ”FIRST KISS”にフィーチャーされた(本人もビデオに出演している)。そのビデオは、100,000,000回以上という驚異的な再生回数を記録し、「We Might Be Dead By Tomorrow」はいきなりビルボードのシングル・チャートのトップ10入りする快挙を果たした。また、スパイク・ジョーンズの映画に声の出演をしたり、セオフィラス・ロンドンやブライアン・ジョーンズタウン・マサカーのアントン・ニューコムのアルバムに参加したり、またアリエル・ピンクともコラボを行い、話題が絶えない存在となっている。

■ そして2015年。SOKOのニュー・アルバムが登場した。『MY DREAMS DICTATE MY REALITY』と名付けられた本作はSOKOのフェイヴァリット・バンドでもあるザ・キュアーをプロデュースした伝説的プロデューサー、ロス・ロビンソンを迎え、彼のヴェニス・ビーチにあるスタジオでレコーディングされた。そこで彼女は、ドリーミーな80s風のゴシック・ララバイと、カリフォルニアの太陽を身体いっぱいに取り込み、無防備なまでに自分をさらけ出した率直な歌詞と、ダークでドリーミーなパンク・サウンドを作り出していった。また本作ではベースを全て自分で手掛けた彼女、レコーディングでは何にでもコーラスとリバーブを足していき、マイクの前では自分が80年代のロバート・スミスの子供だと妄想しながら心血を注いだパフォーマンスを繰り広げたという。

■ 前作の長い黒髪の少女風のイメージから一転、本作のジャケットでは、まるでアンディ―・ウォーホールのようなホワイト・プラチナ・ブロンドにブリーチした髪に、レザージャケットをまとった姿で登場している。その新たなスタイルと同様に、アルバムのサウンドも、ドリーミーなウィスパー・ヴォイスと、ダークでパンキッシュな要素が、どことなく70年代のニューヨーク・パンク・シーンを彷彿させる独特な世界を醸し出している。

■ さらにアリエル・ピンクとのデュエット「Lovetrap」では、まるで21世紀版バーキン&ゲーンズブルといったような、どこか退廃的でありながら、無垢な美しさのあるデュエットを披露している。この他、「Monster Love」にもアリエルが参加している。

■ 本アルバムに自分の全てを注ぎ込んだという彼女は、過去の暗くて不幸な境遇や出来事を恍惚感のある、抑圧から解き放たれたパフォーマンスへと昇華させていった。アルバムの幕開けを飾る「I Come In Peace」は、生き残るための彼女のマニフェストであり、本作『MY DREAMS DICTAGE MY REALITY』全体が、過去の自分へのレクイエムでもある。そこで彼女は、自分が抱えていた魔物たちとおとしまえを付けているところに、聴くものを誘うのである。そんな彼女についてプロデューサーのロス・ロビンソンはこう語るのである。「SOKOにとって、音楽か死か、という問題なんだよ」




Soko - I Come In Peace

Muse /DRONES

2015-03-20 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/9

<JAN(規格番号)>825646121250

<内 容>
宇宙規模の壮大さとロック的初期衝動が渦巻くリアルさがここに究極の融合を果たす・・・ ロック史上破格の存在感を放つ最強の3ピース・ロック・アクト:ミューズが放つ通算7作目、それが最新作『ドローンズ』!  FUJI ROCK FESTIVAL '15への出演も決定!!

★1999年のデビュー以降、その唯一無二のサウンド・ダイナミズムで、ブリティッシュ・ロック・シーンのみならず世界中のロック・シーンに君臨し続ける、史上最強の3ピース・ロック・バンド、ミューズが、通算7作目となる最新作『ドローンズ(原題: DRONES)』を発表する!

