撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 宝塚南口(2010.12.26) 3000系運行標識板3編成

2016年12月20日 22時31分18秒 | 阪急
6年前に、3000系の非表示幕車が3編成とも運用に入っていた日に撮りました。
昨日も書きましたが、当時はコンデジしか持っておらず、駅撮りが殆どでした。
しかし、何とか今津線の代表的な撮影ポイントである宝塚大劇場を入れて撮りたいと思い、かなり苦しい構図ですが何とか記録できました。
なお、この写真もトリミングしています。

1枚目は、宝塚南口駅に進入する3068です。
左側に宝塚大劇場が入っており、車両の背後に宝塚音楽学校の屋根が見えてます。
また、タワーマンションは宝塚歌劇の施設でないと思いますが、屋上のところなど大劇場に合わせた意匠で、景観に配慮した建物になってます。
3068Fは残った3編成の内では、最も早く引退してます。



2枚目は、3070です。
3070Fは、写した順番の通り2番目に引退してます。



3枚目は、3058です。
夕方に撮ったため、1枚目とは20分しか違ってないのですが、どんどん影が伸びており、夕方の光線になってます。
3058Fは、3編成の中では最後まで活躍しました。