目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

絶妙のザワークラウト

2018-12-10 | 瞑想

キャベツが美味い。

最高の出来上がりとなっています。

何がってこの間仕込んだザワークラウトですがね。これが何と絶妙の仕上がりとなりました。

ザワークラウトの作り方ってとてもシンプル。

キャベツの重さに対して二%の塩を用意します。

刻んだキャベツ、私は細めに刻んだのが好きですね。

塩をまぶして軽く揉みます。

この時にお好みでキャラウェイとか、チリとか入れたいものがあれば一緒に入れましょう。

後はしばらく放置して

それから容器に移し軽く重石をして一、二週間発酵させれば出来上がり。

今回は五日前に仕込みました。

でも置いた場所が寒いところだったので

もう少し日向に出そうと思いました。

発酵するにはそれなりの暖かさが必要でしょ。

だから場所替えをするつもりでした。

でも容器をキッチンに運び中の様子を見てたら

まるで水が上がっていませんでした。

わー、これじゃダメだ、と思いましたわ。

普通、キャベツと塩が反応して水分が出ているはずなのにね。

実は二日ほど重石をするのを忘れていたのです。

だから、かもしれません。

後から重石をしたのでは水の上がりが違うようです。


水分はほとんどなかったけれど

味見をしたらこれが最高に美味しいじゃありませんか。

ザワークラウトというには発酵が足りませんが、

塩加減が微妙に甘く、そこへ醤油麹の麹粒をほんの少し混ぜ込んだらもう最高。

ちょうどいい塩梅でどんぶり一杯でも平気で食べられそうです、

こんなに美味しいキャベツの食べ方他に知らないです。



キャベツってあまり好きな野菜じゃなかったけれど

調理次第ではこんなに美味しい野菜なのですね。


目から鱗の落ちる思いでした。


毎日キャベツのサラダを食べてますし、

人生の中で一番キャベツに夢中になっている時期のような気がします。

幾つになっても色々なことがありますね。

キャベツに夢中な初冬の夜です。


大した手をかけずに贅沢な食材も使わずに

身の回りにあるもので美味しい食事を楽しめます。

なんて幸せ、と思えるキャベツの出来上がりなのですよ。



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やればできるの見本になりたい

2018-12-10 | 日記
寒い朝です。

今期一番の冷え込みって、これから毎日のように記録が更新されていくわけだから、

記述するのも今のうちだけですよね。

お日様が出ないので余計に寒く感じます。

冬ですね。



それにしても去年に比べると体が楽なので助かってます。

特に最近始めた棒遊びの効果なのか、

肩も足腰も日々軽くなっていく感じです。

加齢とともに

体は重くなるのかと思っていましたが、

そうじゃないみたい。

去年の今頃は確かまだ腰痛もあり、手指の関節もよく動かなかったのでした。

それが一年をかけて取り組んだ結果

右手は完璧に回復しました。

拳を握ったり開いたり、何の支障もなくできますし、

何より嬉しいのは拳に力を込められること。

グッと思っ切り握ってすぐ開く。

この運動ができなかったのです。

握ったら握りっぱなしで指の関節にロックがかかってしまう

バネ指症状でした。

それが今は何の問題もなしって嬉しいじゃないか

肩もだんだん楽になってきて、

一年前には手を後ろで組むと右肩が痛くてたまりませんでした。

でもそれも今は楽になって

以前より肩がうんと回るようになっています。


大抵のことはやればできますよ。

この前行った温泉で受付の人が手首に包帯を巻いているので

ワケを尋ねると

腱鞘炎だと言います。

私は腱鞘炎も自分で直したのでその話をして、

体操やマッサージを進めました。

そしたらこの前会った時、

少し良くなってきて前より色々なことができると言ってました。


やればできるの見本になりたいです。


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