★この最新作『ドローンズ』は、世界21ヶ国でNo. 1を記録した前作『ザ・セカンド・ロウ~熱力学第二法則』から約3年振りとなるスタジオ作だ。既にヘッドラインとして出演が決定しているFUJI ROCK FESTIVAL ‘15の直前に発表されるこの最新作は、ミューズと、AC/DCやデフ・レパードから、ブライアン・アダムス、マルーン5やニッケルバックなどを手掛ける世界的なヒット・プロデューサー、ジョン・”マット”・ラングとの共同プロデュースという形で制作されており、全12曲が収録される予定。

★フロントマンのマット・ベラミーは今作に関してこうコメントしている。 「俺にとって『ドローンズ』は、頼るものもない精神病的な行動を可能にする、比喩的な意味での精神異常者なんだ。この世界は、俺達全員をドローンズにしたてるためにドローンズを利用するドローンズが動かしている。このアルバムは、人類が希望を失い、自身を放棄して、ヒューマン・ドローンへと人類を追い込むシステムに洗脳され、そして最後にはその圧制者から離反していく、その人類の物語を探求する作品なんだ」 【FUJI ROCK FESTIVAL '15 出演決定!!】

★ FUJI ROCK FESTIVAL '15 の第1弾ラインナップがついに発表!MUSEがヘッドライナーとして出演決定!!! 期 間: 2015年7月24日(金)・25日(土)・26日(日) 会 場: 新潟県 湯沢町 苗場スキー場 オフィシャルサイト:http://www.fujirockfestival.com/

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0825646121236)CD+DVD盤




Muse - Psycho [Official Lyric Video]

Shawn Mendes /Handwritten <12 Tracks/Standard>

2015-03-19 | Rock&Pops
<発売日>2015/4/13

<JAN(規格番号)>0602547135551

<内 容>
★2015年はカナダのアーティストに注目です!昨年7月にメジャー・デビューEPをリリースしたShawn Mendesによる待望のファースト・アルバムが完成!

■Shawn Mendes: 1998年8月8日生まれ、カナダのトロント出身のアーティスト。Vineから生まれたシンデレラ・ストーリーのアーティスト!
■Vineから生まれたスター: Vine(Twitter社の6秒動画サービス)でカヴァーを披露したことがきっかけでシンガー・ソングライター&ツアー・アーティストとして一気にメインストリームの仲間入りを果たしたアーティスト!
■本作: Island Recordsよりリリースされるファースト・アルバム。
■プロデューサー: Ido Zmishlany(Shawn MendesnoデビューEP)、Teddy Geiger(シンガー・ソングライター、プロデューサー/Tiestoのアルバムにフィーチャー、One Directionの作品を共作)、Martin Terefe(スウェーデン出身のプロデューサー、ソングライター/ Jason Mraz、James Morrison、KT Tunstai等の作品を手掛け、グラミー、Brit、Juno賞を獲得)、Louis Biancaniello & Sam Watters(Jessica Simpson、Kelly Clarkson、Keri Hilson、Celine Dion等)他。

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602547272164)



Shawn Mendes - Never Be Alone

Miami Horror /All Possible Futures

2015-03-18 | Rock&Pops
<発売日>2015/4/7

<JAN(規格番号)>0821826009851

<内 容>
★豪メルボルン出身のエレクトロ・バンド、マイアミ・ホラーの待望のセカンド・アルバムが遂にリリース!
★前作デビュー・アルバム『Illumination』は、オーストラリアのアルバム・チャートで10位にチャートイン!

