目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

1975年別冊装苑春のスタイルブック

2015-02-25 | 日記
こんにちは。

今日もまだ比較的温かな日です。


でも曇り。


寒さのピークを越えて少し春らしくなって来ましたね。


何となく明るい色のスカートが作りたくなってて型紙を探していますが、


欲しい物が見つかりません。


仕方がないので自分で型紙を起こす事にしましたの。


何故か、


古い「装苑」を持ってます。




今となってはその本がどういう経緯でここに有るのか定かでは有りません。


たぶん古本屋で見つけたのではないかしら?


一体いつ頃から私の本棚に並んでいるのかも覚えていません。


1975年と書いて有りますからもう40年も前のものですね。


わー懐かしいって云う人も多いんじゃないですか。


若き頃。

『装苑」にはずいぶんお世話になりました。

この本を見て幾つも洋服を作ったわね。

そんな人もきっと沢山いるんじゃないかしら?


私は正式に洋裁を習った事はないのです。


「装苑」を先生にして自分で着たいものを手作りしていたの。


見よう見まねが殆どだったわね。

初めて自分のスカートを作ったのは14歳頃だったかな。

オシャレが好きな女の子でした。



でも新しい洋服を買うお金もそんなに無かったのでしょうね。


生地を買って自分で作るのが一番安上がりで好きなものが着られたのです。


考えてみたら今も同じか・・・・😝


少しお金が使えるような年齢になると段々と自分で作る事も無くなりました。


この本はたぶんそんな頃、10代の時を懐かしく思って手元に置いておいたのかもしれない。


古いスタイルブックを引っ張り出して見たら私が作りたかったフレアースカートが幾つか載っていましたよ。


この製図表を見て自分で型紙を起こしましょう。



それが手っ取り早い方法みたいです。


好きな洋服が着たくて一生懸命になって型紙を起こし縫い上げた少女の頃を思い出します。


そんなこんなで古いファッションブックを楽しんでいたら

今朝の読売オンラインのニュースにこんな見出しが有りました。


70年代ルック復活の兆し・・・・


え、そうなんですか?ってなもんですわね。


ちょっと前にこの本を引っ張り出して来て、

70年代のファッションが再び注目される事って無いのかなぁ?


なんて無邪気に考えていたのです。


その答えがここに。。。。


やっぱり歴史は繰り返すというか、ファッションもぐるぐると巡り巡っているものなのですね。


と云う事は、


この本に出ているようなファッションがこれからの流行になるのかしら?


だとしたらとっても面白いわね、私がこの本を持ってた事がですよ。

見て、こんなパンツを若い時に履いていた事が有ります。



こういうスタイルあれ以来蘇って来てませんよね。

果たして今一度この流行はやって来るのか?

うーん


パンツはどちらかと云うと細身になってますか?



本の後ろの方にほら、




こんな風に写真のスタイル毎に製図が出ています。

なつかしー

さ、お喋りは切り上げて製図の支度をしましょうか。








































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コメント
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