ロシアの都市には、市内交通機関でバス、や地下鉄は充分完備されているが
日本では懐かしい路面電車やトロリーバス(電気自動車)も活躍している。
線路や架空線(電気線)を見ると、その存在感が十分に伝わってくる安心して利用できる。
トロリーバス停に資生堂があった。!!上には電気架空線が。
ロシアの都市には、市内交通機関でバス、や地下鉄は充分完備されているが
日本では懐かしい路面電車やトロリーバス(電気自動車)も活躍している。
線路や架空線(電気線)を見ると、その存在感が十分に伝わってくる安心して利用できる。
トロリーバス停に資生堂があった。!!上には電気架空線が。
世界屈指の大美術館であり、サンクトペテルブルク随一の宮殿でもあるエルミタージュ美術館
収蔵美術品の数300万点、展示室を全部歩くと20km以上にも及ぶと言われる。
おもに4つ建物から成り、それは、冬宮、小エルミタージュ、旧エルミタージュ、新エルミタージュ
しかし、廊下でつながているので、実際には1つの建物のように思える。
並んでいる、おしりだ。!!
ペテルゴープの中心に位置する、大宮殿は1721年に完成した。ここも、
第2次世界大戦にて破壊されたが、今は改修されている。その内部には破壊時の
写真も展示されている。それは、見事なものである。
無限に続くかと思はれるほど沢山の部屋がある。注目に値するのが、絵画の間だ
18世紀のイタリア人画家の作が368枚も展示されている。
ロシアには、美しいものや感激するものがいっぱいあるぞ!
サンクトペテルブルクの南西約30km、フィンランド湾に面した美しい噴水と庭園ふ
ピョートル大帝の野心から生まれた夏の宮殿で、その後も歴代の皇帝が美しさに磨きを
かける。これも、戦争で破壊されたが、修復されて、現在では世界遺産にも登録されている。
上の公園、下の公園(噴水が見事!)そして、その間に大宮殿が建ちペテルゴープを形成する。
非常に美しいひと!だった。感激した。
1724年ピョートル大帝の妃、エカテリーナ1世の為に、建設されたので
宮殿の名前は彼女に由来する。その後、大規模な改装が行われた。現在では
バロック様式とクラッシック様式の両スタイルの豪華な競演を目の当たりにする事ができるよ!
この豪華な宮殿も第2次世界大戦時にドイツ軍に破壊、盗難に会ったが、2003年に琥珀の間等
が完成し、再び美しいその姿をよみがえらせた。
美しものはいいもんだ!