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M Craft/Blood Moon

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日: 2016/6/17

JAN: 5414939938481 

内容:
★オーストラリアのシンガー・ソングライター、M・クラフトが待望の3rdアルバム『ブラッド・ムーン』をリリース!
★これまで実験的なピアノ作品のリリースに続き、今作はよりピアノを中心としたメロディーの綺麗な哀愁漂う作品に仕上がった!

オーストラリアのSSW、M CraftことMartin Craftが待望の3rdアルバムをリリースする。
ラテンリズムやヴェルヴェット・アンダーグラウンドをはじめとする60年代のアーティストに影響を受け、これまでに数枚のEPやシングル、そしてフル・アルバム『シルバー・アンド・ファイア』(2006)、『アローズ・アット・ザ・サン』(2009)をリリースしている。
これまで実験的なピアノ作品のリリースに続き、今作も「ピアノをベースにしたレコードを作る予定だ。100年モノのMason & Hamlinのグランドピアノを使って、Echo Park Studioでレコーディングをしたい」とクラフトが言うように、タイトル・トラック「Blood Moon」を中心にはよりピアノを使ったメロディーの綺麗な哀愁漂う作品に仕上がった。

■バイオグラフィー:
オーストラリアのシンガー・ソングライター、M・クラフトことマーティン・クラフト。以前はロック・バンド、サイドワインダーのメンバーとしも活躍し、ロンドンに拠点を移すとともに<679 Recordings>と契約し、M・クラフト名義で活動を始めたのち、自身のレーベルを設立し、彼自身がアンジニアやプロデューサーの仕事も行う。ラテン・リズムやヴェルヴェット・アンダーグラウンドをはじめとする60年代のアーティストに影響を受け、フィンガーピッキングのフォーク・スタイルが特徴。2006年にフル・アルバム『シルバー・アンド・ファイア』をリリース、2009年に『アローズ・アット・ザ・サン』をリリース。そしてこの度<Heavenly Recordings>よりニュー・アルバムをリリースする。

■「Blood Moon」の試聴はこちら
https://soundcloud.com/heavenlyrecordings/sets/blood-moon-m-ctaft

Globelamp/The Orange Glow

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日:2016/6/10 

JAN: 5055036264808 

内容:
★USサイケロック・バンドのフォクシジェンでプレイしていたLAの女性シンガー・ソングライター、Elizabeth Le Feyのデビュー作!

母親の影響で80年代グラム・ロックを聴いて育ったElizabeth Le Feyは、4歳でピアノを習い始めた。20代でバンドMeowtainに加入し初めて人前で自身の音楽的才能を披露する。その後USサイケロック・バンド、フォクシジェンに、そしてこの度ソロでの活動をスタート。スティーヴィー・ニックス、グレイス・スリック、ケイト・ブッシュやドノヴァンらと比較されるもの悲しい歌声の持ち主であるグローブランプ、サウンドはサイケ・フォークとパンクに影響されながらも独特の味を持ち合わせている。

そんな彼女がソロ作を制作するのに選んだのは、LAのスタジオでプロデューサー/エンジニアとして活動するJoel Jerome。彼と一緒に1年かけて完成したソロ・デビュー・アルバム『ザ・オレンジ・グロー』が<Wichita>からリリースを迎えた。

すでに公開となっているファースト・シングル「Washington Moon」をFADERが“新しい時代のアメリカのためのフォーク・ソング”と形容している。

■バイオグラフィー
LAの女性シンガー・ソングライター、Elizabeth Le Fey。4歳でピアノを習い、20代でMeowtain、USサイケ・ロック・バンドのフォクシジェンなどでプレイ。その後ソロ作品を“グローブランプ”としてリリースするにあたりプロデューサー/エンジニアとして活動するJoel Jeromeとアルバムを制作。2016年6月に<Wichita>より『ザ・オレンジ・グロー』が発売決定。そのもの悲しい歌声はスティーヴィー・ニックス、グレイス・スリック、ケイト・ブッシュやドノヴァンらと比較されている。

■「Washington Moon」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/VjPNJo_wdkA

Psychic Ills/Inner Journey Out

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日:2016/6/3 

JAN: 0616892382348 

内容:
★NYを拠点に活動するサイケ・エキスペリメンタル・フォークデュオのサイキック・イルズが3年振りとなるニューアルバムをリリース!
★90年代のサイケ・ドリーム・ポップの元祖マジー・スターのホープ・サンドヴァルが参加!

