「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次①

2024-03-31 22:48:57 | 「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次

「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e1c3411cc4e400cbb1f90e45064e8d35

☆目次②からの続き

欧州サッカー>気になるラツィオの鎌田大地の現在地は?<2023年8月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/eafcc649ac28e957ca779edf8caf61d5
欧州サッカー>プレミア・ブライトンの驚きの稼ぎっぷり?<2023年8月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/3c3cbfde706b292e50dd0519e05378dd
2023欧州サッカー>開幕、日本人選手
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/9a8439f4ec702a0ae35fb7133ed3192d
2023女子Wカップ>日本代表の最終順位(5位)
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a8e2332f46761f5ea7e97e216c4e3ef1
欧州サッカー>ビッグリーグは、4大リーグから2大リーグになっていた?<2023年8月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/ca63c07e97c6045a4c79192608f5a4a4
2023女子Wカップ>準々決勝第4試合・イングランド2-1コロンビア&準決勝予想
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/332dec160be3cea868ba9e4094d9e04f
2023女子Wカップ>オーストラリア勝利・準決勝進出(フランスPK負け)
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b64a01005c50b091e093b047e336e539
欧州サッカー>(トットナムから)ケーンがバイエルンに移籍<2023年8月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6402c578ee1a8818298be5ad906aac2b
2023女子Wカップ>日本代表総括
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7640fdfc9253ed699dd8345c7086f75a
2023女子Wカップ>スウエーデン2-1日本・なんでよ?
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/088cb8f936c828b7786eedb9e7788e46
女子Wカップ>スペイン(2-1オランダ)勝利とアメリカ・チームへのオランダ選手の辛口コメント<2023年8月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a38b825500eab33e9293181638efa219
欧州サッカー>フランス・Sランスに移籍した中村敬斗選手と三菱養和<2023年8月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/841eb0e02ff0941e76e5d80a955f74c1
女子Wカップ>8月11日準々決勝・日本VSスウエーデンの予想 
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/c03f19344575753ff9a468e101c5cd97
女子Wカップ>高倉 麻子前監督は何を考えていたのか?<2023年8月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/ad8fa17b0ab681f8096f53a82f62cb54
日本サッカー 最高のインテリ選手とは?(安藤梢)とその弟子(猶本光)<2023年8月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/5ced239ebc70e45cdad9fbd8e6d72064

元・貴闘力の笑える話(大相撲の関取です)
2023-05-25 16:19:12 
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7b4b6882a2935ad7cd1e3f30f7ff6bbd

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項目「ヨーロッパ」の目次①

2024-03-31 20:27:44 | 項目「ヨーロッパ」の目次

項目「ヨーロッパ」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/70484af7010580642c91d2a502a7002d

 