■1stシングル「Sometimes」はオーストラリアのARIAクラブ・チャートで2位を記録。”Disco House Throwback Style”という言葉で表現されるようになり、2010年にリリースしたデビュー・アルバムは豪ARIAアルバム・チャートで10位にチャートインした。そんな彼らの待望のセカンド・アルバムが到着!
ここ3年はメルボルンとLAで生活し、作曲していたという彼ら。どちらの都市もいま音楽シーンがとても熱く注目している人も多いが、リーダーでありプロデューサーのプラントは“今作は僕らの2枚目のアルバムで自分たちのキャリアを定義する時間だったから、僕らは自分たちの創造力でどこまで出来るのか、全ての方向から模索してどうしても確認したかったんだ。”と語っており、彼らの好きな60-80年代のサウンドの影響だけでなく、LAやメルボルンのシーンや街からの影響も感じられる。プラントは今作のリリースにあたり、“ファースト・アルバムをリリースして自分たちにはたくさんの海外のファンがいるとわかったんだ。そのことが、聞けば聞くほど良さが出るような、良さがいつまでたっても薄れないような、何か恒久的なものを作ることがいかに大切か気付かせてくれたんだ。”と語っている。インディ感を保ちつつもポスト・ディスコ感を基盤にハウスやエレクトロがブレンドされた、ダンサブルで夏の雰囲気をカプセルに閉じ込めたような楽曲が揃う全15曲のスタジオ・アルバムが完成した。

■バイオグラフィー:
オーストラリアはメルボルン出身の4人組のエレクトロ・バンドで、DJやバンド、プロデュースもこなすマルチ・タレント集団。リーダーのベン・プラントがアメリカやヨーロッパ各国でのDJ活動を経て“クラブ・ミュージックの枠を超えたエレクトロニカを作りたい”という思いの下に結成。2008年に『Bravado EP』でデビューし、リリー・アレンやフェニックス、フレンドリー・ファイアーズなどとツアーをするようになる。2010年にデビュー・アルバム『Illumination』をオーストラリアのみでリリース、翌年にはUSや日本を含む世界リリースをした。2011年4月にはRADARSにてイズ・トロピカルなどと共に初来日も果たしている。





Miami Horror ft. Sarah Chernoff - "Real Slow" (Official Video)

Bugge Wesseltoft/Bugge and Friends

2015-03-18 | Jazz
<発売日>2015/5/11

<JAN(規格番号)>0602547176387

<内 容>
★ノルウェー発フューチャー・ジャズ・レーベル、JAZZLANDからの最新作は本家Bugge Wesseltoftが長年の仲間たちと作ったプロジェクト。

■「たくさんの友人とヒーローたちに囲まれて仕事したこの10年間は本当に僕にとってラッキーなことだった。本プロジェクトは僕の周りの音楽コミュニティー(国際的なアーティスト含め)をジャズ、エレクトロニック問わずごちゃ混ぜにして紹介するのが目的。そのどちらにももちろん深い造詣と敬意を払って魅力をフルで伝えたいんだ。」とBugge。

■自身のコンセプト “The New Conception Of Jazz” を1996年に決めてからBuggeは、ジャズのバックグラウンドを刺激を受け称賛するエレクトロニック・クラブ・ミュージックとミックスし、まるで新しく、ファンタスティックな音楽シーンと出会うことができた。90年代中盤はBuggeにとって60年代後半の小さい版みたいな感じで(Buggeが一番好きな音楽の時代)ジャンルや音楽の方向性を超えた実験をしてみたいという気持ちとなんでもオープンに受け入れた時代で、この時代エレクトロニック音楽とジャズの融合は最も面白かったという。「初期に出会ったのはフランスの素晴らしいトランぺッターErik Truffaz。僕らは様々な要素を同じ時期にミックスしたんだ、僕はノルウェーで、彼はフランスで2000年に僕のグループにErikがゲストで加わる形で初めてライヴを行ったんだ。クラブに行って素晴らしいDJプレイを聴くようになったのはクラブ・ミュージックに魅了されたから。素晴らしいソロ・プレイを聴いて拍手するお客さんとは違いダンスや動きを通して音楽を崇拝しているお客さんがいることを見つけたんだ。ジャズのお客さんとクラブのお客さんの表現は異なるってことだよね。すごくテクのあるDJがものすごいダイナミックなエネルギーをレコードで表現するってことに大感動したんだ。彼らの音楽の考え方は60年代終盤のMiles, Coltrane, Sun Ra みたいなのを髣髴とさせるんだ。長いトラックがダイナミックな波を作るんだ。DJと話していると音楽に対するものすごく自由でオープンな考え方、計り知れない興味、理解を感じて、自分と同じような音楽への共通の興味(ジャズだけでなく実験的なものまで)が尽きないのがすごく面白いんだよ中でもJoaquin Joe Claussell は本当に素晴らしいDJでレコードをパーカッションのように扱うんだ!ボクがミュージシャンになれたことで世界中を旅できるけど、そこで出会ったスウェーデン/トルコ/アメリカ人サックス奏者Ilhan Ersahinにイスタンブールで出会えたことも本当に人生を変えた出来事。 僕たち2人は似たような環境にあったんだ、2人ともレコード・レーベルを運営しながら自身のバンド活動を行っていた。(彼は、Nubulu RecordsとNublu Orchestraを, 僕は Jazzland RecordingsとNew Conception of Jazzを), どちらもクラブ・ミュージックとジャズをミックスしてる。さらにIlhanはNYで最もカッコよくて先端を行っているNublu Clubも手がけているんだ。」

