９月５日（火）の全校朝会では「いのちをまもる」をテーマに、ミサイル対応避難訓練を緊急に行いました。
校長から５分ほど大まかな対応方策についての話を聞いたのち、実際に「Ｊアラート」の通知内容を参考に①建物の窓から離れた場所への避難②頭を守り小さく身をかがめること③着弾後に備えハンカチで口を覆うことを行いました。
最後に、校長から①しっかりと聞いて判断すること②やるべきことを考え、日々の生活をしっかりとすること③もしもの場合は家族や地域の方にも避難方法を教えてほしいこと が話され、子ども達は全員最後まで真剣な表情で参加しました。
４年生が「酪農出前教室」を３・４時間目に行いました。
まず、JA全農いわての方から、乳牛のことについて詳しく学びました。
また、三種類の牛乳を飲み比べ「牛の種類」や「殺菌方法」により牛乳の味に違いがあることを体験的に学びました。
次に、全酪農の方のご指導で「バター作り」を行いました。容器に生クリームを入れ、５分程度一生懸命振り続けると、脂肪分が分離し「バター」ができあがりました。
自分が作ったバターを試食し、食塩を混ぜたバターをパンにつけて美味しくいただきました。
なお、酪農出前教室は、岩手日報様が取材に来ていただきました。どんな新聞掲載内容になるか、お楽しみに。