ネコの天国キプロス(地中海の島)で起こった大事件とは?<2023年7月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/ca9c7dd58790476742217ffdfccf0108
世界一可愛くないネコとイエネコの関係(スコットランドヤマネコ)
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d7466f897f76bd3063e9531287a2a68f
(イタリア)イタリア国民を敵に回したある裁判官<2023年7月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/688ec8c113285b555b90f392ebcd3f4c
ヨーロッパ諸国は何故、ウクライナを支援するのか?<2023年7月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/0ef7d2413a31953eee89521495a2c88e
スウエーデンのNATO加盟問題とは?<2023年7月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/cf753e9297f163d189a5ecd816826a66
2023年ヨーロッパを襲った熱波の影響
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/82ba7053120f9ed422ebc721afa4c837
(イギリス)オークニー諸島の独立騒動とは?
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/116a6bc7809338c96c46dbf325e7d3c9
(フランス)警官の少年射殺事件をめぐる暴動<2023年7月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/2c16db90c974ac037cce3b9e4c604b13
スウェーデンの反イスラム・デモがもたらすもの<2023年6月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/92d5c8d00431a91010d25ddf2eb20391
スウェーデンのNATO加盟・遠のく<2023年6月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/0b9c249441f8561a58488ba3a8771739
スコットランドヤマネコとネコの進化の関係とは?<2023年6月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6005ba5822d0b23feaad120ac57351eb
(スペイン)シャチがヨットを襲う事件が多発<2023年6月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/355eeb944ecbceb345c1c5ada200ae67
BBCニュース番組に猫が乱入!その時出演者の行動は?<2023年6月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/4fa0896b7890e569beb64962334b8a4f
(イギリス)熱中症でぶっ倒れた人(近衛兵)・相当おかしいと思いますが?<2023年6月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/43dde28a31832bb4c93a3bbd7c59091e
英ノッティンガム大学の研究・元サッカー選手の認知症リスク一般人の3倍以上<2023年6月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/04da15f4ae25763631273f4113cbc187
(イギリス)シェトランド諸島フェトラー島にある城が売りに出されているのですが?<2023年6月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/860428b2823c46e6a5c563d4db94174a
ボルシチは、ウクライナのアイデンティティー?<ウクライナ紛争2023年6月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/87364c920512b00be1a8740c53bbde2a
イギリス・マンチェスター>子鴨の特殊お引越しとは?<2023年6月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6abfd64ac04432a805c8d519aabe05a1
2023年も過激に続くポーランドの嫌(憎)ロシア政策<2023年5月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/974e4b13831590a7ffce21c2fa4d2e44
イギリスのインフレに見る他山の山<2023年5月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b05b3ded9aa23c7a37390431eab9eb32
(イタリア)パスタ価格高騰問題<2023・5・13
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/9ba2ccd875e4bb08850e5f35fbb3bfc0
「百万本のバラ」の原曲に込められた意味?(ラトビア)<2023年5月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e497377ce19c0c4aff391102f807ac5b
冷静に見るイギリス王室の現状<2023年5月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b4534b48abfe420eb5b605caa8a51292
(イギリス)英皇太子妃のハンドバッグ強奪事件とは?<2023年4月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8871bc0a24688d623ba8d734a448986b
(イギリス)チャールズ3世国王の戴冠式のチョットいい風景<2023年5月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/ca5be7515111505ffb325ad50c6af0d7
イギリス王室の狭間に見える機微と日本の皇室<2023年5月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/2e31fa818933f78dd5bb363d1db3d8bd

「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」王女<2023・04
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/526e00e8f64a9679c10f0ba8243982a7
(イギリス)ブラックプール動物園のカモメ撃退作戦?<2023年5月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/09bd1a84d7dbe092581aa6dfcbe6322c
(ヨーロッパ)「大捕り物」とイタリア暗黒史<2023・5・3
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/098b02ae1883b674823a5a8612c7aede
イタリアの現代史とジョルジャ・メローニ新首相<2023年1月31日 5:52
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/61db6e0a90fe05507c60ea019a411c47
アメリカ(犯罪)暗黒史<2023年1月28日 12:34
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/c4e057895e7a81e0b20b3a29e19cc6ed
イタリアの暗黒史~その2~アメリカと日本<2023年1月28日 8:23
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/45215c31a3ad5010b7fe3465dc5354fe
イタリアの暗黒史<2023年1月27日 8:14
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e9bb6fd0515e563aae3a668595585823
(フランス)普通、見たことないけど?牛に乗ってお散歩
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/594b588dadee3421685526fe43c83085
(ドイツ)裸で日光浴の権利認める判決<2023・04
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1862f79676de8181fc6cd26ab9fd8420