NYを拠点に活動するサイケ・エキスペリメンタル・フォーク・デュオのサイキック・イルズ。10年以上活動し、これまでに4作ものアルバムをリリース。三年振りの5作目となる今作はミキサーにピーター・ビヨーン・アンド・ジョンや米子供向け番組「ヨーガバガバ!」の音楽などを手掛けたトム・モナハン(プリンス・ブラザーズ)が参加。カリフォルニアのスタジオにて3年間書きためた集大成をひとつにまとめた作品が『インナー・ジャーニー・アウト』である。
今作はバンドのツアー・キーボーディストのブレント・コルデロが初めてアルバムに参加。彼の奏でるピアノ・オルガンはこのアルバムの重要な要素となっている。そしてゲスト・ボーカルになんと90年代のサイケ・ドリーム・ポップの元祖マジー・スターのホープ・サンドヴァルがシングル・カットされている「I Don't Mind」にヴォーカルとして参加!
アルバムタイトルからも伺えるように今作は内と外、そしてそれをつなげるかけ橋を探求するというテーマを基に制作し、それにフォーカスした歌詞が彼らをスムーズに器用に次のステップに押し上げサイキック・イルズ史上最もパーソナルな作品が完成した。

■バイオグラフィー
過去に3度のグラミー賞ノミネートと35カ国以上でライヴ経験があるアメリカ合衆国・スコットランドのロック・バンド。紅一点のヴォーカル、シャーリー・マンソンの存在感とコケティッシュな魅力が特徴。アルバムの累計セールスが1500万枚を超える。影響を受けたバンドに、ロキシー・ミュージック、プリテンダーズ、スージー・アンド・ザ・バンシーズ、カーヴ、コクトー・ツインズ、パティ・スミスやデヴィッド・ボウイなどをあげている。ライナップは シャーリー・マンソン(vo)、スティーブ・マーカー(gr /key)、デューク・エリクソン(gr/key)、ブッチ・ヴィグ(dr., loops)。2016年6月、6枚目となるアルバム『ストレンジ・リトル・バーズ』のリリースが決定。

■「I Don’t Mind (feat. Hope Sandoval)」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/sacredbones/psychic-ills-i-dont-mind-feat-hope-sandoval


Moonface And Siinai/My Best Human Face

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日: 2016/6/3

JAN: 0656605227825 

内容:
★カナダを代表するインディ・バンド、ウルフ・パレードのフロントマン=スペンサー・クルグことムーンフェイスがニュー・アルバムをリリース!
★フィンランドのロック・バンド、シイナイと『ウィズ・シイナイ:ハートブレイキング・ブレイヴリー』(2012年作)以来、2度目のコラボ作!

カナダを代表するSSW、スペンサー・クラッグによるソロ・プロジェクト、ムーンフェイスがフィンランドのロック・バンド、シイナイと共にニュー・アルバムを<Jagjaguwar>からリリース!

ムーンフェイスはカナダを代表するインディ・ロック・バンド、ウルフ・パレードのメンバーとしても活躍。2010年以来、一作ごとに異なったフォーマットを起用するというユニークなコンセプトにて活動を続け『Organ Music Not Vibraphone Like I'd Hoped』を発表する。マリンバやオルガンといった一つの楽器にフォーカスした『Julia With Blue Jeans On』(2014)では、全編ピアノ弾き語りというスタイルに挑戦し、ここ日本でもOGRE YOU ASSHOLEやbloodthirsty butchersの吉村秀樹、田渕ひさ子らミュージシャンのファンも多い。
今作のリード曲である「Risto's Riff」。タイトルからもわかるようにギタリストRisto Joensuuのシンプルで気持ちの良いギター・リフが特徴で、彼のギターからこの曲は始まる。彼のソロ作に比べハードなサウンドが多く、前作もPitchforkも7.1点と好調。4年ぶりの待望のコラボ作となった!

