Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

3月3日

2017-03-03 21:25:06 | Weblog
みぎひだり、菜の花を追いつ、帰るみち    byおこ女


は~るですね。
実家への海岸線も、菜の花や河津桜が満開です。

いつだったか、菜の花が満開です、春ですねとメールすると、

大気中に多量の花粉を感じるようになりました。春ですね。とお返事が。



というわけで、夕飯のシメは菜の花とれんこんとベーコンのペペロンチーニ。

前菜は ほたるいかと菜の花のお浸し、
メーンは、はぎのあらの煮つけと、さよりのお刺身。

は~るですね。
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がんセンターには循環器内科がない。

2017-03-03 21:06:38 | Weblog
 そう去年の今頃は、父の手術が終わって帰宅しようとしたところ、駐車場代の1000円札がなく、車が出せずに病院の無人改札機?のところで暴れていました。 大笑

 なんとか管理会社に電話して、指示通りに病院に戻り売店にて1000円札に両替したところ、売店のお姉さんに手術等の場合は駐車場無料だからとチケットをもらいました。あの頃から「災い転じて福となる」が続いています。

 今思えば、もともと不整脈などの心臓に持病のあった父なので、循環器科のないがんセンターではなく、最初から総合病院でがん治療を行うべきだったのだと思います。

 経験して初めて知ること=循環器系にはがんが発祥しないことから、がんセンターには循環器科がないそうです。 がーんでしょ?! (^^;

 でも心臓に持病のある父は、血液さらさらにする薬を飲んでおり、がんの性質を特定する検査のために、2週間もその薬を止めることに。 このころから父の体には負担がかかっていたのだと思います。 検査の度に父の体力がなくなっていきました。
 「検査で殺される」よく聞いていた言葉でしたが、実感しました。

 しかし、たまたま大学病院から来ていた循環器内科の先生に助けられ、大学病院に移転しました。 そしてがん治療に耐えられるように、血栓をとったり
小さくなった血栓が飛ばないようにネットを入れる手術を受けました。
 これだけで、父の容態はかなり回復しました。
 後は血液内科と循環器内科の先生が連携してくれて、治療が進みました。

 結論、本来循環器系に病気を持つ人は、がんが発見されたら、がん治療もできる総合病院で
治療を受けるべき! です。
 
 
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