■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 京都府宇治市にある、西国三十三所第10番札所の三室戸寺は、紫陽花のお寺としても多くの人に知られている。源氏の庭の「身代わり地蔵」さまは、信仰する者の化身となって現れたり、思いがけない危難や事故の犠牲者になりかけたとき、身代りとなってくれる信仰のようだ。

信楽駅前陶器市 ~お狸さんが勢揃い/迷ったがスルーした陶器~

2024年05月04日 15時00分01秒 | 風物詩
今年も開かれた信楽駅前陶器市は、3日になってやっとお陽さまが顔を出して、たくさんの信楽焼き愛好者で会場が埋め尽くされた。この地を訪れると、いたるところでお狸さんが迎えてくれるが、今回は風変わりな大相撲平幕優勝の「尊富士関」を連想するお狸さんや、おかめ・ひょっとこなどのユニークな作品もお目見えしていた。


▲第30回目を数える信楽駅前陶器市

▲擬人化されたお狸さんは大相撲の尊富士関を連想する

▲マツコデラックス風の「おかめ」と「ひょっとこ」

NHKの朝ドラ「スカーレット」では、戸田恵梨香さんが信楽焼きの登り窯で焼く陶芸家を演じて、信楽焼の神髄をご紹介された。ワシの知識では、窯の中でも火の傍に置く作品は、割れたりヒビがはいったりする危険ポジションだが、稀に陶器の表面に灰が不規則な飛び方をして深い味わいをだす信楽焼きの秘技もあって、それを鑑賞出来たことが大きかった。


▲表面に灰が飛んで深い味わいの信楽焼き

▲お馴染み信楽焼の象徴お狸さん

デザイン的な種類として、シンプルな陶器・デザイナーズ陶器・和風陶器など、お好みは人それぞれだが、ワシの場合は多数の皆さんが選ばれた作品に、興味を持つことはほぼない。自分好みの詫び錆びを感じる作品以外には物欲がわかないので、人気とはほぼ違う方向を見つめている。


▲黒毛和牛の串焼き・イカ焼き

▲たこ焼きの出店一皿6個@500円高っ!

食べものもかなり値上がりしており、牡蠣の殻焼き・黒毛和牛の串焼き・イカ焼き・ワカサギのから揚げ・大鮎の塩焼き・たこ焼き・筍ごはん・手打ち蕎麦などで、なかでも朝宮茶の詰め放題@1080円(缶付き)に興味が湧いた。それと出店していれば必ず寄る、屋久杉でこさえた囲炉裏テーブルのお店がなくなっていて、寂しい気持ちが込み上げてきた。今回買うかどうか迷ったのは、下の画像のお椀で一個@1500円だった。


▲買うか買うまいか迷ったお茶碗一個@1500円

▲朝宮へ行くとお邪魔する山本園さんの出店

▲チョイスしたお茶は朝宮産のせん茶(山本園)





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜もみじ ~近所の紅葉観光スポット・石山寺~

2023年11月10日 15時00分01秒 | 風物詩
2024年のNHK大河ドラマは、紫式部演じる吉高由里子さん主演で、京都平安神宮にて「光る君へ」がクランクインした。きらびやかな平安貴族の世界を、懸命に生きた紫式部の人生を表現するらしい。そう言えばJR石山駅前に、大きな看板が掲げてあった。







紫式部が源氏物語を執筆したのが、我が家の近所の石山寺で、紅葉がライトアップされる夜もみじの鑑賞チケットを、ご近所のよしみで郵便ポストに配布してくれていた。2023年11月10日~26日まで、17時30分から20時30分の時間帯、夜間入山料800円で鑑賞できるようだ。







石山寺では「あたら夜もみじ」と題して、紅葉のライトアップが楽しめる。あたら夜とは、万葉集にも登場するみやび言葉で、夜が明けるのが惜しいほど美しい夜と言う意味だと聞く。そんな環境で、紫式部が想いよ伝われと詠んだ恋のうたを連想させる夜もみじ。







灯台もと暗し‥‥‥。遠くの歴史的観光地へは気になって、歴史を学ぶためフットワークよく出掛けるのだが、近所の石山寺にはそんなに足を運んだ記憶がない。この機会に、紫式部執筆の現場石山寺境内大河ドラマで少しはお勉強して判るようになりたいと思うのであった。最後に夜店をご紹介。


