人生の出逢いをテーマに編んだ文庫
「にんげんだもの」逢
相田みつを
力強い書と
あたたかい詩が文庫本の中にぎゅっと詰まっている
この値段で信じられない
誰かに贈りたくなる美しい本
悲しいとき、落ち込んだときに見ると
心の奥までしみこんでくる
依然通っていた絵手紙の先生も
相田みつをの詩を好んで書かれていた
そして彼は
字バランスの天才だと絶賛していた
つまづいたっていいじゃないか
にんげんだもの
人生の出逢いをテーマに編んだ文庫
「にんげんだもの」逢
相田みつを
力強い書と
あたたかい詩が文庫本の中にぎゅっと詰まっている
この値段で信じられない
誰かに贈りたくなる美しい本
悲しいとき、落ち込んだときに見ると
心の奥までしみこんでくる
依然通っていた絵手紙の先生も
相田みつをの詩を好んで書かれていた
そして彼は
字バランスの天才だと絶賛していた
つまづいたっていいじゃないか
にんげんだもの
一雨ごとに気温が下がってくる
寒くなると恋しくなるのは ”おでん”
茶色く色づいたゆで卵
庶民の味の黒はんぺん
ぷるんぷるんのこんにゃく
どれにしようか迷うけれど一番好きなのは
よーく味がしみたまん丸の大根
箸を入れるとじゅわーっと汁が溢れて
やわらかくてしっとりとした大根は美味
コンビ二などで手軽く買えるけれど
自分の家で時間をかけてじっくりと煮るのが一番
ほかほかじんわりあたたまる
まん丸の大根
訪問ありがとうございます
目を閉じてゆっくりと深呼吸をする
深く 深く
たどり着いたのは
magnificent garden
中央に立つのは時の泉
懐かしい音をさせて湧いている
パステルカラーの水は
それぞれの鏡に向かって流れている
美しいたくさんの鏡は過去へも未来へも通じている
そしてまた別の人生をも覘くことができる
庭に腰掛けて虹色の薔薇を眺めながら
泉から湧く水の音を聴いていると
すべての痛みや苦しみが和らいでくる
そこは永遠の癒しの世界
magnificent garden
秋色に包まれた世界はすっかり乾燥している
オアシスを求めるように
華を捜した
目の前に咲いていたのは
黄色い菊
永遠の瑞々しさを得たかのように
たおやかでやわらかく
それでいて凛としている
爽やかで甘い香りを放ちながら立つ姿は
あまりにも魅力的なのでもっと知りたいと思う
黄色い菊の花言葉は
ろうたけたる思い
愛する人が余命一ヶ月と宣告されたら
「余命一ヶ月の花嫁」
純白のドレスに身を包んで
ピンクのブーケを持ち微笑んでいる
本の表紙の知恵さんはあまりにも美しく
可憐で清楚で可愛らしくて
信じられないこの方が・・・
乳がんを宣告されて、辛い治療や手術の中でも
いつでも前向きな姿勢だった千恵さん
そんな知恵さんに対する太郎さんの純粋な愛情
読み終わったあと、胸がいっぱいになって涙が溢れてきた
太郎さん知恵さんありがとうございます
毎年、毎年、安い物を買って捨てている
”安いのだからまた買えばいい”
そんな自分が嫌になるときがある
絹製品を
洗濯する時は、やさしくやさしく手で洗い
タオルで包んで水分を取ってふんわりと干す
繊細で生きているから大切に扱わなくてはならない
手がかかるから愛おしくなる
着るのではなく纏うという言葉がふさわしい
私達をやさしく包み込んでくれる絹
癒しの繊維
心地よい絹を纏っていると気持も穏やかになる
安い物ではないから大切に扱って長く使いたい
やさしく扱うほど、やさしさを返してくれる
雪だるまは絹製品に触れて
忘れていた大切な何かを想い出した様な気がする
朝晩は涼しくなったけれど日中は少し動くと汗ばむ
気温差が激しいので体調管理はきちんとしたい
食生活の中で黒い物を取り入れるとよいそうだ
黒米、黒砂糖・・・
白い砂糖等を取りすぎると身体を冷やしてしまうけれど
黒い砂糖等は身体を温める
身体を温めることにより免疫力が上がり
病気になりにくい身体になる
風邪もひきにくくなる
冷えは万病の元
身体を冷やさない食生活はとっても大切と
自然食品のお店の方から教えられた
特に女性にとっては冷えは深刻な問題
冬だけでなく夏の冷房等で
一年中冷えで悩む女性が増えているそうだ
健康でなければ綺麗にはなれない
黒い食べ物を食べて元気に奇麗に冬を迎えたい
昨日のノーベル物理学賞日本人3氏に引き続き
今朝の新聞トップは
ノーベル化学賞受賞
すごいです
連日の素晴らしいニュースに
感動!!!
