目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

毛糸のパンツが出来上がり

2017-03-18 | 日記
二月の時を捧げて編み上げた毛糸のパンツに頬よせる


なんちゃって。。。。


毛糸のパンツに頬よせるのもこれが最後かもしれません。

着用するようになったら多分もうそんなこともしないと思います。


毛糸のパンツがやっと出来上がりました。




写真を撮りました。



間違えたけどやり直して良かったわ。

ふわっとして暖かい。

でもね。

編み始めてしばらくしてから

以前友達が編んでくれたものは「合い太」という太さの糸を使っていたことに気がつきました。

毛糸に詳しくない私は

あまり考えずに「中細」毛糸を選んで使ったのです。

だからちょっと薄めです。

春、秋にはちょうどいいかもしれません。

なぜちゃんと調べてから毛糸を選ばなかったのでしょうか。

やっぱり私は浅はかでした。

それにとにかく作ってみたい気持ちが先に立っていたので

買い物に出た時に近在の手芸店で毛糸を買ってしまったのです。

合い太に好きな色合いが置いてなかったのもあり

純毛の中細を選びました。

メリノウールは置いてませんでした。

でも、二つ目はメリノウールを使っています。

合い太をネットで注文しました。

ピンク色の純毛毛糸に比べるとずっと編みやすい。

メリノにして良かったです。

手触りもふわふわツルツルで

純毛毛糸の毛っぽさがありません。

メリノウールって気持ち好い。

実はもう片側5、6センチ分はあみ進んでいるのだよ。うふふ



編んでいても柔らかくてとても気持ちがいいので

こんな柔らかなセーターが着てみたくなりました。

今着ているユニクロのニットが少し物足りないのです。

メリノウールで手編みセーターって贅沢ですね。

とても編めないわセーターなんて、

と思ったけど、

よく考えてみたら毛糸のパンツの片足分の長さと

前身頃の幅とほぼ同じ。

両足分となれば、前後身頃の半分を編んだのと一緒くらいです。

あとは肩の分と袖の分。

なんとなく編めるような気がして来ました。

二個目の毛糸のパンツが終わったらもしかしてセーターを編み始めるかもしれない。

けけ


編み物を肩がこらないように、目を悪くしないように

勘考しながら少しずつ進めるのも楽しめるようになって来ました。

作ってみたいなメリノのセーター。
























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コメント
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