ビール飲み歩き-アイスランド

アイスランドに温泉がある。オーロラ鑑賞もできる
  

金沢 必ず見たい、武家屋敷と忍者寺。

2019-12-29 | 日記

 金沢は、前田利家が加賀百万石の基礎が築かれた天正11年(1582年)、これは天下分け目の

1600年、関ヶ原合戦以前からの歴史がある。幾多の難関を乗り越えて現在に至る。

金沢では今でも、加賀藩や前田家が登場して来る。当時をしのぶ武家屋敷と忍者寺を散策コースする。

 

武家屋敷を代表して、野村家が登場する。この屋敷も長い歴史の中で紆余曲折を重ねたが

現在では、昭和初期頃に一部分が整備され、現在に至る。

   加賀藩千二百石の野村家の床の間と掛け軸。

屋敷は、金に糸目を付けぬ総ヒノキ作り、紫檀、黒檀もふんだんに使われる。

その他ふすまや、障子にも、贅が尽くされている。

武士の魂?隣の甲冑と共にあり、いくさの備えも忘れない。

武家屋敷の風情を残す喫茶店。中は見てからお楽しみください。古民家カフェです。

 これは、忍者寺の妙立寺。外敵の侵入に備えて色々な工夫が凝らされている。

しかし、拝観するには、服装からマナーまで案内人の指示に従うことだ。

金沢への観光客は一度この妙立寺(みょうりゅうじ)は体験する価値がありそうだ!


金沢 兼六園の後は金沢城だ!

2019-12-28 | 日記

 金沢 兼六園の後は金沢城はスルーされることが多いが、直ぐ隣の金沢城公園に

入ってみよう。先ず、入り口は重要文化財にもなっている、石川門から入城する。

すぐに、五十間長屋兼、橋爪門続櫓が見える、これはよくテレビ等で天気予報の番組で登場する。

金沢 前田藩の居城だったが、藩祖前田利家等を思い起こすにはちょっとできなかった。

入口付近にあり、最も金沢城を印象付けるものだ!

 

これは、何に見えるでしょうか?

石垣もまた、見ものの一つである。色々な模様があり、深く研究されている!


金沢 兼六園で着物姿の美人を発見!

2019-12-27 | 日記

 兼六園は、江戸時代、加賀藩の金沢城の外郭として、金沢城に属した庭園であった。

金沢観光の定番として、外せないものである。しかしながら隣の本家金沢城観光は明日にして

兼六園をもう少し観光してみよう。1676年頃、現在地辺りに茶室等で作庭されたが、その後に

少しずつ、拡張されて、現在の回廊式庭園にされ、1874年(明治7年)完成され、

1950年(昭和25年)に「文化財保護法」により名勝の指定を受けた。

花見橋、橋から見る花の眺めが素晴らしいとして、この名前がつけられる。

夕顔亭、1774年に建てられた茶室、室内には夕顔の「透かし」があるらしい。

 

革靴と着物姿を見た!

 

 

 


金沢 兼六園でビールを飲む!

2019-12-26 | 日記

 先ずは、金沢と言えば、兼六園でビールを飲んでみよう。最近では金沢21世紀美術館も

人気のだが、定番の兼六園を見てみよう。

 日本三大名園とされている、兼六園は金沢のシンボルとして有名だ。広さ11万4千m2もの

面積があり、大小の池や滝そして、小山などが配置されていて、大名庭園をじっくり観賞する。

冬の季節になりつつある為名物の雪つりが多く見られます。11月から3月頃まで木々に施されて

雪の季節でもまた、兼六園を楽しむことができます。

兼六園は桂坂口より入場する、その前に多くのお茶屋さんが並びビールもあります。

この時期には、椿が綺麗に咲いている、きれいなお姉ちゃんがいるかな!

兼六園の定番ことじ灯篭だ、琴の糸を支える琴柱に似ている、近くには着物姿が記念撮影を撮る。

これが、雁行橋、雁が夕空に列をなして飛ぶ姿だ。これを渡ると長生きするらしいが、今は

痛みが酷くなってきたので、通行止めだ!

池に映る、雪つりのまつ、13代藩主・斉泰が気に入る松で枝ぶりが良い。

 

 

 

 


インドのまとめ、ゴールデンルートのアグラ市、ジャイプル市そしてデリーを巡る。

2019-12-22 | 日記

 インドの北部3都市は観光名所で、ゴールデンルートと呼ばれている。

インドの訪問の初心者はムガール帝国の歴史を知るには最も良いコースだ。

 

インドでは、イスラム教徒も多いけど飲酒は禁じていないが、ヒンズー教徒もあまり飲まない。

しかし、今回もインドでは、大いにインド産ビールを飲んだ。

喫煙も公共の場所では禁止されている。ホテルの自室で以外の場所では出来ない。これはもう

世界的な傾向である。日本も来年20年にはオリンピックが開催されるから禁煙傾向は強まるだろう。

 

物価は、日本と比べれば、大体同じと思える、昔は良かった!というのが本音です。

最近は日本の物価が安く、アジアをはじめ世界から多くの観光客が日本各地を訪れている。

 

自分と日本国等を比べて見ることも必要で、多くの事を反省及び感激、感動があった。

インドを代表する、タージマハルを眺めた。

今回は、ゾウもラクダも乗らずの観光だった。

凱旋門 インド門と呼ばれいる。デリー市内にある。

インドでの、必需品!!

野生動物のリス君、サルや、孔雀、野良ウシ、イノシシも発見した。

インド観光の目玉焼き!!?

女子中学生にも、歓待された?

この子も小学生!インド美人。

一番のお気に入り!!

当分間、おあずけだ。味はバトワイザーのように薄味だった。帰ります。