■バイオグラフィー
カナダ出身、スペンサー・クルグのソロ・プロジェクト。2003年にモントリオールにてウルフ・パレードを結成、デビュー前から注目を集めサブ・ポップと契約。アイザック・ブロック(モデスト・マウス)プロデュースによる1stアルバム『Apologies To Queen Mary』はPitchforkで9.2を獲得し絶賛を浴びる。また、ウルフ・パレードの活動と並行して、ソロ・ユニットとしてスタートしたサンセット・ラブダウンも2006年には本格的なバンド活動を始め、2007年の3rdアルバム『Random Spirit Lover』が高い評価を受ける。2011年にはウルフ・パレード、サンセット・ラブダウンの相次ぐ活動停止に伴い、一作毎に全く異なったフォームで作品を制作するというコンセプトで新たなソロ・ユニット=ムーンフェイスを唯一の活動母体として再始動、『Organ Music Not Vibraphone Like I'd Hoped』を発表する。13年に<Jagjaguwar>より全編スペンサーのピアノ弾き語り作品『Julia With Blue Jeans On』、14年に『City Wrecker』をリリース。16年にはウルフ・パレードも活動を再開した。

■「Risto's Riff」の試聴はこちら
https://soundcloud.com/jagjaguwar/moonface-and-siinai-ristos-riff

Steve Gunn/Eyes On The Lines

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日:2016/6/3 

JAN:0744861109020  

内容:
★ギターの鉄人、スティーヴ・ガンが米インディー・レーベル<Matador>からニュー・アルバムをリリース!
★前作のアコースティック、ブルーズ/フォーク・サウンドからよりフル・バンド仕込みへ進化!

ブルックリンを拠点にするギターマン、スティーヴ・ガンは10年以上の音楽活動を経験する間、様々なアーティストから高い評価をと注目を浴びてきた。2007年のセルフタイトルのデビューアルバム『スティーヴ・ガン』から始まり、ヒス・ゴールデン・メッセンジャーとして後にレーベル・メイトとなるカート・ヴァイルとのコラボ作品を含む13作品ものアルバムを発表してきた。常に即興演奏を得意とする彼は、カート・ヴァイル&ザ・ヴァイオレーターズのギタリストとしても活動もしていた。幅広いジャンルから影響を受けている本作『アイズ・オン・ザ・ラインズ』は、ドライブ/冒険をテーマとしており、カントリー・ブルース、フォーク・ロックやジャズ、インド音楽まで様々な音楽的要素を垣間見せている。

■「Conditions Wild」の試聴はこちら:
https://youtu.be/VsG0kDv2EGs

Amber Arcades /Fading Lines

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日: 2016/6/3

JAN: 5414939936272 

内容:
★オランダの女性SSWアンバー・アーケイズことAnnelotte de Graafがテンプルズ、トーイらが所属する<Heavenly Recordings>よりデビュー・アルバムを発表!
★プロデューサーはベン・グリーンバーグ、USサイケ・インディ・バンド、キルトやリアル・エステート、ハンド・ハビッツのメンバーらがゲスト参加!!

オランダはユトレヒトの女性シンガー・ソングライター、Annelotte de Graafが“アンバー・アーケイズ”としてファースト・アルバムを完成させた。母親の勧めで12歳でギターを手にとった彼女は、大学のときに留学したフィラデルフィアでマンドリンを手に地元バンドと演奏を始めたことをきっかけに楽曲制作を開始。

2012年にはメランコリックなフォークをベースにソフトに歌い上げるファーストEPをリリース。
その後、自分の音楽的可能性を広げるためにも一緒に仕事をしたいプロデューサー候補を5人選出した。自分が好きな作品を手がけた人物を調べ上げ、ガレージ・バンドで作成したデモを片っ端からメールした。そうやって出会ったのがベン・グリーンバーグだ。唯一のハードコア・パンクよりのプロデューサーで、これまでにザ・メン、ビーチ・フォッシルズやディストラクション・ユニットらとの仕事経験がある。フォーキーでメランコリックなサウンドを作り上げるシンガー・ソングライターとは似ても似つかないように思えた人物だ。だがかえってそこがAnnelotteが彼に興味を抱いた理由でもある。

ブルックリンのストレンジ・ウェザー・レコーディング・スタジオへ飛んだ彼女は、そこでボストンのサイケ・インディ・バンド、キルトのShane Butler(ギター)とKeven Lareau(ベース)、リアル・エステートのJackson Pollis(ドラム)、そしてハンド・ハビッツの女性ヴォーカリスト/ギタリストMeg Duffy(スライドギター)らと共にアルバムを完成させた。