(スペイン)廃墟の鉄道駅が豪華ホテルに~オリエント急行の再現<2023・04
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/34bf38f505bb47882d39783e9757dae2
フランスの二枚舌外交?<2023・4・21
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/80d129c2136bac2b33f935c0c8db03aa
西側の経済制裁その後<ウクライナ紛争2023・4・18
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/3ba27105e13a773483da35a63e04164e
原発を巡る政策・ドイツとフィンランド<2023年4月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/5b22be53b27d9e2049ee5a62702db355
ミニスカートのデザイナー<2023年4月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1bde9e756a6b5fb7bd90feb9be4c784a
イタリアのスキー場問題<2023年4月>
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/76d200e060594358bca27615998f7521
「ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト」今年の問題?<2023年4月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/618e3ceea789e9612bee48ecfc754482
古代ローマ帝国、今も残る巨大建築遺跡<2023年4月>
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/784990449d11ee1dab3cdc333bff5dad
イギリスが環太平洋パートナーシップ(CPTTP)に加盟<2023・4・1
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/db3881f9a1fb559f8d0893705582f804
2023・3・31NATO>フィンランドのNATO加盟が決定
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/688f8b1d02a5ef956505579407f8774e
ドイツ政府新たに120億ユーロのウクライナ支援<2023・3・30ウクライナ紛争
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/f7eac8d9840904d9c43e710fc88f3671
クレデイスイスに見るスイス銀行業界の問題、<2023・3・25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/f44efa83fb1d8531c2451cb46b148cb4
(ドイツ)天才贋作師の天才ぶり <2023年3月21日
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/2ab88cbc7279174ce38cfd41f3865282
最近のヨーロッパの観光客と買い物事情<2023・3・20>
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/466bd3936c6a88d2f12610829232b267
UBSがクレディ・スイス買収<2023・3・20>
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/66c725ec3994772c802e02a4e80fdc68
(全体としての)正教会(キリスト教)<2023・3・19>
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1e75060611e74284e9c02ff733598d24
国際刑事裁判所(ICC)の逮捕状の持つ意味<2023・3・18>
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a1070961cb7d08f681be61f1d3aed5a5
国際刑事裁判所(ICC)がプーチン大統領に逮捕状を出した<2023・3・18>
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e506b50694cf15d7576120c23cd2b718
ドイツ・シュルツ首相の変化<2023・3・17ウクライナ紛争>
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6f61e80d57d6c7283191124af7ad08b7
フィンランドとスウエーデンのNATO加盟問題<2023・3・15>
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/5d97f074ca8f92f05d26ebcae1dd5090
ゲルマン魂に火が付いたドイツ<2023・3・10ウクライナ紛争
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/3c1c9538a336a810f756d3d17bcac41f
スペインの緊急事態宣言とは?(ウサギ問題)<2023・3・9
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d512dfd474e2c38ed26118644ac45f6c
ノルドストリーム(ガスパイプライン)爆破事件その後<2023・3・8
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/524d1128df840c17c020c4ee923c5ebe
ノルドストリーム(ガスパイプライン)爆発に関する新情報<2023・3・8>
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b010b3b8c76b5907a8fd5673b44d6fba
気象異常が、平常となりつつある西ヨーロッパ<2022年7月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/4e2c757805871dec919da0c898a1249c
スペインとドイツに見るお国柄(日本も見習えば?)
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/4712a38f29935265dccb3bd83d0a29df
イギリス外交に見る世界政治の潮流<2022年05月14日(土)
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/73070f4f93959c3d4a481b458eac7a54
NATOの意思決定システムの変化<2023年2月23日 6:30
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/028aacb1f2c394d0fd349aa062875150

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ヨーロッパ大戦を心配し始めたポーランドと、いつまで続くのかウクライナ紛争<2024.3.31

2024-03-31 19:27:16 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

欧州は「戦争前夜」 ポーランド首相が警鐘
2024年3月30日 14:14 発信地:ワルシャワ/ポーランド [ ポーランド ヨーロッパ ウクライナ ロシア ロシア・CIS ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3512534?cx_part=top_topstory&cx_position=1

今頃、こんなことを言うのが不思議です。
もう双方合わせて60万人以上が死傷していると思います。
欧米がつぎ込んだ支援金や戦費は、軽く30兆円を超えていると思います。
その資金と人員を有効に活用すれば、多くのことが出来たでしょうね❓

