酔払い運転のタイ警察の車
スポーツジムには、9時の開店時間に合わせてバイクで行くので有るが。
その頃の時間は山陽線の踏切は、車が渋滞しているのであるが、バイクの身軽さで、
車の右側の対向車線を走って、車の先頭に出るのであるが、ついつい無理をするのである。
踏切の前に交差点が有り、その道路を過ぎてドーンと、車がバイクの左側に当って来たのである。
勿論バイクは、ひっくり返ったのであるが、幸いに右足の膝を、道路に打った程で済んだのだが
車に乗っていた男は、私にお前が一時停止しないで、俺の車にぶつかったと言う、
怪我はしていないかなど聞いて来ない、車は右前の下側のバンバが凹んでいるのである。
私のバイクは倒れた時に、横に傷が付いているがたいした事は無い、
お前が悪いのだから弁償しろと言わんばかりである、警察を呼び事故の説明をする。
相手は名前も住所も言わず、お前が悪いの一点罵詈である。
私の電話番号を聞いて保険会社が、電話するからお前は行けと言う
交差点の事故は普通は5分5分であるし、私はバイクで、車に当てられているのである。
相手は脅かして自分に有利に運びたいのだろうが、
保険会社から電話が掛かる、相手は自分の保険会社にも、詳しい説明もしていないのである。
私の保険会社に電話して貰いたいと言う、私の保険は娘の車のファミリー保険である。
娘が帰って保険の代理店に電話して貰い詳しい説明をする。
その後保険会社同士で話し合って、互いの車は自分達で治すと話が付いた。
私の方は悪く無く相手の方が過失が多いと言う事だ。
事故は何回はしたが、こんな相手は初めてだ、憂鬱な1日だった。
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まあタイにも日本にも自己中心的な人は居るので自己防衛が大切って事ですね。
まあもらい事故では防衛のしようもないですけど。。。
こんな時もあるので小型バイクの任意保険は必要なんですよね。ファミリー特約は安くて良い選択と思います。
まあ、話の通じない人は保険会社に任せて好きなもの食べて忘れましょう!
ウインカー無しで左折してくる自動車もいますから要注意です。自分が自動車の死角に入っている時は、いつでもブレーキできる態勢で。
ヒマトックさんの風貌が良さそうなので強気に出たんでしょうね。そんなヤカラには徹底的に痛がって病院代まで請求するのが正しい対応なのかも知れません。
目には目を、それが国際社会を生き抜く交渉能力じゃないんですか?
人が良いだけでは食い物にされて終わりですよ。
自分の傷は大したことがないと譲った結果ですね。傷がなくともちょっとした打撲傷でも救急車を呼んでもらえば良かったと思います。
その結果として物損事故ではなく、人身事故になります。人身事故となれば今回のような態度には出てこなかったかもしれません。
たまには、弱くなることも必要かもしれません。
怪我が無かっただけでも、良かったと思っています。
昔はお互いに何時加害者に有るか、解らないからと、話し有っていたのですが。
近くに外科の病院が有りますが、そんな演技が出来ない物ですから、たいした事故で無いので、幸運と思っています。
家族には相手がそう言う態度を取れば、病院に行ったらと言われましたが、これ以上問題を長引かすのは私は嫌ですので、保険会社に任せる事にしました。
あの嫌な気持は何時までも引きずって、いたくは無いですね。
確かに因果律でいうとそうなります。
しかし、この世の法則は弱肉強食じゃないですか?
ライオンが鹿を取って食ったとして、ライオンに天罰が下るわけでもありませんね。
泣き寝入りで自分の心の王国を守ると言うならば、それはそれで一つの選択ですね。
ナンパオさんが仰るように、この場合は心の善悪で計る場面と違います。
譲り合いの精神など存在しない乾いた大地に居る場合は猶更ですよね。
諸外国は待ってくれません。オメデタイ「友愛」なる概念は通じません。日本は日本の国益を自分で守ることも大切だと、ついつい話が飛躍してしまうエピソードでした。
それだけ世の中が世知辛くなったのか、或いは私が年を取ったと言う事と思います。
これからもコメント宜しくおねがいします。
言われる様にと思いますが、タイから帰ると緊張感が切れて、闘争心が薄れたようです。
来月はタイ行きですから気を引き締めて行って来たいと思います。