そして2016年6月、縁があって知り合った友人Karolinaが働く<Heavenly Recordings>からデビュー・アルバムをリリースすることとなった。

■バイオグラフィー
オランダの女性SSWで、本名はAnnelotte de Graaf。最初にギターを始めたのは12歳で、その後2010年に大学でフィラデルフィアに留学してからマンドリンに転向。ブルーグラスを愛する地元のパンクキッズと多く知り合いストリートや公園などで演奏し、楽曲制作をスタート。2012年にはメランコリックなフォークをベースにソフトに歌い上げるファーストEPを完成させた。その後、異なったサウンドへ進化することを求めプロデューサー探しを始める。そして知り合ったベン・グリーンバーグとファースト・アルバム『フェーディング・ラインズ』を完成。地元ユトレヒトの音楽フェス"Le Guess Who?"で知り合った友人Karolinaが後に<Heavenly Recordings>で働き始めたことをきっかけに同レーベルと契約、アルバム・リリースに至った。

■ファースト・シングル「Right Now」のミュージック・ビデオはこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=IaICxIXzkVM

Horace Andy/The Best of Horace Andy

2016-04-16 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
発売日:2015/5/6 

JAN: 4050538199123 

内容:
★レゲエの名門レーベル<Trojan>から『ベスト・オブ~』シリーズの最新作!
★「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」にも選出されたファルセットボイスが特徴のホレス・アンディのベスト・アルバムが登場!!

トロージャンが送るレゲエ界の最重要アーティスト8人のザ・ベスト・オブ~シリーズ。リー・ペリー、デスモンド・デッカーに続く、第5作目はホレス・アンディ!
その独特で色気のあるファルセット・ヴォイスが見染められ、アルトン・エリスからギターを、シルヴァン・モリスから音楽論を学び、若い頃から多くのレコードをリリース。そして1991年のイギリスのトリップ・ポップ、ロック・バンドのマッシヴ・アッタクのファースト・アルバム『ブルー・ラインズ』に参加。アルバムは世界中で大ヒット、もちろんホレス・アンディの名も世界中に知れ渡った。
ジャマイカン音楽史、過去20年間の中で最も成功を収めたシンガーのうちの一人であり、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」にも選出。
大ヒット曲「Skylarking」、「Ain't No Sunshine」、「Money Money」を含む全40曲2枚組となってリリース!

■バイオグラフィー
<Trojan Records>はデューク・リードによって1967年に設立されたロンドンを拠点とするレゲエのレコード・レーベル。スカ、ロックステディ、レゲエ、ダブ・ミュージックなどを取り扱い、ジャマイカ音楽の発展に多大な貢献をした。

■「Skylarking」の試聴音源はこちら:
https://youtu.be/RCHTAu4In70

The Associates/Sulk

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日:2016/5/6 

JAN: 4050538186987 

内容:
★イギリス・スコットランド出身のバンド、ジ・アソシエイツの3rdアルバム『サルク』(1982年作)がリイシュー!
★ディスクはオリジナルのリマスター、ディスク2に未発表曲を多数収録!
★シングル・ヒット曲「Party Fears Two」「Club Country」「18 Carat Love Affair」を含む彼らのキャリアで最も成功したアルバム!!
★未公開写真、ライナーを含む全28ページのブックレット付!

■バイオグラフィー
80年代に活躍したイギリス・スコットランド出身のビリー・マッケンジーとアラン・ランキンを中心としたバンド。76年にダンディー・シティで出会い、The Ascorbic Onesを結成。その後改名をしジ・アソシエイツとなって、79年にデヴィッド・ボウイの「Boys Keep Swinging」のカヴァーでデビュー。1stアルバム『The Affectionate Punch』(1980)、2ndアルバム『Fourth Drawer Down』を発表。82年の「Party Fears Two」でブレイクし、「Club Country」、「18 Carat Love Affair」とシングル曲が立て続けにヒット。最も成功したといわれるそれらのシングルを収録したアルバム『Sulk』を82年にリリースしたが、意見の食い違いなどからアランが脱退、その後ビリーのソロ・プロジェクトとしてジ・アソシエイツ名義とでは3枚のアルバムをリリースした。