■こういったカッコいい人たち、仲間たちにいっしょに参加してくれた今回のプロジェクトが本作品。みんな参加してくれて本当に感謝しています。2011年にオスロ・ジャズ・フェスティヴァルに参加し、それが本プロジェクトの初ライヴだったが、本当にそれは楽しい体験で、僕たちの目指す音楽はアーティストとオーディエンスが一緒になっていいヴァイヴスをシェアしていいエネルギーを作り出すもの、本作品を引っ提げてのツアーも楽しみだ!

Death Grips /The Powers That B <Digipack>

2015-03-17 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2015/3/31

<JAN(規格番号)>0602547120083

<内 容>
★解散宣言をしている破天荒ヒップホップ・グループ、デス・グリップスの4枚目にして最後のアルバム!!

■2014年7月に突如活動停止を宣言したエクスペリメンタル・ヒップホップ・グループの4枚目にして最後のアルバム『ザ・パワーズ・ザット・ビー』(2枚組)をリリース!名門<Epic Records>からリリースした1stアルバム『ザ・マニー・ストア』はピッチフォークの年間ベスト・アルバム第9位に選出される等全世界から絶賛される。セカンド・アルバムでは活動方針で<Epic Records>と対立したデス・グリップスが突如アルバムをリークさせ、激怒したレーベルが契約を打ち切るという事件が起きた。2013年には初単独公演とフジロック・フェスティバル出演で2度来日し、その後Harvest と契約したが2014年7月に突如活動停止を宣言している。今作は2枚組となっており、ディスク1には今年6月にSoundcloudにバンドがアップロードしているアルバム『ニガズ・オン・ザ・ムーン』を収録。『ニガズ・オン・ザ・ムーン』には全曲にビョークの声がサンプリングされており、ビョーク自身もコメントを発表している。ディスク2は『ジョニー・デス』と名付けられ、未発表音源を8曲収録している。

「デス・グリップスの新作アルバムに私の声が使われている事を誇りを持って発表します!」 - ビョーク

■バイオグラフィー:
ヘラのドラマーでボアダムスや元マーズ・ヴォルタのオマーの別ユニット等数々のプロジェクトに参加する凄腕ドラマー、ザック・ヒルを中心に2010年にカリフォルニアで結成されたエクスペリメンタル・ヒップホップ・グループ。ヒップホップにパンク、ノイズ、インダストリアルを融合させた個性的なスタイルで人気を博し現在までに発表している3枚のアルバムは全て高い評価を得ている。




Death Grips - On GP

Apocalyptica/Shadow Maker

2015-03-17 | Rock&Pops
<発売日>2015/4/21

<JAN(規格番号)>0849320016144

<内 容>
フィンランド出身のチェリスト3人とドラマーからなるシンフォニックメタルバンド、アポカリプティカの新作リリース!
今作はアルバムにFranky Perezをヴォーカリストに迎え入れより幅広いヘヴィ・メタル・サウンドになっている。
(通常盤)ジュエル・ケース

