Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

嬉しいご来店

2007-11-29 21:53:05 | 西洋アンティーク
昨日”杉野賀名恵、和布オリジナル展”のブログを見て、Kさんを誘って来て下さったFさん
本日は、Iさんとご一緒に
あの胆管の手術を3度も受けられ、やっと、回復されたIさんです
本当に完治!とっても健康そうで素敵な笑顔
隣で、回復がわが身のように嬉しそうな、気配りのFさんも、素敵な笑顔

”私のような者を、こんなに心配してくださって嬉しいわ。
本当に、これからの人生、大切にしていくわ。
病気をして、分かることがたくさんあるわ。多くの方から受けた恩をどう返せるかしら?”といつも謙虚なIさん
”元気、ただ元気でいてくだされば私は嬉しい”




毎日日1時間の散歩をされているTさん
ぶらりと顔を出されては、健康法を私に教えてくださる
そして、店のことを心配してくださる
”この間も、テレビか何かの撮影してたね。
 そのうちきっといいことあるよ”と



夕方になって、照明を探されているKさん親子がご来店
”この明かりが一番気に入ったわ、どうあの部屋に”とお母様
”うん、いい、いい”と娘さん
”考えます”と


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太極拳のお稽古 2007 11 28

2007-11-28 21:10:57 | 太極拳、気功、健康
いつも9割近い出席率の太極拳教室が、本日参加者18名ととても寂しい....



お稽古が始まる前の、のどかな?ひととき。
早朝練習が終わって、ちょっと休憩?
何のお話をされているのか、みなさん、にこやかで楽しそう

今日の部分稽古はこの舞



簡単そうに見えて、なかなか難しいこの場面
”年齢に応じて、ご自身の筋力に応じて、脚を上げる高さを決めてください”と先生

ところが、早朝練習組の5名は皆負けず嫌いのようで....
”私は高く上げないことにしている”と言われるけれど、少しでも高く美しくと
そしてMさんから"背筋を伸ばして、脚を伸ばして”と
指導員の前で何度も練習

この時間が私はとっても好きです。
技を磨く、もう少しもう少しと、何歳になっても挑戦しようとする気持ちが皆に伝わってきて.....

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"杉野賀名恵 和布オリジナル展”初日

2007-11-27 21:34:57 | ギャラリー、作品展
"杉野賀名恵 和布オリジナル展”の初日
ブログを見て来て下さったAさんをはじめ、
多くのかたにご来店戴きありがとうございました



男物の深い焦茶色の羽織と、女物の紅色の羽織で創られたコートです
裏はこの男物の深い焦茶色の羽織を無地で使って、リヴァーシブルで着られます



こんな風に、長方形のパッチワークになっています
もちろん、絹なので軽くて暖か



着物を裂いて、織り込んだ生地を、こんな風に使われて、
とても着心地のいい、素敵なコートです



来店された方がたも、おっしゃっていました
”これだけの作品をたった一人で創られたのですか?信じられないですね”

作品の数の多さにも驚かされますが、そのアイデアと、手仕事のすばらしさに.....

楽しいバッグもいっぱいあります



すべて手刺繍のこのバッグ



本当にすばらしい、楽しい作品がいっぱいあります
一人でも多くの方に見ていただけたらと願っております



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 ”杉野賀名恵 和布オリジナル展”

2007-11-26 18:07:45 | ギャラリー、作品展
”杉野賀名恵 和布オリジナル展”
明日より12月2日まで、カフェ,デ,ロジェで、開催します





”来年の干支のねずみを創ってみたの”と



何とも優しいお地蔵様と



昭和の童子?こんなに無邪気に遊んで...



”杉野さんって人形作家?”
”和布を見ると、いろんな物を創りたくなって、思いつくまま創ってるの”と



本日は、作品展の準備の日
この作品の多さ、その作品創りへの熱意
一点づつに感心しながらの楽しいディスプレーの時間でした

帽子やウエアー、いろんなバッグ、とにかく百聞は一見にしかずです
アイデアがいっぱい詰まっていて、とっても丁寧に作られている作品、
楽しい、作品展です
是非見にいらしてくださいね

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年配のデジカメ?

2007-11-25 21:28:39 | その他
いつもの”朝採れ野菜”何と美しい紅色なんでしょう
”今年初めて作った、サラダ用だよ、美味しいよ
 葉っぱもシャッリッとして、塩漬けの漬物にしても美味しいよ”と店主
自信たっぷりの、誇らしげで、すがすがしい、実にいい笑顔

これは、本日のサラダにとget



地元の採れたて野菜を、出来るだけ利用すれば、スーパーのレジ袋はもちろんのこと、ガソリンや電気...等の、エネルギーの節約につながる。
何よりも農薬を使わない、大地を汚さない安心感。

個人の小さな力で、農業を支え、日本の自給自足の回復への第一歩

そんなことを思いながら、店へ向かう途中



12月の寒さなのにこのカマキリ
大学生かな?男性が、”幼虫を食べているところです”と私に話しかける
”こんなに寒い時期にカマキリ?”と尋ねると
”普通は秋に卵を産んでカマキリは死ぬんです”
”この家のかたなの?写真とっていいかしら?”
”あ、どうぞ、通りがかりの者です”
撮影しようとすると
”ヘエー、年配の人でもデジカメ使えるんだ”と
??????
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サミエル ウルマン 青春の詩

