撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

江ノ電 300系(2016.12.4)

2016年12月05日 22時32分11秒 | 中小私鉄
昨日、投稿したタンコロ撮影会の後、江ノ電の最古参305編成を撮りました。
室内の床面が板張りになっており、乗車していると大変、懐かしい感じのする車両です。
前面の昔ながらの差込式の行先表示板や、バス窓の側面も趣きが有って良いですね。

1枚目は、七里ガ浜から峰が原信号所に向かっているところを、七里ガ浜2号踏切付近で撮りました。
海沿いの直線区間を快走してます。



2枚目は、江ノ島を出て併用軌道に進入したところです。
龍口寺の門前の急カーブを、ゆっくりと進行してます。



江ノ電は全て2連の連接車ですが、4連を組む時の組み合わせには制約は無いようです。
そのため、各編成とも藤沢向けか、鎌倉向きの何れに連結されるかは決まってないようです。
今回は、鎌倉寄りの355の前面しか撮れませんでした。