詩人の血

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

ヒーリングの言の葉(シュタイナー)

2018-03-31 10:15:24 | Weblog
11
この強い日ざしの中で
叡智の知らせを 受けなさい。
宇宙の美に帰依しつつ
お前の中に お前を感じながら 生きなさい。
そうすれば 人間自我が 自分を見失っても
宇宙自我の中に 自分を見つけ出すことができる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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ヒーリングの言の葉(シュタイナー)

2018-03-30 11:09:11 | Weblog
10
夏空の高みへ
輝く太陽が昇り
私の個人的な感情を
果てしない空間の彼方へ連れ去る。
心の内部に予感が目覚め
暗い感情が 私に語りかける。
「ある神的存在が 今
お前を感じとったことを、
いつかかならず 知るであろう。」
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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ヒーリングの言の葉(シュタイナー)

2018-03-29 10:25:58 | Weblog
9
私の我意を忘れさせるほどに
夏のおとずれを知らせる 宇宙の熱が
私の霊魂を 充す
霊視が 私に
自分を光に委ねよ と命じる
予感が 力をこめて 私に告げる
「おのれを見出すために
おのれを すてなさい。」
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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呪術者について

2018-03-28 14:50:09 | Weblog

「気」の自然観・瞑想法・占術

歴代の書物の中には「方技伝」「方術伝」と呼ばれる伝記があり、
医術をはじめ、占い師や音楽家、大砲づくりの名人、天文学者、
建築家は、すべて術数家の伝記に記載されています。非常に大
ざっぱにいえば、術数家のうち、身体の気を操作して身体を治す
人が「医者」であり、天の気を操作して未来を予知する人が
「天文家」です。音声をうまく整えることができる人は「音楽家」
というわけです。
いってみれば、こういう人たちはみな「マジシャン」=呪術者です。
ですから、国家としては、こういうマジシャンたちを民間において
おくと何をしでかすかわからないので、体制に組み込もうとしました。
民間で暦をもつことを禁じられたのはもちろんですが、中でも天文家は
特に厳しく監視され、易占に長じた者は朝廷で仕事をするように命じられ
ました。『響きあう身体』坂出祥伸著
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ヒーリングの言の葉

2018-03-28 07:54:42 | Weblog
8
感覚の力が 勢いを増す。
神々の創造行為に助けられて
その力が 私の思考の力を 夢のくらい作業に引き下げる。
神的な存在が
私の魂に結びつ公とするとき
人間的な思考は 夢の中に
安んじて 身を委ねる
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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佐川……???

2018-03-27 20:22:27 | Weblog
佐川の真実は?

佐川は、多分安倍晋三の知り合いのヤクザの幹部から
言うこと聞けばカネ、真実を喋れば殺すと電話口で
囁かれたと思う………
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ヤザワ生理的にダメ…

2018-03-27 20:07:07 | Weblog
ヤザワ生理的にダメお前の面

サル歌うファンキー モンキーその面が生理を超えて抹殺対象
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ヒーリングの言の葉(シュタイナー)

2018-03-27 10:04:40 | Weblog
7
私みずからは、
宇宙の光に魅了されて
身を隠そうとしている。
だから予感よ 現れよ。
そして 予感の仮象の中で
自分を失いかけている
思考の代わりに 力強く働け。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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ヒーリングの言の葉

2018-03-26 12:30:11 | Weblog
6
自分の内部から
私自身がよみがえった。
そして みずからが時間と空間の働きの中で
宇宙を開示するものとなった。
宇宙が いたるところで
みずからの姿の真実を
神的原像を
私に 現している。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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ヒーリングに言の葉

2018-03-25 11:25:03 | Weblog
5
光は 霊の深みから現れ
空間の中で 実り豊かに働きながら
神々の創造行為を 明らかにする。
その光の中で 魂の本質は
宇宙存在にまで拡りつつ
狭い みずからの内なる強制を脱して
今 新たに蘇ろうとする。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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ヒーリングの言の葉

2018-03-24 11:14:34 | Weblog
4
「私は 自分であることの本質を 感じる。」
そう語る感情は
陽光の明るい世界の中で
光の流れと ひとつになる。
そして 思考の明るさに熱を贈り
人間と世界を
かたく ひとつに 結びつけようとする。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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支配者がカネで買うあの世

2018-03-24 10:52:51 | Weblog
真言坊主の陀羅尼の連唱によって作り上げられた魔境、
パソコンのヴァーチャル擬似空間のように存在する。
天国でも地獄でも煉獄でもない、魔境「善悪の彼岸」は、
この世で悪の限りを尽くした、ブルジョア、死の商人、
メーソン、イルミナティー…支配者1%がカネで買う死後の
世界。極悪がこの世の報いで送られるはずの地獄を回避して
宇宙法則に逆らい、あの世でも違法の限りを尽くす魔境
「善悪の彼岸」堕落と人工楽園のどん詰まりの美に身をやつす、
カネで買われたあの世…
俺は、魔境「善悪の彼岸」まで飛翔して、ある告知をしなければ
ならない。それは、新約聖書『マタイによる福音書』10章28節。
「体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。
むしろ、魂も体も滅ぼすことのできる方を恐れなさい。」
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午後の窓辺

2018-03-23 14:04:50 | Weblog
開け放たれた窓から
鮮やかな風が吹き込む

頬を撫で 髪を揺らし
通り過ぎていく 風

外では風に木々が揺れ
葉擦れの音がおしゃべりをして

陽光はあくまで透明で
緑の広葉を輝かせ
光は乱反射し
木々は騒がしく
踊りを踊っている
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ヒーリングの言の葉

2018-03-23 10:21:47 | Weblog
3
自分自身を忘れ
しかも 自分の根源を忘れることなく
人間の成長する自我が
宇宙万象に 語りかける。
「個我の呪縛から私を
解放するお前の中でこそ
私は みずからの真実を きわめたい。」
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
*「お前」聖霊か天使か?
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ピンク フロイド

2018-03-22 23:00:57 | Weblog
one of the few pink Floyd
作詞・作曲 roger waters 訳詞山本 安見

もし きみが無事に窮地を脱した
数少ない一人だとしたら
収支を償わせるために何をする?
彼らを怒らせろ 悲しませろ
2と2を足させろ
彼らを僕そっくりに仕立てあげろ
きみそっくりに仕立てあげろ
きみの都合のいいように彼らを動かせ
彼らを笑わせろ 泣かせろ
彼らを横たわらせて そして 殺すがいい


*この洗脳社会を生き抜くための警句!!!
82年のALBUM《the final cut》より
ベーシストのroger watersの独壇場。
全曲、作詞・作曲を手がけて居ます。
このイギリス的な不条理、皮肉が
たまらなく「健全」な精神の発露に見えます!
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