詩人の血

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

ミャンマーの不細工ギィチョ~~さん

2007-09-30 22:17:54 | Weblog
見ました軍事政権の議長の面・・・
風采の上がらぬ小心者のジジイ・・・
カンボジアのポルポトと言い
ミャンマーのジジイと言い
軍政・恐怖政治。なによりイメージの酷似・・・
東南アジアには、得体の知れない悪魔モドキが
生息しているのかも?
議長!憑依されてるゾー!!!?!!・・・?
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スーチーさん襟章をむしり取る!

2007-09-30 11:34:02 | Weblog
軍政のヤンゴンおやじが、スーチーさんに
襟章をむしり取られて、国外追放!
我が、幻想の日々・・・
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ヤンゴンのおやじ(軍人の本質)

2007-09-29 23:13:54 | Weblog
金ぴか肩章ホシ幾つ?
ヤンゴンのおやじ軍事政権の総統だか元帥だか
メディアに顔出せ、
今回の乱行の言い訳を顔を見せてしてみろ!
発砲するならアメリカにみたいに侵略戦争でしてみろ!
ヤンゴンのおやじ、実は小心者で臆病者!!
丸腰の同胞に発砲するしか能のない内弁慶の卑怯者・・・・
ヤンゴンのおやじに軍人の本質を見る!!!!
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挽歌の夏

2007-09-17 21:43:37 | Weblog
か細く続く この小道
深い草いきれ 
すだきは始めた 虫

見てくれ これは歴史を貫く
細い糸のかがる 小道
静寂で
激動の現象はマーヤ(幻想)に過ぎない

高原のとある小道
草いきれと虫のすだき

歴史を野辺送る 道
雛菊が咲いている

私はあなたと散策を続ける
歴史の大波が
幻想のていをして襲いかかっている

我々は見るだろう
激動の二十世紀

さあ 野辺送り
道端の名もない花を摘んでくれ
香などたむけ

この晩夏に
古い秩序を送ろう

この高原の野辺は
永遠に続く道

細い歴史の糸がかがる
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新たな秋

2007-09-16 12:11:34 | Weblog
空を陽射しが 突き通し
清らかな大気が 流動する
空はあくまで 透明 
これが 今風の秋なのだろう

小さな花壇 陽光は乱反射し謳歌し
静かな羽音が透明な秋の空にほどける

蜜蜂の羽が振るえて
水晶が夢を響かせて

肌を射る陽射しは
乱舞する この蜜蜂に
新たな秘密を語る

太陽とその角度

新たな方程式
威力をます 太陽光

新しい『秋』の出現に
戸惑いつつ
強い陽射しを浴びて
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民主党!政権取ったら何してくれる?

2007-09-13 08:19:47 | Weblog
・・・・????
ちゅ~かぁ・・・
政策無策はみんちゅ党!
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ドンマイ! 安部政権は過去のもの

2007-09-12 22:59:56 | Weblog
気にせず しなやかに
改革を!!断行するのみ!!
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み・み・みのみんちゅ党

2007-09-12 22:27:04 | Weblog
政権欲しいみんちゅ党
政策無策のみんちゅ党
役人天国みんちゅ党
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役人天国・・・みんちゅ党

2007-09-12 21:37:01 | Weblog
政権取りたい 取りたいばかりで!!・・
政策のない 無策のみんちゅ党
自治労のために『行革ご破算』みんちゅ党!!
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花粉症ダヨ ジエー隊!

2007-09-10 20:05:06 | Weblog
本官花粉症でありまして・・・
花粉の飛ばない海外派兵などいかがかと・・・
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書物を読みそして書物に読まれ

