歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【ミスティ アンディ・ウィリアムス】そして、コラボ

2022年06月24日 18時50分00秒 | 今日のカヌマ

先日、ジャズの名曲「Misty」を記事にしましたが

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

その記事の中でこの曲を作曲したエロール・ガーナーのエピソードをご紹介しました。

 

名曲「Misty」の作者、有名な作曲家でピアノの名手エロール・ガーナー楽譜は読めない、書けない人だったのです。

 

面白い話があります。

彼のジャズバンドがジャズクラブで演奏していた時、

客の一人が楽譜を持ってきて「弾いて欲しい」でも彼は楽譜は読めません。

バンドのメンバーに「どう弾いたらいいの」

メンバーは「アルペジオで弾いたらいいよ」

そこで彼はコード進行通りにメロディは弾かず最初から最後まで流れるように

アルペジオで弾ききりました。(ジャン、ジャンじゃなくタラララララララタラララララララという具合に)

あまりに美しいその調べに観客は魅了され拍手を惜しまなかったとのことです。

 

そのエロール・ガーナーが「アンディ・ウィリアムス・ショー」にゲスト出演。

エロール・ガーナーの弾くピアノでアンディ・ウィリアムスが「Misty」を熱唱。

エロールガーナーのなめらかな指の動きに (´ー`*)ゥットリ 

 

そして、

さえ先生の演奏で歌うカヌマの歌もどうぞ(遠距離コラボ)

 

できれば🎧

Andy Williams  Misty with Erroll Garner

ミスティ さえ先生とコラボ

曲 Erroll Garner 詞 Johnny Burke

Look at me, I'm as helpless as a kitten up a tree

And I feel like I'm clingin' to a cloud

I can't understand I get misty, just holding your hand

 

Walk my way, And a thousand violins begin to play

Or it might be the sound of your hello

That music I hear I get misty, the moment you're near

 

You can say that you're leading me on? But it's just what I want you to do

Don't you notice how hopelessly I'm lost That's why I'm following you

 

On my own, When I wander through this wonderland alone

Never knowing my right foot from my left

My hat from my glove I'm too misty, and too much in love

 

私を見て 高い木の上に登って、降りれなくなった子猫みたい

落ちないように雲にでもしがみついているような感じ

どうしてなの 目の前に霧がかかる(五里霧中)、ただあなたの手を握るだけで

 

道を歩くと、すると千のヴァイオリンが奏でる

あなたの「こんにちは」の声かもしれません

聞こえるあの音楽に 目の前に霧がかかる(五里霧中)、君が近づくと

 

 あなたについておいでといって欲しいの
でもそれはあたしの想いだけで、あなたはただからかっているのか

あたしがどんなに途方にくれているか、わかる?
だからあなたについて行ってしまうの

 

ひとりで この不思議な世界をさまよっていると

右足なのか左足なのか 手袋なのか帽子なのか

もやもやしすぎて自分がわからなくなるの(五里霧中) 恋しすぎて

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

【カテゴリー別・記事一覧】 今は昔、ワンポイントレッスンetc

カテゴリー別・音声レッスン一覧】 Jポップス、演歌、ジャズetc

【さえ先生とコラボ、etclove letters,  ikaw laman  etc 小松音楽教室(リンク)

【カヌマの歌】ρ(^o^)おききくださいネ♪ 

【カヌマ・チョイス】その3

【カヌマ・チョイス】その2【カヌマ・チョイス 】その1

 

カヌマの自己紹介

ご訪問頂きありがとうございます。

「いいね」応援」等リアクションボタンにほんブログ村応援クリック

ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします今日の音楽ブログ週間INポイント:第位

皆さんの応援クリックのおかげです (*´∀人)ありがとうございます♪


【虹の彼方に 映画「オズの魔法使い」】カヌマの歌で 

2022年06月24日 06時40分00秒 | カヌマの歌

「虹の彼方に」(Over the Rainbow)は、

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

1939年のミュージカル映画「オズの魔法使い」でジュディ・ガーランドが歌った劇中歌。1939年のアカデミー賞を受賞。

農場に暮らす少女ドロシー(Dorothy)が竜巻に家ごと巻き込まれて、飼い犬のトトと共に不思議な「オズの国」(Land of Oz)へと飛ばされてしまう話である。

 

今回は映画でのこの歌のシーンをご覧ください。

 

そして

とっても心地いいオケを見つけたのでカヌマも歌ってみました。

オケは1コーラスのみのものだったのでカヌマの歌も1コーラスだけです。

┐(´~`;)┌

 

できれば🎧

Judy Garland  Somewhere Over The Rainbow  歌詞

虹の彼方に(オズの魔法使い)カヌマの歌で

虹の彼方に

Somewhere over the rainbow
Way up high
There’s a land that I heard of
Once in a lullaby.


Somewhere over the rainbow
Skies are blue,
And the dreams that you dare to dream
Really do come true.

 

Someday I’ll wish upon a star
And wake up where the clouds are far
Behind me.


Where troubles melt like lemon drops
Away above the chimney tops
That’s where you’ll find me.

Somewhere over the rainbow
Bluebirds fly.
Birds fly over the rainbow.
Why then, oh why can’t I?

 

どこか虹を超えたところ
ずっと上のほう
そんなところがあるって
いつか子守唄で聞いたわ
どこか虹を超えたところ
空は青く
そしてあなたが夢見る、そんな夢見る夢だって
本当に実現する

いつか私は星に願いたい、
そして雲たちが遠くにあるところで目覚めるの
わたしを超えて
いろんな問題もレモンの滴のように溶けてしまういるところ
煙突の上よりずっと上のほう
そこならあなたは私を見つけるでしょう

どこか虹を超えたところ
青い鳥たちは飛ぶ
鳥たちは虹を超えて飛ぶ
なぜなの、ああなぜ私にはできないの?

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

 

【カテゴリー別・記事一覧】 今は昔、ワンポイントレッスンetc

カテゴリー別・音声レッスン一覧】 Jポップス、演歌、ジャズetc

【さえ先生とコラボ、etclove letters,  ikaw laman  etc 小松音楽教室(リンク)

【カヌマの歌】ρ(^o^)おききくださいネ♪ 

【カヌマ・チョイス】その3 

【カヌマ・チョイス】その2【カヌマ・チョイス】その1

 

カヌマの自己紹介

ご訪問頂きありがとうございます。

「いいね」応援」等リアクションボタンにほんブログ村応援クリック

ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします今日の音楽ブログ週間INポイント:第位

皆さんの応援クリックのおかげです (*´∀人)ありがとうございます♪