スペイン植民地時代の歴史を多く残すところがある、トリニダー市。町は1514年頃には黄金がある
と言う噂で、山賊などにも、狙われたが、結局のところ見つからなかったが、この、近くにサトウキビの
プランテーションが出来てから、サトウキビと奴隷売買の中心地となってしまって繁栄した。
それは、19世紀中頃まで続いた、しかし、街は繁栄を象徴する立派な街並みを残したままだった。
トリニダー市は町ごと歴史博物館のようになった。
中心的なマヨール広場、ここでは、かって、奴隷売買が行れていた。
市立歴史博物館。奴隷を使ってサトウキビ農園を営み巨万の富を得たイスナガ家の所有だった邸宅。
大砲も備えてある。
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