テレビの料理番組を始め、画面を通して料理を見ると、見た目が美味しそうなら必ず食べたくなってしまうワシは、生粋の食いしん坊かも知れない。この日もお料理教室の
「鱈の煮付け」を見て、食べたいと思う心が抑えきれなくなった。
パジャマの格好で過ごしていたのに、わざわざ鱈を買いに行けてしまうのは、
鱈の煮付けを食べたいが一心でのこととなる。調理のしかたは、毎度のことながら昆布出汁に鰹出汁を追加して、煮崩れを起こさないように、梅干を煮汁に溶かすオーソドックスなものだ。
お料理の「さ・し・す・せ・そ」の鉄則どおり、お出汁にお酒・砂糖・梅干しを入れて、フライパンで落し蓋をして煮込んでいく。甘みが沁みたなら、
醤油で薄味に決めて更に中火で煮詰めていくこと約15分で鱈の煮付けは仕上がった。お玉で煮汁を掛けながら煮詰めるのも美味しく煮る秘訣だ。
鱈のムニエルの場合は、振り塩をして水分を出すために冷蔵庫で3時間程度。汚れと水をキッチンペーパーで拭き取って、
お好み焼き粉を塗して、フライパンにオリーブオイルを敷いて焼いていく。お好み焼き粉はお出汁入りなので粉だけでも美味しい下味が付くが、お好みでスパイスを追加するのは更に個性的に美味しくなる。
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