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現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

ペルー旅行記(20070909‐0919)③サヨナラマチュピチュ&クスコへ TJ

2024-05-06 10:08:27 | 海外旅行

2024年2月23日に「ペルー旅行記③マチュピチュ編B」を投稿して以後続きをお休みしていました。どうかお許しを。この旅のハイライトマチュピチュ観光もこの回で終わります。

2007年9月13日は自由行動。独りで好きに歩けるのでウキウキ。前夜、深夜まで飲んでいたと言う酒豪始め、若い女性達数名は朝日の射す遺跡を見るため4時には起きて出かけたとか。流石に50才以上は全員9時出発だった。

一人でのんびりゆっくりと遺跡の中を廻り、高い所から俯瞰して11時半には切り上げ、バス道と階段道を交互に高度差400mを歩いて下ったのはTJ一人だけ。遺跡の背景の山「ワイナピチュ(若い峰)」へはたった一人だけ一番若い女性が登ったとか。因みにマチュピチュ峰は遺跡の背後にあり(老いた峰)の意だとか。

夕刻列車とバスを乗り継ぎマチュピチュから往路と同じ道をクスコへ戻る。途中突然バスが止まり、運転手さんがゼスチャーで降りろとの合図、故障かなと思いつつ降りると運転手さん、地べたにゴロリ。

腕を真上に突き上げるので上を見ると豪華な満天の星が降り注いでいるでは有りませんか。モロッコの砂漠でも素晴らしい夜明けの星空を見たが深夜は初めてで高地で空気が澄んでいるので瞬きなしに見える星空。暫く眠気や寒さ忘れて見とれていました。

その後もオレンジ色の照明で彩られたかつてインカの首都だったクスコの夜景を俯瞰する幸運にも恵まれた。20時頃から「フォルクローレショー」を見ながら夕食。折角素晴らしいホテルだったのに時間が無く単に寝るだけで終わったのが残念でした。

朝日が差し込むマチュピチュの雄姿 まだ人けが無い この日は貴重な自由行動日

ガイドさんもいないから好きなところへ自由に回れて楽しかった 以下順不同です。

 

最後にもう一度マチュピチュ遺跡を振り返って サヨナラ!マチュピチュ!!

コレは自動車道が出来るまでの古道?少し歩いたけど大変な道

バスが登ってきました。

バス道を歩いて所々地道も歩きました。

アマゾン川に至るウルバンバ川の支流を越える

マチュピチュを見上げると

ハイ やっと麓のマチュ見チュ村はずれについて ホッ

列車に乗ると物売りさんが乗り込んでチョットしたパフォーマンスを見せる

日が沈んでアンデスも暮れる

クスコの夜景 殆どが白熱灯を使った照明で美しく幻想的 

何のために急に降りるのか判らずカメラは持たなかったので豪華な星空は殆どの人が撮っていませんでした。

フォルクローレショー

夕食風景 ピンボケご容赦

数時間寝ただけで起き 貴重なクスコの朝を探訪した

たむろする人々 何しろ高度3800mなので寒い

 

ここにも南米特有の急斜面に展開する貧しげな住まい

インカの時代から続く美しい石畳

沢山画像があり過ぎ半分位しか出せません。全部の説明が出来ませんでしたゴメンナサイ

続く

 

さなえさん 「ポケモンゲームレヴェル37達成!&大相撲夏場所番付表発表の記事」に貴重な唯一コメント 嬉しいです。「コメント  番付発表  TJさん こんばんは 4月も終わりますね GW中〜私も在宅です 大相撲 そろそろ気になってました 朝乃山三役陣 やれやれです 更なる上位を目指して頑張って 遠藤残念です…宝富士のようにかえり入幕してほしいです 大の里髷を早くみたいものです 尊富士 怪我からの回復は大丈夫でしょうかね 情報発信ありがとうございました 夏場所が楽しみです」

TJ さなえさん押しの再小結朝乃山が休場ですね。彼もついてないですね。もう一人尊富士関も出場可否を出してませんね。一応軽めの稽古はし始めたようですが。コレから横綱目指すなら十分治療して完全な体調で臨んで欲しいけれど、横綱への道は一気に駆け上がる時が最大のチャンスとも思えるので悩ましいところです。大ノ里関も大事な時に師匠共々厳重注意なんて情けないね。

 

コメント (3)
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