グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

今日の菜園 ~ 菜園ライフ264

2023年11月21日 16時52分22秒 | 菜園

023/11/21  

今日は一日、暖かい日でした

~朝食前のルーチン 菜園見回り~

庭の寒椿 開花始まる

その隣のエンドウ豆(5種)も発芽

スナップ、鞘、実、赤、そしてブラジルのエンドウ

ブラジルのエンドウはスナップのデカイ種類です。

どれがどれか妻のみぞ知るデス

**せいじも株を小さくしたのでこれでも控えめです。

まず畑の一番奥へ(視点低め)

同じ場所(視点高め)

同じく奥道路側 

ツルムラサキが粘っています

ジャガイモも一部、この間の冷え込みで衰弱しています。

湿気が原因かも?

10時半に7回目のコロナワクチンを接種後の第2ファーム

エンジョイクラブ(6人)で経営してます。

私のブロックは細長です。

右から、ソラマメと人参は発芽待ち、苦戦中のブロッコリー

一番左はチンゲンサイ、ターサイ、ゴボウの発芽待ち

前方の建物は、『朝津味』とその裏は『ヒーサーの森』と私たちの団地

自宅からここまで約800m

次は反対側からの画像です

ネギとショウガの勢いに負けている里芋、

竹柵の隣はヤーコンで、中央の斜めの木?は菊芋です。

狭いですが少し離れた所にも私が使っています。

手前は、苦戦中のホウレンソウとダイコン2列、ニンジンの勢いがあるといいのですが。

今夏の暑さのせいか 虫の猛威がやみません

ホント、この天候は有機農法?にはきついです

~この後、市内のビバホームに水道の蛇口を買いに行きました~

昨日は、トイレの水槽の器具を購入し修繕したら水漏れは止まりました。

調子に乗って、洗面所の水とお湯の蛇口を購入にビバホームへ行ってきたのです。

(これもうまくいきました

出かけたついでに、スシローで昼食したが、外食は数年振りかな?

 

午後の第3ファーム

昨夜、虫害(主にヨトウムシ)でボロボロの白菜を懐中電灯をもって偵察に来たが、

虫はいなくて、温かい日中ならどうかと、妻を帯同しやって来ました。

 

大正解でした 一株から数匹を除去出来ました。

もう一回暖かい日中にチャレンジしようということで同意

本日の収穫野菜

中心部が被害に合い、巻かなかった白菜

巻かない分、葉に勢いがあり虫も寄り付かなかったようです。

どうやら苗から、成長し始めた頃が勝負の分かれ目みたいですね。

その時期、マラソン播けばすむことなんでしょうが・・・

夕方、道路わきのコキアコスモスを除去したらスッキリしました

 

明日も暖かいになるようです。

 


雹降る!農園風景 ~菜園ライフ263

2023年11月18日 18時53分45秒 | 菜園

2023/11/18   14:20 AM  ヒョウ降る!

