りこの庭

風と緑が心地よい我が家の庭は
私の絶好の遊び場です

雨にも負けず

2024-05-09 | 5月

今日は朝の9時ごろまで雨でした。

雨に濡れたバラってどうかしら?と思いましたが

備忘録として残して置きます。

 

シャンテロゼミサ

ローズピンクから白っぽくグラデーション掛かった花弁が

雨で更に白っぽく退色しても

このバラは散りません。

こんな風に丸っこいディ―プカップのままなんです。

 

その他殆どのバラが雨の中満開になり

雨の重みでうな垂れて枝が折れそうなバラもあります。

今年のバラは今までになく花付が良いので

なおさら重くなり枝が四方に垂れ下がってしまい

手の付けようがありまん。

こうなったら早めに切っしまった方が良さそうです。

 

パトラッシュ

3日前は未だ蕾もあり

咲き始めた花と咲き進んで退色した花がミックスした色彩を

楽しみにしていたのですが?

 

追記・雨が上がった夕方撮り直ししました。

 

 

その隣には とても花付きの良い

イングリッシュ・ヘリテージ

 

 

ヘリテージのたおやかな雰囲気が好きで

我が家には4株もあるんですよ。

花持ちが悪く直ぐ散ってしまいますがほぼ完全な四季咲きで

四季を通して美しい姿を見せてくれます。

 

パットオースチン

シュラブだからツル仕立てにしても良かったかも?

花が咲く方向など考えずに剪定したので樹形がイマイチ

纏まりがわるくなってしまって

でもげんこつ剪定で生き返ったすごく大切な子です。

 

 

ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ

半剣弁カップ咲、剣弁咲きってもう古いタイプですが

花持ちが良いので切り花に向いていますね。

毎年「あのバラの名は何?」と質問して何度教えても

覚える気なしの夫はこのバラがお気に入りのようです。

この色彩、意外に和庭に似合うんですよ。

 

 

表通りのコーネリアが今年もびっしり、八重桜を思わせるツルバラ

ウチの古いフェンス隠しにこのコーネリアがぴったり!

真ん中の紫陽花から両側に1本ずつ広げた姿が自慢でしたが

今年は左側だけ(テッポウムシ被害で枯れました)

今年は右側のみでもボリューム満点!

。。。。。

 

そして、雨にも負けずお水大好きなクレマチス

フラウスザンネ

 

 

シロマンエ

 

 

ミサトとクレマチス・ロウグチのコラボ

これからはクレマチスの季節ですね。

このブログの記録が終わった頃 外が明るくなってきたので

早速倒れたバラを何とかしたかったのですが

午後は友人のご招待で市内の劇場へ

歌声カルテットの昭和歌謡コンサートに出かけました

「昭和」の時代に「タイムスリップ」
出演:歌声カルテット
ピアノ細貝柊/テノール江上怜那 /バリトン加藤凱也/ バイオリン武田圭司

ステキな演奏や歌声に心も体もリフレッシュ

 

とっても楽しかったです~♪

 

コメント (4)
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