目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

ミシン三台処分する

2023-01-21 | ミシン

ミシン部屋からミシンが三台消えました。

一台は以前亡くなった妹の使っていた物、一台はずっと前に貰った足踏みミシン、

そしてもう一台は去年リサイクルショップで買った物。

 

なんと私は四台もミシンを所有していたのです。

最初は足踏みミシンだけを持っていました。

その後妹が亡くなって彼女の使っていたミシンをもらいそれが故障して

去年リサイクルショップで安く買いました。

結局それも古い型でしたから色々と部品が手に入らなかったりで

去年の暮れに新品のミシンを購入。

そこでこの間おもいきって古いミシンを皆片付けたのです。

ミシン購入の業者に来てもらいましたがお金にはなりませんでした。

片付けてもらっただけの事。

去年買ったのは近所の人が欲しいと言うのでプレゼント。

 

流石にミシンが三台なくなると部屋が少し広くなった気がします。

が、ちょっと寂しさも、、、、、、🥺

 

今はこれっきりになったミシンは一生物と思って大事にしましょう。

改めてフリーモーションの押さえを買ってみたのでさっそく試したかったけれど

来客があったり友の死があったりで

まだ試していません。

押さえが変わればもしかして念願のフリーモーションキルトが出来るかもしれません。

だったら良いな☆

 

 

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鉄鍋を型にして焼くパン

2023-01-21 | グルメ

今日のパン。

またも鍋焼きパンです。

鍋焼きと言うと鍋に入れてそのまま火にかけて焼くのかと

間違えるお方もあるかも、ですが

鍋を焼き型に使っているだけで直火で焼いているわけではありません。

 

鉄鍋を余熱で温めてそこへダラダラのパン生地を入れます。

ダラダラのパン生地とは直接焼く時の水加減よりおよそ百cc程の水分を足して

手では形が作れないほど柔らかい生地の事。

 

一度水分量を間違えて生地がダラダラになってしまった時に鉄鍋を型にして焼いてみたら

いつもとは違う食感になって

たまにはこう言うのも良いよね、と言うことになりました。

ケガの巧妙と言うのでしょうか。

 

水分は今まで百グラムに対しておよそ六十ccでずっとパンを焼いてきました。

性格がいい加減ですからたまに多かったり少なかったりで

その都度焼き上がりが違うなどと喜んでいた物ですが、

ここまで水分多めにしたことは有りませんでした。

 

でもそれでもパンになるんだね。

 

そうと分かってからは鍋で焼く用にわざと水分多めにしています。

 

自家用のパンを焼き始めて三十年位になるのに

こんなに水分の多いパンを焼くのは初めてです。

パン作りの新しい窓が開いた気分で楽しいけれど、

型なしで焼くのと鉄鍋に入れて焼くのでは焼成時間がほぼ二倍違うので

ガス代も値上げしている昨今、経済的には型なしで焼いた方がいいのかもしれません。

 

でも偶には違う食感のパンも食べたいでしょ☆

 

 

 

 

 

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