▲近江牛肉巻きおにぎり

▲ソース焼きそばはほぼソバのみ

▲豚バラ串焼き





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信楽陶器まつり ~静まり返った信楽駅前会場~

2023年10月13日 14時57分44秒 | 風物詩
近江の秋の風物詩「信楽陶器まつり」をNETで調べると、開催中ってことだったので、早速に125㏄の原チャを飛ばして現地へ向かった。ところがいつもは人の波でごった返す信楽駅前が閑散としているのは何故に? どうやら秋の陶器まつりに限っては、コロナ禍からは一度も会場では行われず、お店レベルで頑張っているとのことだ。祭り男のワシにとっては寂しい限りで、春は信楽陶器市だというオチで。


▲今回の一番ショット お狸さん

▲カラフルな小ダヌキ

▲信楽 陶芸屋さんの大ダヌキ

▲信楽 陶芸の森美術館のモニュメント

信楽にはいると、まず出迎えてくれる「うどん屋文福」の、お狸さんの建造物が何気に寂しく感じたので、裏に回って中を覗いてみると失敬! どうやらお店は長期に渡って閉ざしているようで寂しい限りだ。信楽焼きの画像では気にいった写真を並べるが、キャプションを付けるのでそれで理解して頂きたい。洗面手洗いをここ最近は信楽焼を使う建築家が多いようだ。


▲信楽にはいると出迎えてくれる「うどん屋 文福」

▲文福の店内はもぬけの殻。お狸の腹の中の梁って

▲建築家が手洗いに使う信楽焼き

▲お金がカエルってことで中国人は小銭を置いて行く

そう言えば飛騨高山で飲んだ時に、湯呑みタイプの九谷焼が気にいって、同様のものが欲しいと思っていたところだった。信楽焼き湯呑み一個@1370円と価格が貼られてある。いったいいくら迄値下げしてくれるのだろうと交渉にはいった。ひと声で1200円まで下がったがワシは2個で2000円を希望して、それを頑として曲げず買い求めてきた。


▲これが買った信楽焼きと日本酒

▲信楽焼きの高級品と馴染みのお酒

▲このような開催方法だと行く前に知りたかった

陶芸の森美術館では、岡本太郎展が開催されていたので、少々見てまわることになって、これ以降は岡本さんのブースで出会った作品をご紹介。太郎風の再現壁画が出迎えてくれた。ガーデンを彩るアートに、藤本圭紀作の置物が‥‥‥なぜかこの女性の表情に魅かれてしまって動けないようになったが、右下のカエルさんの表情で解き放たれた感じがあった。班唐津茶碗・粉引茶碗たつた川などは北大路魯山人。


▲藤本圭紀作のガーデンオーナメント(楽天で販売中)

▲班唐津茶碗(北大路魯山人)

▲粉引茶碗 たつた川(北大路魯山人)って奈良ですがな

ここから岡本太郎さん作品展

▲岡本太郎風の再現壁画は360度で描かれている

▲岡本太郎さんにしては唯一のシンプルな作品

▲川田知志作となっているが‥‥‥





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極太グリーンアスパラ ~美瑛の露地ものは5月・6月が美味~

2023年06月02日 15時00分05秒 | 風物詩
東京23区の面積に匹敵する、北海道美瑛町パッチワークの丘は、起伏に富んだ美しい丘陵地が広がっており、同農地の両端っこでは天候も違う時があるようだ。寒暖差が激しい気候が、美味しく風味抜群のグリーンアスパラを育むのには最高の条件だと聞き及ぶ。




▲▼美瑛の現地では茹でたてを戴ける


これまでの農業は、歴史と経験から作物が育てられていたが、今では気象データを細かく取得する気象センサーで、コンピューターがはじき出す育て方を優先させているようだ。しかし5月にもなれば露地ものが美味しくなり6月まで楽しめるようだ。