同時発売情報
●Fourth Drawer Down(4050538187007)
●The Affectionate Punch(4050538196221)

Tim Heidecker/In Glendale

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日:2016/5/20 

JAN: 0656605110523 

内容:
★有名米コメディアン、ティム・ハイデッカーがフォクシジェンのジョナサン・ラドーが立ち上げた新レーベル<Rado Records>からソロ・アルバムをリリース!
★ボン・イヴェール等を輩出した<Jagjaguwar>が新しく設立したレーベル<Rado Records>からの第一弾のリリース!
★M・ウォード、ランディー・ニューマンやハリー・ニルソンが好きだったら、要チェック!

米人気コメディ番組「Tim & Eric Awesome Show, Great Job!」と「Tim & Eric's Bedtime Stories」の主役として、全米で高い人気を誇るコメディアンのティム・ハイデッカーが本名で歌モノ・アルバムをリリース!
本作は人気バンドのフォクシジェンのジョナサン・ラドーが<Jagjaguwar>内に立ち上げた新レーベル<Rado Records>から発売される。アルバム・タイトルに『イン・グレンデール』とつけられた本作は本人が住んでいるカリフォルニア州にあるグレンデール市の日常について歌われており、「Cleaning Up The Dog Shit(犬のフン掃除)」や「I Saw Nicolas Cage(俳優ニコラス・ケイジを見かけた!)」などといった、面白タイトルの付いた楽曲を収録。ランディー・ニューマン、ハリー・ニルソン等のアメリカのシンガー・ソングライターの影響を強く感じる作風で、バンド・サウンドも取り入れた本格的SSWアルバムが完成した。

■バイオグラフィー
76年に米オペンシルベニア州に生まれ、10代の頃に趣味としてバンド活動を開始。エリック・ウエアハイムと一緒にティム&エリックというユニットを組み、コメディー・アニメ「Tom Goes to the Mayor」を制作。Adult Swimというアメリカの番組と契約し、「Tim & Eric Awesome Show, Great Job!」と「Tim & Eric's Bedtime Stories」の番組の企画・制作行ってきた。本名のティム・ハイデッカー名義で2枚のアルバムをセルフ・リリースしてきた。16年、<Jagjaguwar>が新しく設立したレーベル<Rado Records>から正式デビュー作『イン・グレンデール』を発表する。

■「In Glendale」の試聴はこちら:
https://youtu.be/-tPX06wJh4g

Eagulls/Ullages

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日:2016/5/13 

JAN: '5051083105002  

内容:
★これぞパンク魂!英リーズに拠点を置く5人組ポスト・パンク・バンド、イーガルズがセカンド・アルバム『アレージズ』をリリース!
★ザ・キュアーのような不気味なダークさと、コクトー・ツインズのような揺らめくようなメロディーを併せ持ったサウンドのアルバムが完成!
★ミックスはトップ・ミキシング・エンジニアとし名高いクレイグ・シルヴィ(ポーティスヘッド、ナイン・インチ・ネイルズ、デペッシュ・モード)!

イギリスはリーズに拠点を置く5人組ポスト・パンク・バンド、イーガルズが約2年振りとなるセカンド・アルバム『アレージズ』をリリース!2014年にダークで幻想的なパンク・ロックが詰め込まれたデビュー作/セルフ・タイトル・アルバム『イーガルズ』をリリースし、有望な新人の発掘に定評のある米TV番組<The Late Show with David Letterman>にてパフォーマンスを披露。フランツ・フェルディナンド、マニック・ストリート・プリーチャーズ、ジーザス&メリーチェインなどのサポート・アクトを務め、さらにはコーチェラ、ラティテュード、レディングなどの大型フェスティバルに出演。NMEアワードではファレル・ウィリアムスなどのノミネートを破り、最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞し、有名音楽媒体から高い注目を集めた。

今作は地元リーズでレコーディングされ、ミキシングを担当したのはポーティスヘッド、ナイン・インチ・ネイルズ、デペッシュ・モード、アーケード・ファイアなどを手掛けトップ・ミキシング・エンジニアとして名高いクレイグ・シルヴィ。ザ・キュアーのような不気味なダークさと、コクトー・ツインズのような揺らめくようなメロディを併せ持ったサウンドのアルバムが完成!! 3月に行なわれたUKツアーでは、ロンドン公演をソールドアウトさせた。