2022年4月にロシアとウクライナの停戦交渉は、合意が出来て停戦が成立するはずでした。
2022年ロシア・ウクライナ和平交渉
https://ja.wikipedia.org/wiki/2022%E5%B9%B4%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%92%8C%E5%B9%B3%E4%BA%A4%E6%B8%89
破談の理由とされている「ロシアの戦争犯罪の発覚」についても相当怪しい部分があります。
ウクライナの自作自演の疑いは、今でも消えません。

ロシア側が停戦に本気であったのは、キエフ周辺からのロシア軍の自主的な撤退にも表れています。

停戦をぶち壊したのは、主にイギリスのボリス・ジョンソンだと思います。
東ヨーロッパ諸国も停戦潰しに一役買っていると思います。今でも戦争継続を声高に主張するのは、ポーランドとバルト3国です。チェコは、金もうけで賛成しています。
傾向としてアメリカのCIAの影響力が大きい国が戦争継続に大賛成しています。

周辺諸国が真剣に停戦合意が結ばれるように働きかけていれば、ウクライナ紛争が初期の段階で終結していたと思います。
ロシア側の条件もそれほど厳しいものではありません。
2021年のレベルでのロシア軍の撤退も条件に入っています。

これをぶち壊したのは、ロシアを叩き潰したいと考えたアメリカの意図が大きく影響していると思います。それを代弁してウクライナに強力に働きかけたのがボリス・ジョンソンです。

そんなことをして戦争を拡大させておいて、今更(ヨーロッパ戦争の)「戦争前夜」を主張するのは、身勝手と言うものでしょう。
戦争を散々煽って拡大させておいて!
それがウクライナの外まで拡大する危険がある!

よく言えるね❓
そう思いませんか❓
戦争拡大が心配なら、小さな火のうちに消し止めるべきでしょう❓
煽りまくって戦争を拡大させた人間の言えることではないと思います。

しかも、ここに至っても戦争終結の言葉は出てきません。
ひたすらウクライナに戦争させる心算のようです。
ここにヨーロッパ諸国の冷酷な打算と矛盾が見えます。

要はロシアとウクライナとの戦争を続けさせてロシアを弱体化させたいのです。
そのためにはウクライナが焼け野原になりウクライナ人が死に絶えようと何の問題もないようです。

それに利用されているウクライナは愚かと言うしかありません。現在のゼレンスキー政権はアメリカの傀儡と言っていいと思います。だから主人であるアメリカに忠実です。アメリカの命じるとおりにロシアとの戦争を続けるでしょう。
そこにはウクライナの国家の未来もウクライナ人もありません。ひたすらアメリカの目的があるだけです。
そこにヨーロッパ諸国まで悪乗りしているのが、現在の姿です。

勝てない戦争は止めるしかありません。
停戦せずに戦争を選択した以上は、善悪は戦争の勝ち負けで決まります。
勝てば官軍!
勝てないウクライナは、今となっては賊軍でしかありません。

しかし❓
アメリカは戦争の熱狂から覚めて、今年の大統領選挙に関心が移りました。
トランプとバイデンのどちらが勝つかで戦争への関与は正反対になります。当然、アメリカ全体ではバイデン後に備える動きもあります。

共和党下院がウクライナ支援予算を何か月もストップしています。それは単に共和党の党利党略ばかりが理由であるとは言えません。
アメリカ全体がトランプ大統領誕生に備えつつあります。
トランプは、ウクライナ支援に反対しています。
ウクライナが領土を割譲して、さっさと戦争を終わらせろ!と言う意見です。

今、ウクライナ支援を強引に行えばトランプに反逆することになります。トランプが大統領になれば、思いっきり報復されるでしょうね❓
アメリカの政府関係者は、バイデンにばかり忠実だとトランプ大統領になった場合の身分はないでしょう。