極太グリーンアスパラは、根っこ付近に旨みが集中しており、味わいがあって美味しいが、表面の硬い皮のみピーラーで剥いてやるのがスムーズに戴けるコツでもある。豚バラ肉を巻き巻きして、チョイ動物タンパクを添える感じで、アスパラフライに仕上げていく。年に一度の美瑛産の極太グリーンアスパラを味わう、我が家の風物詩は今年で8年続いている。







‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰るときの道すがら ~道路わきにタラの葉・信楽陶器市2023年~

2023年05月05日 15時00分09秒 | 風物詩
散々困らされたコロナ感染症も、政府の決定でこの8日に今の2類相当から、季節性インフルエンザなどと同じ5類に移行させると決定済みだと聞く。そんな吉報も手伝って、信楽の陶器市2023年は盛大に開催(5日迄)され、興味がある者にとっては嬉しい限りの春の陶器の祭典であった。


▲朝宮茶を茶園のお偉いさんに煎れて頂く

▲朝宮茶の畑は奇麗なグリーンベルト

帰りの朝宮付近では朝宮茶の茶畑に新芽がのって、例年のように美しい緑のグラデーションが、奇麗に茶畑のグリーンベルトを形成している。今は一番茶が出まわっていて、お茶園のお偉いさんに急須で絞り切るかのように煎れて頂いて、今季の朝宮茶の一番茶を愉しむと同時に飲ませて頂いた。


▲タラは信楽の寒冷地で探すと幼い葉っぱを発見

▲タラの葉に粉をまぶして準備する

▲タラの葉の天ぷらには自家製紅生姜を添える

また大津へ帰る道中で、ワゴン車がワシの原チャへの嫌がらせを幅寄せで仕掛けてきたので、転倒しかけて止まった。こういう意味のない暴力はいつの時代もなくならない。その場所は、タラの芽ならぬ既に5月で芽から葉っぱに変わっているが、信楽は寒冷地で少々遅い木もある。


▲タラの葉の天ぷら

▲タラの葉の天ぷらも「芽」のような苦みが風流で

▲天ぷらを揚げ終わったら天かすも作っておく

ブログ友達のRaraotomeさんに教わったタラの芽事情は、芽をスルーすると葉っぱになって出てくるので、芽ならぬ葉っぱを複数回天ぷらで楽しむアイデアだ。お味は変わらず風味も戴けると聞いていたので、早速とタラの新しそうな葉っぱを採取して、お家で「タラの葉っぱの天ぷら」を揚げた。聞いていた通り芽以外では駄目だという実感もなかったし、有り難いアドバイスだった。ついでに天かすも作っておく。





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信楽駅前にお猿さん ~猿まわし太郎次郎・信楽陶器市2023年~

2023年05月04日 14時40分34秒 | 風物詩
今年の信楽陶器市2023年のゲストは、反省のポーズで一躍全国区となった、猿まわしの次郎くんだった。伝統芸能の観点から「猿まわし」を舞台芸術に引き上げた功績が光っている。栃木県にある、日光さる軍団の企画プロデュースも、太郎次郎一門が尽力した結果の人気だ。


▲ゲストには猿まわしの「太郎次郎一門」次郎くんが飛んだ

▲太郎役のおねえさんは、我が子を世話しているかのよう

次郎くんは、喉が渇くと日本茶のペットボトルを、自らクーラーボックスから出して、太郎役のおねえさんにフタの開け閉めをお願いするようだ。我が子の育児のように面倒を見るおねえさん。そんな優しさに触れているせいか、現役の次郎くんは初代・二代目のように、歯をむき出して怒ったりはしないお利口さんだった。


▲信楽陶器市2023年は信楽駅前で開催されていた

春と秋の年二回、信楽の駅前では陶器市がおこなわれる。細かいようだが、春は陶器市で秋は陶器祭りだったはずで、やっていることは同じだ。信楽の陶器は、お狸さんばかりではなくて、大皿から箸置きまで大小さまざまな作品が並んでいる。お狸さんもカラフルで、フクロウも不苦労=苦労しない、蛙も無事かえる・福かえる・お金がかえるなどと、縁起物だそうだ。デザイナーが手掛けた信楽焼きもあって大いに盛り上げていた。


