ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ウイスキーの聖地 アイラ島攻略開始!?

2021-11-26 10:06:16 | グルメ

 

イギリスのスコットランドの西の方にある

小さな島、アイラ島。

スコッチの聖地と呼ばれるぐらい、ウイスキー

好きには避けて通れない有名どころでもあり

ますが、一般の方には殆ど知られていない

のかもしれません。

 

世界五大ウイスキーの内の一つのスコッチ

ウイスキーは基本的に6つの産地に分かれて

いてそれぞれ味わいに特徴があるのですが

一般的にアイラ島のウイスキーはピート

(泥炭)がかなり効いてて、そのため強烈な

スモーキーさがある風味は一度味わって

しまうと病みつきに?

 

ということで、ある程度修練を積んだので

一度ハマると飲んだ人を虜にしてまう魔力が

あるというアイラ島のウイスキーにそろそろ

手を出そうかと思っていたら、丁度良い機会が

訪れたかもしれません。

 

世界的な有名ブランドのブレンデットウイスキー

ジョニーウォーカーがアイラ島にある蒸留所の

12年ものの原酒を贅沢にも使用したという

「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年

アイラオリジン」が今月の11月9日から発売に

なっていました。

 

現在アイラ島にある8つの蒸留所の原酒を巧みに

ブレンドして使用したという、Jウォーカーアイラ

オリジンからアイラ島ウイスキーとの付き合いを

始めようかとも思ったのですが、でもやっぱり

順番的にはその特徴を最大限に味わえる有名な

ブランドのシングルモルトウイスキーから

始める方が、その地域の特徴をしっかり掴める

ような気も。

 

迷った末「最もピーティで究極のアイラモルト」

とも言われるという、アードベッグ10年から

アイラ島のウイスキーを始めてみる事に。

 

 

瓶からグラスに注いでみると色は薄い琥珀色で

世の中に多くあるウイスキーように、カラメル

等で着色をしていないというのはどうやら本当

のようです。

そしてピート由来の刺激的な香りもかなり強め。

 

ロックで飲んでみると、強烈なスモーキーさは

前に飲んだタリスカー10年にも似てましたが

そこから強いヨードっぽい風味も入ってきて

甘味もあり、噂通り複雑で相当に強いクセが。

でもそれが嫌な感じとかではなく、確かに一度

味わってしまうと癖になる、というのは今回

よーく分かった気がします。美味いですねぇ。

これは完全にハマってしまったかもしれません。

 

引き続き今後もアイラ島のウイスキーに精進

していきたいと思います。

 

「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 アイラ オリジン」数量限定で新発売! | 2021年 | キリンホールディングス

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