YとYの日々

Yuyuの日々の出来事と、時より登場するYoyoの交換日記のようなブログです

ヴォルヴィックVOLVICのおねえさん

2022-06-21 19:27:24 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国
今日行った伊東の大室山を見て
なつかしく思い出した
2019年6月に行っていたフランスのヴォルヴィック。。。

ミネラルウォーターで知っていた地名
その場所に行くことがあるなんて思ってもいませんでした

ここはそのヴォルヴィックのインフォメーションセンター


内部です


案内のおねえさんはとっても美人!

お肌が白くてツルツル〜白雪姫って感じでした!!

ここの後に行った古いお城
トゥールノエル城、標高594mの岩山にありました

大室山は580mと同じくらいだったんですね

城の庭からの眺めに…白い建物が見えていました


宿に戻る道すがら
そこがヴォルヴィックの工場だと知りました


現在ヴォルヴィックのミネラルウォーターは
日本では売られていないのですよね…さびしいです

でもこの場所に行けたことは幸せです


フランス旅でもアメリカ旅でもレンタカーを借り
運転して、いろいろなところに連れて行ってくれた
あなたに感謝です。。。

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フランス王国の紋章は白いユリ

2019-06-21 09:51:43 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国
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スペイン バルセロナ~サグラダ・ファミリア

2019-06-21 06:54:33 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国
今回のフランス旅では、隣の国スペインにも行きました
目的はサグラダ・ファミリアです。。。



十代の頃に憧れた場所です

本物を間近で見られるなんて、あの頃の自分に教えてあげたい!




外観のイメージはそのままでした

それに加えて内部の素晴らしさ!




お伽の国…

教会ですからその表現はちょっと違うかも知れませんけれどね







入ってきた入り口は、最初に作られた古い方です
他に、新しく作る入り口があります
こちらがその扉のデザイン、布にプリントしてありました

世界中の言語が集められているそうで

その中には日本語もありました

ほぼ中央ですよ~♪

ここです
〝われらの〟という文字がはっきりと記されていました


こちら側の入り口


古い方とは趣が違いました

現代の技術や材料を使い作られています



正面から見て左側の彫刻

右側
従来のサグラダ・ファミリアのイメージからすると
だいぶ雰囲気が違います

十字架にかけられたキリストが頭上に見えています


ここに立ち、真下から見上げると
張られた布のようなものの間から子羊が見えるのだそうです…



当時のような職人、技術者は現代ではあまりいないでしょうから
アントニオ・ガウディのイメージをそのまま作るのは難しいのでは?
ガウディも未来には技術が、いろいろな意味で変わる事は
予想できていなかったのかな~?とも思いました

先日ニュースで報道されていました
この6/7にサグラダ・ファミリアの建築許可がおりたのだそうです
完成させずに作り続けることに意味のあったサグラダ・ファミリアですが
いよいよ完成させようというつもりになってきたのかな?

今回のフランス旅で立ち寄ることができて良かったです
世界じゅうから人の集まるところ、当日チケットを買えずに
中に入らず帰っていたら後悔していたことでしょう…!
観光業者のツアー参加という形で、ちょっと高めとはいえ
ガイド付きで、元はとれた感じでラッキーでした
諦めかけていた私にそれに参加しようと言ってくれたyoyoさんに
感謝です!。。。



さて。
このサグラダ・ファミリアといえば、現在は8つまで完成した塔が特徴的です。
そして一番の圧巻は生誕のファサードです。

たしか、以前来た時はすべてが完成していなかったような記憶があるのですが・・・。

もう一つは、教会としては信じられないくらい明るいことです。

ほんとうに天国があるのかも、と思えてしまうような造りです。

特に、午後になると西側の暖色のステンンドグラスが陽光いっぱいで素晴らしいです。



サグラダ・ファミリアの1日は、人生の1日にしか過ぎません。
毎日を大切に生きることで、後悔のない人生を送りたいです。



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The letter from Aigues-Morte.

