カトーイと言ってもタイのおかまの男性の事ではない
マンゴの摘果の時形の悪いマンゴの事を呼ぶのだある
何となくカトーイと呼ぶ意味が解る気がする
タイではカトーイは皆に認知された言葉で日本のおかまとは違った気がする
マンゴのカトーイは捨てる事無く立派な商品として売れるのである
彼女に電話しているとカトーイを摘果していると言い
弟の嫁が昨日と今日も手伝ってくれていると言う
彼女の兄弟の嫁は本当に働きもである弟の嫁はお金を渡そうとしても受け取らない
タイでは兄弟の助け合いは金銭では無いのである
その代り相手が忙しい時は此方の仕事を差し置いても手伝いに行くのである
それだけ家族の絆が強いのである
マンゴのカトーイは親指大の時摘果してミャンマなどに売ると言う
ミャンマの人はこれを好んだ食べると言う事だ
昨日は700バーツで売れたと喜んでいた日本円にしたらたいした金ではないが
タイの人にとっては貴重な収入源である
マンゴの仕事はこれからも袋掛けなど出荷するまでは幾通りの作業が待っている
私が再びタイに訪れる時は美味しいマンゴが味わえるだろう
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タイの方は、食べないのですか。
日本ではメロンの未熟果の摘果は、漬物などが有りますが、未だ、それ程知られていませんね。
収穫時期が違うだけなんでしょうか?
とすると熟れたマンゴーを食べられるのは
かなり先ですね
青マンゴーはソムタムにすると美味いですね。
青いうちにモぐのはもったいない気がしますが、タイ人にとっては価値は同じようです。
しかし形の悪いのをカトーイと呼ぶのは、「出来そこない」という意味でしょうが、私も何人ものカトーイを見てきて、やっぱり「出来そこないだな!」と思います。
そんな人たちにも生き場がある、受け入れて共存を模索する。それが懐深いタイの悠久の流れなんでしょうね。
地元では殆ど食べません仲買人の所まで持って行って売って来ます
私は食べた事は有りません
1番値段が良いのは黄色くなるマンゴでこれは袋を被せなくては商品価値はありません取れる時期も遅く来年の初めと思います
その他の種類は12月の初めには出荷出来ると思います
青いマンゴで細長いのと丸型に近い種類です
一寸酸っぱい味ですけどおやつ替わりに食べています
私は黄色く熟れたマンゴを冷蔵庫に冷やして食べるのが好きですが日本で売ってる様な小さなマンゴと違い大きいですから1個位しか食べません
カトーイは そんな意味なんでしょうね。
「親指大のを食べる」初めて知りました、意外と美味いのかも分かりません。
こちらでは、スイカのピンポン玉大の漬物があります、美味いです。
病院に通われるのは大変でですね
私はスイカの皮を漬物にしたのは食べましたがピンポン玉のスイカの漬物は食べた事は無いです
マンゴのカトーイの摘果は素人では判断が吐き難いです