これよりタイの王族の土地の標識
ニュースでパタヤからラン島のフェリーが沈没して、6人が死亡したと報じている。
150人の定員に200人乗せていたと報じていた。
私も昔フェリーでラン島に行った事が有る、古い船で有ったがパタヤの沖合に出た時である。
突然船が静かになった、如何した事かと思っていたら、エンジンが止まったのである。
暫らくエンジン音は聞こえて来ない、これなら高いお金を出しても、モータボートで島まで行けば良かったと後悔した。
20分位してエンジンが掛かり、事なきを得たが島に近付くと、船着き場が無いのである。
島から小舟が来て乗り替えて、島に上陸するのであるが、小舟の底は海底が見えるようになっていた。
私のお尻の2人分はあるファランの男の隣に座り、無事島に着いて泳いだ思い出が有る。
帰りの船は何事も無かった様に、無事帰ってきた事を思い出した。
バンコク市内のバスでも運転は荒いし、バスに乗るのも車道まで出て乗らなければ、置いて行かれる。
ロットー(地方の町まで行くマイクロバス)は、140km位のスピードを出して走って行く。
恐ろしいのは狭い道を、対抗車が走って来るのに強引に追い越して行く。
本当にスリルとサスペンスを、味わう事が出来るのである。
彼女が夜車を運転したくないと言うのは、暗い道から突然石を投げられると言う事だ。
田舎の道路は街灯が無く暗い、車を止めても犯人は逃げて解らない。
こう言う事例が多く有るのである。
交通ルールは出鱈目だし、家にじっとしているのが良いが、そんな事も出来ない。
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昔、ホテルからドンムアンに向かう早朝のタクシーで、無理な車線変更して、後続のタクシーに追突されました。
自分は何とも無かったですが、二人の運転手はそれぞれ、ちょっと怪我しました。
薄情ですが、構っていられないので、タクシー代払って、別のタクシーを拾いました。
もう少し、安全運転の方が、お互いの為だと思いますが・・
よくタイでは無免許運転が多く、試験も受けていないので標識もマナーも分からず、あぶなっかっしいし、事故が多いといわれる方がおられます。タイ、袖の下で免許もありえるので、免許持っていても、日本のペーパードライバーが運転するのと、同じように見えてしまいます。
写真で見るとボロボロですね。
次の朝、新聞を見ると、もう上半分が無くなったバスの周りに、死体が散乱してる写真が‥ グロ!
あれ?でも、別のバスですね。
こちら日常的にロシアンルーレットが展開されてる状態。
それがタイの交通事情ですね。
なるべくしてなった結果のように思えますが、転覆は乗客のパニックによって引き起こされた バランス崩れによる最悪の結果のような気がします。
船底に穴が開いたくらいでは、船の重心さえ崩さなければそう簡単(短時間)に沈むものではありません。
以前、子供達を乗せて車を120kmくらいで走らせていたところ、長距離バスに抜かれたら もっとスピード スピードと急かされました(汗)
子供達であれですから、ほんとタイはスピード狂ですね。
タイの人口は日本の約半分、交通事故での死亡者数は約倍、交通事故での死亡率は日本の4倍程度だそうです。
何か持った多い感じがしますが・・・。
交通事故で特に危ないのはオートバイです。
サザエの甥のヌイも事故を起こしましたからね。
ルーイの公立病院に行くと交通事故で頭部が陥没した人や足を引きずっている人をよく見ます。
ヌイの父親も酔っぱらってオートバイに乗って事故を起こして死にました。
ハシビロコウさんは、お怪我が無くて運が良かったですね。
私はタイでは、彼女が車を運転するので、側に乗っているだけですが、安全運転で運転しているので事故には有った事は有りません。
スピードを出して、さっと帰って行くのを見たものですから。
彼女の義父も、袖の下で免許を取ったのですから、普通なら学科で絶対取れません。
私も昔は車をスピードを出していましたが、タイでは彼女に危ないと運転させてもらえません。