▲駅前広場のお狸さんとぐい吞みの信楽焼

▲信楽焼きのフクロウは不苦労と縁起かつぎ

▲カラフルなお狸さんは可愛い

▲ズラリと色違いが並んでいる

▲これだけお狸さんが並ぶとお見事

▲デザイナーが手掛けた信楽焼きもパターンが可愛い

もちろん昨年布袋さま・囲炉裏テーブルを買ったお店のご主人が、今度はこう言ってきた「大黒さまのいいのがあるんですよ」なぁ~んて言われても今年はお断りだ。ワカサギのから揚げは毎年食べているのでオーダーしたが、30cm級の大鮎塩焼きが20㎝級の鮎に変わってお値段は同じだったので、こちらも今年は丁重にお断りした。


▲信楽焼のマグカップや湯飲みも色々

▲ワカサギのから揚げはカリッと美味しい

▲から揚げの塩加減は最高

▲今年は大鮎ではなかった





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お迎えはお狸さん ~行くときの道すがら・信楽陶器市2023年~

2023年05月03日 14時17分47秒 | 風物詩
去年の信楽陶器市2022年 ←クリックするとリンクします。で、屋久杉の布袋さまと囲炉裏テーブルを衝動買いしてしまって早や一年。掘り出し物の陶器を探しに行って、予想もしなかったどデカイ高価なものを買ってきたことで、家族を驚かせたので印象に残っている。信楽に近づくと「狸家分福」というお店があって蕎麦・うどんが美味しいと聞く。多くは書かず写真説明で進めていく。


▲狸家分福のお店の外観はお狸さん

▲お店は満員ではいれない(狸家分福)

▲帰ってから自分で作ったたぬきことお揚げさんのお蕎麦

▲去年買った囲炉裏テーブル150㎏はある

▲屋久杉で彫った布袋さんは笑門来福・夫婦円満・子宝の神


関西の「たぬき蕎麦(通称たぬき)と言えば、関東で言うところのきつね蕎麦のことで、お揚げさんのはいった和蕎麦のことを指すし、勿論お出汁は昆布と鰹の旨みが充分楽しめる。ところで、道中の陶器屋さんで、お狸さんの顔がいま風のものと、クラシカルなものがあるのでご紹介。


▲昔ながらのお狸さんのお顔

▲今風のお狸さんのお顔

▲陶器販売のお店にも看板のお狸さん、背丈は10m程度

▲信楽陶芸の森美術館から市街地を見下ろす

信楽の陶芸の森美術館では、信楽焼の展示と販売を同時開催していたので、陶器市の前に寄ってみることに。作家さんの信楽焼や面白い陶器があるので、ザッとご紹介したい。鬼の顔@10000円は結構なお値段だが、特に印象に残ったのは座る狸のガチャポンも、信楽焼のお狸さんが出てくる統一感に思わず笑った。


▲信楽に大谷選手の進出は時間の問題

▲信楽の陶芸の森で販売している鬼の顔@10000円

▲小さな鬼の顔@2400円は多少デッサンが崩れていた

▲陶芸の森美術館のモニュメント
▲座る狸のガチャポンのノリがおもしろい





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大根焚き ~京都の風物詩は、風邪を予防する~

2023年01月05日 14時52分00秒 | 風物詩
冬場の大根が美味しい季節になると、京都のお寺さんでは「大根焚き(だいこだき)の行事が行われる。大鍋で焚いた大根を仏前にお供えし、その後参拝者に振る舞われる。先駆者的な千本釈迦堂「大報恩寺」では、鎌倉時代の高僧が大根の切り口に梵字を書いて、魔除けにしたのが始まりとされている。





まともに読めば「だいこんだき」だが、京都では「だいこだき」と呼ばれ、京都出身のオヤジも生前は「ダイコ」と呼んでいた記憶がある。コロナ禍で中止のお寺が多いなか、ちらほら「大根焚き」が複数のお寺で復活されているケースもあるようだ。もともと冬場の大根は、低カロリー・低糖質・ビタミンCが豊富で、独特な甘みがあって消化が良いし絶好の風邪予防となる。





友人に1m級の大根とセクシー大根を、数本ずつ貰ったところ巣もはいっておらず、どうやったら特大の大根が育つのか、教えて頂きたいものだ。自分オリジナルで友人の大根を、昆布と鰹のお出汁で「大根焚き」に似せて焚いてみた。大根の持ち味が超美味しいが、我が家の大根には成分からくる効能はあるものの御仏のご利益はない。