2007-11-24 21:52:16 | その他
第4土曜日はフランス語のレッスン
今宵も楽しく "parle français"

近況報告や雑談にも力が入って...
”Iさんが胆管の手術を繰り返されて、ようやく完治されたと、”皆で
”よかった、よかった、もう大変な思いをしなくてもいいのね”と

そう話されたFさんが感動されたという、このサミエルウルマンの詩
さっそく調べてみました
”今の私の心境にズシッとしみ込む、本当に感動したわ
生涯の座右の銘になるわ”と

年齢不詳、いつも前向きに何かに挑戦、いつも優雅な笑顔
そんな素敵なFさん。私も同感です

この詩を何度も読み返し、今夜のブログは、この詩しか考えられません.....

青  春

サミエル・ウルマン

青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。


人は信念と共に若く
人は自信と共に若く
希望ある限り若く     疑惑と共に老ゆる
恐怖と共に老ゆる
失望と共に老い朽ちる

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、偉力と霊感を受ける限り人の若さは失われない。これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。


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原文

YOUTH
Youth is not a time of life-it is a state of mind; it is a temper of the will,a quality of imagination, a vigor of the emotions, a predominance of courage over timidity, of the appetite for adventure over love ease.

No body grows only by merely living a number of years; peoples grow old only by deserting their ideals. Years wrinkle the skin, but to give up enthusiasm wrinkles the soul. Worry, doubt ,self-distrust, fear and despair-these are the long ,long years that bow the head and turn the growing spirit back to dust.

Whether seventy or sixteen, there is in every being's heart the love of wonder, the sweet amazement at the stars and the starlike things and thoughts, the undoubted challenge of events, the unfailling childlike appetite for what next, and the joy and the game of life.



you are yang as your faith, as old as doubt ;
as young as your self-confidence, as old as your fear;
as young as your hope, as old as your despair.


So long as your heart receives messages of beauty, cheer, courage, grandeur and power from the earth, from man and from the Infinite so long as your young.

When the wires are all down and all the central place of your heart is covered with the snows of pessimism and the ice of cynicism, then you are grown old indeed and may God have mercy on your soul.

Given to Mc carthur some years ago by John
W. Lewist is based on a poem written by the late
Samuel Ullmann of Birmingham, Ala.
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ニットカフェの開催 2007,11,23

2007-11-23 21:38:04 | ニットカフェ
”秋本真理子のニット展”開催中に、
"はなまるニットカフェも開催”
にぎやかに、おしゃべりと、編み棒が進んだようです?



枯葉の舞うころには、仕上げて着ていたいと始められた、木の葉柄のニット



9月はこのぐらいまで進んで、お忙しそうで、ちょっと中休み
また、編み続けられて、いよいよ仕上がりに!

昨日から全国的にこの12月のような寒さ.
何とかこの寒い冬に間に合いそう.

頑張って!
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11月22日、いい夫婦の日

2007-11-22 21:24:48 | 太極拳、気功、健康
2週間ぶりの太極拳のお稽古

”今日は、11月22日、いい夫婦の日、ということで模範演技を、この方たちと”と,先生









以前から打ち合わせでもしたかのような、このコスチューム!(偶然です)
ベテランカップルと、新人カップル
息もピッタリ合って、お見事!

この太極拳のお教室には、本日休まれていましたが、いい夫婦があと二組

定年退職後にお互いの健康のために、人生をエンジョイするために、ご夫婦で参加
いいですね....
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”クモ膜下”

2007-11-21 22:14:06 | 太極拳、気功、健康
作品展2日目、
秋本さんのお人柄、多くの方がたが見にいらして下さっています
コサージュや帽子の評判がいいようです



そんな来客の合間をぬって、明日の仕込みのため、スーパーへ買出しに。

”久しぶり、お元気でした?”と、バッタリ出逢ったSさんに
”クモ膜下をして、20日間、意識不明だったのよ、やっと4ヶ月経ったの”
”エッ、知らなかったわ、
 きっとお母様とお義母様のお世話で大変だと思っていて....”
”両方看ているわ、もしかして過労だったのかも
 頭を開いて手術して、丸坊主から、やっと、ここまで髪が伸びたところ
 まだ残っていて、
もう一度手術しなけれがならないけれど、この前の手術で左目が見えなくなって
 もし右目もそうなると困るから、薬を飲んで様子を見ているところ”と

そんなに大変なことが起こっていたなんて

”でも、よくこんなに元気に回復されましたね。”
”生きていてよかったわ、こうして貴女と偶然会えたのも元気だから
 嬉しいわ、貴女に逢えて”と

こんな時は、なかなかいい言葉が出てこない

”とにかく元気でいてください”と願うだけ.....

「くも膜下」を調べると

リスク因子
  喫煙、高血圧、アルコール多飲歴、家族歴と書かれていて

ストレスを上手く解消することです,と...


  

  
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”秋本真理子ニット展”

2007-11-20 22:37:50 | ギャラリー、作品展
”秋本真理子ニット展”本日より,11月25日まで開催します



カラフルな、楽しい小物がいっぱいで、クリスマスパーティーのようです

 

ジレーやストール、帽子、手袋...

コツコツと編み続けた作家の手仕事の暖かさが伝わってきます



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