アメリカのウクライナ支援予算がストップしたままであるのには、このようなアメリカ国内の事情があります。
更にはアメリカ国民の意見もあります。
去年の段階でウクライナ支援は多すぎるというのが過半数のアメリカ国民の意見です。
大統領選挙の年には、全ての選挙が行われます。
上院議員も下院議員も有権者の意思を尊重する必要があります。ガザ問題も含めて対応を誤ると落選すると思います。

そのようなアメリカ国内の政治状況を、やっとゼレンスキーも理解しつつあるようです。
パトロンのバイデンの選挙が危ないことに気が付いたのでしょうね❓
「金くれ!武器くれ!」
が通る相手と通らない相手がいます。

『ウクライナ軍、米支援なければ「徐々に」退却へ=ゼレンスキー氏』
By ロイター編集
2024年3月30日午後 6:10 GMT+935分前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/ICPDTNNR7NKQVBNM4EQJ6GAVXM-2024-03-30/

共和党とトランプは、ウクライナ軍が退却しようと気にしません。さっさと停戦して戦争を止めろ!と言う意見です。
トランプと共和党を無視し続けてきたゼレンスキーも大分理解してきたのではないかと思います。

ゼレンスキーのパトロンは、あくまでバイデンでありアメリカ政府ではありません。全体としてのアメリカ政府はアメリカの国益のために動きます。
ウクライナ紛争は、バイデンの戦争でありアメリカの戦争ではありません。
戦争屋のバイデンがウクライナを利用して勝手に始めた個人的な戦争にすぎません。

その証拠は❓
アメリカ軍がアメリカ兵をウクライナに送ることは、あり得ないことです。

ウクライナは、クーデターで大統領を変えるべきでしょうね❓
元々現在の政権自体が、2014年アメリカが介在したクーデターで政権を奪取した非合法政権です。
非合法政権を非合法な手段で打倒しても、それは違法とは言えません。

ほぼ太平洋戦争の戦時内閣と同じ現在のウクライナ大統領府は、実力をもってしても変えるべきであろうと思います。
変えなければ、ウクライナ国民は死に続けウクライナは地図から消えると思います。
大日本帝国の戦時内閣がどのように崩壊したかを考えるなら、現在のウクライナ大統領府をどうするべきかは答えは一つしかありません。
戦争気違いが自分で戦争を止めることはありません。
と言うことを太平洋戦争の故事が教えてくれます。

※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次④
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27

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「日清ラ王」の味噌味をつけ麺で食べてみました<2024.3.31

2024-03-31 19:25:52 | 食事と食品

醤油味の出来がいいので、そればかり食べていましたが最近飽きてきて味噌味も試してみました。

作り方はしょうゆ味と同じで、スープの方はやや濃い味で先に作っておきます。
麵も同じで既定の時間(4分)茹でて水で冷やして絞めます。あとは皿にでも盛り付けてスープにつけて食べます。
薬味は、唐辛子と刻み葱でしょうね。

麺はしょうゆよりやや太麺でした。
スープの方は、多分野菜も煮込んであるのだろうと思います。少し甘みがありました。
ほどほどに美味しかったです。
何しろ値段が値段ですから、特別に美味しいものではありませんが、それなりに美味しかったです。

やはり袋めんは、温ラーメンにするよりつけ麺方式で食べたほうが美味しいのではないか・と思います。
しょうゆ味の方で温ラーメンで食べたら、全然美味しくなかったです。

日本蕎麦と同じで麺を食べたければ、笊そば方式が優れています。
かけ蕎麦の、あのペタっとした食感!
思い出しても食べたくないです。

ラーメンも同じことで麺を楽しみたければ、つけ麺である必要があります。
温ラーメンでも食べられるのは、チャンポンと味噌ラーメンだけだと思います。これは沢山の具材とセットなので温ラーメンでも大丈夫です。

これから季節も暖かくなりますから、暑い時期はつけ麺を食べて食欲を確保するのもいいと思います。

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ウクライナの国家安全保障会議ダ二ロフ書記は何故解任されたのか❓<ウクライナ紛争2024.3.31