京都の大原三千院では、来る令和5年2月10日~13日に「大根焚き」が予定されているので、無病息災を祈願して参加されてみてはどうだろう。大方のお寺では1000円~1800円くらいの料金を、拝観料も含めて祈祷料としているようだが、三千院は無料となっている。大鍋で焚かれると東北の芋煮会と同じく超美味しい。






‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かぼちゃケーキ ~冬至の風物詩~

2022年12月23日 15時00分01秒 | 風物詩
かぼちゃの黄色、柚子の黄色‥‥‥。江戸時代の頃から「黄色」には、邪気を払う力があるとして信じられてきた。現実の効能としては、冬場に摂りにくいビタミンAや、カロチンが多く含まれる「かぼちゃ」を食べて風邪の予防を偶然に実行していたことになる。



柚子風呂に浸かってあったまり、身体の内外から冬の厳しい寒さを乗り越えようと考えたそうだ。この風習が日本の「冬至」で、今年は12月22日だった。日本の風習は文化であり、奥が深いと感じることもしばしばで、西洋は食べられないお化けカボチャでハロウィンなどと茶化す対照的なイベントが物語っている。





我が家の子供たちは「かぼちゃケーキ」が大好きで、切り分けるとカステラのように見えるが、実はこのケーキの焼き上がりはズシリと重い。カボチャのペーストが主な材料となっているのが理由で、カボチャを抱えているような重みとなっている。



末っ子娘が小学校3年生のとき、かぼちゃケーキについての作文を書いた。「我が家の手づくり『かぼちゃケーキ』は思いっきり美味しい。材料選びが一番のコツだけれど、スーパーの見切り処分品を使うに限る」こんな内容で締め括られていたが、実にツボを押さえている感想だと思う。先生は「見切り処分品を使うに限る」の部分を褒めていた記憶が残る。







‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀杏ギンナン秋の珍味 ~紙封筒に入れてレンチンするだけ~

2022年11月16日 15時00分01秒 | 風物詩
緑道のイチョウが、葉を黄色に染めて根っこ近くには悪臭漂わせながら、ギンナンが落ちている。果肉が臭いので、それがとれた奇麗なものを重点的に拾って、水洗いして紙封筒にいれてレンチンする。この季節の風物詩であり珍味となるので、ギンナンは材料費ゼロの優れものだと思う。





ところが美味しいからと、次から次へとブレーキもかけずに、粗塩で楽しむにも問題がある。成人なら一日に10個程度と、お偉いさん達はメチルピリドキシンが危険と警告を発している。一応は注意してワシの場合は20個くらいに抑えている。





ギンナン中毒による症状は、主に嘔吐と痙攣だそうで、死に至る場合もあるそうだ。死亡例は幼児がほとんどで、大人ではビタミンB6の不足した人に多く、15粒から574粒食べたと記録が残っている。亡くなられた方には追悼の意を感じるが、574粒はリスでも🐿食べないだろうし‥‥‥。




‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信楽陶器市 ~買ったものは超高価な囲炉裏テーブル~

2022年05月06日 14時54分33秒 | 風物詩
忍者のふるさと甲賀市は、信楽駅前広場で年2回開催される「信楽陶器市」が2年の自粛期間を経て開催された。5月5日は子供の日で、この日が千秋楽となるので、少々無理をして行ってきた。バイクでぶっ飛ばして40分くらいだろうか? 道すがら朝宮の茶畑と、いつものお狸さんのうどん屋が出迎えてくれる。いつになく長文になったので覚悟のほどを。





毎度のように買って食べる「鮎の塩焼き@500円」はレギュラー的な感じで、食べながら陶器を見て歩くわけにもいかず、キョロキョロしていると「ここへ座って食べんね」の声が聞こえてきた。その声の主は、北九州は大川から民芸調の家具や置き物を売りに来ておられるオジサンだった。