皆に希望の光を照らしてくれたような気がします
雪だるまは心からお祝いを申し上げます
おめでとうございます
今朝の新聞のトップは
日本人3氏 ノーベル賞
三氏の嬉しそうなお顔が載っていた
理論物理学 やクォークについての
詳しい説明が書かれていたが
お馬鹿な雪だるまには難しくて解らない内容だ
でもでも、
明るいニュースを見られるのはとても嬉しい
おめでとうございます
街で雪だるまを見つけた
淡いピンクとブルーの雪だるま
10月だというのに
早くもクリスマスのディスプレイ
ジングルベルの音楽にあわせてニコニコ笑っていた
抱きしめたいくらい嬉しかった
またまた雪だるまの季節がやってきた
雪だるまの一番好きな季節が
ぼんやりおっとり半分死んでいたしていた雪だるまも
この季節には今までの10倍の活動をする
街中に溢れる雪だるまたちと一緒に
GO!GO!
毎週、自然食品のお店で買う土付きにんじん
他のお店で買うきれいに洗ったにんじんとは全然違う
形も不ぞろいで土を洗い落とすのは少し面倒だけれど
洗って切ってみると違いがわかる
しっかりにんじんのかおりがする
身が引き締まっていて
これがにんじんだというかおりがする
味も美味しい
身体の中から元気になれるような気がする
身体にも地球にも優しいにんじん
きっとウサギさんも喜んで食べるだろう
応援ありがとうござます
すっかり涼しくなり本を読むのには最高の季節
普段あまり本を読まない方にお薦めなのは短編集
必ずしも全編読む必要はないので
気楽に目次を見て好きなタイトルから選んで読んでみると楽しい
「天使の蝶」は化学者でもあり作家でもある
プリーモ・レーヴィの短編集
その中で一番最初に読んだのは「眠れる冷蔵庫の美女」
ドキッとするタイトルに惹かれて、さらりと読めた
女性が憧れる二つのものそれは”永遠と若さ”
それらを手にした美女にもし出会ったとしたら・・・
読んだ後には少し寒くなるかも
応援ありがとうございます
ゆうちょでもらったカレンダー
毎月諺が書かれている
9月は”天高く馬肥ゆる秋”だった
10月はなんだろうと思いめくってみると
”正宗で薪割る”
あまり聞いた事がない
カレンダーの前で考え込んだ
知らないのは雪だるまだけだろうか
インターネットの辞書を調べてみると
名刀正宗で薪を割る
つまり、つまらないことに大切な道具を使う
間違った使い方をしていることのたとえ
なるほど
勉強になった
日本人のくせにまだまだ知らないことが多すぎる
もっと勉強しなくてはいけないと反省した雪だるま
応援ありがとうございます
先月末ポール・ニューマン死去のニュースが流れた
数々の映画があるけれど
雪だるまが一番記憶に残っているのは
「ハスラー」
ハスラーとは相手を引きつけておいて
徹底的に金を稼ぐギャンブラーのこと
ビリヤードで金を稼ぐハスラーの世界
長時間の戦いはものすごく迫力があって、
いつもボーッとしている運動が苦手な雪だるまには
想像もつかない緊迫した世界だった
「ハスラー」
スクリーンの中のかっこいい
ポール・ニューマンにもう一度会いたくなった