昼食後休憩してたらテラスの屋根を打つ異様な物音

雹がバラバラと地表を打ち付けていました。

日差しと雹の競演も数分で収まりました。

第3農園からの風景

身震いするほどの寒さでした。

山肌だけに陽が差して幻想的だったが・・・スマホの限界です。

津市街地方面

モリンガ

インドでよく栽培されているそうで健康に良いそうです。

最近仲間に加わった韓国出身のKさんが定植していて少しいただきました。

葉をボイルするだけですが余り味がしませんでした。

余り今年は管理されていない菊畑

堆肥の山がこじんまりとしてきました。

農園主の大根は今年は豊作でした。

手前の大根も第2弾ですが多分順調に育つでしょう。

其の2列目が丸まるとした50センチぐらいの大根が取り時を迎えています。

ぐるりと回って山裾から私の2列の菜園と農園ハウス

もう数年間、食事会も飲み会もカラオケもしていません。

なんとなくやりずらいこのムードが解消されていくのはいつの事やら・・・

わたしはこのN農園をダーチャ―と呼んでいます。

「ダーチャー」はロシア語で別荘という意味です。

30数年前、妻と小3の娘を連れだってアムール州のブラゴベシチェンスクというシベリアの街に行きました。

 ソビエト連邦崩壊(1991年夏)から1年後のことでまだ食糧が手に入りずらず人々は苦労していました。

ショッピングセンターへ行っても広い食料品売り場はガラ―――ンとしてました。

衣服や食器売り場には商品が溢れているのにデス。

私たちがお世話になった家族は、その日のパンを求めて毎日パン屋さんの前の行列に並ばなくてはなりませんでした。

でもちゃんと抜け道があって、市街地から少し離れた露店のバザールへ行けば結構食材も手に入るようでした。

そこへ行くまでの道中、大勢の人々が手に野菜や牛乳をもって売りさばいていました。

物々交換も結構流行っていました。

そんな状況でも、人々の表情は明るくて未経験の自由に戸惑いながらも期待感が見て取れました。

同市は人口20数万人と津市位でしたが多分面積は比較にならないでしょう。

市民は広い道路沿いに立ち並ぶ約10階建てマンションに住んでいて、ダーチャーという別荘を持っているようでした。

2週間ばかり滞在したのですが、ある日そのダーチャーに主人が野菜の収穫に行くというのでみんなでついていきました。

車で小一時間も走れば原野となり時折コルホーズだかソホーズらしい大農場が散見できます。

主人のダーチャーはテニスコート4面ばかりの広さで、入り口近くに主人が立てた木造の家がありました。

土地はやせているようで、タマネギを収穫しましたが私たちの半分ぐらいの大きさデシタ。

収穫した野菜は長い長い冬に備えて様々な方法で保存しているようでした。

毎日いろんなところに案内されましたが、途中たびたび停車して林の中に入ってキノコ狩りをします。

驚くことに彼らは手で抜かずにナイフで切り取って再び生えてくるようにしていました。

貴重な保存用食糧なので少しでも絶やさないようにしているようでした。

ご両親は医者だからさぞ裕福なことで・・・などというのは資本主義的発想のようです。

「医者も床屋さんも一緒ですよ}

息子はジマーと言って、当時はウラジオストック国立大で日本語を学ぶ学生でした。

1991年夏、私たち山岳部がカザフスタンの天山山脈に遠征した際の通訳でした。

翌年、1か月間彼が我が家に滞在しました。

新潟空港まで迎えに行った時、飛行機からなかなか出てこないので心配になりまっていたら

ようやくタラップから、空港屋上にいる私の姿を認め両腕を高々と上げて感激の様子でした。

彼が言うには、「おとぎの国に本当に来られたのか?」と夢ではないのかと座席で自問自答してたみたいでした。

高速のサービスエリアのレストランでは目を白黒させていました。

夏休み中だったので、信州岐阜南紀の観光地に何度も出かけました。

当時カムリ―に乗ってましたが、彼には凄い高級車と見えているようでした。

翌年、私たち家族がジマ―宅に招待されたわけです。

その際、父親から(本気で)中古の4ダボを持ってくれば、旅行費用も浮きさらに大金が手に入るからと。

その後、新潟や富山から中古車がドンドン極東へ向けて日本海を渡っていきました。

 

まだアムール川遊覧、島でのキャンプ、ゼヤ側で🏊、

国民宿舎のようなところでサウナなどあっという間に2週間が過ぎていきました。

その間父親は何も仕事してなかったような気がするのだが、あの頃は何でもありだったからなあ。

ハイパーインフレ中で5千円分のルーブルが、十日後10センチ近い札束に換金されたり・・・脱線した❣

 

 

 

 


津市紅葉状況PartⅡ

2023年11月16日 16時32分47秒 | 菜園

2023/11/16 晴れ

朝から河内渓谷の紅葉の様子を見てきた。

前回(11/12)はまだ1~2分だったが、今回はどれだけ進行したか期待していったが・・・

現地まで5~6分手前、芸濃図書館近くで撮影した。

背景中央裏に錫杖ヶ岳が隠れていて、左側の尾根の先が経ケ峰となり、

その両尾根の間に流れる安濃川上流域が河内渓谷となる。

渓谷入り口にある長徳寺駐車場に車を止めさせてもらった。

一台車が止まっているだけで、大体予想がつく。

盛りの時期には、渋滞し車の置きどころに困る程だから。

奥に進むが誰もいない

橋の上から2枚

 

回り込んで橋の上の妻を

折角だからと上流へ🚙向かい、錫杖湖畔の駐車場で

さらに🚙で進み笹子橋から

そこの看板に、成覚寺フジバカマとアサキマダラの写真があったので行ってみることにした。

丁度、小松和尚が本堂にお見えでお話を伺うことができた。

庫裡を新築する際移植したがうまくつかず枯れてしまったという。

私は、山行の度に何度もこの近辺を徘徊しているのだが、フジバカマの記憶がなく残念である。

 

 

昼までに十分時間があったので、第2、第3ファームの野菜に灌水して回り、

帰宅後、自宅南側の第1ファームの様子を見て回った。

 

道路側

ネット内はアレッタ

同じく道路側の玉ねぎ

西側奥

同じく西側奥を反対側から

左畝からエンドウの予定、発芽しかけた畝は二十日大根、カブ、コールラビ

(種まきが遅すぎたのか成長しない!)