ワシが迎えられたのは、民芸調の囲炉裏テーブルで妙にドッシリしている欅造りの恐ろしく重い代物だった。売価を見ると88万のお買い得品となっている。まぁ~まぁ~の立派なお値段だが、以前からワシが欲しかったイメージだ。文字通り中央部に火鉢などが置けるようになっている。これを50万に値下げるから買ってくれとのことだ。



ワシは当初から23万ていどなら買っても良いと脳内で計算したが、ここは慌てず欲しがらず「全然必要はない」と一蹴した。そこに座ってアユの塩焼きを戴くと、オジサンは次に一気に38万ならどうか? そんな提案をしてきたが話を逸らしてやった。お金が無いから見合わせると言い残して去ろうとしたとき「30万だったらどう?」こんな言葉がかかった。ワシはブツをチェックし始めた。



う~ん!「25万なら考えてもいい」と言うと、ここまで2時間くらいかけて値下げ交渉のようなものをおこなってきたのに、オジサンは首を縦に振らない。更に「この千年屋久杉で彫ってある布袋さんも付けて欲しい」と吹っ掛けたのは、ここまで横におわした七福神の「布袋さん」から超常現象的なものが伝わり、布袋さんは笑門来福・夫婦円満・子宝の神として信仰が厚い神さんだからだ。オジサンから一気にケリをつけようとしたイメージが感じ取れたので、屋久杉で作ったお箸@2,800円も家族全員のをオマケにして欲しいとレイズアップしてやった。





何を考えたかオジサン、総て飲んでしまった‥‥‥買わにゃ~仕方なくなった。「消費税はオジサンモチね」。自宅へは2時間後に囲炉裏テーブルと布袋さんが届いたところ、なんと18,200円だと思ってオマケ交渉していた布袋さんは128,000円で、乗っておわす千年杉の台だけで18,000円だとは、大きな勘違いをしていたのは価格だけでなく、我が家のリビングに入れると超デカイ囲炉裏テーブルだった。使った金額はアユの塩焼きも含めて250,500円也(反省)










▲▼本当はこんなのを楽しんで2000円くらいの陶器を買うつもりが‥‥‥





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone 12」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。


下のバナーをクリック🎵して頂くと励みになります。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔できませんので書き込んで頂くと助かります。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菜の花辛子和え ~春の訪れはほのかな苦みから~

2022年03月20日 14時52分11秒 | 風物詩


先日から一瞬初夏を思わせるような気候だったが、またまた肌寒い気候に逆戻りとなった。びわ湖の向こう岸には比叡山を仰ぎ見て、淡水魚捕獲の仕掛け「えり」がびわ湖に見えて、その手前に菜の花が広がる風景は、この時期ならではの近江の風物詩となっている。






菜花ゆで 季節めでるや 辛し和え


菜の花の風味を感じる調理は、上記の俳句のごとく塩水で茹でて、冷水に浸けて鮮やかな色彩を定着させる。水分を丁寧に切って、味付けしたお出汁に浸して、お好みによって和辛子を混ぜて行く‥‥‥白ごまがあれば使った方が香ばしい風味が加わって美味しくなる「菜の花辛子和え」のご紹介。





ほのかな苦みが春の訪れを教えてくれる菜の花だが、春の山菜と言えばトータル的に、この「苦み」がポイントとなっているような気がする。モンシロチョウが孵って飛び交う気候になれば、食べ頃も終わってしまうので蝶よりも先手を取ってご紹介させて頂いた。撮影場所では決して被写体に手を振れないので、食材は大手スーパー近郊野菜コーナーでの仕入れとした念のため。









‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone 12」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。


下のバナーをクリック🎵して頂くと励みになります。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔できませんので書き込んで頂くと助かります。


PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日野菜のお漬け物 ~ぬか漬け vs 塩漬け~

2021年12月15日 15時00分01秒 | 風物詩
今が旬の近江野菜「日野菜」は、京野菜に間違われることが多い。実は近江出身の戦国大名「蒲生氏郷公」‥‥‥信長に認められ、秀吉にも仕えて松坂の城下町を築き上げたが、40歳でこの世を去った武将だった。彼のお城の敷地内で繁殖した蕪科の植物をお漬け物「さくら漬け」と呼び、これがのちのち「日野菜」と呼ばれるようになる。