■バイオグラフィー
英リーズに拠点に活動する5人組ポスト・パンク・バンド。2010年にバンド結成、2014年3月にセルフ・タイトル・アルバム『イーガルズ』でデビュー。初期キュアーやジョイ・ディヴィジョンが引き合いに出されるポスト・パンク・サウンドで、有名海外メディアから高い注目を集める。2016年、2年振りとなるセカンド・アルバム『アレージズ』をリリース。

■最新シングル「Skipping」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/O7NJd0TfFCs

Mutual Benefit/Skip a Sinking Stone

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日: 2016/5/20

JAN: 5414939938634 

内容:
★フォーキー・ドリームポップの代表格! NYのブルックリンを拠点に活動するミューチュアル・ベネフィットがニュー・アルバム『スキップ・ア・シンキング・ストーン』をリリース!

NYのブルックリンを拠点に活動するジョーダン・リーによるインディ・フォーク・プロジェクト、ミューチュアル・ベネフィットがニュー・アルバム『スキップ・ア・シンキング・ストーン』をリリース! 2013年12月のデビューアルバム『ラヴズ・クルージング・ダイヤモンド』発売当時は、バンドキャンプで配信のみのリリースだったにも関わらず、ピッチフォークに取り上げられ「ベスト・ニュー・ミュージック」を獲得。これはピッチフォーク史上初の快挙だったため、各方面で話題を呼んだ。これまで、ミューチュアル・ベネフィットの作品は、壊れそうなほどに繊細で心温まる音楽として称賛を得ている。

それから約2年経てリリースされる本作では、繊細な感受性はそのままに、希望と静寂の2つを表現。アルバムの前半では、希望の波に心が洗われるような温かいストリングのアレンジメントが印象的であり一方、アルバムの後半は、自分自身を見つめ直すような静寂さを感じる。フォーキーなギターサウンドを交え、至高の逃避感を味わわせてくれる作品。

■バイオグラフィー
NYブルックリンを拠点に活動するシンガー・ソングライター/マルチ・インストルメンタリスト、ジョーダン・リーによるソロ・プロジェクト。2013年10月、自主リリースしたデビュー・アルバム『ラヴズ・クルージング・ダイヤモンド』が米音楽サイトのピッチフォークで高得点8.4点&「ベスト・ニュー・ミュージック」を獲得し話題となる。同年12月、同デビュー盤が米老舗レーベル<Fat Possum>傘下の<Other Music>から世界リリースされ注目を集めた。2016年、『スキップ・ア・シンキング・ストーン』をリリースする。

■「Not For Nothing」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/XF0NjdKaU0o

Whitney/Light Upon The Lake

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日:2016/6/3 

JAN: 0656605033723 

内容:
★元スミス・ウエスタンズのギタリストMax KakacekとドラマーJulien Ehrilich(ex-Unknown Mortal Orchestra)率いるシカゴのインディー・ロックバンド、ホイットニーがデビュー・アルバムをリリース!
★フォーク、カントリーを基調としたメロウ・ポップなサウンド!
★収録曲「No Woman」はPitchforkのBest New Trackを獲得、多くのヨーロッパの国々でSpofityのバイラル・チャートにもランクインと大注目!

元スミス・ウエスタンズのギタリストMax KaracekとドラマーJulien Ehrilich率いるシカゴのインディー・ロック・バンド、ホイットニーがデビュー・アルバム『ライト・アポン・ザ・レイク』をリリースする。
フォーク、カントリーを基調としたメロウ・ポップなデビュー作は、バンドにとって短い製作期間ながら信じられないほど強烈で最高作とも言える作品となった。
収録曲「No Woman」はpitchforkのBest New Trackを獲得、多くのヨーロッパの国々でSpofityのバイラル・チャートにもランクイン、Youtubeでのビデオの再生回数も18万回を突破。ガーディアン誌のNew Band of the Week、The FaderやNMEでも紹介されている大注目のバンド!
春にはワイルド・ナッシングやアンノウン・モータル・オーケストラとのツアーも予定されている。

■バイオグラフィー
元スミス・ウエスタンズのギタリスト、Max KaracekとドラマーJulien Ehrilich率いるシカゴのインディー・ロック・バンド。Julienはアンノウン・モータル・オーケストラのメンバーとしても活躍していた。この度<Secretly Canadian>よりデビュー・アルバム『ライト・アポン・ザ・レイク』をリリース。春にはワイルド・ナッシングやアンノウン・モータル・オーケストラとツアーも予定されている。

■「No Womanl」のミュージック・ビデオはこちら
https://youtu.be/CGKN6qiDqnk

Peter Bjorn And John/Breakin' Point

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日:2016/6/10 

JAN: 5060454942344 

内容:
★ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン、5年振り7作目の新作『ブレイキン・ポイント』をリリース!
★アデル、カニエ・ウェスト、フローレンス・アンド・ザ・マシーンなどのプロデューサー陣が集結した、過去最高のスウィーディッシュ・ポップ・アルバムが完成!

2006年にリリースされたサード・アルバムからの先行シングル「ヤング・フォークス」(通称口笛ソング)が大ヒットしたことでお馴染みの、スウェーデン出身3人組インディ・ ポップ・バンド、ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン。そんな彼らの7作目となるニュー・アルバム『ブレイキン・ポイント』が遂にリリース!

前作『ギミ・サム』から5年振りとなる今作では数々の名立たるプロデューサー陣が集結している。その一部を挙げると、パトリック・バーガー( アイコナ・ポップ、ロビン)、ポール・エプワース(フローレンス・アンド・ザ・マシーン、U2、ポール・マッカートニー)、グレッグ・カースティン(アデル、シーア)、エミール・ヘイニー(FKAツイッグス、ラナ・デル・レイ、カニエ・ウェスト)、 ポンタス・ウィンバーグ(マイク・スノウ)、そしてトム・モナハン(ワイルド・ナッシング、デヴェンドラ・バンハート)。
これらの人材の起用についてメンバーのビヨーンは、「家族以外の人間を夕食に招くと、行儀よくなるだろう? ただ、誰でも良かったわけじゃないんだ。彼らの仕事をすごく尊敬しているから、一緒に今の時代に合ったポップ・ミュージックを作りたかった。最初は怖かったけど、くよくよするのはやめて目標を目指すことを学んだんだよ」と語っている。

そんなビヨーンはここ何年かでクリッシー・ハインド、サンティゴールド、ハイム、アーハなどの作品のプロデュースやソング・ライティングに携わってきた。そして、それらの作品のレコーディング場としても使われた、もともとアバも愛用していたイングリッド・スタジオで今作も制作された。

5年間の制作期間を経て誕生した新作だが、ここまでの道のりは一筋縄ではいかなかった よう。それについてバンドからは次のコメントが届いている。「友人たちとスタジオに入って制作を始めたんだけど、なかなか意見が一致しなくて険悪なムードになってしまったんだ。まさに忍耐の“ブレイキン・ポイント”(限界点)に達してしまって、でもそれでかえって物事がうまくいくようになったんだ。今となってはみんな大親友で、一緒に映画に行ったり、テニスをしたり、また、そういった仲間とのマジカルな瞬間を常に収めるためにポラロイド・カメラを持ち歩いているよ。その結果、ここ最近で最も素晴らしいスウィーディッシュ・ポップ・アルバムが完成した。その名も“ブレイキン・ポイント”って言うんだ」。

■バイオグラフィー
スウェーデン出身のピーター・モーレン(g、vo)、ビヨーン・イットリング(b、vo)、そしてジョン・エリクソン(ds、vo)による3人組。独自のインディ・ポップ色を打ち出したキャッチーかつローファイなポスト・パンク・サウンドが特徴的で、2002年にファースト・アルバム『ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン』でデビュー。2006年の3作目『ライターズ・ブロック』からの先行シングル「ヤング・フォークス」(通称口笛ソング)が本国のみならずヨーロッパで大ヒットを記録。ここ日本でもCMソングに起用され話題となり、来日公演も果たした。自身のバンド活動以外にも、メンバーは他のアーティスト(フランツ・フェルディナンド、ハイム、クリッシー・ハインド、ドレイク、ザ・スーザンなど)の制作やプロデュース業も多く手がけている。2016年6月、5年ぶり7作目となる新作『ブレイキン・ポイント』を発表する。

■新曲「What You Talking About?」の試聴はこちら:
https://youtu.be/AsiwAgMtmvE

18+/Collect

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日:2016/5/20 

JAN: 0802560205921 

内容:
★アートプロジェクトから生まれたドリーミーなポスト・ベース・ミュージックデュオ、18+(エイティーン・プラス)がニューアルバムをリリース!
★ザ・エックス・エックスやピュリティ・リング、FKAツイッグスを彷彿とさせる新世代サウンド!

米西海岸発のインディーR&B、ポスト・ダブステップから影響を受けるジャスティン・スインバーンとサミヤ・ミルザによる男女デュオ、18+(エイティーン・プラス)が1年半振りの2ndアルバムをリリース!
2014年にロンドンの名門クラブ<Fabric>が設立した新レーベル<Houndstooth>からデビューアルバム『トラスト』を発表。ザ・エックス・エックスやピュリティ・リング、FKAツイッグスを彷彿とさせる新世代サウンドが話題となりブレイクを果たした彼等。2作目となる本作は、それぞれの拠点であるハワイのホノルル、ドイツのベルリンという遠距離のコラボレーションを経て制作された。元々美術大学で知り合った彼らは、音楽、ヴィジュアルまで全てを自ら手掛ける新世代のクリエイター。エレクトロDIY感に溢れていたデビュー作から、より大胆で強力的な作品『コレクト』を仕上げた。ドリーミーなシンセとドラム・マシンの上に彼らのラップとヴォーカルを重なり合わせ、ポスト・ベース・ミュージック~オルタナヒップホップとも言えるサウンドを生み出した。

■「Drama」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/houndstoothlbl/18plus-drama

■バイオグラフィー:
美術大学で知り合ったジャスティン・スインバーンとサミヤ・ミルザによるポスト・ベース・ミュージックデュオ。ネット上でリリースしたミックスシリーズが話題となった。2014年にロンドンの名門クラブ<Fabric>が設立した新レーベル<Houndstooth>から『トラスト』でアルバム・デビュー。2016年5月、1年半振りとなる2作目『コレクト』を発表する。

Methyl Ethel/Oh Inhuman Spectacle

2016-04-16 | Rock&Pops
発売日: 2016/5/20

JAN: 0652637364125 

内容:
★ネクスト・テーム・インパラ!?オーストラリアの3人組サイケデリック・ポップ・バンド、メチル・エチルが<4AD>より世界デビュー!
★オーストラリア・ミュージック・プライズでテーム・インパラやコートニー・バーネットと共に今年のオーストラリア・ミュージック・プライズにノミネートされた作品!

オーストラリア、パース出身のジェイク・ウェブを中心として結成されたサイケデリック・ポップ・バンド、メチル・エチルが英名門レーベル<4AD>より世界デビュー!

2013年にジェイク・ウェブがベッドルーム・レコーディングした楽曲を世に送り出すソロ/プロジェクトとして始動。メチル・エチルは彼の父親がファイバーグラスを作るのに使っていた科学化合物メチルエチルケトンペルオキシドに由来している。
ソロとして「Guts and Teeth EP」などをリリースし、地元での評判が高まるとバンドでのライブをする必要が出てきたため、2014年後半に友人であったトム・スチュアートをベースに、地元のライブハウスのエンジニアを務めていたクリス・ライトをドラマーに迎え3人組バンドでの活動をスタートさせた。

シングル「Rogues」が地元の有力なラジオ局でスマッシュ・ヒットを記録、それがDot Dash/Remote Controlの目にとまり契約を結ぶと『オー・インヒューマン・スペクタクル』を豪国内でリリースした。アルバムは成功を収め全国にファン・ベース広げると、WAM(ウエスタン・オーストラリア・アウォード)にて2014年のポップ・ソング・オブ・ジ・イヤーを獲得。翌年には再びWAMにてベスト・ポップ・アクトと「Twilight Driving」で最優秀シングルを獲得した。
さらには今年のオーストラリア・ミュージック・プライズに、テーム・インパラやコートニー・バーネットと共にノミネートされるなど豪国内を代表するバンドへと成長を果たした。

そして遂に英名門レーベル<4AD>より『オー・インヒューマン・スペクタクル』が世界的にリリース!ネクスト・テーム・インパラとも言われるサイケデリック・ポップ・ミュージックで全世界的なブレイク間違いなし!