3本目は小松菜、4本目はターサイとチンゲンサイ、5本目は白菜

見えていないが6本目はナバナ

戻りかけて、自宅方向

ジャガイモの様子が少しおかしい。

既に霜焼け状態となっている。

今夏、スイカが湿気が原因だと思われるが駄目だったのと同様の状態のようだ。

隣の敷地より1メートルばかり低くなっていることに起因していると思われる。

表土が常に湿りがちで、本来ならこの時期にはカラカラに乾燥していて

大きなジャガイモが顔を出すぐらいでないとだめなのだが・・・

 

明日、午前中の降雨確率は80%

 

 


畑の菊が咲いた ~菜園ライフ262

2023年11月15日 18時39分09秒 | 菜園

2023/11/15 晴れ

今朝の第3ファーム

畝と水路(溝)の間に、土止め用の龍のヒゲを植えたらその中にが混じっていたようだ。

龍のヒゲは、我が家の庭で増えすぎたものを移植した。

菊の裏側のパブリカ

夏場は全く実を付けなかったのにここに来てよく採れる。

山裾の畑のキャベツの除草と最後の施肥を済ませました。

何故か、ここのキャベツは虫が来ないせいかキレイだ

この下(第3ファーム)のキャベツは虫だらけだ。

同じようにネット掛けだのに。

11月11日 晩生タマネギの定植

晩生は、ここ数年失敗続きだったので昨年は控えたが、長期間保存をしたいので今年はチャレンジしてみた。

 

 

昨日(11/14)は第2ファームゴボウの畝づくりをした。

サツマイモのあと地なので、貝殻石灰と少量の鶏糞と牛糞を拡散した。

そして本日、畝立て後 2筋に種を蒔いた。

10日から2週間後の発芽を期待してます

N農園主から頂いたブロッコリーを定植してから石灰を撒き忘れていたことに気づき今日撒いた。

有機貝殻石灰なので、苗にさほど影響しないと思うのだが・・・

一番右の畝は、ソラマメで、真ん中の牛糞堆肥が乗っている畝は、何を植えるかまだ考えていない。

N農園の皇帝ダリア

例年の1/3に縮小されているが、これぐらいがいいのかな

 


津市の紅葉状況 ~ 菜園ライフ261

2023年11月12日 17時06分03秒 | 菜園

2023/11/12 終日の曇り空

一昨日、地元の図書館に妻に誘われ4年振りに出かけた。

長年の図書館通いがコロナ禍で途切れていたのだが、そろそろ再開しようかと思っている。

絵本室の仕切り窓には私が描いたスケッチが展示されていた。

コロナ前、貸出本の中にいつも山関係の本が含まれていたので、

司書の方に窓から望める山名を尋ねられ後日に略図をお渡ししてあったものだ。

こんなことならもう少し丁寧に描くべきだったかなと思って、

ふと振り向くと司書の方がニッコリと微笑んでいた。

コピー用紙だったので、少し変色が・・・また、描きなおさないといけないかなあ・・・

 

ついでに、近くの河内渓谷へ行って紅葉状況の確認

(津市北部)

長徳寺前の紅葉はゼロ!だったので、安濃ダムに向かった。

🚘

笹子大橋からの紅葉も見逃せないのだがまだ2分ってとこだった。

橋上から経が峰方向

同じく橋上から錫杖ヶ岳方向

少し戻った湖畔の駐車地で、2~3分カナ?

1週間後辺りが見ごろと思われた。

お昼までにまだ時間があったので第3ファームへ行き

前日購入の晩生の玉ねぎ苗を植えた

菜園隣接の山にいつになく烏が集まり、不気味な鳴き声と喧騒に不吉な予感

農園主Nさんも堪らず花火?を数発🧨パッカーン

驚くほど大量のカラスが右往左往飛び散る瞬間

帰宅後

最近のイチジクは、パカーンと割れています。

昼食は、ふかし芋

2個づつ4種類を蒸かし食べ比べてみました。

右から

紅あずま・・・ねっとりとして、ジワ~と甘い。(2位)

シルクスイート・・・ねっとりとして、いきなり甘い。(1位)

安納芋・・・ねっとりとして、切り口が黄色い。(3位)

鳴門金時・・・ホクホクでやや味薄く、切口白っぽい。(4位)

収穫後約20日経過時点での食べ比べ結果ですが、さらに1か月後追熟が進めばまた違った結果kもしれません。

3日前の第3ファームでは、一気にキクが開花し始めていました。

 

 

明日はさらに冷え込むそうです。