雨上がりに咲いた夢の薔薇と虹

富士山の麓の田舎で生活する中
日々感じた事を 綴ったエッセイブログです
ほんわかロマンチックな世界観

良いのか悪いのか

2011-11-09 | 

 

久しぶりに図書館に行ってみると、いろんな新しいものに変わっていた

自動貸出機なるものが出現、いたるところに立っている

まず借りたい本を置く次に図書カードをかざす借りたい本の数を申告する

これで終わりCDの貸し出しも 同じく

その代わりに入り口出口にセンサーでチェックするようになり

無断で持ち出しするのを防止する目的なのだろうけれど

簡単になって 良いのか悪いのか

混んでいる時に貸出機を活用するのかなと思ったら 

今までどうりカウンターで職員に手続きしてもらうのと どちらかを選ぶのではなく

基本的には貸出機使用(予約や付録がついている本以外)なのだそうだ

いきなり随分な変わりように 少し戸惑いを感じた

若い人たちにとっては便利になる but

お年寄りとか器械操作が苦手な方 障害のある方にとっては どうなんでしょう

 

数年前からイオンにもセルフレジが出来て大人気だ

いつもセルフの方が混んでいる but

普通の店員さんのレジとセルフと好きな方を選べる

雪だるまのように少ししか買わない人にとっては

長~い行列を作って待たなくてもいいセルフレジは、救世主のようなもの

 

器械が導入されると便利な一方

人とのふれあいが少なくなってくるのが寂しいかな

 

 

 

 

コメント
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