雪だるまの父つまり 雪だるまお父さんは
小さな畑で野菜を作っている
情け容赦なくぎらぎらと照りつける夏の光
こんなに暑いのに 野菜たちはすくすく育つ 最近摂れるのは巨大なゴーヤ 沢山は食べられないし、レシピも少ないので、余りがち そこで考えたレシピはゴーヤカレー ゴーヤと肉をさっと炒めて、少し煮る あらかじめ作っておいたトマトと玉ねぎのチャツネとレーズンを たっぷりと入れてさらに煮る 最後にカレー粉とプレーンヨーグルトを入れて出来上がり ゴーヤの苦味がほどよくやわらいで、 レーズンの甘みともマッチして 何倍でも食べられそう しっかり食べて猛暑の夏、節電の夏を乗り切ろう
お盆休み中はどこも混雑かと思いきや 以外に図書館はすいていた
節電しているとはいえ外よりは涼しいので ゆったりと本を探せた
最近気になることといえば やはり放射能汚染
あの震災から ５ヶ月たった今 米、茶、肉 いろいろな問題が浮上し
ニュースや雑誌から様々な情報があふれて 何を信じていいのかわからなくなり、戸惑う毎日
災害や放射線関連の本がずらっと並んでいる新刊図書で見つけたのは
低量放射線は怖くない日本人の放射線アレルギー！を吹き飛ばす
というタイトルの本
放射線というと難しくてとっつき難い イメージがあるけれど
知識のない人でもわかりやすく 書かれていてさらっと読める
一冊読み終わると 気分がふわっと軽くなるような気がする
知識がないから不安になる 不安が不安を呼んで
雪だるまのようになっていく
いろいろな本を読んで勉強して
氾濫する情報に惑わされず冷静な行動をとっていきたい
節電の夏、猛暑の夏 今年の必需品は扇風機
近くの家電で広告を出したところ、開店前から行列が出来て
整理券を配布し、開店後１０分で売り切れ
在庫がないので 一日中その後の お客様に謝っていたとか
暑さで皆様イラッときている様子
雪だるまの家でエアコンがなく、扇風機だけなので
すでに６台あり、わざわざ買わなくても間に合い、本当に助かった
５年位前に １９８０円で買った扇風機が 新品のように毎日動いてる
疲れたとか、一日くらい休ませろとか文句も言わず ひたすら涼しい風を送り続けている 涼風から強風に調節も出来、首を動かし細かい気配りも出来る
この夏 扇風機を見ていると感動する 扇風機はエライ
丁寧に扱えば、まだまだ２～３年は使えそう
扇風機がなかったら、この夏は越せないだろう
どろどろに融けてしまうだろう
心から感謝したい雪だるま
連日の猛暑で 生きているのが精一杯という感じの雪だるま
普通に生活していても、エネルギーは３倍使って、疲労感は１０倍、
夜になるとくたくたで、布団に入っても
眠りたいのだけれど暑くて眠れない
窓の外には 青白くて 心なしか暑そうなお月様が顔を見せた
久しぶりのごあいさつをしていると
下の畑から虫達の演奏会が始まった
透き通るようなこの世のものとは思えない音色
お月様の光と 虫の声に癒されて至福のひととき
いつのまにか うとうと眠りの中へと
暑い夏の夜は更けていき
恵まれている自分の環境に感謝したい雪だるま
そろそろお盆休みであちこち混雑が期待される
ゆっくりお家で大好きな映画鑑賞をしたいと思い
レンタルＤＶＤのお店に行ってみた
どうしても選んでしまうファンタジー映画
魔法使いの弟子
ちょこっとドジな男の子がたまらなく可愛くて
魔法使いの修行を始めたが、集中力と体力もいる厳しい世界
少しは使えてきたかなというところで、
汚れた部屋を手っ取り早く掃除をしようと思いモップ達に魔法をかける
ところが水があふれて 部屋は水浸しの場面は笑える
楽しくて、主人公の男の子が親近感があって
自分でも魔法使いになれるんじゃないかな なんて思えてくる
ニコラス・ケイジの魔法使いがいい味出している
お休みの日にわくわくしながら楽しめる映画
暦の上では立秋とはいえ 暑い
うっかりすると 頭が融けてくる
時々冷蔵庫の中に入って 形を整えるのが日課になっている雪だるま
節電とはいえ お近くのイオン店内は
家にいるよりは涼しいので 生き返った気分になる
最初に入ったのはユニクロ
もう秋物だよね なんて思いながら見てまわると
奥の方の棚に並んでいたのは、ヒートテック商品、
早い、早すぎる
見ているだけで汗が出てくる
試着しようものなら、融けてなくなるかもしれない
またまた汗が出てきてしまった
早く帰って冷蔵庫に入らなくては
バニラアイスクリームとプレーンーグルとを
山のように買って、急いで帰ってきた雪だるま
蝉の声が鬱陶しい
じっとしていても吹き出す汗
アクアマリンの空から
照りつける日差しが眩しすぎて
ここがどこなのかわからなくなる
気がつくと
団扇のような大きな 黄色い花のへちまが
ふんわりと 坐っていて
こちらに ゆらゆら 仰いでくれた
ほのかに 青いかおりがする 風
不思議な夏の朝の出来事
へちまの花言葉は
悠々自適
東京電力からのお知らせで
２３年の７月分と昨年の７月分の電気使用量とを比較してみた
やった～マイナス １５％達成
あの夏の節電計画１０か条が効いたのか、嬉しい
夜は、早めにテレビを消して虫の声に耳を傾けたり