2007-09-10 19:59:18 | Weblog
日常の 些事に惑いながら
とある都市の 私の小さな小さな
城の一室へ帰りを急ぐ

神田に一万円握り締めて行き
二千円で購入した『魯迅選集』全十三冊

文字たちよ
そして魯迅先生は何とおっしゃったのか
(書物を読み書物に読まれ)
荘厳な一日がどっぷり暮れてゆく

『狂人日記』『阿Q正伝』
文章の隅々から
義憤の感性が染み出て
私は千九百三十年代
あの動乱の中国にいる様だ

魯迅先生
ペンの力で過去の因習の蹉跌をブッタ切りたかった
激しい怒りの感情が文章の端端に漲る

そこには烈風に一人立つ『文士』がいる
ペンの力で意識改革を促し
ペンの力を信じ切った『文士』がいる

書物を読み書物に読まれ・・・

夕餉の電気釜が蒸気を噴き
小さな城は食卓の様相

もうすぐ日が暮れる

二度と来ない今日が暮れて

そして 書物に酔い リフレインに


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夜の罪悪

2007-09-08 22:32:42 | Weblog
夏だというのに
窓も開けられず
あの密やかな 夜風も楽しめない

相変わらず 締め切った部屋
クーラーをきかせて

嘘のような 蛍光灯の下
仮想の君に読んでもらう為
キーボードを操作する

この部屋で夜は
うしおが満ちるように 訪れている
深夜を巡り 夜が深い井戸が 開く

部屋の片隅にゆっくり
裂け目があらわになり
夜を巡り 井戸があらわになる
擦り傷のにじむ体液のように
蛍光灯に照らされて
井戸の内分泌が綺麗な色をして 始まる

横たえた体と人肌の内分泌
息を濡らし 髪を濡らし 
遊魚の胎児の夢はなに色
綺麗に透ける フラスコの底 夜の底

夜の内分泌に 酩酊の部屋
深い 罪悪と業
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筒状の各々の夜

2007-09-08 02:17:10 | Weblog
夜と静かな 闇
寝入りそうな 息をして

この夜の底を待つ
深夜の二時に訪れる
空想の扉とともに

深い 井戸の底
空ろに響く
闇に闇を重ねた
秘密の場所

この小さな部屋から
夜の底は展開して
星のない 響かぬ空間へと伸びる

天空にそそり立つ
筒状の夜
闇に闇を重ね
摩天楼の余韻

午前二時 この時に 目覚めている 個体 一人一人に
一人一つ 固有の夜の物語が
メモリーチップに書き込まれ
その夜はささやいている
林立している

深い情緒の井戸の底から
清水が湧き出て
アスファルトの都会を潤す

水鏡に
夜の底は映し出され
林立する筒状の夜

夜と各々の夜は対象形

午前二時 
眠らない夜の底に
そそり立つ筒状の各々の夜
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秋が・・・ラプラタの詩人へ

2007-09-04 08:37:37 | Weblog
午前の陽が
空間に満ち満ちて 
こぼれそう

木々の緑に
この陽光は 留まり
深い瞑想の光合成が
効率よく 静かに浸透して
一葉は重く 沈む

地球の裏側で
ラプラタ川のほとりで
眠りの木々に
優しい挨拶を送る 君がいる
宵のはじめに
書き付けた 言葉は
この地球を貫き

私の言葉となる

ラプラタで一人静かに
川辺を見つめる 君が

この 秋の陽光の中に染み渡り

私は 木々と光を謳う
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冥王星の発見と創価学会の出現

2007-09-03 21:05:12 | Weblog
占星学では 惑星の発見が
人類に与える影響を考えている

発見があって はじめて それは存在する
発見直後の社会的出来事が 織り込まれ
その惑星の属性が割り当てられる
統計と確率をかんがみ
占星学は学として成立している

最近10番目に発見された惑星は
ギリシャ神話のいさかいの神エリスから
とられ 名づけられた
たぶん9・11が影響しているのだろう

さて ハルマゲドンたる
第一次 第二次 両大戦のはざま
冥王星は1930年3月 発見され
禍禍しい属性が与えられた
全か無か・激烈・プルトニウム・熾烈
ジェノサイド・不可避の業(カルマ)などなど・・・

パンドラの箱が開いたようなありさまが
第一次 第二次大戦なら
その箱の底に 重いため眠っていたのは
『希望』だった

その『希望』こそ
1930年11月に結成された
創価教育学会 今の創価学会の前身だ

この組織も前記のような属性に支配されている

世界の恒久平和と個々人の幸福を
熾烈・激烈・不可避のカルマとして
この地球上の悪を
原子爆弾の炸裂のごとき勢いで滅し去り

人類平和の地球文明を確立するだろう

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