ぬか漬けにすると美味しく、栄養価も数倍アップするので、ワシも主にぬか漬けをするのだが、今回はジプロックの袋状のもので日野菜の塩漬け(下段に調味料を表記)も合わせて作ってみた。どちらも甲乙つけ難いが、同じレベルなら栄養価で頭抜けているぬか漬けをとるのが得策だろう。





虎は死して皮をのこす‥‥‥これを捩ったわけではないが、蒲生氏郷公は死して日野菜をのこす!(笑) 真実は、足軽るとか身分の低い者たちが、場内の日野菜をお漬け物にして食べたのが広まったのが理由のようで、氏郷公自身はなにも知らなかったのがオチだろう。


▲日野菜のぬか漬けと塩漬けを野菜室へイン ▼日野にある蒲生氏の音羽城址



■日野菜の塩漬け
・日野菜(葉つき):4本程度
・塩:大匙1
・かんたん酢:50cc ※砂糖と酢でも可。
・昆布:少々
・鷹の爪:2本





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone 12」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。


下のバナーをクリック🎵して頂くと励みになります。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔できませんので書き込んで頂くと助かります。



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吊るし柿 ~今年はあきらめモードだったのが一変!~

2021年11月08日 15時00分01秒 | 風物詩
晩秋の奈良の風物詩と言えば、渋柿の皮を剥いて吊るして干して、甘くなるのを楽しみに待つイベントがある。干し柿と呼ばれる地域が多いようだが、奈良は昔から「吊るし柿」の名で通っていて、立派な大きさの江戸柿(奈良の特産品)を使って作ることが多い。柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺ってな俳句は、奈良のお子であれば小学生でも知っている奈良あるある。





柿の収穫時には果実にT字形の枝を残すように切られており、軒先に吊り下げるよう都合よく収穫されている。なんと! いつものスーパーにそれ用の柿が売られていた。先っぽの皮を残すのは、追熟で柔らかくなりすぎて、重みで中身がヌケ落ちてしまうことを防止する知恵だと言う。紐に結わえて煮えたお鍋に、柿を約10秒ずつ順序よく浸して殺菌していく。





吊るす場所は直射日光を避けて、アルコール度数の強いお酒(ラム酒)を、毎日柿の実にスプレーで噴射する。するとカビや雑菌の繁殖を防ぎ、白っぽい粉吹きまでなくなり、超甘く美味しいあんぽ柿のような仕上がり(下の画像2018年)に。お正月までに、半ナマ状態の美味しいところを、頭の黒いネズミが一個くらいはと、次々と食べて無くなるのは毎年のことで諦めている。







‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone 12」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。


下のバナーをクリック🎵して頂くと励みになります。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔できませんので書き込んで頂くと助かります。



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鰻のにぎり ~進化してきた鰻の食べ方とお味~

2021年07月03日 15時00分01秒 | 風物詩
江戸時代の、発明家である平賀源内が考えた「土用の丑の日」は、鰻を食べてその栄養で盛夏を乗り切ろうとするプランだった。しかし、有名になり過ぎて興味が無くともテレビから情報を取得し、否が応でも誰もが知るところになるのは、毎年の恒例行事のようになっている。


▼にぎり用に鰻ネタを切っつける


今年の土用の丑の日は、7月28日水曜日となっており、どのようなプランで鰻を愉しむかは、各ご家庭での判断となる。老舗うなぎ屋さんで散財するのもヨシ、スーパー・コンビニで予約して頂くのもヨシだが、今や牛丼のすき家さんで「うな牛並盛@890円」「うな牛Wにんにく@1000円」を愉しむ選択肢も増えたようだ。


▲すき家のうな牛並盛@890円

ひと昔以前なら、夏場の鰻は冬場の鰻よりも不味いと相場が決まっていた。それが近年になって、ウナギの成長過程や産卵時期なども操作して、水温をコンピューター制御しておられるので、夏場の鰻も最高の「旬」状態で戴けるようになった。にぎり用に鰻ネタを切っつけるのは崩れるのに要注意で、にぎって海苔バンドを巻いて刷毛で煮詰めダレを塗ると完成。






‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone 12」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。


下のバナーをクリック🎵して頂くと励みになります。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔できませんので書き込んで頂くと助かります。



コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする