渋い、渋すぎるかな？と思いながらも、どうしても作りたかったこの大島の着物地の日傘
デザイン書道作家の、大谷さんにお願いして、、、
”画像送ります！”と、夕方に、嬉しいメールが届く
おそらく、いろいろと試行錯誤され、
湧き出るアイデアを、この、画像に絞られたのでしょう、、、
「頼むは易し、描くは難し」？
”縞とりどり”と、名付けられた、この日傘
完成の日傘が手元に届くその瞬間が、待ち遠しい、、、
物創りって、スイスイと、作業が進むときもあれば、
昨夜のように、何をしてもつまづく時もある
今回から、このピンキングバサミを使って、日傘作りに変化を、、、と
こんな時に限って、このピンキングバサミが切れにくくなる
もう、50年使ってる？
ハサミ研いでくれる人はもういない、、、
ネットで調べると、アルミホイルを切ると切れやすくなる、と
早速試してみると、、、少しは切れやすくなった？、、、
日傘の制作が終わるまで、この方法？、、、、
昨年、近所の方の庭に実った、梅を頂いて
梅酒を作った、、、
日傘作り、いろんな仕事に追われ、、、、
カウンターの奥に積み重ねた着物を片付けると
新聞で覆われたこの梅酒が、、、
もう飲み頃！
こんなに美味しいものをすっかり忘れてしまっていた、、、
認知症大丈夫かなあ、、、
”なんか身体が固まってる
月曜の朝って、みんなそうじゃない？”と、Ｋさん
泉谷太極拳教室が始まる前に、、、
”では、ちょっと、ストレッチしてみますか？”
終了後、
”アッ、なんかいいかもねえ、、”
”普段使わない筋肉使ったかも、、、”
”太極拳教室始まる前にする？”
”毎日続けることが、効果あるようですよ！”
早朝からせっせと、日傘作り、、、
3月展に向けて、新しい試み
男物の大島の着物と、風景が描かれた着物を
重ねて粋な日傘を作る予定
が、あれほど確認したはずの強度が、、、
わずかな傷から劣化を発見
日傘には出来ない、、、
あまりのショックに成すすべ無し、、、
お客様に手渡ってからでなくて助かった
それだけが、せめてもの救い
初めて参加した
”おもてなし英語.中国語講座”
まずは、美しい品のいい、英語の発音の先生
（本当にネイティブのよう！）
「中国語は、発音が難しい、、、」
この大きな高いハードルを一つ低くして頂いたかも、、
何と先生の分かりやすい、聞き取りやすい、綺麗な中国語、
”自己紹介しましょう！”と、先生
今聞いたばかりなのに、、、
向かいの方の中国語の発音の何と綺麗な自己紹介！
フランス語，英語（インドなまり、オーストラリアなまりを真似される、、）
自由に操られるこの女性、、、
今日もまた素敵な女性方と出会えた！
何とか中国語も！と、思える今日の講座
左脳柔らかくしなければ、、、
引越しを繰り返すごとに、貴重な想い出の品が壊れる
すぐに捨ててしまっていたけれど、
このチェコのアールデコ期の、カップ＆ソーサーだけは、残っている、、
初めての金継ぎ、
いきなり、失敗できないソーサーに挑戦
何ともギクシャクとした筆遣い？
しょうがない、、、４0年数年ぶりに持つ絵筆？
緊張の連続の作業の結果
まあいいか、、、
黒の大輪の花のような地模様のある着物
一目惚れして、何年経ったでしょうか
やっと先月、日傘の形に、、
モノづくり仲間
hand print designer atelier ro-ga m'ishida
石田さんに
”ホタルを描いて！”と、お願いしたら
こんな華やかな、ゴールドで華ホタル世界が描かれてきました
内側にも、ホタルが光る、、、
あまりの素敵さに、手作り教室が始まらない、、、
しばし皆で感動を共有！
おそらく、洋服地？
を、羽織に作った？
羽織を解きながら、この不思議な透かし織り模様のルーツの、謎を説く、、
明日、引渡しのこの日傘
やっと今、出来上がり、何とか間に合った
この日傘に描かれるであろう、テントウムシに夢が広がる、、、
（月、火、水、そして金、と続く太極拳教室、その合間に作る日傘、、）
日本語的な ”ヨードンジャオ”
と聞き覚えた、太極拳24式の套路
中国（北京）で長年仕事をされていたＫ氏に、
発音してもらう、、
イントネーション、ANG,ENG,ER
の発音が違う、、、難しい、、、
皆で、太極拳の套路を中国語で覚えよう、と
何と前向きな教室
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