何となく気分が明るく、いい日になりそうな感じ、、、
”コレッ！”と、新聞一面、澤 穂希選手の、オリンピック誘致の記事を、見せられながら
”私、この、澤 穂希さんと同級生で、、、”と、店の開店時間に来られた女性
”やっと認められたんだって、皆で、、、”と話が盛り上がる
そして、10年ぶりぐらい？の、海外勤務から戻られて、Yさんご夫妻が、、、
”頭の隅にはいつもあるんですよこのカフェ”と、嬉しい一言が、、
”明日、Tさんランチに来るかも？”と、昨夜言ってたら
”こんにちは！”と、Tさんが、カフェに、、、
電話の音に、もしかしてAさんかな、、、と何気なくとると
”遅くなりますが今からお伺いしてもいいですか？”とやっぱりAさん
不思議な濃い一日
”後期高齢者なんて言って、分けないでよね
高齢者なんて言葉がよくない、海外ではそんな言い方しないでしょ！”
と、いつも元気な作家のMさんが、
”こんにちは！”と、
”噂していたところです”
”アラッ、くしゃみ出なかったわよ”
”もう75歳なんて言ってられなくなりましたね”
”すごい、凄い！の一言よ、5歳から70年間も書いていたって、
本当に勉強されてきたのね”と、
芥川賞受賞の黒田夏子さん（ネットから拝借）
「生きているうちに見つけてくださって、ありがとうございました」
”感動しましたよね”
”すごい、励みになったわ！、そう思ってる人いっぱいいるはずよ”と、
Mさんと同じ年齢のこの芥川賞受賞の黒田さんの魅力、話は盛り上がる
「国分寺でも、吉祥寺でも、「ａｂさんご」の本は完売で、予約受付は出来ないらしい、残念！」と、メール
山積みの仕事、一つずつ一つずつ、、、
やっと、その中の一つ、ミンクの小さな襟が仕上がりました
なんと寒い冷たい今日の一日
少しでも早く、首元に、と、
届けに行ってきました
”かわいい！”
その一言が聞きたくて、、
”天井いっぱいに、アンティークの照明がありますね”と、
九州から問い合わせの電話がかかったり
”加山雄三の番組を見て、、
天井いっぱいに照明があったんで、、”と、来られた方や、、、
”いいですね、、、、う～ん”
ソロソロ、この照明たちも、出ていくのでしょうか、、、、
昨夜から具合が悪い、風邪の症状、、、、
免疫力、気力、付けないと、、、と、昨日Kさん達と話していたばかり、、
何としても、太極拳のお教室、日野まで行かねば！
背中のツボをたたき、ひたすら風邪菌を、体内から追い出す
電車の中でも、まだ、だるい、熱っぽい
太極拳のお稽古しながらも、風邪菌を背中から追い出す、追い出す
今日の、部分稽古
３、白鶴亮翅
４、摟膝拗歩
その部分稽古を丁寧に説明される先生
”自分が一番美しいと思う鶴になったつもりの姿勢で、、、”と
今日は、先生の奥様 、そして、先生が、剣を持って舞う太極拳を披露される
いい”気”を頂いた、
太極拳のお稽古が終わり、駅に向かう道は風邪を忘れ、足取り軽く、、、
”メタルエンッボッシング教室”始め、
昨日の大雪で、道路はツルツル
”今日は何人の人が出かけられるかしらね、こんなに、、”と、話していたら
気功教室のYさんが
”食事ができるって、Sさんから聞いて、、”と、
”本年もよろしく！”と、メタルエンボッシングの講師深江先生が、、
今年も熱心に熱心に、、、
微妙な、手の動かし方を、、、
来月から、第一、第三、火曜日に、”メタルエンッボッシング教室”開催します
今日はこの教室開催中にも、次から次へといろんな方々が、、、
どうやらこの深江先生、強力な招き猫運の持ち主の方のようで、、、
”毎日来てください！”
”今日、やっています？”と
まだ１１時過ぎ、準備中に、食事に来られたAさん親子
散歩していただいて、１２時に来ていただくことに、、、
こんな日は結構忙しい、、、、そんな予感
”アッ、ここならコーヒー飲めそう、、”と、、夕方男性５名のグループ
”じゃあ、僕がこっちに座って、写真見せるから、、”
どうやら、一人で、エヴェレストを見に行って帰って来られた男性が、
皆でもう一度”エヴェレストを見る旅”を企画されているようで、、、
”この辺で高度４０００m、富士山で約３８００m、だから
あんまり変わらなかったね
この辺からローチェが見えるんだよ、、
そして、ここで初めてエヴェレストが見えるんだ”と、
どうやらiPadで、写真を見せながら説明されているようで、、、
”高山病とかは？”
と、いろんな質問受けられながら、話が弾んでいる様子
おそらく７０歳ぐらいの方々と思うのですが
とにかく元気、元気、活き活きされています！
風邪のため、２日間休んでいた山本氏
具合悪そうな顔で店に、、、
”無理しないで、明日も休んだら？”
”いや、明日は大丈夫”と、
しばらくして、帰って行く
かなりしんどそう、、、
”カマキリの後ろに、大中小と、赤ちゃんいたら、可愛いわよね”
と、言われてたTさん
もう出来上がっていたんだ、、
”カマキリの赤ちゃん、soldって書くの忘れた”
と、元気そうな声で山本氏から、電話がかかる
そうか、、、、虫から”気”をもらってるんだ、この人は、、、
”これで、あのようなバッグ作ってもらえるかしら？”
と、ミンクの襟を預かって、年を越え、、、
いっぱいのポケットをつけ、使い勝手のいいようにと、、、
やっと仕上がったこのバッグ
どの世界も、そうでしょうけれど、、
回を重ねるごとに、軽く抜けていかねばなりません
難しいです、世界でたった一つの、この毛皮の手作り、
だから面白いのかも？