2024-03-31 19:24:39 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

ウクライナ、安保高官を解任 後任は対外情報局長官に
By ロイター編集
2024年3月27日午前 2:35 GMT+94日前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/GNULC2ZFAZMPDH6REBW7XM36BA-2024-03-26/

ダ二ロフ書記は、ゼレンスキー政権発足後から政権の主要メンバーです。当然、ゼレンスキーの信頼は厚いと思います。ゼレンスキーが抜擢した人物です。
何故、突然解任したのだろう❓と疑問に思っていました。
解任の理由は、今もって不明です。

Hara Blog
http://hara.livedoor.biz/
ここを覗いてみたら興味深い記事をアップしていました。

2024年03月27日00:50
ゼレンスキー、国家安全保障会議ダ二ロフ書記を解任 後任はリトビネンコ対外情報局長官
http://hara.livedoor.biz/archives/52338138.html

このような視点を提示したのは、ウクライナ人女性ジャーナリストのパンチェンコのようです。
政権批判をしたためにウクライナ国外に亡命して活動中のようです。
http://hara.livedoor.biz/archives/52333532.html
亡命先は、ベラルーシです。

西側のメデイアは、反ロシアのロシア人は大々的に取り上げます。反ウクライナのウクライナ人は、黙殺します。
パンチェンコ氏は、ウクライナの暗殺リストに入っているようです。
ウクライナが政府批判を行う亡命ウクライナ人を暗殺しても、それは正当なことのようです。
反対の場合は、ひどく批判されます。
ここにも究極のダブル・スタンダードがあります。

それは脇に置いて・・・
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032601313&g=int
(ウクライナのメディアによると)
どうやらダニエルは、ノルウェー大使に転出するようです。
何故、今なのか❓

ここにパンチェンコ氏の興味深い見解が出てきます。
それは❓
「モスクワでのテロ攻撃後、FSB長官がウクライナ指導部が正当な標的であると発表すると
すぐに、ダニロフは荷物をまとめて駐ノルウェー大使として逃亡した。」

「連邦保安局」(FSB)の長官は、ロシアの情報組織の親玉です。余りFSB長官が直接発言することはないと思います。
「ロイター通信によると、ロシアの情報機関「連邦保安局」(FSB)のアレクサンドル・ボルトニコフ長官は26日、モスクワ郊外でのテロについて、ウクライナや米国、英国が関与したとの見方を示した。」

これは、ロシア側が事件の背後関係について断定したことを示しています。
パンチェンコ氏はロシアの政権内に情報源を持っていると思います。
その情報源が、あえて報復の標的をリークしたのでしょうね❓

第1ターゲットが、ダ二ロフ書記なのであろうと思います。
つまり❓
ロシア側は、今回の大規模テロ事件の背後関係の調査は終わり背後関係を把握していると思います。

アメリカが、どうフェイク・ニュースを拡散しようとそれは変わりません。
第一、アメリカが今回のテロ計画を事前にかなり詳細に把握していたことも相当怪しいです。
どうやって、その情報を入手したのか❓
IS内部にアメリカが情報源を持っているとは到底思えません。もっていれば、アメリカはISとグルだと言うことです。

今回のモスクワ郊外での大規模テロ事件には、国家レベルの組織が関与しているのは、誰の目にも明らかです。
その国家レベルの組織が、どこか❓
が、問題であってISは単なる実行用の道具にすぎません。
犯行声明など金をもらえば、喜んで出します。

本当の大規模テロ事件を計画した者と実行した者にロシアは報復するでしょう。
ダ二ロフ元書記が、仮に関与していたとすれば一生ロシアから命を狙われると思います。
他にもいるでしょうね❓

大規模テロ事件は戦争の手段とは到底言えず、残虐なテロにすぎません。テロリストは、追い詰められて殺されるのみです。


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次④
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27

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