ロータスの フードコートで食べた料理
時計の修理とマンゴを買って見る物も無いので、ひとまずホテルに彼女と帰って来たが、
昼ご飯の時間が過ぎているので、これからオンヌット駅のロータスに、食事と少しの買い物をする事にした。
歩いて行くのは暑いので,BTSに乗りロータスのフードコートで食事をする事にして、
彼女に200バーツ渡して食事券カードを買ってきてもらい、私は何時もの様に無難なカーオカームーを注文する。
私は空いたテーブルを見つけてそこで座っていると、彼女が出来たカーオカームーと水を運んでくれて、
彼女は別の料理を買いに行き、一緒に食事をしていると、斜め前の男性から日本の人ですかと声を掛けられる。
私はタイで日本の人から声を掛けられるのは、タイに居て知らない人に2人目で、向こうからも私からも声を掛ける事は無い。
その日本人の人は仕事が定年になり、現役時代は3~4人でタイを訪れてゴルフをしていたと言う話で。
私の帽子を見てゴルフをする人かと思って話しかけたらしいが、
私はゴルフはしないし、帽子はマラソンに出た人が完走で貰う帽子である。
少し話をしていると、一人でバンコクに来たらしく、ドンムアン空港に着いた時、
BTSの駅モーチット駅の行き方が解らず、タイ人に聞いていたら、車に乗せてホテルまで乗せて行ってくれたそうだ。
そのタイ人には、タイに来ると電話で、車に乗せて貰っていると言う話であるが。
親切なタイ人と思っていたら、お金を要求されて払っていたらしく、向こうも良いアルバイトみたいだ。
宿は500バーツか1000バーツのホテルを探して、泊まっていると言う事だ。
1か月位いてカンボジアとかタイの周辺国を、1週間位滞在して各国を見て歩きたいと言う事で有る。
私は日本に帰る前日で有るし、私とは生き方や考え方が違うので、そこで別れたのだが、
だがゴルフも日本でのプレーの料金が下がり、タイにわざわざゴルフをしに行く事は、
別の目的が無いと行く気はしないと、日本の仲間が言っていた。
それにしてもスクンピット通りには、正月を過ぎたのに昼間でも多くの日本人を見かける。
団塊の世代の退職者が、治安の比較的良いタイに過ごしに来ているのだろうか。
旅行していて、羨ましい
現役時代は、余りそう言うことをしなかった人も多いのかなぁ、と思います。
空港から白タクに乗って、親切な人だと思ったのは、いい人でしょうが(笑い)、年配の人は兎も角、
若い人でも、そう言う人が多いようで、事件に巻き込まれて、想像もしなかった、みたいなことを言うのは、鈍いと言うより、教育に大きな欠陥があるかも知れませんね