2019-06-18 18:09:17 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国

Dear Yu and Yo
We hope that your holidays in France and Barcelona have ended well.
Thank you for this nice photo, it reminds us of the very good times we shared with you.
Looking forward to hearing from you
Best regards



益々フランスが好きになりそうです。
2〜3年日本で暮らしたら、少しフランスで暮らそうか・・・。


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一輪の花

2019-06-18 15:53:54 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国
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北海道が呼んでいる

2019-06-16 20:18:41 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国

どうしよう?

今年の夏の北海道。












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サグラダ・ファミリアへの道 最初に見えたのは(YとYの合作編)

2019-06-16 08:22:55 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国
ナビを見ながら場所の検討をつけ
バルセロナ市内をキョロキョロしながら歩きました。。。

凱旋門から真っ直ぐ進んだ道です

車道、歩道、自転車専用道路と、しっかり分けられ
なかなか整然とした感じの道路です
後で気付きましたが、バルセロナ市内の地図を見ると
道が碁盤の目のようになっていました

大きなロータリーの中心になっているティトゥアン広場を通り抜け

まだまだ進みます

途中にこの教会の尖った屋根を見つけて

あっ~あった! と、思いましたが勘違い…
サグラダ・ファミリアではありません


ディアグナル通りの交差点を渡っていたときです

交差点中央の銅像の向こう側に今度こそ

見えました!
大きな目玉のミミズクの左側に見えています♪

尖った屋根にクレーン、間違いありません

ここから更に15分くらい歩いたかな…

やっとお膝元まで来られました

眩しく見上げたサグラダ・ファミリア


実はこの時、当日券が手に入らない事を知り

囲いの外から見るだけにしようかと思っていたのでした

世界中から集まる観光客の多さは凄い!


かれこれ35分くらい歩いてきましたが
外側から見るだけにして

カエルしかないかな…

諦めようかと思ったら助け船に声をかけてくれたyoyoさん
行けて良かった!感謝です♪♪♪

実は、そういう客がいるのを見越した業者がやっている
ガイド付きツアーというのがあり、それに参加したのでした
少々高めのチケットを買ったような感じですが
熱心なガイドの案内付きで当日に入れたのだと考えると
わるくない選択だったと思います。。。




<yoyoの補足>
当日のチケットが手に入らないことを知り、周りをぐるっと見て帰ろうというyuyuさん。
でもね、何のためにここへ来たかといえば、サグラダ・ファミリアを見るためでしょう。
まさか世界遺産のど真ん前で、ダフ屋・ぽんびきはあり得ないだろうと考えて、ガイドツアーを誘うお兄さんに声をかけてみました。
カードが使えないということで、よかたっあ〜、予備のキャッシュを財布に入れておいて。

ガイドさんはこの方です。

非常に聞き取りやすい発音をしてくれるので、見るべきポイントが分かりやすかったです。

前回来たのは四半世紀ほど前になりますが、当時から活躍していた日本人がチーフとなっていることに驚きました。
ガイドさんが繰り返して、日本人の仕事ぶりを紹介してくれました。

さて、このサグラダ・ファミリア


建築を急いだために「非常に違和感」を感じました。
新造した部分と本来の構造部が一致していません。
まずデリケートな石材と頑丈なコンクリート製とのミスマッチは、古城にディズニーランドのお城をくっつけたように見えます。
以前来た時には、誰かの予想する「完成したサグラダ・ファミリアの模型」があったはずですが撤去されていました。
多分、その模型とは違った構想で完成させるのでしょう。

全てが完成してから1世紀ほど経過すれば、全体の調和がとれるたたずまいになることを期待します。





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サグラダ・ファミリアへの道 スペインの凱旋門(YとYの合作編)

2019-06-16 07:23:28 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国
スペインのバルセロナにあるサグラダ・ファミリアは
長年行きたいと思っていたところでした
向かったのはピカソ美術館に行った後になりました。。。

シウタデリャ公園でランチをして向かいました

公園を出ると真っ直ぐ開けた通りに出ます


広場のような感じ


思い思いに楽しむ人達


シャボン玉が飛ぶなかで写真を撮る人♪


フルートを奏でる三人のお姉さん


その中に入り、私も記念撮影してもらいました♪♪



スペインにもありましたよ~凱旋門です

なかなか立派!