冷蔵庫にカエルさん柄のビニールカーテンを取り付けたり
いやいやでなく けっこう楽しみながら 出来たような気がする
イオンで、７月の電力使用量が昨年に比べて減の場合
節電がんばったポイントプレゼントキャンペーンを実施しているので
そちらも今から楽しみ
どきどきわくわく 暑さなんて吹き飛ばし、
無理せず、賢く、効率よく
カエルさんと一緒に 引き続き節電をがんばる雪だるま
暦の上では立秋だというのに、また暑さが逆戻りしてしまった
一度涼しくなって ほっとしていたところに この暑さはきつい
夏の疲れがどっと出てきそうな感じ
身体も心もエネルギーを求めている
こんなときには夏カレーが食べたくなる
夏野菜ナス、トマト、キュウリ、しょうが
レーズンと玄米コーヒーとヨーグルトも入れて煮込む
レトロなパッケージが魅力のオリエンタルカレールーを入れて出来上がり
ごはんにとろとろのカレーを盛り らっきょうも添えていただく
疲れきった体が生きかえる美味しさ
夏はやっぱりカレー
英会話教室では毎月 フリートークがある
先月の題材はコーヒーについてだった
コーヒーは身体に悪いかという問いに対しては
良いという人と悪いという人と半々になり
それぞれなぜかと理由も言わなくてはならない
日本語でもわかっていないことを英語で説明せよと言われると
頭が真っ白になったけど何か答えなくては会話にならない
咄嗟に、カフェインが含まれているので悪いと答えた雪だるま
詳細はわからないので、家に帰ってからいろいろ調べてみた
子どもの頃から カフェインが含まれているからとか
お肌にもあまりよくないイメージがあった
コーヒー
美味しいけど美容と健康にはよくないと思っていた
ｂｕｔ
ポリフェーノールが多いので シミ予防になるとか、
胃癌予防になるとか意外な効能が あるらしい
朝は、あの芳しいかおりを嗅ぐと 目が覚めてしゃきっとする
夕方は、ほっと一息 癒されるコーヒーアロマ
美味しいコーヒーを飲んで 健康になるなんて 嬉しい
良い部分と悪い部分もあるので、適量を飲めば良いという事になる
日頃から新聞を読む、本を読む、映画を観る、いろんなことから学んで
自分の意見をきちっと言えるようにしておかないと
英会話教室に行っても 意味がないと感じた 雪だるま
蝉の鳴き声と うだるような暑さの朝
６６回目の広島原爆の日を迎えた
市役所のサイレンが鳴る中 一分間の黙祷を捧げた
大地震、津波、福島の原発事故、
今まで経験しなかったことが、一度に起こった今年
今もなお続く放射能汚染問題 ・・・
あまりにも恐ろしい事実を受け止めると
この日は とても重く感じられる
黙祷を捧げながら 涙が溢れてきた
永遠の平和をこころより祈ります
夏ギフトの季節がやってきた
夏にもらってうれしいものってなんだろう
アイスクリーム、メロン、桃、素麺、ジュース、
節電しながらひんやりと過ごせるグッズ・・・
どんなものでも予期せぬ贈り物は、
心づかいが感じられて本当に嬉しい
何が入っているのだろう
包み紙を開ける時の どきどきわくわく感がたまらなく好き
こんなものが欲しいな～なんて純粋な心で思っていると
不思議とその欲しい物が届いたりする
夏ギフトは 素敵な夏の思い出のお手伝い
カルディ コーヒーファームで最近見つけたのは、カルピスの白いバター
カルピスでバターを作っていたのかと 最初は不思議に思う
業務用で簡素なパッケージ、Ⅰポンドのかたまりで売られている
カルピスを作る工程で出来るクリームから作られるそうで
カルピス３０数本近くで、バター４５０ｇしか出来ない
知る人ぞ知る幻のバター、フランスのバターに一番近い味
との説明を読めば読むほど欲しくなる
値段は少々高めだけれど、さっそく買って開けてみると
本当に真っ白で、スベスベのお肌には感動
さっぱりとして、くせがない上品でクリーミーな味わい
トーストや焼いもに添えるのはもちろん
お菓子作りがグレードアップすること間違いなし
今までの黄色いバターでは物足りなくなる
最近気がつくと白いものを買っている お財布、バッグ・・・
白に憧れる気持は、バターにまで
毎年毎年 この時期になると
ファーム冨田からかおりの贈り物が届く
ラベンダーウォーターとはちみつ、
今年はすずらんのかおりの香水も仲間入り
市販の香水は強すぎて甘すぎて 買ったこともなく
はじめて買った香水
小さな瓶を開けると、あの可憐で清楚な清々しい
まさしく すずらんのかおり
凄いとしか言いようのない調香 流石プロ仕事
ラベンダーウォーターも凝縮されたアロマオイルとは違い
やわらかいスミレの花のようなやさしいかおり
それぞれ 清潔感があって嫌味のないさわやかさがある
富良野で香水を調香しているなんて うらやましい
天使にでもなった気分だろうな
きっといつか訪れてみたい富良野
雨が降ったあとに花を咲かせることから
レインリリーというロマンチックな名前がついたとか
すっきりとした細い青い葉と
クロッカスにも似たまっ白い花が可憐な花
暑い夏の日の雨上がりに 見つけると
清々しい気持になる
誰かに認めてもらおうとか考えずに
無心に一生懸命咲いている
美しい姿を見習いたい
レインリリーの花言葉は
純白の愛
