詩人の血

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

どう過ごしても

2014-11-30 21:54:10 | Weblog
不平不満をいいながら過ごしても一生、
満足し感謝の中に過ごしても一生、
ということになるならば、同じ一生を、
喜びの中に過ごそうではありませんか。

仏教を読む 「浄土三部経」花山勝友著
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ピストルが一丁

2014-11-30 11:10:26 | Weblog
桜の木 根本に眠る胞衣の中ピストルが一丁 血を求めている
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この世に想い

2014-11-29 20:20:14 | Weblog
この時を大切にしたい今在るとこの世に想い大きな想い
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ピンクフロイド最期のアルバム

2014-11-29 20:09:02 | Weblog
いつまでも春よ続けと思ってもピンクフロイド最期のアルバム
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海辺の里のスケッチ

2014-11-28 13:23:44 | Weblog
風が去った後の庭を眺めている
ラベンダーにミツバチが寄り蜜集め
か細い羽音が海風に溶け込む

太陽が静かに力強く
陽光を輝かせて
世界が輝く

小鳥が鳴き止まず
青空に雲が浮かび
鳥影は暗く空間を切る

里の空気を細く長く吸い込み
ヨガのまねごと
空が青く遠くささやく
思い出は天空が知っていると…
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水晶宮殿

2014-11-27 10:45:21 | Weblog
瞑想の最初の雑念通り過ぎ水晶宮殿 現れ出て
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蜜の流れる博士

2014-11-27 10:28:37 | Weblog
宗教で蜜の流れる博士 夢見て今日も利他行 今日も本読み
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心象風景「鏡の湖面」

2014-11-26 14:48:22 | Weblog
慈愛のか細い そぼ降る雨
小鳥たちは鳴き止まず
灰色の雲は天空を埋め尽くし
涼しい風が物言いたげに通り過ぎ
読みさしの本のページをめくる

温かなコーヒーと

世界が荒れ すさんでいるようでも
私の心に鏡のような湖面があり

白い遊覧船が遡行する

静かな時
午後3:00は…
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地震源

2014-11-26 13:56:30 | Weblog
自らが地震源となり宗教界 理想を追って天空 突き抜け
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U2の新譜「純潔の歌」

2014-11-26 13:24:13 | Weblog
U2の「純潔の歌」懺悔する如く毎朝 鳥達と聴いている
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八正道

2014-11-26 10:41:53 | Weblog
「涅槃に至る八つの道」を眺めてみますと、
いささかも奇をてらっていないことに気づきます。
日常「正しい」とされることを一つずつ身につけてゆく、
それがそのまま、日常を超え神仏の世界にまで通ずる
「聖」になると考えられている。
仏教を読む「阿含経」金岡友秀
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仏教を読む

2014-11-26 10:17:19 | Weblog
仏教の目指す知恵は、このようにいつも全身的なものです。
頭だけが遊離した概念的な知恵は、仏教の求めるいかなる
部分にもなかったのです。仏教はその最終段階においても、
座禅のうちに真実をつかんだことを改めて思い出さなければ
なりません。
仏教を読む 「阿含経」金岡友秀著
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高みを目指せ!

2014-11-25 20:04:57 | Weblog
自分に謙虚な人のみが、第三者に対して
慈しみ深くあるという人間の根本的行動を
身を持ってつかんだと言えます。
これが釈尊の苦行=慈悲行の構造です。
もしこの構造を無視して四諦十二因縁八正道と
いう教えの中にのみ仏教の教えを見出すのだとしたら
それは明らかにひとりよがりの解釈と言わねばならない
と思います。

仏教を読む 「阿含経」金岡秀友著
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甘露の雨

2014-11-25 15:46:23 | Weblog
か細い雨 甘露の雨は木を濡らしまどろむ大地を目覚めさせ
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「はげみ」

2014-11-25 11:08:51 | Weblog
つとめ励むのは不死の境地である。
怠りなまけるのは死の足跡である。
つとめ励む人々は死ぬことが無い。
怠りなまける人々は、つねに死んでいる。
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