今回の旅の大きな目的の一つは、バンコクの夜の盛り場の探求で、ネットの話題の場所を、
自分の目で確かめたいと思い、目的の一つとして考えていた。
ホテルで仮眠を取って、風呂に入り夜8時位になったので、
プロポン駅近くに有る、スクンピット通りソイ24、24の1、26、のエロマッサジ店を探検する事にした。
朝時間が有ったので、その通りと有名店を下調べはしていたのであるが。
普通の人なら、一応一通りその場所を回って、目安を決めてもう一度その店に行くが、
ピンクの照明に照らされた所に、大勢の女性がたむろしている。
少し話を始めたら、一件目のその店に決めてしまい、予想外の嬢に連れられて、
2階のカウンターに案内され、どのコースが良いかと表を出され、
適当に決めてお金を払い、3階の汚い部屋に案内さてていた。
ベットとビニールで仕切られた、シャワー室が有るだけの部屋である。
飲み物の注文が有りビールを2人分注文し代金を払う。
嬢が暫くして部屋に来る、先ずシャワーを浴びて、バスタオルで拭いてベットに行く。
ビールを飲みながら暫く嬢と話をするが、入って何年かと聞くと3日目と言ったと思う、
新人なのかラッキと思い、年齢は25才位かと聞くと、32才と言うではないか、
エ―エーなんだ若くはないじゃないか、何か擦れからしの様な気がした。
それから少し話をして、オイルを塗りながら、背中からマッサージをしてくれて、
足まで来ると、あおむけになり胸から徐々に下がって行く。
或るところ前行くと、想像の世界に入ると思うが、
大体マニュアルが有るようで、このような世界は、その嬢のサービスがどうだかと言う事で有る。
時間が余ったので、私がマッサージをする破目になったが、
今回は調子が悪く疲れていたか、薬の効きが悪いのか、不発に終わり。
何方かというとこの嬢選びは失敗の部類にはいるのである。
何か出足からつまずいた感が有り、歩いてとぼとぼとホテルに帰ったのである。
賑やかなソイをトボトボ歩いて帰る。
哀愁に満ちた後ろ姿を見てみたい~~♪
まあ言い訳しても仕方がないですが。