●上記アルバムのデジパック盤も同時発売(0849320016120)

Zie'l/Zie'l(Pronounced Zy-El)

2015-03-17 | Rock&Pops
<発売日>2015/4/28

<JAN(規格番号)>0616316801370

<内 容>
★ルイジアナ州シュレヴポート出身の幼馴染であるクリスティーナ・ベル (Christina Bell)、ケヨンドラ・ロッケット (Keyondra Lockett)、クリスタル・ベル (Crystal Bell)、アフテン・ジョーンズ (Aphten Jones) の4人によるガールズ・コーラス・グループ、ジールのニュー・アルバム。

Cindy Cruse Ratcliff/Lluvia Celestial

2015-03-17 | Rock&Pops
<発売日>2015/4/28

<JAN(規格番号)>0616316801691

<内 容>
★米テキサス州ヒューストン出身のワーシップ・ソング系女性シンガー・ソングライター、シンディ・クルーズ・ラットクリフの新作。1984年にデビューしたヴェテランだが、コンスタントに作品をリリースしており、本作は2014年『Heaven Raining Down』以来1年ぶりの新作となる。

Christy Nockelsg/Let it Be Jesus

2015-03-17 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2015/4/28

<JAN(規格番号)>0602547132963

<内 容>
★テキサス州 フォートワース出身のクリスチャン・ミュージック系の女性シンガー・ソングライター、クリスティー・ノッケルズの新作。夫のネイサン・ノッケルズ (Nathan Nockels)とのユニット、ウォーターマーク (Watermark)の活動でも知られ、そのコンテンポラリーなサウンドが人気を集める。

Matthew West/Live Forever

2015-03-17 | Rock&Pops
<発売日>2015/4/28

<JAN(規格番号)>5099963685527

<内 容>
★米イリノイ州 ダウナーズ・グローブ出身の男性シンガー、マシュー・ウェスト。2012年『Into the Light』以来3年ぶりの6枚目のアルバム。2013年American Music Awardで"Best Contemporary Inspirational Artist"部門を受賞したことでも知られる人気アーティスト。

Snoop Dogg /BUSH

2015-03-16 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2015/5/12

<JAN(規格番号)>0888750700629

<内 容>
ファレル・ウィリアムスが全面プロデュース!豪華ゲスト陣も話題のスヌープ・ドッグ最新作全世界で3500万枚のセールスを誇るスヌープ・ドッグが、ファレル・ウィリアムスのプロデュースによるニュー・アルバム『ブッシュ』をリリース!

本作は、コロンビア・レコードとファレルのレーベル「i am OTHER」、そしてスヌープのレーベル「Doggy Style Records」のクリエイティブ・パートナーシップによる作品で、ファレルがエグゼクティブ・プロデューサーとして全面バックアップ、ファレル自身も「スヌープの新作は自分のアルバム(G I R L)より良いよ」と太鼓判を押しており、スヌープも「最初から最後まで、俺とファレルで作った。ファレルとはこれまで色んな曲を作ってきたが、今作はそのどれとも違う。サウンドもフィーリングも最高な、全く新しいものだ」と完成の喜びを語っている。アルバムにはファレルをはじめとする豪華ゲスト陣が参加していることも発表されているが、「R&Bとポップスをミックスさせたレトロ・フューチャリスティック・ファンク」というシングル「ピーチズ・アンド・クリーム」にはチャーリー・ウィルソンがゲスト参加している。ニュー・アルバム『ブッシュ』は、ヒップホップ/R&Bの枠を飛び越えて新しいスヌープ・ドッグの魅力が存分に詰まった、今春一番の注目作!




Snoop Dogg - Peaches N Cream (Lyric Video)