高学年の総合的な学習についてお知らせします。
12月5日(火)6年生が久慈の偉人である三船久三、小田為綱、小田観螢、タマシン=アレンの4名について学んできました。
バスで「三船十段記念館」「歴史民俗資料館」「アレン記念協会(車中外観のみ)」を見学し、これからの久慈の偉人学習をまとめていきます。
12月8日(金)5年生が先週の採捕見学に続き、大川目第二ふ化場を見学し、鮭の採卵と受精、受精卵管理などについて学んできました。
職員の方が選別したメス鮭をふ化場施設に移し、採卵作業を間近に見学しました。
また、受精作業(オス鮭からの受精も見せていただきました)や、受精卵の選別作業、そして受精後数日経過した「受精卵(よく見ると目があるのが分かります)」など、ふだん見ることができない、貴重な見学となりました。
高学年の総合的な学習にご支援いただきました皆様には、見学だけでなく、子ども達の様々な質問にも丁寧に答えていただきました。ありがとうございました。