サグラダ・ファミリアへの道は
この凱旋門をくぐってからまだ続きます。。。





<yoyoの補足>
大都市で一番苦労するのは駐車場探しです。
だから最初に行ったピカソミュージアムの近辺の地下のガレージに車を停めました。
路上駐車の5〜10倍のユーロを支払いますが、車は安全です。

日本を出る時点ではスペインまで来るかどうかが分からなかったのでWi-Fiの契約をスペインではむすんでありませんでした。
そこでホテルでDLしたマップを頼りにさ迷うことになりました。

で、こんな教会にたどり着きました。

恐らくサグラダ・ファミリア近辺は、駐車場がないだろうことを考えると、ここから歩くしかありません。
ま、いざとなったらタクシーがあるし。

で、凱旋門に来ました。

サグラダ・ファミリアまでは、ここからまっすぐ行って右に曲がればよいだけですね。
少し距離はありましたが・・・










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ふらんすの古城に5泊して・その5

2019-06-15 17:40:17 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国

お姫様にお聞きいたしますが。


このお部屋はお気に召しましたでしょうか?

私は、この書斎のデスクが気に入っていますけど。

まあ、それではバスルームへとご案内いたしましょう。


日本の洗面所という雰囲気ではなく、明るい日差しが心地よいです。


バスジェルではなく、バスソルトなど用意してくれるところが粋です。


このシャワーは何箇所かで見ましたが、聞いたところドイツ製らしいです。

あたまから浴びるシャワーが心地よいですね。

窓の外には俗世界が開けます。

窓を開けても見えるわけではありませんが、カーテンからの光のほうが趣を感じます。

また、夜の照明もいいです。


それでは、寝室にご案内いたしましょう。


リビングルームから螺旋階段を上がります。


リビングルームの扉を開けたら寝室ではない、という当たり前ではない構造に脱帽します。


(本物の)天幕のあるベッド。


そしてトイレですが。


なんと、木製の便座。

水道の蛇口はいつの時代のものでしょうか?

寝室の窓からは、ディナーのテーブルが見下ろせます。


そして夜も更けて


朝になると!


朝日が真っ先に当たるのが、この寝室だったのです。


季節にもよるかもしれませんが、それにしてもこれが演出であれば、ものすごいお城だと思います。


おはよう、お姫様!


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ふらんすの古城に5泊して・その4

2019-06-15 16:10:23 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国

さて、お城の中へご案内いたしましょう。


ここが入口です。


キーのコードを入力しないと扉が開きません。

このお城の一番古い扉は15世紀のものだそうですがセキュリティーは近代的です。

こちらは食堂になりますが、ゲストの入口はセキュリティーが高くなっています。


螺旋階段を上がります。


ちょっと日本的感覚からすると異質です。


もしかすると子供は怖がるかも?


そして日本の家屋からすると、照明が異なります。


もしかすると昼間の方が暗く感じるかもしれません。


部屋の中でも日差しの存在を感じるのが不思議です。


この部屋からみた庭です。


そしてリビングルームに続きます。


ここから中庭の眺めです。


光の加減で、昼間でも幻想的な雰囲気があります。


この空間に存在する豊かさを実感します。


しかし、私はむしろ夜が好きです。


オーナーの奥さんが食後酒を用意してくれます。


これに対比するようにバスルームには陽光が差し込みます。


お城の構造が、これほど光の存在を表現しているとは、実際にお城に暮らしてみないと理解できません。


コメント (2)
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